金 4,640円 (-70)

プラチナ 4,350円 (-68)

12月4日、ニューヨーク市場の金は急反落。1%を超す下げとなり、約1カ月ぶり安値を付けた。ファンド筋の大規模な清算売りやオプション絡みの売りに押され、8月中旬から下値支持線として保持されてきた、1オンス=1700ドル付近の100日移動平均線が突破された。金現物は1.2%安の1694.44ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月きりは、25.30ドル(1.5%)安の1695.80ドルで引けた。米予算協議にまつわる不透明感なども重しとなっている。ロジック・アドバイザーのパートナー、ビル・オニール氏は、「こうした急な動きを新しいファンダメンタルズのせいにするわけにはいかない。いくつかのアルゴリズム型の大きなファンドが市場を動かしているのは明らかだ」と語った。市場は7日の米雇用統計を注視している。東京貴金属の金相場は続落。ニューヨーク金時間外安や円の引き締まりを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後も、NY時間外相場が下げ足を速めたことから、一段安となった。銀はNY時間外安を映し、同80銭~1円90銭安と続落。白金も同50~62円安と続落。NY時間外安を眺め、買方の手じまいが先行して始まった。その後も、時間外相場が下げ足を速める中、売り物がちに推移した。パラジウムは同18円安~6円高。