金 4,503円 (+68)

プラチナ 4,990円 (+18)

8/16、ニューヨーク市場の金相場は約1%上伸し、2カ月ぶりの高値となった。週間では、約5%高と5週間ぶりの大きな上昇率。8月の米ミシガン大学消費者景況感指数や7月の住宅着工件数など米経済指標が失望させられる内容となり、早期景気回復への期待が後退した。アナリストらはこれらの経済指標について、米連邦準備制度理事会(FRB)が早ければ来月にも量的緩和縮小に踏み切るとの見通しを背景にした最近の金利上昇で、家計に影響が出始めていることを示すものだと指摘した。金現物は米東部時間午後3時1分(1901GMT)時点で、12.05ドル(0.9%)高の1377.60ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは、10.10ドル(0.7%)高の1371.00ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約10%下回った。東京貴金属の金相場は続伸。中心限月2014年6月先ぎりは前日比63円高の4282円、他限月は同63~69円高で取引を終えた。日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物相場の上昇を映し、手じまい買いが優勢に始まった。その後、NY時間外高と円高一服を受け、水準を切り上げた。銀はNY高を受け、同2円60銭~3円30銭高と続伸。白金は同15~24円高と7営業日続伸。小幅まちまちで寄り付いた後、円相場の引き緩みを受け、全限月がプラス圏で取引を終えた。パラジウムは同9~41円高。