金相場(プラチナ)推移:2016年4月

金相場(プラチナ)国内推移:2016年4月

日付/品位 金相場 プラチナ
2016/4/1 ¥4,763 ¥3,778
2016/4/4 ¥4,695 ¥3,690
2016/4/5 ¥4,660 ¥3,602
2016/4/6 ¥4,688 ¥3,630
2016/4/7 ¥4,633 ¥3,590
2016/4/8 ¥4,639 ¥3,585
2016/4/11 ¥4,634 ¥3,613
2016/4/12 ¥4,682 ¥3,693
2016/4/13 ¥4,692 ¥3,743
2016/4/14 ¥4,647 ¥3,747
2016/4/15 ¥4,634 ¥3,735
2016/4/18 ¥4,611 ¥3,666
2016/4/19 ¥4,621 ¥3,680
2016/4/20 ¥4,701 ¥3,799
2016/4/21 ¥4,700 ¥3,837
2016/4/22 ¥4,700 ¥3,834
2016/4/25 ¥4,720 ¥3,825
2016/4/26 ¥4,725 ¥3,845
2016/4/27 ¥4,758 ¥3,870
2016/4/28 ¥4,691 ¥3,845

金相場(プラチナ)NY推移:2016年4月

日付/品位 金相場 プラチナ
2016/4/1 $1,234.20 $976.60
2016/4/4 $1,223.50 $955.20
2016/4/5 $1,219.30 $943.50
2016/4/6 $1,229.60 $951.60
2016/4/7 $1,223.80 $944.70
2016/4/8 $1,237.50 $954.70
2016/4/11 $1,243.80 $968.40
2016/4/12 $1,258.00 $990.80
2016/4/13 $1,260.90 $999.70
2016/4/14 $1,248.30 $1,003.00
2016/4/15 $1,226.50 $992.90
2016/4/18 $1,234.60 $989.90
2016/4/19 $1,235.00 $977.80
2016/4/20 $1,254.30 $1,015.70
2016/4/21 $1,254.40 $1,028.10
2016/4/22 $1,250.30 $1,031.90
2016/4/25 $1,230.00 $1,011.20
2016/4/26 $1,240.20 $1,018.50
2016/4/27 $1,243.40 $1,020.10
2016/4/28 $1,250.40 $1,025.40
2016/4/29 $1,266.40 $1,050.70

金相場国内推移:2016年4月

金相場国内推移:2016年4月

プラチナ相場国内推移:2016年4月

プラチナ相場国内推移:2016年4月

金相場NY推移:2016年4月

金相場NY推移:2016年4月

プラチナ相場NY推移:2016年4月

プラチナ相場NY推移:2016年4月

2016年4月|金相場市況ニュース

4/30
4/29 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,290.50 +24.10
PT($/oz) 1,078.40 +27.70
銀(¢/oz) 1,778.90 +23.60
ドル/円 106.36
4/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5営業日続伸。一時、昨年1月以来の高値を付けた。日銀が28日の金融政策決定会合で追加緩和の見送りを決定したことを受け、大幅なドル安が進み、欧米株が下落したのが背景。円は対米ドルで1年半ぶりの高値を付け、この水準で推移すれば週間ベースで2008年の金融危機以来の上げ幅になる。低調な米経済成長と米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに対する慎重な姿勢もドルを圧迫している。金現物相場は米東部時間午後2時16分(1816GMT)時点で、2%高の1オンス=1291.11ドル。一時、1年3カ月ぶりの高値となる1296.76ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりの清算値は1.9%高の1290.50ドル。週間ベースでは4.8%高と、2月12日までの週以来の上げ幅となる見通し。キャピタル・エコノミクスのアナリスト、シモナ・ガンバリニ氏は「1~3月の米実質GDP(国内総生産)の減速や日銀の金融政策維持を受け、ドル安を背景に貴金属相場は軒並み大幅に上昇した」と指摘。「ドルが再び上昇し始めれば、相場は調整される可能性があるが、金に対しては楽観的な見方を維持している」と語った。FRBが27日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定したことも金相場を下支えした。FRBは金融引き締めを急ぐ兆候をほとんど示さなかった。

4/29
4/28 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,266.40 +16.00
PT($/oz) 1,050.70 +25.30
銀(¢/oz) 1,755.30 +26.40
ドル/円 108.12
4/28、[東京貴金属]金は急反落。終値は2017年4月先ぎりが前日比56円安の4362円、他の限月は55~59円安。日中立ち会いは、円安を眺めた買いが先行し続伸して始まったが、その後は日銀の金融政策決定会合を控えて様子見ムードが強まったことから、伸び悩んだ。日銀が金融政策の現状維持を発表し、急速に円高・ドル安が進むと、つれて下げに転じた。東京ゴールドスポット100は54円安の4390円で取引を終えた。銀もおおむね軟調。終値は期近8月きりの30銭高を除き50銭~1円10銭安だった。白金は下落。17年4月先ぎりは、21円安の3595円、他限月は16~28円安。NY白金の上昇になびいて続伸して始まったが、円相場の急伸を受けてマイナス圏に値を沈めた。パラジウムは当ぎりの14円高を除き1~30円安だった。

