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金は2日続落。6月の米消費者物価指数(CPI)は上振れ。

<dl class&equals;"dl-style02"> &NewLine;<dt>国内公表(買取価格1gあたり)<&sol;dt> &NewLine;<dd>金 17,429円 (+58)<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ 7,089円 (+58)<&sol;dd> &NewLine;<dt>NY市場(終値ドル&sol;トロイオンス)<&sol;dt> &NewLine;<dd>NY金 3,336.70ドル (-22.40)<&sol;dd> &NewLine;<dd>NYプラチナ ドル 1,413.10ドル (-4.90)<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>7/15、ニューヨーク市場の金は2日続落。始値3,352.00ドル、高値3,375.40ドル、安値3,327.30ドル、終値3,336.70ドル、前日比-22.40(-0.67%)。米労働省労働統計局(BLS)より発表された6月の消費者物価指数(CPI)によると、総合指数は前月比0.3%上昇と市場予想に一致。前回は0.1%上昇だった。前年同月比では2.7%上昇。市場予想は2.6%上昇。前回は2.4%上昇だった。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.2%上昇。市場予想は0.3%上昇。前回は0.1%上昇だった。前年同月比では2.9%上昇と市場予想に一致。前回は2.8%上昇だった。コア指数は5カ月連続で市場予想を下回ったものの伸びが加速。エコノミストらは関税コストの一部が商品価格に転嫁されつつあると指摘した。そんな中、トランプ米大統領は自身のソーシャル・メディアで「消費者物価は低い。FRBは金利を今すぐ引き下げろ!」と投稿した。ニューヨーク・債券市場では米国債が売られ米長期金利が4.49%台まで上昇。利息や配当を生まない資産である金の重荷となった。外国為替市場でユーロは対ドルで下落。金利差の拡大も意識されドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。また、米インフレ指標の上振れでFRBによる早期の利下げ観測が後退。米金利の先高観から金は安全資産としての魅力が低下した。7月16日9時30分現在、ロンドン金は3,330ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;

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