金相場(プラチナ)推移:2016年10月

金相場(プラチナ)国内推移:2016年10月

日付/品位 金相場 プラチナ
2016/10/3 ¥4,590 ¥3,606
2016/10/4 ¥4,597 ¥3,542
2016/10/5 ¥4,497 ¥3,507
2016/10/6 ¥4,530 ¥3,517
2016/10/7 ¥4,498 ¥3,475
2016/10/11 ¥4,499 ¥3,464
2016/10/12 ¥4,473 ¥3,382
2016/10/13 ¥4,507 ¥3,399
2016/10/14 ¥4,497 ¥3,359
2016/10/17 ¥4,493 ¥3,382
2016/10/18 ¥4,488 ¥3,372
2016/10/19 ¥4,518 ¥3,392
2016/10/20 ¥4,526 ¥3,381
2016/10/21 ¥4,536 ¥3,353
2016/10/24 ¥4,532 ¥3,352
2016/10/25 ¥4,540 ¥3,394
2016/10/26 ¥4,563 ¥3,441
2016/10/27 ¥4,559 ¥3,473
2016/10/28 ¥4,602 ¥3,513
2016/10/31 ¥4,605 ¥3,527

金相場(プラチナ)NY推移:2016年10月

日付/品位 金相場 プラチナ
2016/10/3 $1,317.10 $1,028.60
2016/10/4 $1,312.70 $1,009.10
2016/10/5 $1,269.70 $990.50
2016/10/6 $1,268.60 $976.60
2016/10/7 $1,253.00 $966.30
2016/10/10 $1,251.90 $962.60
2016/10/11 $1,260.40 $965.40
2016/10/12 $1,255.90 $949.80
2016/10/13 $1,253.80 $941.90
2016/10/14 $1,257.60 $932.90
2016/10/17 $1,255.50 $939.50
2016/10/18 $1,256.60 $936.20
2016/10/19 $1,262.90 $946.50
2016/10/20 $1,269.90 $943.50
2016/10/21 $1,267.50 $935.40
2016/10/24 $1,267.70 $932.30
2016/10/25 $1,263.70 $939.10
2016/10/26 $1,273.60 $964.90
2016/10/27 $1,266.60 $964.00
2016/10/28 $1,269.50 $964.90
2016/10/31 $1,276.80 $981.40

金相場国内推移:2016年10月

金相場国内推移:2016年10月

プラチナ相場国内推移:2016年10月

プラチナ相場国内推移:2016年10月

金相場NY推移:2016年10月

金相場NY推移:2016年10月

プラチナ相場NY推移:2016年10月

プラチナ相場NY推移:2016年10月

2016年10月|金相場市況ニュース

10/29
10/28 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,276.80 +7.30
PT($/oz) 981.40 +16.50
銀(¢/oz) 1,779.60 +15.70
ドル/円 104.74
10/28、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は堅調となり、約4週間ぶり高値を付けた。米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題をめぐり、連邦捜査局(FBI)が捜査を再開したことが支援材料。米大統領選を目前に控えての捜査再開は、リードしているクリントン氏にとって打撃となった。金現物は米東部時間午後2時54分(1854GMT)時点で、0.8%高のオンス当たり1278.38ドル。一時今月4日以来の高値となる1284.14ドルまで上げた。米市場の金先物は0.6%高の1276.80ドル。BMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引部門ディレクター、タイ・ウォン氏は、「FBIの捜査再開のニュースで、人気低迷する共和党候補ドナルド・トランプ氏が盛り返すとの懸念から、鈍調だった金相場は1時間で1%上伸した」と指摘。一方で「クリントン氏はなおもリードしており、大統領当選の可能性をつぶすには本当にショックな新事実が必要だ」と話した。米株とドルは、FBI捜査再開を受けて下落した。また、インドの金需要が祝祭シーズンで増加することが見込まれている。[東京貴金属]金は反発。終値は、2017年10月先ぎりが前日比30円高の4274円、ほかが27~33円高。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物が低調な米経済指標などを背景に上昇したほか、為替が円安・ドル高に振れていることから、買いが先行して始まった。その後は、取引中のNY金が方向感を欠いたことなどからもみ合いに終始し、円の軟化の影響は限られた。東京ゴールドスポット100は31円高の4293円。銀は、期中以降が40銭~1円高。期近2限月は出合いがなかった。白金は上昇。終値は、17年10月先ぎりが40円高の3279円、ほかが41~51円高。NY白金相場高と円相場の軟化を受けて高寄りした後、NY相場の堅調推移や円の緩みを眺めて、終盤にかけて水準を切り上げた。パラジウムは51円安~7円高とまちまち。2、4月きりは取引が成立しなかった。