4/28
4/27 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,250.40 +7.00
PT($/oz) 1,025.40 +5.30
銀(¢/oz) 1,728.90 +17.90
ドル/円 111.50
4/27、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日続伸した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の据え置きを決定したものの、6月の追加利上げに可能性を残したことで、上げ幅は縮小した。連邦公開市場委員会(FOMC)は、最近の景気減速にもかかわらず労働市場は一段と改善しており、インフレを引き続き注視していると指摘した。金現物相場は米東部時間午後2時44分(1844GMT)時点で、0.3%高の1オンス=1246.65ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は、FOMC声明発表前の段階で0.6%高の1249.20ドル。FRBは今月、政策金利を据え置くとの予想が広がり、声明のトーンと追加利上げのタイミングが示唆されるかに注目が集まっていた。BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)のタイ・ウォン氏は「FOMCは世界的なリスクにあまり重きを置かない一方、成長の減速を認めることで、6~7月の利上げに可能性を残す曖昧な姿勢を示した」と指摘。「金は10ドルのレンジ内で不安定な取引だったが、結局、強い地合いを損なうことはなかった」と語った。FOMC声明の発表に先立ち、3月の米耐久財受注が予想を下回ったことを受け、金は堅調な値動きを見せていた。[東京貴金属]3営業日続伸した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利の据え置きを決定したものの、6月の追加利上げに可能性を残したことで、上げ幅は縮小した。連邦公開市場委員会(FOMC)は、最近の景気減速にもかかわらず労働市場は一段と改善しており、インフレを引き続き注視していると指摘した。金現物相場は米東部時間午後2時44分(1844GMT)時点で、0.3%高の1オンス=1246.65ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は、FOMC声明発表前の段階で0.6%高の1249.20ドル。FRBは今月、政策金利を据え置くとの予想が広がり、声明のトーンと追加利上げのタイミングが示唆されるかに注目が集まっていた。BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)のタイ・ウォン氏は「FOMCは世界的なリスクにあまり重きを置かない一方、成長の減速を認めることで、6~7月の利上げに可能性を残す曖昧な姿勢を示した」と指摘。「金は10ドルのレンジ内で不安定な取引だったが、結局、強い地合いを損なうことはなかった」と語った。FOMC声明の発表に先立ち、3月の米耐久財受注が予想を下回ったことを受け、金は堅調な値動きを見せていた。

4/27
4/26 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,243.40 +3.20
PT($/oz) 1,020.10 +1.60
銀(¢/oz) 1,711.00 +10.10
ドル/円 111.34
4/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇した。この日発表された米耐久財受注統計が予想に比べ低調で、ドルが対ユーロで下落したことを受けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)が2日間の日程で開幕、この結果待ちで、レンジは狭い。金現物は米東部時間午後2時8分(1808GMT)時点で0.3%高の1オンス=1241.66ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりの清算値は0.3%高の1243.40ドルだった。FOMC声明は米東部時間27日午後2時に発表される予定。金利は据え置かれる見通しだが、米経済の分析に何か変更点があれば年内の追加利上げに道を開く可能性もあり、市場関係者らが注視している。エコノミストらは、米連邦準備制度理事会(FRB)は6月に追加利上げに踏み切り、年末までにさらにもう1度利上げが行われると予想しているが、行方は不透明だ。スタンダード・チャータード銀行のアナリスト、スキ・クーパー氏は「FRBがハト派の見方を維持する可能性は高まっていると思われる。金相場にとっては極めてプラスの要因となるだろう。(FOMC)声明がタカ派のトーンになった場合、(金)現物相場は下落するが、1200ドル近辺まで下げれば買いが入り始めるだろう」と予想した。[東京貴金属]金は3日続落。終値は中心限月2017年2月きりが前日比5円安の4383円、他の限月は6~9円安。新ポ17年4月きりは発会値比10円安の4380円。ニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いで反発した流れを受け、3営業日ぶりに小反発して始まった。その後は、日米の金融政策会合を前に様子見となる中、取引中のNY金の軟調推移と円の引き締まりを受け、値を消した。東京ゴールドスポット100は7円安の4411円。銀は小幅まちまち。白金も小幅まちまち。17年2月きりが3円高の3589円、ほかは3円安~11円高。新ポ17年4月きりは発会値比変わらず。パラジウムはまちまち。

4/26
4/25 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,240.20 +10.20
PT($/oz) 1,018.50 +7.30
銀(¢/oz) 1,700.90 +10.90
ドル/円 111.18
4/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。前営業日は1.3%値を下げたが、ドル安が支援材料となり買い手が戻った。ただ、今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて値動きは限られた。26、27両日のFOMCでは利上げが見送られると予想されているが、市場は世界経済や米金融政策の見通しについて米連邦準備制度理事会(FRB)が見解を示すと期待している。金現物相場は1340GMT時点で、0.4%高の1オンス=1237.11ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりの清算値は0.8%高の1240.20ドル。米利上げ観測の後退やドル安、商品相場への投資家の関心が再び強まっていることで、金は年初来で約17%上昇している。ジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「当面、すべてはFRB次第だ」と述べ、「上場商品への資金流入は3月後半から4月にかけて横ばいとなっている」と指摘した。世界の株価、ドルや原油相場は下落した。FOMCや日銀の金融政策決定会合を控え、3月の米新築住宅販売件数が予想外の減少を記録したことで、景気の先行きをめぐり不透明感が強まった。ゴールドマニー(トロント)の副社長ステファン・ウィーラー氏は「金相場は1200~1250ドルの狭い範囲で推移し、明らかに手掛かりを探している」と分析した。[東京貴金属]金は総じて続落。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前週末比11円安の4388円、ほかは納会を迎えた4月当ぎりを除き9~12円安。日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金先物が対ユーロでのドル高を背景に下落したことを受け、安寄りした。その後は、取引中のNY金や為替相場を眺めて、安値圏でもみ合った。東京ゴールドスポット100は9円高の4418円。銀は、当ぎりを除き10銭~90銭高と小反発。白金は5営業日ぶり反落。終値は、中心限月17年2月先ぎりが43円安の3586円、ほかは当ぎりを除き36~48円安。NY安を受けて安寄りした後、円の引き締まりを受けて下げ幅を拡大した。パラジウムは、約定された期中10月きりと期先2限月が4円安~9円高。当ぎりの納会値は、金が13円安の4396円、白金が63円安の3561円。銀とパラジウムは出合いがなく、それぞれ60円と2090円で限月落ちした。

