金 4,516円 (-3)

プラチナ 5,102円 (-1)

5/20、ニューヨーク市場の金相場は小幅続伸。ドル高が上昇を抑制し、主要な下値支持線の1オンス=1290ドル近辺で推移した。有力産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は20日、1~3月期の中国の金消費者需要が18%減の263.2トンだったと発表した。コインや延べ棒の需要が55%減となり、宝飾品需要の伸び(10%増)を相殺した。インドの金の消費者需要は25%超減少し190.3トン。金現物は米東部時間午後3時51分(1951GMT)時点で、2.69ドル(0.2%)高の1オンス=1294.29ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、0.80ドル(0.1%)高の1294.60ドル。東京貴金属の金相場は小幅続落。終値は中心限月2015年4月先ぎりが前日比12円安の4213円、他限月は同10~14円安。日中立ち会いは、ニューヨーク金時間外の伸び悩みを眺めて小幅安で始まった。その後、一時切り返す場面もあったが、午後はNYが値を消したことや円相場の強含みを受けて再びマイナス圏に沈んだ。銀は同10銭~60銭安と軟調。6月当ぎりと12月きりは出合いがない。白金は小幅まちまち。NY高を受けて高寄りした後、同時間外安になびいて上げ幅を削り、一部は値を消した。終値は同2円安~6円高。パラジウムは同5円安~15円高とまちまち。期近2限月は出合いがなかった。