10/28
10/27 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,269.50 +2.90
PT($/oz) 964.90 +0.90
銀(¢/oz) 1,763.90 +1.30
ドル/円 105.25
10/27、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小じっかり。市場が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期に関する一層の手掛かり待ちとなる中、ドルが持続的に上昇していることが上値を限定した。FRBの利上げ観測で、主要通貨バスケットに対するドルの動向を示すドル指数は9カ月ぶりの高水準になった。今週のドル高は、金相場の上伸を抑制している。金現物は米東部時間午後3時11分(1911GMT)時点で0.3%高のオンス当たり1270.00ドル。米市場の金先物は0.2%高の1269.50ドルとなった。LOGICアドバイザーズの共同創業者、ビル・オニール氏は「米ドルの持続的な強さが、金の上昇を抑制する要因になっている。取りあえず上伸したが、出来高はそれほど多くなく、あまり活発ではない」と指摘。一方、「短期的には米利上げへの懸念がある。だが長期的には、相場は一段高になる」との予想を示した。金は米大統領選のような政治的、金融的な不透明感の漂う時期には代替投資先になる。一方で、米金利上昇は金利の付かない商品である金の保有コストを高めるほか、ドル高を招き、ドル建ての金を圧迫する。また、世界第2位の金消費国であるインドにおける現物需要増加は相場の支援材料。12月のFRB利上げ観測を受けた大幅安を、防いでいる格好だ。インドでは祝祭シーズンを控えている。結婚式シーズンでもあることから、伝統的に贈答品として使われる金の需要を高める。MKS・PAMPグループのトレーダー、サム・ラフリン氏は「アジアの現物需要が依然、市場を下支えしている。金相場はしばらく、1250~1275ドルの水準で値固めを続けるだろう」と見込んだ。マッコーリーの推計によると、中国の9月の金輸入は前月比58%増の60億ドルだった。ただ、前年同月比では25%減となった。[東京貴金属]金は4日ぶりに小反落。終値は、2017年8月先ぎりが前日比6円安の4250円、ほかが1~9円安。新ポ10月きりは、8月きり日中始値比4円の下ざやで発会し、発会値比2円高の4244円で取引を終えた。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、売り先行で始まった。その後、円が軟化したことや、取引中のNY金が水準を切り上げたことを受け、下げ幅を縮めた。東京ゴールドスポット100は9円安の4262円。銀は1円20銭安~20銭高とまちまち。新ポ17年10月きりは発会値比40銭高の59円30銭。白金は小幅まちまち。NY安になびいて安寄りした後、取引中のNY白金の上伸に一部限月がプラス圏に浮上した。終値は、17年8月先ぎりが3円高の3242円、ほかが7円安~9円高。新ポ10月きりは、8月きり始値比1円の下ざやで発会し、発会値比7円高の3239円で大引けた。パラジウムは33~52円安と軟調。

10/27
10/26 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,266.60 -7.00
PT($/oz) 964.00 -0.90
銀(¢/oz) 1,762.60 -15.40
ドル/円 104.50
10/26、[東京貴金属]金は3日続伸。終値は、中心限月の2017年8月先ぎりが前日比18円高の4256円、当ぎりを除く4限月は15~21円高。この日納会の10月当ぎりは、18円高の4258円で限月落ちした。25日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル安を背景に上昇したことから、日中立ち会いはポジション調整の買いが先行した。その後も取引中のNY相場の上昇につれて強含みで推移したが、終盤は利食い売りに押されて伸び悩んだ。東京ゴールドスポット100は31円高の4271円で終了した。銀は出合いがあった期先2限月が変わらず~70銭高で終了した。納会の10月当ぎりは終日出合いがなく、納会値は59円30銭。白金は総じて3日続伸。中心限月の17年8月先ぎりは50円高の3239円で終了。10月当ぎりは整理売りに押され、42円安の3150円で限月落ちしたが、その他の限月は47~57円高だった。NY白金相場の上昇を受けて買いが先行し、その後も取引中のNY白金になびいて強含みで推移した。パラジウムは約定した3限月が15円安~72円高。10月当ぎりは終日出合いがなく、2100円で限月落ちした。

10/26
10/25 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,273.60 +9.90
PT($/oz) 964.90 +25.80
銀(¢/oz) 1,778.00 +17.60
ドル/円 104.22
10/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は25日の金相場は、ドルが下落したほか、10月下旬のインドの祝祭日を控えた実需の盛り上がりを受け、約3週間ぶり高値に反発した。現物は米東部時間午後3時07分(1907GMT)、0.9%高の1オンス=1275.11ドル。一時1276.67ドルと、5日以来の高値を付けた。シティ・リサーチはノートで、産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の推計では、世界需要のうちの中国が27%、インドが24%をそれぞれ占めると指摘。「世界需要の形勢は西から東に移っており、アジア各国は今後も特に消費需要の観点から、運転席にとどまり続ける」との見方を示した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物中心限月の清算値は、0.8%高の1273.60ドル。ただ、米シカゴ連銀のエバンズ総裁による25日のコメントや、好調な米経済指標を受け、年内の米利上げ観測が高まったことから、狭いレンジでの神経質な商いとなった。ダンスケ銀行のジェンス・ペダーセン氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)の決定まで、経済指標を注視する必要がある」との見方を示した。MKSパンプはノートで、下値支持線を1250~1260ドルと分析。「市場は12月の米利上げを70%の確率で織り込んでおり、短期的にこの水準から大きく離れることは困難だ」と予測した。[東京貴金属]金は続伸。終値は、中心限月の2017年8月先ぎりが前日比27円高の4238円、他の限月は14~33円高。円相場が前日の東京商品市場の終了時点に比べて円安・ドル高に振れたことを受けて、日中立ち会いは値頃買いが先行した。その後も、取引中のNY金相場の堅調ぶりを眺めて買いが継続し、値位置を切り上げた。先ぎりは継続足で5日以来約3週間ぶりの高値を付けた。東京ゴールドスポット100は14円高の4240円で終了した。銀はしっかり。終値は変わらず~90銭高だった。白金は続伸。中心限月の17年8月先ぎりは44円高の3189円、他の限月は43~58円高。日中立ち会いは円相場の下落を眺めた買いが先行、その後も取引中のNY白金相場の上昇に支えられ、堅調に推移した。パラジウムは唯一約定した先ぎりが53円高の2140円で取引を終えた。

