金 4,684円 (-5)

プラチナ 3,849円 (+56)

NY金 $1,181.30 (+16.00)

NYプラチナ $976.00 (+28.80)

1/5、ニューヨーク市場の金相場は1カ月ぶりの高値まで上昇した。ドルが今週に14週ぶりの高値を付けた後に反落したことが支えになった。米東部時間午後3時11分(2011GMT)時点では、1.5%高の1オンス=1180.94ドル。一時は1.85%上昇し、12月5日以来の高値1184.90ドルを付けた。週間での上昇率は同時刻までで2.5%と、6月以来で最大となっている。コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーゼマン氏は「全体的な状況は変わっておらず、米国の成長も改善しているが、ドル相場は過去数カ月の上昇と経済政策の不確実性を考えれば、一段の上伸はないだろう」と予想。こうした見通しが、ドル建ての金相場の支援材料になっていると話した。ニューヨーク市場金先物の清算値は1.4%高の1181.30ドル。米オートマィック・データ・プロセッシング(ADP)が5日発表した12月の米非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比15万3000人増と、予想を下回った。これを受け、ドル指数は下落した。また、トレーダーによると、主要消費国の中国からの買いも、相場を押し上げたという。ある日本の貴金属トレーダーは「中国の春節(旧正月)が近づいており、現物の需要が高まっている」と話した。東京貴金属の金相場は3営業日ぶり反落。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比11円安の4378円、ほかが8~15円安。日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を受けた手じまい売りに安寄りした。その後、円は取引開始時点に比べ対ドルで引き締まったが、取引中のニューヨーク金先物相場が水準を切り上げたことから、強弱材料を眺めてのもみ合いとなった。東京ゴールドスポット100は、13円安の4395円。銀は40銭安~80銭高とまちまち。白金は続伸。NY高になびいて高寄りした後、取引中のNYの上伸を眺めて上げ幅を広げた。12月先ぎりの終値は、48円高の3572円、ほかが43~51円高。パラジウムは75~96円高と堅調。