金 4,988円 (+2)

プラチナ 4,992円 (+33)

1月15日、ニューヨーク市場の金相場は、米政府の債務上限引き上げをめぐる今後の議会における議論に対する懸念に支援された。連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は前日、議会が連邦債務上限の引き上げで決裂した場合の経済的な負の影響を指摘した。金現物は、米東部時間午後3時52分時点で、0.7%高の1オンス=1678.60ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月きりは、14.50ドル高の1683.90ドルで引けた。東京貴金属の金相場は4営業日続伸。中心限月12月先ぎりは前営業日比2円高の4797円、他限月は同2~6円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場で円安・ドル高が進んだのを受け、手じまい買いが先行して始まった。12月先ぎりは一時、同26円高の4821円まで買われ、11日に付けた上場来高値(4820円)を更新した。しかし、その後は円が引き締まったのを眺め、急速に上げ幅を縮めた。銀は海外高や円安を映し、同60銭~1円20銭高と4営業日続伸。白金も同93~106円高と4営業日続伸。NY相場の急伸や円安を眺め、売方の手じまいが優勢だった。パラジウムも同1~32円高と高い。