金 4,674円 (+17)

プラチナ 3,743円 (-12)

9/1、ニューヨーク市場の金相場は反発。一時2カ月超ぶりの安値に下落したが、米製造業景況関連指数が予想外に弱い内容で、米経済の強さに対する懐疑が強まると、ドル安につれ上昇に転じた。米失業保険申請件数の増加幅は予想を下回り、労働市場の強さが示されたが、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の追加利上げに踏み切るかを見極めるため、2日発表の米雇用統計に注目している。金現物は米東部時間午後2時33分(1833GMT)時点で0.35%高の1オンス=1313.07ドル。一時1301.91ドルと、6月24日以来の安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月物の清算値は0.4%高の1317.10ドル。コメルツバンクのダニエル・ブリーズマン氏は「全般に、米経済は過去数週間で改善し、金利期待は極めて大きく上昇した」と指摘。「市場は雇用統計の強い数字を織り込んでいるとはいえ、1300ドル割れはあり得る」と語った。RJOフューチャーズのエリ・テスファイエ氏は「市場はテクニカル的に、ドル安に下値支持線を見いだしている」と指摘。7月の高値から5月の安値に38.2%下落した水準、1316ドル前後を下値支持線として重視しているとの見方を示した。一方、山東黄金集団のジアン・シュ氏は「テクニカル的には、金と銀はある程度の調整の必要性が示されており、幾分緩やかな反発が予想される」と分析。「しかし、雇用統計が改善するなら、9月の利上げ期待から、金は1260~1270ドルに下落するだろう」と語った。東京貴金属の反発。一時2カ月超ぶりの安値に下落したが、米製造業景況関連指数が予想外に弱い内容で、米経済の強さに対する懐疑が強まると、ドル安につれ上昇に転じた。米失業保険申請件数の増加幅は予想を下回り、労働市場の強さが示されたが、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の追加利上げに踏み切るかを見極めるため、2日発表の米雇用統計に注目している。金現物は米東部時間午後2時33分(1833GMT)時点で0.35%高の1オンス=1313.07ドル。一時1301.91ドルと、6月24日以来の安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月物の清算値は0.4%高の1317.10ドル。コメルツバンクのダニエル・ブリーズマン氏は「全般に、米経済は過去数週間で改善し、金利期待は極めて大きく上昇した」と指摘。「市場は雇用統計の強い数字を織り込んでいるとはいえ、1300ドル割れはあり得る」と語った。RJOフューチャーズのエリ・テスファイエ氏は「市場はテクニカル的に、ドル安に下値支持線を見いだしている」と指摘。7月の高値から5月の安値に38.2%下落した水準、1316ドル前後を下値支持線として重視しているとの見方を示した。一方、山東黄金集団のジアン・シュ氏は「テクニカル的には、金と銀はある程度の調整の必要性が示されており、幾分緩やかな反発が予想される」と分析。「しかし、雇用統計が改善するなら、9月の利上げ期待から、金は1260~1270ドルに下落するだろう」と語った。