金 4,758円 (0)

プラチナ 3,804円 (0)

NY金 1,204.90 (+3.40)

NYプラチナ 976.00 (+19.60)

1/20、ニューヨーク市場の金相場は上昇した。トランプ米大統領が就任宣誓を行った後、ドルや米国債利回りが下落したのが背景。ニューヨークのHSBCセキュリティーズのチーフ金属アナリスト、ジェームズ・スチール氏は「トランプ氏が触れたポピュリスト的な問題のテーマの一部は、金相場の支援材料となっている」と語った。金現物は米東部時間午後3時04分(2004GMT)時点で、1オンス=0.5%高の1211.30ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月の清算値は0.3%高の1204.90ドル。ドル指数は一時上昇した後、0.4%安となった。米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は20日、労働市場が一段と改善し、インフレ率が目標の2%に向かえば、今年は3回の利上げが行われると予想した。スチール氏は「金相場は1220ドル近辺にあるテクニカル上の節目から下落しており、短期的には下振れリスクがある」と指摘した。東京貴金属の金相場は続伸。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比27円高の4434円、ほかが22~28円高。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に続落したものの、為替の円安・ドル高を受け、買いが先行して始まった。その後は、取引中のNY金が水準を切り上げる半面、円相場が上昇し、強弱両材料の綱引きからもみ合いとなった。東京ゴールドスポット100は27円高の4448円。銀は30銭安~40銭高。2月当ぎりは約定しなかった。白金はまちまち。終値は、12月先ぎりが2円安の3533円、ほかが変わらず~11円高。円の引き緩みを眺めて高寄りした後は、小幅な値動きだったが、終盤にかけて水準を切り下げ、先ぎりはマイナス圏に沈んだ。パラジウムは18~66円高。