金 4,373円 (-22)

プラチナ 4,654円 (-49)

9/26、ニューヨーク市場の金相場はドル高などを受け反落した。この日発表された米経済指標がまちまちの内容となり、前日の上昇を受けた利食い売りが出た。8月の米中古住宅販売仮契約指数は3カ月連続で低下した。一方、米週間新規失業保険申請件数は市場予想を下回った。2014会計年度(13年10月~14年9月)の暫定予算案をめぐっては、政府機関の閉鎖を回避するため、30日までに可決されるかどうか不透明感が広がっている。安全資産への買いで、金は前日約1%値上がりした。だがアナリストらは、米国の予算協議をめぐる金相場の上昇は一時的と予測している。先物ブローカーINTL・FCストーンの金属アナリスト、エドワード・メイヤー氏は「米国内で債務上限をめぐる懸念が高まる中、金は短期的には買われるだろう。しかし、これだけで上昇が続くかは疑わしい」と語った。金現物は米東部時間午後3時11分(1911GMT)時点で、10.59ドル(0.8%)安の1オンス=1322.40ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、12.10ドル(0.9%)安の1324.10ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均とほぼ同水準だった。東京貴金属の金相場は続伸。日中立ち会いは、決め手難にまちまちに始まった。その後、日経平均株価の切り返しを眺め、円が東商取の寄り付き時に比べ引き緩んだことから買い戻しが入り、中心限月2014年8月先ぎりが前日比16円高の4242円、ほかが同16~19円高で取引を終えた。銀は手掛かりを欠き、同40銭安~20銭高とまちまち。白金は同9~17円安と反落。手じまい売りに安寄りした後、円の引き緩みを受けた買い戻しに下げ幅を縮めた。パラジウムは同7~12円高と小幅高。