4/23
4/22 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,230.00 -20.30
PT($/oz) 1,011.20 -20.70
銀(¢/oz) 1,690.00 -19.00
ドル/円 111.74
4/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落した。ドルが対円、ユーロで上昇する中、週間ベースでは2週連続の下落に向かっている。一方、銀相場は週間で3週連続の上昇。日銀が金融機関に対する貸し出しにもマイナス金利の適用を検討しているとの報道を受け、ドルは対円で2%上昇した。金現物相場は米東部時間午後3時21分(1921GMT)時点で1.3%安の1オンス=1232.66ドル。前日は5週間ぶり高値となる1270.10ドルまで上げた。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は1.6%安の1230ドル。銀現物相場は反落し、0.1%安の1オンス=16.97ドル。前日は11カ月ぶり高値の17.69ドルを付けた。週間ベースでは4.6%高。アクティブトレーダーのチーフアナリスト、カルロ・アルベルトデカサ氏は「金相場は前日に5週間ぶり高値を付けた後、対円、ユーロでのドル高に押されている」と指摘した。ゴールドマン・サックスのアナリストは文書で「われわれは、米労働市場が改善し、米連邦準備制度理事会(FRB)は年内に3回の利上げを余儀なくされると引き続き予測している。これによりドル高が進むとともに、米不動産価格は徐々に上昇し、金相場を押し下げる」と指摘している。米連邦公開市場委員会(FOMC)は26、27両日に開催される。[東京貴金属]金は小幅まちまち。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比1円安の4399円、ほかは3円安~2円高。日中立ち会いは、21日のニューヨーク金先物が対ユーロでのドル高を背景に下落したこから、利食い売り優勢で始まった。その後は、週末を控えたポジション調整の買いに加え、円安に振れる為替相場を眺めて水準を切り上げ、一部限月はプラス圏に浮上した。東京ゴールドスポット100は1円安の4409円。銀は50銭~1円50銭安。4月当ぎりは約定されなかった。白金は4日続伸。終値は、中心限月17年2月先ぎりが19円高の3629円、ほかは12~18円高。利益確定の売りに押される場面があったものの、円相場の軟化を眺めて買い戻しが強まり、プラス圏に切り返した。パラジウムは28~47円高。4月当ぎりと8月きりは出合いがなかった。

4/22
4/21 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,250.30 -4.10
PT($/oz) 1,031.90 +3.80
銀(¢/oz) 1,709.00 -4.50
ドル/円 109.48
4/21、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落。欧州中央銀行(ECB)の声明がユーロを押し上げ、一時上伸したものの、下落に転じた。ECBのドラギ総裁は、金融政策が景気回復を後押ししているとの声明を発表。ユーロは対ドルで最大1%上昇したが、長続きせず、貴金属相場全般を反落させた。金現物は1オンス=1270.10ドルまで上げた後、米東部時間午後2時11分(1811GMT)時点で0.4%安の1248.50ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は0.3%安の1249.00ドル。米マネー・リザーブのフィリップ・ディーウル氏は「市場は、ECBのシグナルが目先の金融緩和を模索しているとは受け取らなかったと思う」と分析。「実際、ドラギ氏は欧州経済が安定しているかどうか、極めて前向きな見解を示した」と指摘した。一方、コメルツバンクのカルステン・フリッチュ氏は、貴金属相場は序盤の上げを保つのに苦しんだが、資源商品全体の強い地合いが金や銀相場を支えていると説明。「最近の大幅な上昇を受け、短期的にある程度の調整があるとみているが、それほど大きくはない。全体的な環境はなお強い」と語った。SPDRゴールド・トラストの保有高は今週以降、14トン減少した。[東京貴金属]金は3営業日続伸。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比54円高の4400円、他限月は53~55円高。日中立ち会いは、円安・ドル高を受けて高寄りした。その後は、始値を挟んでもみ合っていたが、ニューヨーク金の上昇を眺めて後半上げ幅を拡大、軒並みこの日の高値圏で引けた。東京ゴールドスポット100は53円高の4410円。銀は90銭~2円20銭高。4月当ぎりは約定されなかった。白金は3日続伸。NY高と円安を受けて堅調に始まり、その後もNYの上昇になびいて上げ幅を広げ、金同様、この日の高値圏で終了した。終値は66~75円高。パラジウムも49~90円高と大幅続伸。

