2024/1/24 金は反発 新規材料に乏しい中、日銀が金融緩和策の維持を決定。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　10&comma;569円　（＋33）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　4&comma;660円　（＋24）<&sol;dd> &NewLine;<dt>NY市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>NY金　2&comma;045&period;20ドル （＋3&period;60）<&sol;dd> &NewLine;<dd>NYプラチナ　905&period;50ドル （＋2&period;50）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>1&sol;23、ニューヨーク市場の金は反発。始値2&comma;042&period;60ドル、高値2&comma;058&period;50ドル、安値2&comma;040&period;00ドル、終値2&comma;045&period;20ドル、前日比＋3&period;60（＋0&period;18％）。この日も主要な経済指標の発表はなく、新たな手掛かり材料に乏しかった。市場は25日に発表される23年10月－12月（第4四半期）の米実質国内総生産（GDP）が強い内容になると見込んでいて、米利下げ観測後退を織り込んだ動きで米長期金利が上昇傾向にある模様。一方、日本銀行は23日、昨日より開催された金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策を維持することを決めた。植田総裁は記者会見で、「粘り強く金融緩和を継続していくことで、賃金の上昇を伴う形で2％の物価安定の目標を持続的・安定的に実現することを目指していく」との方針を示した。外国為替市場ではドルが弱含む要因となり、ドル建てで売買される金は割安感から急伸し一時2&comma;058ドルの高値を付けた。ただ、米長期金利が4&period;09&percnt;台から一時4&period;15&percnt;台まで上昇。金利差の拡大が意識され次第にドルが強含み、金は戻りを売られ上げ幅を縮小した。1月24日9時30分現在、ロンドン金は2&comma;020ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;