2024/7/30 金は小反落 今週は米雇用統計が発表予定。日米金融政策決定会合で様子見ムード。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　12&comma;877円　（－122）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　5&comma;101円　（＋17）<&sol;dd> &NewLine;<dt>NY市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>NY金　2&comma;425&period;50ドル （－2&period;40）<&sol;dd> &NewLine;<dd>NYプラチナ　957&period;60ドル （＋13&period;20）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>7&sol;29、ニューヨーク市場の金は小反落。始値2&comma;433&period;60ドル、高値2&comma;449&period;30ドル、安値2&comma;414&period;50ドル、終値2&comma;425&period;50ドル、前日比－2&period;40（－0&period;1％）。週明けは主要な経済指標の発表はなく、新たな手掛かり材料に乏しい。今週は30日に6月の米雇用動態調査（JOLTS）と7月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数、31日に7月のADP雇用統計、1日に7月のISM製造業景気指数、2日に7月の米雇用統計の発表が予定されている。また、7月30－31日にかけて米連邦公開市場委員会（FOMC）会合が開催。9月の利下げ期待が高まるなか、米連邦準備制度理事会（FRB）パウエル議長の発言を見極めたいとのムードが強まっている。日銀も30－31日にかけて金融政策決定会合を開催。国債の買い入れ減額や追加利上げについて議論され、円相場の行方に関心が高まっている。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場では金利差は当面開いた状態が続くとの見方が根強く、対ドル主要通貨の重しとなっている。対ユーロではドル買い優勢となり、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。金は米利下げ見通しを背景としたリスクの分散先、ウクライナや中東情勢を巡る安全資産としての需要で底堅く推移した。7月30日9時30分現在、ロンドン金は2&comma;380ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;