10/25
10/24 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,263.70 -4.00
PT($/oz) 939.10 +6.80
銀(¢/oz) 1,760.40 +11.10
ドル/円 104.20
10/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落。12月の米利上げ観測の高まりを受けて、ドルが約9カ月ぶりの高値に上昇したことで売られた。最近の好調な経済指標や米連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を背景に利上げ観測が高まっている。CMEグループの「フェドウオッチ」によれば、同日時点で市場は12月の利上げ確率を約70%とみている。ドルは対通貨バスケットで約0.1%高。11月の米大統領選で共和党のトランプ候補が当選する可能性が後退したことも支援材料になった。金現物相場は米東部時間午後3時27分(1340GMT)時点で0.2%安の1オンス=1263.96ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.3%安の1263.70ドル。一方、アジア消費国の実需回復や米大統領選をめぐる根強い不透明感を背景に、金相場は今後数週間、支援される可能性があるとの指摘もあった。シカ・ウェルス・マネジメントのジェフリー・シカ社長兼最高投資責任者は「不透明感は次第に低下するのではなく強まるため、われわれは金に買いを入れており、顧客にも金購入を推奨している」と語った。[東京貴金属]金は小反発。終値は、中心限月2017年8月きりが前週末比4円高の4211円、ほかが4~7円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場が前週末の東京市場終了時に比べ小高く推移したほか、為替相場がやや円安・ドル高に振れたことから、買いが先行して始まった。ただ、買い一巡後は、NY相場の軟化を眺め、上げ幅を削った。東京ゴールドスポット100は、6円高の4226円。銀は小動き。白金は反発。高寄り後、NY相場の堅調地合いを映し、上げ幅を拡大した。終値は、17年8月きりが35円高の3145円、ほかが22~41円高。パラジウムは期先がまちまち。

10/22
10/21 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,267.70 +0.20
PT($/oz) 932.30 -3.10
銀(¢/oz) 1,749.30 -5.60
ドル/円 103.83
10/21、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ変わらず。ドル高で上値は限られたが、アジアからの季節要因に基づく需要を背景に、週間ベースで4週間ぶりに上昇した。中国やインドを含むアジアや、上場投資信託(ETF)による買いが、今週の相場を押し上げた。金現物は米東部時間午後2時57分(1857GMT)時点で、0.1%高の1オンス=1267.23ドル。ここ3週間で6.6%下落したが、今週は1.4%上昇し、下落の一部を回復した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.02%高の1267.70ドル。コメルツバンクのアナリストは、ヒンズー教の「ダンテラス」や「ディワリ」を含む祭典を月末に控えたインドからの需要が続くと予想。この二つはヒンズー教で最も重要な祭事で、この時期には伝統的に金が贈られる。ただ、通貨バスケットに対するドルの動向を示すドル指数は、一時7カ月ぶりの高値を記録。その後は0.4%高の98.734となった。ナティクシスの貴金属アナリスト、バーナード・ダウダウ氏は「市場は現時点および年末までは、利上げが依然焦点となる。われわれの多くは利上げが実施される公算が大きいと考えているが、利上げを控えた経済統計に注目している」と指摘した。[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比15円安の4207円、ほかは12~18円安。日中立ち合いは、為替が東京市場の前日大引け時点に比べ円安・ドル高に振れているのを受け、買いが先行して始まった。その後は、取引中のNY金の軟化や円の引き締まりに圧迫され、マイナス圏に沈んだ。東京ゴールドスポット100は12円安の4220円。銀は1円安~90銭高。17年6月きりは出合いがなかった。白金は反落。終値は、17年8月先ぎりが42円安の3110円、ほかは31~55円安。安寄りした後も、NY安と円の上昇を背景に下げ幅を拡大した。パラジウムは、約定した期中以降の4限月が27~76円安。

10/21
10/20 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,267.50 -2.40
PT($/oz) 935.40 -8.10
銀(¢/oz) 1,754.90 -11.40
ドル/円 103.97
10/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小反落。米ドル高のほか、欧州中央銀行(ECB)が政策金利を据え置いた上で、量的緩和の枠組みを現状維持としたことで、3営業日続伸から下げに転じた。金現物は米東部時間午後2時46分(1846GMT)時点で、0.2%安のオンス当たり1266.4ドル。米先物12月きりは0.2%安の1267.50ドル。ECBの金融政策発表時点では、金に買いが入った。三菱商事インターナショナルのアナリスト、ジョナサン・バトラー氏は、「ECBは少なくとも12月まで、極めて緩和的な政策を続けるだろう」と話した。ECBの超低金利政策は金相場の支援材料となる傾向にあるが、ユーロ安・ドル高の影響でしばしば相殺される。ユーロは前日、対ドルで4カ月ぶり安値に下落した。一方で、主要通貨バスケットに対するドルの動向を示すドル指数は7カ月ぶり高水準。9月の米中古住宅販売件数が予想を上回ったことで、ドルの上げ幅が拡大した。トレーダーらは、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期を推し量る手掛かりとして、米経済指標を注視している。多くのFRB当局者が12月利上げを強く示唆している。一方で、業界関係者はロイター通信に対し、インドの金購入は10月、9カ月ぶり高水準に達する可能性があると指摘した。またスイスの税関データによると、スイスの中国向け金輸出は9月、1月以来の多さとなった。独コメルツバンクはリポートで、「このほか、スイスのインド向け金輸出も1月以来の高水準だった。需要の回復を示している」と分析した。[東京貴金属]金は上伸。中心限月2017年8月先ぎりが前日比29円高の4222円、ほかは24~29円高で取引を終えた。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル安を背景に3日続伸したことから、買い先行で始まった。寄り後は、NYの堅調や円相場の軟化を背景に、全般が水準を切り上げた。東京ゴールドスポット100は25円高の4232円。銀は、成約した期中、期先の4限月が40銭安~30銭高。白金は反発。安寄り後は、NYの戻りと円安を眺めた売方の手じまいに、プラスサイドへ切り返した。17年8月先ぎりが5円高の3152円、ほかが3~12円高。パラジウムは24円安~6円高。期近12月きりと期中17年4月きりは出合いがなかった。

