金 4,614円 (-14)

プラチナ 3,606円 (-41)

9/19、ニューヨーク市場の金相場はドル安を受けて上伸。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた警戒感や、米国債利回りの上昇に上値は抑えられた。金現物は米東部時間午後3時32分(1932GMT)時点で0.3%高の1オンス=1313.39ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)先物中心限月の清算値は0.6%高の1317.80ドル。FOMCは現地時間20日にスタート。21日午後2時に声明を発表する予定。指標金利は据え置きが予想されているが、恐らくは12月の追加利上げについて、明確なシグナルを出す可能性がある。クオンティテーティブ・コモディティー・リサーチのピーター・ファーティグ氏は「ドルは全体的にやや下落し、貴金属、特に金の好材料だ。経済指標はそれほど良くないため、直ちに行動する必要はない」と語った。強気筋が恐れるのは、金を保有する機会コストを押し上げる実質利回りの上昇だ。一方で、中秋節明けで戻った中国の投資家が相場を支える見通しで、100日間移動平均の1305ドル前後が強力な下値支持線になっている。