2023/10/5 金は8日続落 9月の米ADP雇用統計、米ISM非製造業景気指数は弱い内容。米長期金利が4.7%台まで低下。

<dl class&equals;"dl－style02"> &NewLine;<dt>国内公表（買取価格1gあたり）<&sol;dt> &NewLine;<dd>金　9&comma;554円　（－15）<&sol;dd> &NewLine;<dd>プラチナ　4&comma;518円　（－11）<&sol;dd> &NewLine;<dt>NY市場（終値ドル&sol;トロイオンス）<&sol;dt> &NewLine;<dd>NY金　1&comma;834&period;80ドル （－6&period;70）<&sol;dd> &NewLine;<dd>NYプラチナ　874&period;20ドル （－5&period;40）<&sol;dd> &NewLine;<&sol;dl> &NewLine;<p>10&sol;4、ニューヨーク市場の金相場は8日続落。始値1&comma;838&period;70ドル、高値1&comma;846&period;80ドル、安値1&comma;831&period;60ドル、終値1&comma;834&period;80ドル、前日－6&period;70（－0&period;36&percnt;）。米給与計算サービス大手のオートマティック・データ・プロセッシング（ADP）より9月の非農業部門雇用者数が発表。前月比で8万9000人の増加となり、市場予想の中央値である15万1000人を大きく下回った。前回は18万人（速報値17万7000人）に上方修正された。賃金の上昇ペースは緩やかになり、労働需要に鈍化の兆しが見え始めた。同日に米供給管理協会より9月の非製造業景気指数が発表。結果は53&period;6と前回（54&period;5）から低下し、市場予想とほぼ一致した。経済活動は再び縮小に転じ、米景気の先行き不安が強まった。ニューヨーク・債券市場では米長期金利が4&period;7&percnt;台まで低下し、利息や配当を生まない資産である金の強みとなった。外国為替市場では金利差の拡大が意識され、対ユーロでドル売り優勢の展開。ドル建てで取引される金は割安感が高まった。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）による金融引き締めが長期化するとの見方は根強く、依然として長期金利は高水準で推移する一方でドル高基調は続くとみられており、金の買いは続かなかった。10月5日9時30分現在、ロンドン金は1&comma;820ドル台で推移しています。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;93 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;10px 0 10px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;