10/20
10/19 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,269.90 +7.00
PT($/oz) 943.50 -3.00
銀(¢/oz) 1,766.30 +2.50
ドル/円 103.42
10/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3日続伸し、2週間ぶりの高値を付けた。米大統領選の最後のテレビ討論会を控えているほか、米国の利上げ時期をめぐる不透明感が広がる中、200日間移動平均を突破した。金現物は米東部時間午後2時27分(1827GMT)時点で0.5%高の1オンス=1268.44ドル。一時5日以来の高値となる1273.34ドルを付けた。市場が12月の米利上げの可能性を再検討する中、現物価格は過去3週間で約7%下落している。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月清算値は、0.6%高の1オンス=1269.90ドル。アクティブ・トレーズの主任アナリスト、カルロ・アルベルト・デ・カーサ氏は「テクニカル面では金は1オンス=1250ドルを上回る水準で十分に下支えられている。米大統領選と12月に行われる可能性がある米利上げを控え、この日の1270ドル圏への上伸は好ましいシグナルだ」と指摘した。ロジック・アドバイザーズの共同創業者ビル・オニール氏は「14日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演後、FRBが極めて緩やかに動くとの見方が強まっており、この見解は正しいと思う。市場は12月の利上げを割り引いて考えている」と述べた。共和党のドナルド・トランプ候補と民主党のヒラリー・クリントン候補の最後のテレビ討論会は米東部時間19日午後9時(0100GMT)に始まる。ダンスケ銀行の上級アナリスト、ジェンズ・ペダーセン氏は、20日の欧州中央銀行(ECB)理事会も、注目材料と語った。[東京貴金属]金は期先安の期近高とまちまち。終値は、中心限月2017年8月きりが前日比1円安の4193円。ほかは2円安~11円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどに上昇した流れを引き継ぎ、3営業日続伸して始まった。その後、始値近辺でのもみ合いが続いたが、終盤はNYの軟化や円の引き締まりを眺め、期先2限月がマイナス圏に沈んだ。東京ゴールドスポットは11円高の4207円。銀はしっかり。白金は下落。17年8月きりが8円安の3147円、ほかは2~6円安で引けた。まちまちで寄り付いた後、切り返す場面もあったが、引けにかけNYが軟化したのを眺め全限月がマイナス圏に沈んだ。パラジウムは軟調。

10/19
10/18 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,262.90 +6.30
PT($/oz) 946.50 +10.30
銀(¢/oz) 1,763.80 +16.40
ドル/円 103.83
10/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル安を背景に上昇した。ただ、米大統領選への懸念後退や米連邦準備制度理事会(FRB)の12月利上げ観測が、金相場を今後も圧迫する可能性がある。米東部時間午後2時49分(1849GMT)時点で、0.6%高の1オンス当たり1262.84ドル。200日間移動平均をやや下回った水準で推移した。米市場の先物は0.5%高の1262.90ドル。ドル指数は0.3%安となり、ドル建ての金に割安感が生まれた。一方、9月の米消費者物価指数(CPI)は上昇を示し、安定的にインフレ圧力が高まっていることを示唆。FRBの12月利上げ路線を裏打ちした格好だ。CMEのフェドウオッチによると、12月のFRB利上げの可能性は約70%。米利上げは金相場の圧迫要因となる。INGの商品ストラテジスト、ウォレン・パターソン氏は「12月のFRBの金融政策決定待ちだ。今後1カ月程度は、それほど下落しないだろう」と予想。「米大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン氏が勝利するという楽観も増している」と話した。トレーダー筋によると、米大統領選への懸念後退で、ファンド筋が投機的なポジションを減らしている。一方、金の上場投資信託(ETF)に対する投資家の関心が高まっており、投機的資金の流出を打ち消している。金ETFの持ち高は5743万3000オンスで、9月15日以降では2%以上増加した。シンガポールで行われた会合で、ロイター通信が参加者を対象に行った調査では、2017年10月までに金相場は1350ドルに上昇するとの見通しが示された。現物需要の高まりが、FRB利上げの影響を打ち消すとみている。英商品取引大手サクデン・フィナンシャルはリポートで、「今後数四半期で世界経済見通しは大幅に悪化し、金の投資需要は著しく増加する」と予測。一方、「金の投資需要を押し上げる共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領になるシナリオと、資金逃避先としての金需要を減退させるFRBの12月利上げ観測のはざまで、地合いは不安定だ。年内、相場の変動は高まると予想している」との見方を示した。[東京貴金属]金は総じて小幅続伸。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比4円高の4194円、ほかが10月当ぎりの5円安を除き、1~6円高。日中立ち会いは、対ドルでの円相場の上昇を受け、反落して始まった。その後、ニューヨーク金先物相場が上昇したほか、円相場の軟化を背景に買いが集まり、プラス圏に切り返した。東京ゴールドスポット100は、5円安の4196円。銀は小動き。白金は小幅まちまち。中心限月の17年8月先ぎりは1円安の3155円、ほかが1円安~5円高で大引けた。NY相場安と円高を映し、安寄りした後、円の引き緩みを眺め値位置を戻した。パラジウムは期先2限月が軟調。

