金 4,676円 (-48)

プラチナ 4,029円 (-47)

11/3、ニューヨーク市場の金相場は5営業日続落し、一時4週間ぶりの安値を付けた。ドル高や年内の米利上げ観測が圧迫材料。金現物は米東部時間午後1時54分(1854GMT)時点で1.7%安の1オンス=1114.70ドルと、下げ幅は3カ月半ぶりの大きさ。一時は10月2日以来の安値となる1114.10ドルまで下げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.9%安の1114.10ドル。トレーダーらは今週発表される米経済指標、とりわけ6日の雇用統計に注目。連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げに動くかどうかの手掛かり材料になるとみられている。サクソ銀行の商品調査部門を率いるオレ・ハンセン氏は「われわれは再び米経済指標に注目している。今後6週間の発表内容が12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での決定に最も影響を及ぼす」と指摘。特に雇用統計については精査されるとした上で、「予想を上回る数字が出たら大騒ぎになる。上向きの数字が出るのは5月以来となるからだ」と述べた。