金は４日ぶり反落。米ＦＯＭＣ、主要政策金利の据え置き決定。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　１７，０８９円　（＋６９）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　４，８９１円　（－４）<&sol;dd> &NewLine;<dt>ＮＹ市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>ＮＹ金　３，３９１．９０ドル （－３０．９０）<&sol;dd> &NewLine;<dd>ＮＹプラチナ　ドル ９８３．２０ドル （－８．９０）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>５／７、ニューヨーク市場の金は４日ぶり反落。始値３，４４８．１０ドル、高値３，４４８．２０ドル、安値３，３６７．００ドル、終値３，３９１．９０ドル、前日比－３０．９０（－０．９０％）。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）は５月６日から７日にかけて開催した定例会合で、主要政策金利の据え置きを決定した。利下げを見送ったのは３会合連続となり、フェデラル・ファンド（ＦＦ）誘導目標レンジは４．２５％－４．５０％を維持する。ＦＯＭＣの声明によると、インフレは大幅に鈍化したものの、関税政策がインフレ高進と失業増加をもたらす可能性があるとした上で、金融政策の調整を急いではいないとの認識を示した。また、景気見通しの不確実性が高まるなかで、関税措置による影響が明確になるまで待つことが適切であるという。これを受けて早期の利下げ観測が後退し、一部の対主要通貨でドル買いを促した。ニューヨーク・債券市場では米国債が買われ米長期金利が４．２６％台まで低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場でユーロは対ドルで下落。ドル建てで売買される金は割高感が高まった。５月８日９時３０分現在、ロンドン金は３，３８０ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;