10/18
10/17 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,256.60 +1.10
PT($/oz) 936.20 -3.30
銀(¢/oz) 1,747.40 +3.30
ドル/円 103.88
10/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は金ETF(上場投資信託)への資金流入やドル安を背景に上伸した。金現物は米東部時間午後2時半(日本時間1830GMT)時点で、0.4%高の1オンス当たり1255.60ドル。米先物は0.1%高の1256.60ドルだった。独金融大手コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーゼマン氏は「相場への支援はそれほど大きくはないが、月初からETFへの資金流入が続いている」と指摘した。最大の金ETF、SPDRゴールド・トラストの保有高は前週末14日、前日比で0.4%増となった。その上でブリーゼマン氏は、金現物は過去3週間で7%下落したが、投機筋がロングポジションを手じまったことを受けて安定化するとの見通しを示した。ドル安も買いを支援。RJOフィーチャーズのシニア商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「若干買いが入ったのは、主にドル安のためだ」と話した。世界経済の健全性への懸念から、世界的に株価が軟調に推移したほか、米国や欧州の債券利回りも4カ月ぶり高水準からやや低下した。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前週末比8円高の4190円、ほかは5~25円高。日中立ち会いは、対ユーロでのドル高を受けて下落した前週末14日のニューヨーク金先物相場を受け、売り先行で始まった。その後、取引中のNY金の水準切り上げ、円相場の軟化を眺めて買いが優勢となり、軒並みプラス圏に浮上して取引を終えた。東京ゴールドスポット100は11円高の4201円。銀は10銭安~20銭高。白金は反発。前週末のNY高になびいて高寄りした後も、取引中のNY相場の上伸を映し、上げ幅を広げた。終値は、17年8月先ぎりが42円高の3156円、他限月は31~41円高。パラジウムは変わらず~54円高。12月きりは出合いがなかった。

10/14
10/13 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,257.60 +3.80
PT($/oz) 932.90 -9.00
銀(¢/oz) 1,745.80 -4.70
ドル/円 103.64
10/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅続伸。ドル安や、中国経済に対する不安の再燃から世界的に株価が下落したことが材料となった。ABNアムロのジョーゼット・ブーレ氏は「金相場は伸び悩んでいるが、下げ渋ってもいる。新たな材料を探している状況だ」と語った。現物は米東部時間午後3時17分(1917GMT)時点で、0.3%高の1オンス=1258.55ドル。ニューヨーク商品取引所の先物中心限月の清算値は、0.3%高の1257.60ドル。ある市場関係者によると、9月の中国貿易統計を受け、世界の株価が3週間ぶり安値に下落したことから、投資先を金に切り替える動きが一部で出たという。中国の銀行トレーダーは「アジアでは実需サイド、主に中国から大量の買いが入り、最近の下落を受け、上場投資信託(ETF)の買いも見られる」と説明した。金相場は序盤、米国の雇用指標の強さを受け、年内の利上げ観測が高まったことから、下落した。ブーレ氏は、潜在的な材料として14日発表の米小売売上高統計を挙げ「全体のポジションを大きく傾けることはリスクがある。投資家は相場が上昇し得るという考えを見直すかもしれない」と語った。RBCキャピタル・マーケッツはノートで「金は方向感を欠いた状況だ。年末にかけてなお、小さな上昇余地があるとみられるが、2017年にかけては依然、全般に弱気だ」と説明。「米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げするかしないかにかかわらず、市場は今後もその可能性を適度に織り込み続けるだろう」と予想した。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比25円高の4189円、ほかが23~30円高。日中立ち会いは、円が前日の東京の大引け時に比べて軟化したことから、買いが先行して始まった。その後、円が寄り付き時に比べ引き締まる一方、取引中のニューヨーク金先物相場が寄り付き時よりも水準を切り上げたことから、もみ合いとなった。東京ゴールドスポット100は31円高の4205円。銀は10銭~1円10銭高。2月きりは出合いなし。白金は小幅まちまち。円の引き緩みに、総じて小高く寄り付いた後、円の引き締まりと取引中のNYの水準切り上げを眺め、方向感なくもみ合った。終値は、17年8月先ぎりが1円高の3156円、ほかが6円安~8円高。パラジウムは128円安~10円高。10月当ぎりと4月きりは出合いなし。

