金 4,721円 (-166)

プラチナ 4,161円 (-167)

7/20、ニューヨーク市場の金相場は4%超値下がりし、5年ぶり安値に続落した。上海市場やニューヨーク市場で突然売りが進み、数年ぶり安値に下落した。中国の上海金取引所(SGE)では取引が開始されてすぐ、1分の間に売り注文が殺到。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは48ドル安の1オンス=1080ドルまで売り込まれた。これは2010年2月以来の安値水準。上海およびニューヨーク市場では金約33トン、金額にして13億ドル分が2分以内に取引された。この日、日本市場は祝日のため休場で、市場の流動性は低下しており、下げ幅が拡大した。金はニューヨークでの取引終了までに下落分の一部を消す展開となった。ドルは対通貨バスケットで、3カ月ぶり高値を付けた。ドルが値上がりすると、ドル以外の通貨保有者にとって金は割高になる。金現物は米東部時間午後3時54分(1954GMT)時点で、2.8%安の1オンス=1102.05ドルと6営業日続落した。一時、10年3月以来の安値となる1088.05ドルに下落する場面もみられた。COMEXの金先物8月きりは、2.2%安の1106.80ドルで終了した。