金は反発。昨年１２月の米耐久財受注は全体で前月比２．２％減。非国防資本財は予想上回る。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　１５，０８１円　（＋１６５）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　５，０６４円　（－１１）<&sol;dd> &NewLine;<dt>ＮＹ市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>ＮＹ金　２，７９４．６０ドル （＋２８．４０）<&sol;dd> &NewLine;<dd>ＮＹプラチナ　ドル ９５９．４０ドル （－０．７０）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>１／２８、ニューヨーク市場の金は反発。始値２，７７０．３０ドル、高値２，８００．９０ドル、安値２，７６５．８０ドル、終値２，７９４．６０ドル、前日比＋２８．４０（＋１．０３％）。Ｓ＆Ｐケースシラーより発表された２０２４年１１月の住宅価格指数（主要２０都市）は前年同月比で４．３３％上昇。市場予想は４．２４％上昇。前月は４．２３％上昇（前回発表値４．２２％上昇）に上方修正された。米商務省経済分析局より発表された２０２４年１２月の耐久財受注（速報値）は前月比で２．２％減。市場予想は０．５％増。前月は２．０％減（前回発表値１．２％減）に下方修正された。輸送機器を除くコアは０．３％増。市場予想は０．３％増。前月は０．２％減だった。航空機を除く非国防資本財（コア資本財）は前月比で０．５％増。市場予想は０．３％増。前月は０．９％増（前回発表値０．４％増）に上方修正された。米民間調査会社コンファレンス・ボードより発表された１月の消費者信頼感指数は１０４．１。市場予想は１０５．７。前月は１０９．５（前回発表値１０４．７）に上方修正された。一方、中国の低コストのＡＩ技術が米国の脅威になるとの懸念が後退し、前日に急落したハイテク株は反発。投資家らのリスク回避姿勢が和らぎ、ドルを買い戻す動きが広がった。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が４．５６％台と小幅に上昇し、利息や配当を生まない資産である金の重荷となった。外国為替市場では米長期金利の高止まりや関税圧力を背景にドルが強含んだ。対ユーロでもドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。ただ、この日は弱材料との相関関係は薄く、安全資産としての需要が金相場を押し上げた。１月２９日９時３０分現在、ロンドン金は２，７６０ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;