金 4,622円 (+8)

プラチナ 5,217円 (+70)

7/1、ニューヨーク市場の金相場は金上場投資信託(ETF)の旺盛な買いに上伸したものの、利食い売りにあと値を消した。現物は米東部時間午後2時54分時点で、0.51ドル高の1オンス=1327.70ドル。一時3カ月ぶりの高値となる1332.10ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の8月きりは4.60ドル(0.3%)高の1326.60ドルで引けた。世界最大のETF、SPDRゴールド・トラストの保有量は1日、前日比5.7トン増を記録。1日当たりの増加幅としては3月10日以来最大となった。英オンライン貴金属取引会社ブリオンボールトによると、金小売市場では6月、民間投資家の買い意欲が低下。同社が算出する同月の金投資家指数は51.2と、前月(52.4)を下回り、2010年2月以来の低水準を記録した。東京貴金属の金相場は反発。終値は、中心限月2015年6月先ぎりが前日比43円高の4332円、他限月は同37~44円高。日中立ち会いは、為替のドル安・ユーロ高を背景とするニューヨーク相場高を受けて高寄りした。その後も、取引前半は為替の円安・ドル高歩調を眺めて上伸したが、円安が一服すると利食い売りが誘われ、伸び悩んだ。銀は同変わらず~80銭高。期近10月きりは出合いがなかった。白金は同19~26円高と続伸。NY時間外の堅調を映して高寄り後も先高期待の買いに高値圏で推移した。パラジウムも同2~8円高と小幅続伸。期中12月きりは約定されなかった。