4/21
4/20 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,254.40 +0.10
PT($/oz) 1,028.10 +12.40
銀(¢/oz) 1,713.50 +16.30
ドル/円 109.79
4/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ横ばい。ドル高基調で金の上昇幅は限られた。金現物は米東部時間午後2時32分(1832GMT)時点で、0.2%高の1オンス=1252.96ドル。オーバーナイトの時間帯には1258.00ドルと1週間ぶりの高値を付けていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は0.20ドル高の1253.20ドル。シアトルにあるUSバンクウエルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「(金相場は)中銀の政策に関するより明確な方向性や、需要を示す他の手掛かりを必要としている」と指摘。近く開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会や日銀の金融政策決定会合に注目が集まっている。ハワース氏は「われわれはマイナス金利政策に関して大きな動きがあるとは思わない。この点では金に対する強気の姿勢は損なわれる」と分析。21日のECB理事会では大きな政策変更は予想されていない。1オンスの金を買うのに必要な銀の量を示す「金銀レシオ」は73.1とほぼ半年ぶりの低水準となった。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボーレ氏は「長期的な視点では、金と銀の価格差はさらに縮小する可能性がある。これは、金相場に楽観的な見方であるならば、銀は金よりもはるかに上昇する可能性があることを意味する」と指摘した。[東京貴金属]ほぼ横ばい。ドル高基調で金の上昇幅は限られた。金現物は米東部時間午後2時32分(1832GMT)時点で、0.2%高の1オンス=1252.96ドル。オーバーナイトの時間帯には1258.00ドルと1週間ぶりの高値を付けていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は0.20ドル高の1253.20ドル。シアトルにあるUSバンクウエルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「(金相場は)中銀の政策に関するより明確な方向性や、需要を示す他の手掛かりを必要としている」と指摘。近く開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会や日銀の金融政策決定会合に注目が集まっている。ハワース氏は「われわれはマイナス金利政策に関して大きな動きがあるとは思わない。この点では金に対する強気の姿勢は損なわれる」と分析。21日のECB理事会では大きな政策変更は予想されていない。1オンスの金を買うのに必要な銀の量を示す「金銀レシオ」は73.1とほぼ半年ぶりの低水準となった。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボーレ氏は「長期的な視点では、金と銀の価格差はさらに縮小する可能性がある。これは、金相場に楽観的な見方であるならば、銀は金よりもはるかに上昇する可能性があることを意味する」と指摘した。

4/20
4/19 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,254.30 +19.30
PT($/oz) 1,015.70 +37.90
銀(¢/oz) 1,697.20 +71.90
ドル/円 109.19
4/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約2%上昇した。米住宅関連指標が予想を下回り、ドル安が進んだことが要因。米総務省が発表した3月の住宅着工件数は市場予想を下回る内容で、住宅着工許可件数も1年ぶりの低水準に落ち込み、住宅市場が幾分か冷え込んでいることを示唆した。第1四半期の急速な景気減速の兆候に沿った内容になった。金現物は米東部時間午後2時50分(1850GMT)時点で、1.8%高の1オンス=1252.77ドル。RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、エリ・テスファエ氏は「ドルが受けた強いテクニカルな打撃が最大の要因となり、きょうの相場を動かした」と指摘した。米住宅指標発表後にドル安が進み、対主要通貨で0.6%安となった。ドルはここ数週間で昨年10月以来の安値に沈んでいる。また世界の株価は上昇したが、リスクヘッジとみなされる金の需要は減退しなかった。トレーダーらは、米金融政策の見通しを予測するため、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者の発言にも注目した。三菱商事のアナリスト、ジョナサン・バトラー氏は「ドルは比較的安値で推移する見通しで、金は恐らく第2四半期は上昇幅を維持するとみられる」と述べた。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反発。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比32円高の4302円、他は32~33円高。日中立ち会いは、週明けの欧米市場でリスク回避の動きが一服し、円相場が軟化した流れを受けて、買い戻しが先行した。その後は取引時間中のNY金相場が総じて堅調に推移し一段高となったが、終盤に入り、追加材料待ちとなり伸び悩んだ。東京ゴールドスポット100は32円高の4313円で取引を終えた。銀は期先2限月が60銭~1円高としっかり。白金は反発。中心限月の17年2月先ぎりは35円高の3442円、他の限月は30~39円高。円の軟化を眺めた買い戻しが入った。パラジウムは12~73円高だった。

4/19
4/18 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,235.00 +0.40
PT($/oz) 977.80 -12.10
銀(¢/oz) 1,625.30 -6.00
ドル/円 108.81
4/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は横ばい。ドルは対主要通貨バスケットで下落したものの、原油相場が下げ幅を縮小したことで株価が小幅高になったため。石油輸出国機構(OPEC)加盟と非加盟の主要産油国は17日に開いた会合で増産凍結を見送り、英国産北海ブレント原油先物が一時約7%安に沈んだ。しかし、クウェートで大規模ストにより産油量が半分以下に減少したことが明らかになると、相場は下げ止まった。金現物は0.02%安の1オンス=1233.35ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は0.03%高の1235ドル。シティのストラテジスト、デービッド・ウィルソン氏は「原油相場が下落したことで株安が進み、金にも幾分逃避買いが入ったと思われる」と話した。ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダーダー氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げが7月に行われる可能性がある中、2016年第2四半期の金相場は1260ドル付近で推移する見込みだ」と予想した。[東京貴金属]金は3営業日続落。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前週末比41円安の4270円、他限月は40~45円安。産油国の増産凍結見送りを受けたリスク警戒感の高まりからニューヨーク金先物相場は上昇したが、為替相場が円高・ドル安に振れたインパクトの方が大きく、安寄りした。その後も、取引中のNY相場の上値の重さを眺め、先ぎりが一時2カ月半ぶりの安値を付けるなど、軟調に推移した。東京ゴールドスポット100は45円安の4281円。銀は、動意薄く、まちまち。白金は急落。安寄り後も、NY安を映して水準を切り下げた。17年2月先ぎりが72円安の3407円、ほかは66~78円安。パラジウムは、安寄り後は始値近辺でもみ合った。

