金 4,562円 (+4)

プラチナ 5,037円 (+2)

9/17、ニューヨーク市場の金相場は小幅ながら3日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)の終了後、低金利政策を維持する方針を表明するとの観測が広がったのが背景。16日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、市場が予期しているほどFRBはタカ派的にならない可能性があると報道したことを受け、FOMC声明に対する投資家の見方が変わった。HSBCの主任貴金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は、早期利上げの可能性を示唆する材料が出れば、米金利やドルが上昇する一方、金相場は下落する可能性がある、と指摘した。金現物は米東部時間午後1時13分(1713GMT)時点で0.1%高の1オンス=1236.4ドル。ただ、15日に付けた8カ月ぶり安値となる1225.30ドル近辺にとどまっている。東京貴金属の金相場は上伸。中心限月2015年8月先ぎりは前日比3円高の4266円で取引を終えた。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金時間外相場を眺め、手じまいや弱気の売りが先行して始まった。その後は、NY時間外が引き締まったことから期先主導で買われ、軒並み切り返した。他限月は3~8円高。銀は出合いのあった10月当ぎりと期先2限月が変わらず~50銭高。白金は続伸。安寄り後、NY時間外高を映した買い戻しに切り返し、15年8月先ぎりが11円高の4773円、他限月は13~18円高で引けた。パラジウムは期中以降の4限月が8~17円高。期近2限月は取引が成立しなかった。