金は反落。トランプ米大統領と習近平国家主席が電話会談。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　１６，９５８円　（＋２０）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　５，６３１円　（＋２４５）<&sol;dd> &NewLine;<dt>ＮＹ市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>ＮＹ金　３，３７５．１０ドル （－２４．１０）<&sol;dd> &NewLine;<dd>ＮＹプラチナ　ドル １，１３６．５０ドル （＋４６．５０）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>６／５、ニューヨーク市場の金は反落。始値３，３９８．００ドル、高値３，４２７．７０ドル、安値３，３６２．３０ドル、終値３，３７５．１０ドル、前日比－２４．１０（－０．７１％）。米労働省雇用統計局より発表された先週（０５／２５－０５／３１）の新規失業保険申請件数は、前週比８０００件増の２４万７０００件となり、昨年１０月以来の高水準。市場予想は２３万４０００件。前回は２３万９０００件（前回発表値２４万件）に下方修正された。２４日終了週の失業保険継続受給者数は、前週比３０００件減の１９０万４０００件。市場予想は１９１万１０００件。前回は１９０万７０００件（前回発表値１９１万９０００件）に下方修正された。米商務省経済分析局より発表された４月の貿易赤字は６１６億ドル。市場予想は６４０億ドル。前回は１３８３億ドル（前回発表値１４０５億ドル）に上方修正された。一方、トランプ米大統領と習近平国家主席が５日夜に電話会談を行い、近いうちに双方の代表が協議を実施することで一致した。トランプ氏はホワイトハウスで記者団に対し「非常に良い会談だった」と述べ、相互訪問の約束をしたことも明らかにした。米中貿易戦争に対する緊張が和らいだことで、対主要通貨で積み上がったドル買いポジションを巻き戻す動きが広がった。ニューヨーク・債券市場では米国債が売られ米長期金利が４．３９％台まで上昇し、利息や配当を生まない資産である金の重荷となった。外国為替市場でユーロは対ドルで上昇。欧州中央銀行（ＥＣＢ）の利下げ打ち止め観測を受けてドル売り優勢となり、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。また、米中貿易摩擦の緩和も意識され、金は安全資産としての逃避需要が縮小した。６月６日９時３０分現在、ロンドン金は３，３６０ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;