4/18
4/15 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,234.60 +8.10
PT($/oz) 989.90 -3.00
銀(¢/oz) 1,631.30 +14.00
ドル/円 108.70
4/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。ドル相場と主要株価が下落したことが背景。ただ、週間では下落の見通し。12日には3週間ぶり高値まで上昇したが、14日に世界で株高が進むと値を消した。金現物は米東部時間午後2時50分(1850GMT)時点で0.4%高の1オンス=1231.96ドル。週間では0.6%安となる見通し。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は0.7%高の1234.60ドル。ヘレウス・メタル・マネジメントのミゲル・ペレスサンタラ氏は「欧州の株高を受けて朝方には下落したが、長続きしなかった。今朝の設備稼働率と鉱工業生産が予想を下回り、米経済の弱さが改めて示されたからだ」と分析した。金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測後退を受け、四半期ベースで約30年ぶりとなる上昇率をつけていた。米シカゴ連銀のエバンス総裁は、年内に2回の追加利上げを行う方針を示唆。ロイター通信のアナリスト調査でも、年内2回の利上げが行われ、初回は6月になるとの見方が有力だった。[東京貴金属]金は続落。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比8円安の4311円、他の限月は8~10円安。日中立ち会いは、ニューヨーク金相場がドル高などを背景に下落した流れを引き継ぎ、安寄りした。その後は取引中のNYの戻りを眺め、下げ幅を縮めた。東京ゴールドスポット100は11円安の4326円。銀は小幅まちまち。白金も小幅まちまち。NY安を受け、下落して始まった後も軟調に推移したが、引けにかけては買い戻しが入り、引き戻した。終値は17年2月先ぎりが2円安の3479円、ほかは6円安~6円高。パラジウムは反発。

4/15
4/14 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,226.50 -21.80
PT($/oz) 992.90 -10.10
銀(¢/oz) 1,617.30 -15.20
ドル/円 109.37
4/14、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%超下落した。ドル高が進んだことや、世界各国の株価が年初来高値を付けたことを嫌気した。米金融政策の見通しが不安定なことも、不確実性を増している。金は米東部時間午後2時32分(1832GMT)時点で1オンス=1226.06ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は1.7%安の1226.50ドル。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退したことを受け、金は四半期ベースで約30年ぶりの上昇率を記録していた。金は金利が付かないため、利上げに敏感に反応した値動きとなる。アトランタ連銀のロックハート総裁は、英国の欧州連合(EU)離脱は「大きな出来事」だが、6月利上げを止めるものではないと表明した。アバ・トレードの主任市場ストラテジスト、ナイーム・アスラム氏は「市場は、FRBがしばらくは利上げを控えるという事態を受け入れたがっていない」と指摘。「ドル相場には多くの弱気材料が織り込まれており、これ以上の下げは考えにくい。この状況が、金相場を下押しした」と語った。ドルは対主要通貨バスケットで0.5%上昇した。[東京貴金属]金は下落。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比29円安の4319円、ほかは28~30円安。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の後退で下落した流れを引き継ぎ、安寄りした。その後は、取引中のNY相場の軟調を眺めて下げ幅を拡大。午後は安値圏でもみ合った。東京ゴールドスポット100は29円安の4337円。銀は、30銭安~1円50銭高。8月きりは取引が成立しなかった。白金は総じて小じっかり。17年2月先ぎりが1円高の3481円、ほかは5円安~5円高で大引けた。高寄り後、取引中のNY相場の下落を受けてマイナス圏に転じたが、終盤にかけて買いが強まり期先限月を中心に小幅ながらプラス圏に切り返した。パラジウムは、18~54円安。6、8月きりは出合いがなかった。

4/14
4/13 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,248.30 -12.60
PT($/oz) 1,003.00 +3.30
銀(¢/oz) 1,632.50 +10.30
ドル/円 109.29
4/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落した。ドルが対ユーロで2週間ぶり高値まで上昇したほか、中国の貿易統計が予想を上回る好調ぶりだったことを受けて同国経済に対する懸念が後退し、主要株式市場の株価が値上がりしたことを映した。金現物は前日、3週間ぶり高値を付けた。ドルは12日、主要通貨に対しほぼ8カ月ぶりの安値に下落したが、13日は0.9%高となった。金現物相場は米東部時間午後1時58分(1758GMT)時点で0.7%安の1オンス=1246.90ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は1%安の1248.30ドル。MKSの取引責任者、アフシン・ナバビ氏は「株高と比較的堅調なドルがいくらか金を圧迫した」と指摘。その上で「前日の高値1265ドルを上抜くことができなかった。1240ドル付近が買い場となっているようで、この辺りが取引レンジだろう。現物需要は引き続き極めて低調だ」との見方を示した。[東京貴金属]金は下落した。ドルが対ユーロで2週間ぶり高値まで上昇したほか、中国の貿易統計が予想を上回る好調ぶりだったことを受けて同国経済に対する懸念が後退し、主要株式市場の株価が値上がりしたことを映した。金現物は前日、3週間ぶり高値を付けた。ドルは12日、主要通貨に対しほぼ8カ月ぶりの安値に下落したが、13日は0.9%高となった。金現物相場は米東部時間午後1時58分(1758GMT)時点で0.7%安の1オンス=1246.90ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は1%安の1248.30ドル。MKSの取引責任者、アフシン・ナバビ氏は「株高と比較的堅調なドルがいくらか金を圧迫した」と指摘。その上で「前日の高値1265ドルを上抜くことができなかった。1240ドル付近が買い場となっているようで、この辺りが取引レンジだろう。現物需要は引き続き極めて低調だ」との見方を示した。

