金 4,599円 (+9)

プラチナ 4,212円 (+2)

11月1日、ニューヨーク市場の1日の金相場はドルが堅調となる中、軟調。投資家らは、2日の米雇用統計が金融政策への手掛かりとなるか注目している。資産運用会社の仏ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダダ氏は「6日の米大統領選挙を前に、非農業部門雇用者数の発表が重大な関心事だ」とし、「2カ月後に『財政の崖』が来る。さらなる問題があれば、必ず金価格を押し上げるだろう」と話した。ロイター通信の調査によると、10月の非農業部門就業者数の予想値は前月比12万5000人増となる一方、失業率は7.9%と9月の7.8%からやや悪化するとみられる。コメルツ銀行はメモで、「ツイストオペが年末に終了するため、米連邦準備制度理事会(FRB)は12月の金融政策会合で、さらなる流動性供給をするかどうか決める必要がある」としている。東京貴金属の金相場は続伸。前日のニューヨーク金先物相場の上昇を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後も、同時間外高や円相場の引き緩みを眺め、上げ幅を広げた。