金 4,601円 (-7)

プラチナ 5,072円 (-16)

6/23、ニューヨーク市場の金相場は米株式市場の下落やイラクでの地政学的な緊張を受けて上伸した。ただ、トレーダーらによると、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の7月の金と銀のオプションが25日に満期を迎えるため、相場が抑制されている可能性があるという。COMEXの金オプショントレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「相場が上昇を続けるには投資家の中に本当の関心がなければならない」と指摘した。金現物は米東部時間午後3時(1900GMT)時点で、1.28ドル(0.1%)高の1オンス=1315.60ドル。先週は週間で3カ月ぶりの上げ幅を記録し、その後は2カ月ぶり高値の1321.90ドル近辺で推移している。COMEXの金先物8月きりは1.80ドル(0.1%)高の1318.40ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を焼く30%下回った。東京貴金属の金相場は4営業日続伸。2015年4月先ぎりは前週末比6円高の4306円で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末20日のニューヨーク金先物相場が、米国の金融緩和政策が長期化するとの見通しを背景に続伸したことから、強気の買いが先行、高寄りした。その後は、NY時間外の軟調を眺めて上げ幅を削る展開になった。他の限月は同7~15円高。銀は同20銭~50銭高と小じっかり。白金は4営業日ぶりに反落。安寄り後も、NY時間外の軟化を受け、買方の手じまいなどに下げ幅を広げた。終値は同47~59円安。パラジウムは出合いのあった期先3限月が同51~61円安。