金 4,628円 (-46)

プラチナ 3,647円 (-37)

9/15、ニューヨーク市場の金相場は下落し、2週間ぶり安値を付けた。20、21両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、まちまちな内容の米経済指標を受けて売りが促された。金現物相場は米東部時間午後5時5分現在(2105GMT)、0.6%安の1オンス=1314.47ドル。一時、1%安の1309.25ドルまで下落した。8月の米小売売上高の落ち込みが予想以上だった半面、新規失業保険申請件数は予想を下回った。投資家の間では、来週のFOMCでの利上げ観測が後退。ただ、多くが12月利上げの可能性はあるとみている。ETFセキュリティーズのアナリスト、マーティン・アーノルド氏は、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに消極的な点は金相場の支援材料となると説明。ただ、12月の利上げが小幅だとしても、金相場が短期的に軟化するとの見方を示した。東京貴金属の金相場は反落。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比25円安の4324円、ほかは23~28円安。日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を眺めて安寄りした。その後、円が寄り付き時に比べ引き締まったほか、取引中のニューヨーク金先物相場がやや水準を切り下げたことから下げ幅を広げた。東京ゴールドスポット100は、26円安の4341円。銀は40銭安~30銭高とまちまち。10月当ぎりと2月きりは出合いがなかった。白金は続落。円高・ドル安を受けて安寄りした後、円の引き締まりやNY安になびき軟調に推移した。終値は、17年8月先ぎりが39円安の3394円、ほかは30~41円安。パラジウムは期先2限月が20~27円安。ほかは約定されなかった。