金 5,194円 (-42)

プラチナ 5,060円 (-46)

1/28、ニューヨーク市場の金相場は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、利上げに関して引き続き「忍耐強く」対応するとの姿勢を示した。FOMC声明を受け、ドル相場が上昇する場面があった。今年最初の会合となったFOMCでは、世界各国の市場が混乱に陥っているにもかかわらず、米経済が軌道に乗っているとの見解が示された。声明では、ゼロ金利について「相当の間」維持するとの文言が削除された。金現物は米東部時間午後2時57分(1957GMT)時点で、0.6%安の1オンス=1284.11ドル。先週には約5カ月ぶりの高値となる1306.20ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月きりは、5.80ドル安の1285.90ドルで終了した。フィリップ・フューチャーズの投資アナリスト、ハウイー・リー氏は、短期的には金は1250ドルを下回ることはないだろうと指摘。その理由として、2月の中国の春節(旧正月)を前に、中国からの需要が見込まれるためだと説明した。東京貴金属の金相場は3営業日ぶり反発。終値は中心限月12月先ぎりが前日比32円高の4887円、他限月は32~38円高。日中立ち会いは、27日のニューヨーク相場が上昇した地合いを引き継ぎ、高寄りした。その後はもみ合い、始値付近で終了した。銀は金の上昇になびき、変わらず~60銭高と堅調。4月きりは出合いがなかった。白金は3営業日ぶり反発。NY高を受けて高寄りした後はもみ合った。終値は17~26円高。パラジウムは2~12円高。2月当ぎりと8月きりは成約がなかった。