金 4,405円 (+9)

プラチナ 5,026円 (-9)

6/3、ニューヨーク市場の金相場は6営業日ぶりに反発。米国株の連日の高値更新を経て、この日は株価が軟化したことを受けた。4月の米製造業受注が3カ月連続のプラスとなったにもかかわらず株式相場は下落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物は上昇して終了し、現物も午後終盤の取引で引き続き堅調に推移している。一方、アナリストやトレーダーは、5日に欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を控えた先行き不透明感から、投資家の先物への関心が大幅に低下すると予想。4日の取引で金相場は再び軟調となる可能性を指摘した。金現物は、米東部時間午後3時45分(1945GMT)時点で0.1%高の1オンス=1245.68ドル。序盤には4カ月ぶりの安値の1240.61ドルまで下げる場面もあった。COMEXの金先物8月きりは、0.50ドル高の1244.50ドルで取引を終えた。東京貴金属の金相場は反発。終値は中心限月2015年4月先ぎりが前日比24円高の4106円、他限月は同22~24円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金の底堅さや、為替の円安・ドル高を受けて高寄りした。その後は伸び悩んだが、NY時間外高になびいて始値付近まで戻した。銀は同10~70銭高と堅調。10月きりは出合いがなかった。白金は小幅続落。まちまちで始まった後はもみ合いとなり、引け間際に緩んだ。終値は終値は同5~10円安。パラジウムは同8~22円高。6月当ぎりは約定されなかった。