4/13
4/12 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,260.90 +2.90
PT($/oz) 999.70 +8.90
銀(¢/oz) 1,622.20 +24.60
ドル/円 108.57
4/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は横ばい。一時、3週間ぶりの高値を付けた。原油高でリスク回避姿勢が後退し、ドルが対主要通貨バスケットで約8カ月ぶりの安値から上昇したのが背景。金現物は米東部時間午後3時49分(1949GMT)時点でほぼ横ばいの1オンス=1257.01ドル。一時、1262.60ドルを付けた。金先物6月きりの清算値は0.2%高の1260.90ドル。RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、ダン・パビロニス氏は「市場はインフレ率が上昇するから金属相場も上がると考えているかもしれない」と指摘。「それから、銀や銅などの相場がテクニカル面で上に突破しつつあるように見える。このため、トレーダーは市場に戻り、買い始めている」と語った。北海ブレント原油価格は4カ月ぶりの高値を付け、エネルギー株が上がった。MKSの取引責任者、アフシン・ナバビ氏は、金や銀の価格がドルと株式相場の低調な動きで上昇していると指摘。「銀相場の上昇が続けば、金は1265ドルを突き抜け、最終的に1300ドルに向かうだろう」と話している。この日の銀現物は4営業日続伸。一時、2%高まで上げ、昨年10月28日以来の高値となる1オンス=16.21ドルを付けた。[東京貴金属]金は3日続伸。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比36円高の4348円、他の限月は35~36円高。日中立ち会いは、週明け11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場が、対ユーロでのドル安を背景に上伸したことを受け、値頃の買いが先行した。しかし取引中のNY金相場が軟調に推移したため、次第に売り物に押されて伸び悩んだ。終盤にかけては、NY金が再び上昇に転じたことから、強含みで推移した。東京ゴールドスポット100は35円高の4368円で取引を終えた。銀は小口の買いに堅調。1円40銭~2円高で終了した。白金は続伸。中心限月の17年2月先ぎりは60円高の3441円、他の限月は48~65円高。ニューヨーク白金相場の上昇を眺めた買いに、じり高で推移した。パラジウムは16~34円高だった。

4/12
4/11 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,258.00 +14.20
PT($/oz) 990.80 +22.40
銀(¢/oz) 1,597.60 +59.20
ドル/円 107.95
4/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇し、一時、約3週間ぶりの高値を付けた。超低金利が続いていることが金の地合いを強めている。低調な経済指標や米国の金融政策をめぐる不透明感からリスク回避の動きが強まり、金や円など安全資産に対する投資家の需要が高まった。金現物は一時、3月22日以来の高値となる1オンス=1258.70ドルまで上昇。米東部時間午後2時33分(1833GMT)時点では、1.3%高の1255.93ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は1.1%高。コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーズマン氏は「いくつかの中央銀行の非常に緩和的な金融政策により、金相場はさらに上昇するだろう」と指摘。「欧州中央銀行(ECB)は資産買い入れを拡大しており、追加措置も排除していない」と語った。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加の金融引き締め観測が後退していることも支援材料となり、金相場は1~3月期に四半期ベースで約30年ぶりの上昇率を記録した。米ニューヨーク連銀のダドリー総裁は8日、米経済に対する根強い外的リスクがあるため、FRBは追加利上げに慎重なアプローチを取らなければならないと語った。キャピタル・エコノミクスのアナリスト、シモナ・ガンバリニ氏は「FRBが6月に利上げに踏み切ると見込んでいる。ただ、当初想定した金融引き締めの道筋を考えれば、米金融政策は予想より緩和的だ」と指摘した。[東京貴金属]金は続伸。終値は中心限月2017年2月先ぎりが前週末比13円高の4312円、他限月は12~14円高。日中立ち会いは、前週末8日のニューヨーク金相場が為替のドル安・ユーロ高を背景に上伸した地合いを引き継ぎ、高寄りした。その後は取引中のNY次第でもみ合い、結局、日中始値付近で終了した。東京ゴールドスポット100の終値は12円高の4333円。銀は金の上昇になびき、約定された4月当ぎりと期先2限月が20銭~40銭高。白金は続伸。10日のNY白金高を受けて高寄りした後も、取引中のNYの上昇に追随した。終値は2月先ぎりが42円高の3381円、他限月は34~45円高。パラジウムは2円安~17円高。

4/11
4/8 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,243.80 +6.30
PT($/oz) 968.40 +13.70
銀(¢/oz) 1,538.40 +22.60
ドル/円 108.08
4/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は軟調。株高を受け、前日の上昇からの利益を確定する動きが出た。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げに慎重姿勢を見せる中で、週間の上昇率は5週ぶりの大きさとなる見通しだ。この日は世界的に株価が上昇。しかし米経済や金融政策の見通しには不確実性が増しており、週間では下落している。金現物は米東部時間午後2時27分(1827GMT)時点で0.1%安の1オンス=1239.70ドル。週間の上昇率は1.4%となっている。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物6月きりの清算値は0.5%高の1243.80ドル。ゴールドマニーのステファン・ウィーラー氏は「金が上昇していたのは、FRBの追加利上げの見通しが変わるとの予測があったからだ」と指摘。「FRBは(年内の利上げを)2回としているが、市場は0回とみている。この点が明確にならない間は、金は1200~1250ドルのレンジで推移するだろう」と予想した。イエレンFRB議長は7日、米経済は順調で、追加利上げが正当化できる状態にあると表明。しかし米金利先物の値動きから分析すると、市場では6月利上げの可能性は20%未満とみられている。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月の2017年2月先ぎりが前日比19円高の4299円、他限月は16~22円高。夜間立ち会いでは、円相場が1ドル=107円台へ上昇する中、先ぎりは4266円と、継続足で1月29日以来の安値を付けた。日中立ち会いは、株安や原油安を背景に、安全資産として金を買う動きに支えられ、堅調に寄り付いた。序盤は強含みで推移したが、取引中のNY金相場が軟化すると次第に上値が重くなり、結局、日中始値と同水準で引けた。東京ゴールドスポット100は17円高の4321円。銀は10~40銭高。6~10月きりは取引がなかった。白金は反発。中心限月17年2月先ぎりが24円高の3339円、他限月は21~32円高。NY白金高を受けて高寄り後も強もちあいで推移した。パラジウムは続落、5~39円安で取引を終えた。

