金は３日続伸。１月の米ＡＤＰ民間雇用者数は予想上回る。米ＩＳＭ非製造業景気指数は下振れ。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　１５，３７４円　（－３）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　５，１９７円　（＋２１）<&sol;dd> &NewLine;<dt>ＮＹ市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>ＮＹ金　２，８９３．００ドル （＋１７．２０）<&sol;dd> &NewLine;<dd>ＮＹプラチナ　ドル １，０２５．８０ドル （＋１３．４０）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>２／５、ニューヨーク市場の金は３日続伸。始値２，８７３．７０ドル、高値２，９０６．００ドル、安値２，８７０．１０ドル、終値２，８９３．００ドル、前日比＋１７．２０（＋０．６０％）。米民間給与計算代行大手オートマチック・データ・プロセッシング（ＡＤＰ）より発表された１月の民間雇用者数は前月比で１８万３０００人増だった。市場予想は１５万３０００人増。前月は１７万６０００人増（前回発表値１２万２０００人増）に上方修正された。７日に発表される１月雇用統計の予想中央値によると、非農業部門雇用者数は１７万２０００人増、失業率は４．１％となっている。米供給管理協会（ＩＳＭ）より発表された１月の非製造業景気指数は５２．８だった。市場予想は５４．２。前月は５４．０（前回発表値５４．１）に下方修正された。新規受注は５１&period;３と前月から低下し、昨年６月以来の低水準となった。トランプ米政権の関税措置による懸念も反映され、サービス業の減速が示唆された。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が４．４２％台まで低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場では金利差の縮小が意識されドルが弱含んだ。対ユーロでもドル売りが先行し、ドル建てで売買される金は割安感が高まった。この日も米中貿易対立の懸念に支援され、安全資産としての需要が金相場を押し上げた。終値ベースでは３日連続で過去最高値を更新した。２月６日９時３０分現在、ロンドン金は２，８６０ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;