金はほぼ横ばい。米新規失業保険申請件数は減少。失業保険継続受給者数は増加。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　１５，０７７円　（－２１８）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　４，９５８円　（－４０）<&sol;dd> &NewLine;<dt>ＮＹ市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>ＮＹ金　２，９２６．６０ドル （＋０．６０）<&sol;dd> &NewLine;<dd>ＮＹプラチナ　ドル ９７９．７０ドル （＋４．９０）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>３／６、ニューヨーク市場の金はほぼ横ばい。始値２，９２９．５０ドル、高値２，９３５．９０ドル、安値２，８９７．６０ドル、終値２，９２６．６０ドル、前日比＋０．６０（＋０．０２％）。米労働省雇用統計局より発表された先週（０２／２３－０３／０１）の新規失業保険申請件数は、前週比２万１０００件減の２２万件１０００件。市場予想は２３万５０００件。前週は２４万２０００件だった。２月２２日終了週の失業保険継続受給者数は、前週比４万２０００件増の１８９万７０００件。市場予想は１８７万８０００件。前週は１８５万５０００件（前回発表値１８６万２０００件）に下方修正された。先週の失業保険申請件数は予想に反して減少し、労働市場の過度な懸念が和らいだ。ただ、失業保険継続受給者数は増加していて、失業者が新たな職を見つけるのが困難になっていることが示唆された。米商務省センサス局より発表された１月の卸売在庫（確報値）は０．８％増と、速報値の０．７％から上方修正。卸売売上高は前月比１．３％減。市場予想は０．５％増。前月は１．４％増（前回発表値１．０％）に上方修正された。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が４．２８％台まで低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場でユーロは対ドルで4日ぶりに反落し、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。３月７日９時３０分現在、ロンドン金は２，９００ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;