4/8
4/7 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,237.50 +13.70
PT($/oz) 954.70 +10.00
銀(¢/oz) 1,515.80 +10.40
ドル/円 108.29
4/7、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。前日に上昇していただけに、株価の反発が一部利食い売りを促す形となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は世界経済に関する「相当の下向きリスク」に懸念を示した。BMOキャピタル・マーケッツのタイ・ウォン氏は「3月のFOMC議事要旨の発表直後には、声明で据え置き反対は1人のメンバーとされたのに対し、2人が利上げを望んでいたことが明らかになり、下押す動きになった。ただ、その後は、議事要旨の他の部分が慎重姿勢を示す内容だったことなどから下げ幅を縮める動きになった」と指摘した。金現物は米東部時間午後2時39分(1839GMT)時点では0.6%安の1オンス=1223.73ドル。一時1.1%下げていた。金先物6月きりの清算値は0.5%安の1223.80ドルだった。USバンク・ウェルス・マネジメントのロブ・ハワース氏は「FOMCは全体として利上げに忍耐強いようにみえる。4月の利上げの可能性は極めて低いことを示唆しており、6月の利上げの可能性についても市場の予想を低下させ得るだろう」との認識を示した。[東京貴金属]金は反落。中心限月2017年2月先ぎりが前日比11円安の4339円、ほかは9~15円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場の円高・ドル安が圧迫要因となって、安寄りした。その後は、ニューヨーク金先物相場の軟化を眺めた買方の手じまいに、下げ幅を広げた。東京ゴールドスポット100は16円安の4361円。銀は、4月当ぎりの30銭高を除き、10銭~90銭安。白金はおおむね小じっかり。終値は、17年2月先ぎりが変わらずの3379円、ほかは変わらず~7円高。パラジウムは期先2限月が19~20円安で終了した。

4/7
4/6 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,223.80 -5.80
PT($/oz) 944.70 -6.90
銀(¢/oz) 1,505.40 -6.20
ドル/円 109.76
4/6、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。前日に上昇していただけに、株価の反発が一部利食い売りを促す形となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は世界経済に関する「相当の下向きリスク」に懸念を示した。BMOキャピタル・マーケッツのタイ・ウォン氏は「3月のFOMC議事要旨の発表直後には、声明で据え置き反対は1人のメンバーとされたのに対し、2人が利上げを望んでいたことが明らかになり、下押す動きになった。ただ、その後は、議事要旨の他の部分が慎重姿勢を示す内容だったことなどから下げ幅を縮める動きになった」と指摘した。金現物は米東部時間午後2時39分(1839GMT)時点では0.6%安の1オンス=1223.73ドル。一時1.1%下げていた。金先物6月きりの清算値は0.5%安の1223.80ドルだった。USバンク・ウェルス・マネジメントのロブ・ハワース氏は「FOMCは全体として利上げに忍耐強いようにみえる。4月の利上げの可能性は極めて低いことを示唆しており、6月の利上げの可能性についても市場の予想を低下させ得るだろう」との認識を示した。[東京貴金属]金は反落。中心限月2017年2月先ぎりが前日比11円安の4339円、ほかは9~15円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場の円高・ドル安が圧迫要因となって、安寄りした。その後は、ニューヨーク金先物相場の軟化を眺めた買方の手じまいに、下げ幅を広げた。東京ゴールドスポット100は16円安の4361円。銀は、4月当ぎりの30銭高を除き、10銭~90銭安。白金はおおむね小じっかり。終値は、17年2月先ぎりが変わらずの3379円、ほかは変わらず~7円高。パラジウムは期先2限月が19~20円安で終了した。

4/6
4/5 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,229.60 +10.30
PT($/oz) 951.60 +8.10
銀(¢/oz) 1,511.60 +17.20
ドル/円 110.27
4/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日ぶりに反発し、1%超上昇した。リスク回避姿勢が強まり、世界的な株安や円高・ドル安が進んだことが背景。ただ、米サプライ管理協会(ISM)が発表した3月の非製造業景況指数が改善したことを受け、上げ幅を縮小した。金現物相場は米東部時間午後2時15分(1815GMT)時点で1.1%高の1オンス=1228.31ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月6月きりの清算値は0.8%高の1229.60ドル。欧米の経済指標発表を受け、世界の株式市場は軒並み下落。MSCI世界株価指数は1.3%安となり、2月初め以来の安値に迫っている。RJOフューチャーズ(シカゴ)のフィリップ・ストレイブル氏は「金、銀、円、スイス・フラン、米国債は全て大幅に上昇した。リスク回避の最悪の状況だ」と説明した。米商務省が発表した2月の貿易統計も、赤字幅が市場予想を上回った。サクソバンクの商品取引責任者オール・ハンセン氏は「株安、欧州経済の低調な成長、ドイツ10年債利回りの低下に加え、ギリシャと国際通貨基金(IMF)の協議、原油安が全て金相場の支援材料となっている」と語る。一方、ボストン連銀のローゼングレン総裁は、先物相場が年内1回の利上げ、または全く利上げを見込んでいない状況は驚きだと強調。シカゴ連銀のエバンズ総裁は、金融市場は利上げについて米連邦準備制度理事会(FRB)より悲観的だと指摘した。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月2017年2月先ぎりが前日比13円高の4350円、ほかは10~15円高。日中立ち会いは、4日のニューヨーク金先物相場安と円高を背景に安寄りした。その後は、取引中のNY相場の戻りを眺めて、プラス圏に切り返した。東京ゴールドスポット100は15円高の4377円。銀はまちまち。約定された4月当ぎりと期先2限月が1円90銭安~10銭高。白金は続落。17年2月先ぎりが14円安の3379円、ほかは14~26円安。安寄り後は、取引中のNY相場の上昇を眺めて下げ幅を縮小した。パラジウムは18~38円安。期近2限月は出合いがなかった。

