金 4,613円 (+8)

プラチナ 5,093円 (+13)

8/29、ニューヨーク市場の金相場は反落。ドル高や株価上伸を眺めて値を下げた。金現物は米東部時間午後2時42分時点で、0.3%安の1オンス=1286.35ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは3.00ドル(0.2%)安の1287.40ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約45%下回る水準だった。8月の月間ベースでは、金相場はウクライナや中東情勢を支援材料に0.3%高。先週は2カ月ぶりの安値となる1273.06ドルを付けたが、その後は値を戻している。29日のS&P500種株価指数は、堅調な米経済指標をはやしてジリ高となった。ウクライナ情勢が緊迫化し、英国がテロ警戒度を2番目に高いレベルに引き上げたが、金相場は、こうした材料にはほとんど反応しなかった。東京貴金属の金相場は上伸。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比9円高の4303円、他限月は同9~13円高。28日のニューヨーク金先物相場は、ウクライナ情勢に対する懸念などを背景に、安全資産として買われて反発。東京の日中立ち会いは、NY高を映し、売方の手じまいが先行して始まった。その後は、NY時間外、ドル円相場ともに小動きで動意を欠き、小幅なレンジで推移した。銀は出合いのなかった12月きりを除き、同10銭安~90銭高。白金はNY時間外の強含みを映して反発。15年8月先ぎりが同12円高の4816円、他限月は同11~17円高。パラジウムは約定されなかった12月きりを除き、同7~30円高で引けた。