金 4,587円 (+30)

プラチナ 4,220円 (+7)

10月25日、ニューヨーク市場の金相場は反発。英国の第3四半期国内総生産(GDP)の好調に加え、日銀による追加金融緩和期待を背景に、1オンス=1700ドル台を回復した。コモディティー投資会社LOGICアドバイザーズの共同経営者ビル・オニール氏は「好調な英GDPからは世界経済の緩やかな回復がうかがわれる。週前半にみられた解消売りも一段落したようだ」と話した。日銀が追加金融緩和を実施するとの観測も金の押し上げ材料となった。公的部門の動向では、国際通貨基金(IMF)の統計によると、金相場の歴史的高値を背景にベネズエラとロシアが公的金準備を一部削減した。東京貴金属の金相場は総じて切り返す。24日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、同時間外が東工取の寄り付き時水準を上回って推移しているほか、円がやや引き緩んでいることから買い戻しが入っている。