10/13
10/12 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,253.80 -2.10
PT($/oz) 941.90 -7.90
銀(¢/oz) 1,750.50 -0.40
ドル/円 104.21
10/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は堅調。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、景気回復が続くなら「比較的早期の利上げ」が適切だとの判断を一部当局者が示したことが分かった。現物は米東部時間午後2時51分(1851GMT)時点で、0.2%高の1オンス=1255.42ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月の清算値は、議事要旨発表前で0.2%安の1253.80ドル。BMOキャピタル・マーケッツのタイ・ウォン氏は「市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が早ければ11月に動く構えを示唆しなかったことに、幾分安心しているようだ」と指摘。「米国債利回りは小幅低下し、一部投資家の安値拾いを後押しした」と語った。一方、CIBCキャピタル・マーケッツのロイス・メンデス氏は「(利上げの)威嚇射撃を受けているので、経済がまずまずの結果を出し続ける限り、問題は利上げが年内にあるかどうかではなく、いつの時点かということのようだ。今は明らかに、11月も視野に入っている」との見方を示した。アナリストらによると、投資家は金を敬遠しつつあり、上場投資信託の保有高が今週、5700万オンス超の水準でほぼ頭打ちとなったことに反映されているという。ジュリアス・ベアはノートで「逃避需要の後退や利食いリスク、ドル高観測は相場に一段の圧力が加わることを示唆している。米大統領選は不確定要素だ」と指摘した。[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比27円安の4164円、ほかは26~35円安。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が、年内の米追加利上げ観測が高まったことや、ドルの対ユーロでの上昇を受け反落したことから、売り先行で始まった。その後は、円相場の軟化やNY金の引き締まりを眺め、下げ幅を縮小したが、埋めきれなかった。東京ゴールドスポットは36円安の4174円。銀は1円安~90銭高。白金は反落。NY安を映して安寄りしたが、円相場の小緩みを眺め、安値を切り上げた。17年8月先ぎりが67円安の3155円、ほかは54~77円安。パラジウムも下落し、63~106円安で引けた。安寄り後は動意を欠いた。期近2限月は出合いがなかった。

10/12
10/11 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,255.90 -4.50
PT($/oz) 949.80 -15.60
銀(¢/oz) 1,750.90 -15.00
ドル/円 103.44
10/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は軟調。米連邦準備制度理事会(FRB)の12月利上げの可能性が高まったことでドル高が進行し、ドル建ての金に売りが出た。米シカゴ連銀のエバンズ総裁は10日、12月の利上げについて「構わないだろう」と発言。一方で、まずは経済とインフレの動向を見極めたい考えを示した。CMEのフェドウオッチによると、トレーダーらはFRBが12月13、14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げに踏み切る可能性を70%織り込んでいる。7日の早い段階では66%だった。金現物相場は米東部時間午後1時47分(1747GMT)時点で、0.3%安のオンス当たり1255.70ドル。米先物は0.4%安の1255.90ドルだった。INGの商品ストラテジスト、ウォレン・パターソン氏は「ドル高は大半の商品相場を圧迫している。FRBが12月に利上げするとの見通しが浮上し、金相場に打撃を与えている」と話した。USバンク・ウェルス・マネジメントのシニア投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「FRBが利上げをやり通すと一部が考え始めている」としたものの、「すべてが成長鈍化を示しているようだ。金市場はそう捉えている」との見方を示した。市場は12日公表される前回FOMCの議事要旨待ち。投資家らは、FRBが前回FOMCでどれくらい利上げに迫っていたかを推し量る材料とする意向だ。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反発。終値は、中心限月の2017年8月先ぎりが前営業日比26円高の4191円、他の限月は18~29円高。10日のニューヨーク金相場が安値拾いの買いに上昇した流れを受け、日中立ち会いは堅調に始まった。その後、伸び悩む場面もあったが、終盤にかけては円の軟化を背景に再び買いが強まり、この日の高値圏で取引を終えた。東京ゴールドスポット100は28円高の4210円。銀はしっかり。80銭~1円80銭高で終了した。白金は7営業日ぶりに反発。中心限月の17年8月先ぎりは21円高の3222円、他の限月は3~23円高。NY白金相場の上昇を受け。買い戻しが入った。パラジウムは約定した3限月が15円安~19円高とまちまちだった。

10/11
10/10 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,260.40 +8.50
PT($/oz) 965.40 +2.80
銀(¢/oz) 1,765.90 +27.90
ドル/円 103.61
10/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。先週末に公表された9月の米雇用統計が市場予想を下回り、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ期待が後退、また国慶節の連休明けの中国勢が市場に戻ったことで、買いが入った。金は前週、4.5%の大幅安となり、7日には一時オンス当たり1241.20ドルと、4カ月ぶり安値を付けた。1300ドルの大台を割り込んだことで、テクニカルな売りが出ていた。米東部時間午後2時半(1830GMT)時点で、0.2%安の1259.48ドル。米市場先物の12月きりの清算値は0.7%高の1260.40ドルだった。シンクマーケッツの主任市場アナリスト、ナイーム・アスラム氏は「ショートカバーであっても、トレーダーらは安値拾いの買いを好む」と指摘。「1233ドルの下値支持線に大きな注目が集まっている。14日発表の米小売売上高が強い数字ならば、年内の米利上げ期待が再燃し、この水準を試すだろう」と予想した。金は米利上げに非常に敏感。ドル金利上昇は、金の保有コストを高める。また、ドル高を招き、ドル建て商品の金相場を圧迫する。ヘラエウス・メタル・マネジメントのバイスプレジデント、ミゲル・ペレスサンタラ氏は「市場関係者らは依然としてFRBの12月利上げを見込んでいるが、それほど可能性のある話ではない」と強調。「市場は非常に閑散だが、中国勢が休暇から戻り、相場が割安との見方から安値拾いの買いを入れている」と述べた。ただ、米大統領選の候補者討論会で、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が共和党候補のドナルド・トランプ氏に勝利したとの見方から、金相場の上伸は抑制された。トランプ氏の勝利は不透明感が高まることから、安全資産の金にとっては好材料となる。

