金 4,682円 (0)

プラチナ 3,855円 (0)

NY金 1,188.40 (-1.40)

NYプラチナ 983.30 (+1.60)

1/27、ニューヨーク市場の金相場はほぼ横ばい。一時値を下げたが、米株式相場の下落や国債利回りの低下を受け、下げ幅は縮小した。ただ、今週2カ月ぶり高値を付けたことによる利益確定の売りで、このまま推移すれば週間ベースで今年初めての下落となる見通し。金現物は米東部時間午後2時56分(1956GMT)時点で、0.1%高の1オンス=1190.06ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月2月物の清算値は0.1%安の1188.40ドル。ドル指数は0.2%高。2016年10~12月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は前期比1.9%増と、伸び率が予想以上に鈍化したが、ドルは堅調を維持している。このため、金相場は24日に付けた高値の1219.59から一段と値を下げ、このまま推移すれば週間ベースで1.6%安と、5週間ぶりの下落となる見通し。RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、ボブ・ハバーコーン氏は「株安となったことで金相場は上昇した」と指摘。ただ、「上昇は長続きしない可能性がある。来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や1月の米雇用統計の発表などが予定されている」と語った。東京貴金属の金相場は5営業日ぶりに反発。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比6円高の4358円、ほかは2~9円高。日中立ち合いは、前日のニューヨーク金先物相場がドル高や米株高などを背景に下落したものの、為替の円安・ドル高に支えられ、買いが先行して始まった。その後は、もみ合う場面があったが、取引中のNY金が軟調に推移したことから上げ幅を削った。東京ゴールドスポット100は9円高の4371円。銀は1円20銭安~10銭高。白金は総じて反発。終値は、中心限月12月先ぎりが10円高の3586円、ほかは9円安~11円高。円相場の下落を受けて高寄りした後、取引中のNY白金の弱地合いに圧迫され、水準を切り下げた。パラジウムは12円安~29円高。