2024/1/13 金は6日ぶり反発 アメリカ軍とイギリス軍がイラン武装組織フーシ派へ報復措置。23年12月の米生産者物価指数（PPI）は弱い内容。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）※1&sol;15追記<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　10&comma;452円　（＋75）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　4&comma;605円　（－39）<&sol;dd> &NewLine;<dt>NY市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>NY金　2&comma;051&period;60ドル （＋32&period;40）<&sol;dd> &NewLine;<dd>NYプラチナ　921&period;10ドル （＋1&period;50）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>1&sol;12、ニューヨーク市場の金は6日ぶり反発。始値2&comma;033&period;20ドル、高値2&comma;067&period;30ドル、安値2&comma;033&period;10ドル、終値2&comma;051&period;60ドル、前日比＋32&period;40（＋1&period;60％）。アメリカ軍とイギリス軍は11日、紅海を航行する商船に攻撃を繰り返すフーシ派への報復措置として、イエメンのイラン武装組織フーシ派の拠点に大規模な空爆をしたと発表。これに対しフーシ派の報道官はさらなる報復を行うと強調し、戦闘の拡大が懸念された。中東の地政学的リスクの高まりを受けて、金は安全資産としての需要から急反発した。その後、米労働省より23年12月の米生産者物価指数（PPI）が発表。総合指数＝前月比でと0&period;1&percnt;低下となり、市場予想の0&period;1&percnt;を下回った。前回は0&period;1&percnt;低下&lpar;速報値0&period;0&percnt;&rpar;に下方修正された。前年同月比では1&period;0&percnt;となり、市場予想の1&period;3&percnt;を下回った。前回は0&period;8&percnt;（速報値0&period;9&percnt;）に下方修正された。エネルギーと食品を除くコア指数＝前月比で0&period;0&percnt;と横ばいとなり、市場予想の0&period;2&percnt;を下回った。前回も0&period;0&percnt;と横ばいだった。前年同月比では1&period;8&percnt;となり、市場予想の2&period;0&percnt;を下回った。前回は2&period;0&percnt;だった。弱い内容の米PPIを受けて、米連邦準備制度理事会（FRB）による早期の利下げ観測が再燃。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場では金利差の縮小が意識されドルが弱含んだ。ただ、対ユーロでは同国の長期金利低下に伴いドルが強含み、ドル建てで売買される金は割高感が高まった。金は上げ幅を縮小も底堅く推移した。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;