10/8
10/7 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,251.90 -1.10
PT($/oz) 962.60 -3.70
銀(¢/oz) 1,738.00 +3.50
ドル/円 102.90
10/7、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。弱い内容の米雇用統計が支援材料となったが、コンピューター取引による売りがこれを相殺した。金現物は米東部時間午後3時11分(1911GMT)時点で、0.09%安の1オンス=1252.71ドル。一時6月8日以来の安値となる1241.20ドルを付けた。このまま推移すれば週間ベースで4.8%安と、2013年6月以来の大きな下落幅を記録する見通し。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.1%安の1251.90ドル。LOGICアドバイザーズのビル・オニール氏は、金現物相場が200日移動平均を割り込んだことについて「良い兆候ではない」と指摘。この日最安値まで突然下落したことに関しては「アルゴリズム取引やコンピューター取引が多く、その結果だ」と語った。9月の米雇用統計で雇用の伸びが3カ月連続で鈍化し、失業率が上昇したとの報を受け、金相場は一時上伸した。早ければ11月に利上げが行われるとの観測は弱まったが、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利上げができないとは予想されていない。米サプライ管理協会(ISM)が3日発表した9月の米製造業景況指数が堅調だったことを背景に、ドル指数は週間ベースで6月以来の大きな上げ幅となる見通しだ。ゴールドマン・サックスはリポートで「4日の下落の動きは大半がFRB当局者のタカ派的な発言の後だった」と指摘。「年末にかけての金の見通しについては中立的な立場。市場予想通り、年内に利上げが行われる可能性はあると予想している」と説明した。[東京貴金属]金は3営業日続落。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比33円安の4165円、ほかが25~34円安。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物相場が米利上げ観測を背景に下落した流れを引き継ぎ、売りが先行して始まった。その後、取引中のNY相場や為替がともに小動きとなったことから、狭い範囲でのもみ合いが続いた。東京ゴールドスポット100は、33円安の4182円。銀は50銭~1円90銭安。白金は6日続落。NY安になびき安寄りした後、下げ幅を広げた。終値は、17年8月先ぎりが47円安の3201円、ほかが34~50円安。パラジウムは出合いのあった期先3限月が19~35円安。

10/7
10/6 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,253.00 -15.60
PT($/oz) 966.30 -10.30
銀(¢/oz) 1,734.50 -35.00
ドル/円 103.94
10/6、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。一時4カ月ぶり安値を付けた。米新規失業保険申請の減少を受けたドル高や、米連邦準備制度理事会(FRB)を年内の利上げに向かわせる可能性がある主要経済指標の発表を控えていることが背景。1日までの1週間の米新規失業保険申請は季節調整済みで24万9000件と、前週比5000件減少。これを受け、FRBが年内に利上げを行うとの見方が強まり、ドルは対主要通貨バスケットで2カ月超ぶり高値まで上昇した。金現物は米東部時間午後2時00分(1800GMT)時点で、1.2%安の1オンス=1251.17ドル。200日移動平均を割り込んだ後、一時6月8日以来の安値となる1250.35ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.2%安の1253.00ドル。金相場は4日、3年ぶりの大きな下落幅を記録した。前日は米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が市場予想を上回ったことや、FRB当局者のタカ派的な発言を受け、一段安となった。コメルツバンクのダニエル・ブリーズマン氏は「堅調な米経済指標のほか、FRBが年内に利上げを行う可能性があるとの米連邦公開市場委員会(FOMC)当局者の発言、欧州中央銀行(ECB)が国債買い入れ規模を縮小するとのうわさは、短期的に一段の下落圧力となることを示唆している」と語った。市場は、7日に発表される米雇用統計の非農業部門就業者数の伸びに注目している。ロイター通信がエコノミスト100人を対象に行った調査では、17万5000人増と予想されている。[東京貴金属]金は続落。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比3円安の4198円、ほかは2~8円安。日中立ち会いは、前日のニューヨーク金先物は下落したが、円相場の軟化を映し、買い先行で始まった。その後は、取引中のNY金が水準を切り下げたのを眺め、軒並みマイナス圏に沈んだ。終盤は円の緩みを受けて買い戻されたが、下げ幅は埋めきれなかった。東京ゴールドスポット100は3円安の4215円。銀は1円30銭安~30銭高。白金は5営業日続落。終値は、17年8月先ぎりが37円安の3248円、他限月は26~36円安。NY安を受け安寄りした後も売りに押された。パラジウムは、当ぎりと期先3限月が32~122円安で取引を終えた。

10/6
10/5 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,268.60 -1.10
PT($/oz) 976.60 -13.90
銀(¢/oz) 1,769.50 -8.00
ドル/円 103.54
10/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ変わらず。前日に大幅安となり、下値支持線となる1オンス=1300ドルの水準を割り込んだ流れを引き継ぎ、小幅続落し、一時3カ月超ぶり安値を付けた。しかし、ドル相場が上げ幅を縮小したことを受け、下げ幅を縮小した。金現物は米東部時間午後2時13分(1813GMT)時点で、0.05%安の1オンス=1267.12ドル。一時6月24日以来の安値となる1261.59ドルを付けた。前日は3.3%安と3年ぶりの下落幅を記録していた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.1%安の1268.60ドル。市場関係者によると、200日移動平均となる1258ドルを割り込んだ場合、さらに売りを誘い、フィボナッチ・リトレースメント水準の1248ドルへ向かう可能性がある。UBSウェルスマネジメント・リサーチはリポートで、「堅調な米指標や、タカ派的な米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言により、12月の利上げ観測が高まったため、金相場は低調だ」と分析。金の3カ月間の価格レンジを1オンス=1275~1425ドルから、1225~1375ドルに下方修正した。市場関係者は7日に発表される9月の米雇用統計に注目している。[東京貴金属]金は急反落。4日のニューヨーク金相場が、米利上げ観測を背景とするドル高の進行を受けて、大幅に下落したことから、弱気の売りが広がった。中心限月の2017年8月先ぎりは、夜間取引で一時4175円と、つなぎ足で6月24日以来約3カ月半ぶりの安値を付けた。日中立ち会いも下げて始まったが、その後は買い戻す動きもみられ、売り一巡後は下げ渋った。終値は、先ぎりが前日比89円安の4201円、他の限月は80~95円安。東京ゴールドスポット100は89円安の4218円で終了した。銀も金の急落を眺めた連想売りに押され、2円~3円20銭安と大きく下げて取引を終えた。白金は4日続落。中心限月の17年8月先ぎりが18円安の3285円、他の限月は4~24円安。NY白金相場の下落を受けた売りが出た。パラジウムは期先3限月が約定し、26~36円安で大引けた。

10/5
10/4 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,269.70 -43.00
PT($/oz) 990.50 -18.60
銀(¢/oz) 1,777.50 -109.30
ドル/円 102.88
10/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は強い内容の米経済指標を受けたドル高を背景に、3%以上の大幅下落となった。1日の下げ幅としては、ここ約15カ月で最大。前日公表された米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数が市場予想を上回ったほか、ラッカー米リッチモンド連銀総裁が早期利上げを示唆したことで、年末までに米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに踏み切るとの観測が浮上、ドル高につながった。金は下値支持線となる1オンス=1300ドルの水準を割り込んだ。一時1266.33ドルと、英国民投票直後となる6月24日以来の安値を付けた。米東部時間午後3時09分(1909GMT)時点で3.1%安の1270.31ドル。米先物12月きりの清算値は3.3%安の1269.70ドル。シカゴに拠点を置くRJOフューチャーズのシニア商品ブローカー、フィリップス・ストレイブル氏は「FRBが政策金利スタンスで利上げに一層積極的になるとラッカー氏が示唆したことで、金相場は打撃を受けた」と話した。トレーダーらの関心は現在、7日に公表される9月の米雇用統計に向いている。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。終値は、中心限月2017年8月先ぎりが前日比23円高の4290円、ほかは13~24円高。3日のニューヨーク金先物は下落したが、円相場の軟化が材料的に勝り、日中立ち会いは買い先行で始まった。その後も、円の一段の下落を眺めて上げ幅を拡大し、後半は高値圏でもみ合った。東京ゴールドスポット100は20円高の4307円。銀は10銭~1円30銭安。白金は3日続落。終値は、17年8月先ぎりが18円安の3303円、ほかは16~34円安。NY安を受け安寄りした後は、円の緩みに支えられ下げ渋った。パラジウムは、期先2限月が4~6円安で引けた。

10/4
10/3 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,312.70 -4.40
PT($/oz) 1,009.10 -25.40
銀(¢/oz) 1,886.80 -34.60
ドル/円 101.63

10/1
9/30 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,317.10 -8.90
PT($/oz) 1,028.60 -2.20
銀(¢/oz) 1,921.40 +2.60
ドル/円 101.39
9/30、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。ドイツ銀行をめぐる懸念が緩和したことを背景に、主要な市場の株価が大幅に回復し、安全資産への需要が低下した。金現物は米東部時間午後2時48分(1848GMT)時点で0.3%安の1オンス=1316.32ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.7%安の1317.10ドル。AFP通信は、ドイツ銀が金融危機前の住宅ローン担保証券(MBS)の不正販売をめぐり、米司法省との間で54億ドルを支払うことで近く和解すると報道。当初求められた140億ドルから大幅に減っており、同行の安定性をめぐる懸念が緩和した。RJOフューチャーズのエリ・テスファイエ氏はドイツ銀をめぐる懸念緩和について、「相場が必要とするほど上昇するには不十分だと思う」と語った。一方、米ダラス連銀のカプラン総裁は30日、経済指標を精査しているが、景気過熱の兆候は見られず、連邦準備制度理事会(FRB)は利上げに対し、引き続き忍耐強さを維持する可能性があるとの見方を示した。[東京貴金属]金は反落。中心限月2017年8月先ぎりが前日比22円安の4282円、ほかは18~26円安で取引を終えた。日中立ち会いは、円相場の引き締まりを受けた弱気売りに、安寄りした。その後も、円の上昇を眺めた売りが優勢で、期先限月を中心に下げ幅を広げた。東京ゴールドスポット100は26円安の4294円。銀は、60銭~1円20銭安で大引けた。白金は反落。安寄り後、マイナス圏でのもみ合いとなり、17年8月先ぎりが34円安の3348円、ほかが33~47円安で取引を終えた。パラジウムは出合いのあった期先2限月が4~7円安。

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