4/5
4/4 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,219.30 -4.20
PT($/oz) 943.50 -11.70
銀(¢/oz) 1,494.40 -10.20
ドル/円 111.27
4/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落した。米雇用統計が良好だったほか、米ボストン連銀のローゼングレン総裁が利上げに前向きなタカ派的な発言をしたのが背景。金現物は米東部時間午後3時1分(1901GTM)時点で0.5%安の1オンス=1216.10ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月6月きりの清算値は0.3%安の1219.30ドル。米連邦準備制度理事会(FRB)が金利の正常化を急がないとの見方を背景に、金相場は1~3月期に四半期ベースで約30年ぶりの上昇幅を記録した。ただ、連銀当局者らのタカ派的な発言を受け、1200ドル水準に戻した。FRBは昨年12月、約10年ぶりに金利を引き上げたが、金融引き締めに慎重なローゼングレン総裁は4日、金利先物市場の年内0~1回の利上げ予想は「過度に悲観的」との見方を示した。TDセキュリティーズ(トロント)のコモディティー戦略責任者、バート・メレク氏は6日に公表される3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録について、「市場はわれわれが考える以上にタカ派的と捉える可能性がある」と指摘。その上で「短期金利は市場予想より幾分上昇するとみられる」と語った。コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーズマン氏は「市場参加者は米経済指標をより重視しているようだ」との見方を示した。米労働省が1日発表した3月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月比21万5000人増加。市場予想の20万5000人増を上回り、米経済が堅調なことを示した。ただ、米商務省が4日発表した2月の製造業受注は前月比で1.7%減。民間設備投資の先行指標となるコア資本財の受注も速報値を大きく下回った。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月2017年2月先ぎりが前週末比83円安の4337円、他限月は82~88円安。日中立ち会いは、前週末1日のニューヨーク金相場が為替のドル高・ユーロ安を背景に下落した地合いを引き継ぎ、安寄りした。その後、午前中は取引中のNY安を反映して下げ幅を広げたが、午後は下げが一服した。東京ゴールドスポット100の終値は88円安の4362円。銀は金の下落になびき、期先3限月が1円80銭~1円90銭安と軟調。期近3限月は出合いがなかった。白金はNY白金の下落を受けて安寄りし、その後も下値を切り下げた。終値は2月先ぎりが131円安の3393円、他限月は115~130円安。パラジウムは13~63円安と反落した。

4/4
4/1 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,223.50 -10.70
PT($/oz) 955.20 -21.40
銀(¢/oz) 1,504.60 -41.80
ドル/円 111.61
4/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%超下落した。3月の米雇用統計では就業者数が予想を上回り、米景気に対する懸念が幾分後退。年内に見込まれる米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの時期が早まるとの見方が高まった。3月の非農業部門就業者数は前月比21万5000人増と、市場予想の20万5000人を上回った。米金利先物市場では、トレーダーらが12月ではなく11月にも追加利上げが実施されるとみていることが示唆された。米東部時間午後2時49分(1849GMT)時点で、1%安の1オンス=1220.07ドル。一時1208.45ドルの安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月6月きりの清算値は12.10ドル安の1223.50ドル。米金利の正常化が遅れるとの見方を背景に、金相場は1~3月期に16%超高となり、四半期ベースでは約30年ぶりの上昇幅を記録した。商品投資会社ロジック・アドバイザーズ(ニュージャージー州)の共同創業者、ビル・オニール氏は「雇用統計を受けて、6月にも利上げが行われると考える人がさらに増えた可能性はあるが、私は同意しない。年内の利上げはたった1度だろう」と分析。「現段階では相場は感情的で、FRB理事らは異なるシグナルを出している。人々はFRBの中で意見が割れていることを懸念している」と述べた。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月の2017年2月先ぎりが前日比12円高の4420円、他の限月は9~13円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場がドル安・ユーロ高を背景に上昇したことから、買い戻しが先行した。その後は整理売りに値を消す場面があったが、取引中のNYが持ち直したことから、終盤にかけてじり高となった。東京ゴールドスポット100は10円高の4450円で取引を終えた。銀は金の上昇になびき、30銭~60銭高で終了した。白金は3日続伸。中心限月の17年2月先ぎりが44円高の3524円、他の限月は33~43円高。NY相場の上昇を受けて高寄りし、その後もポジション調整の買いに支えられて強含みに推移した。パラジウムは5~21円高だった。

4/1
3/31 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,234.20 +7.30
PT($/oz) 976.60 +12.30
銀(¢/oz) 1,546.40 +25.30
ドル/円 112.59
3/31、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドルや株価の下落を受けて上昇した。米利上げ観測が後退する中、四半期ベースでは約30年ぶりの上昇率となった。米東部時間午後2時55分(1855GMT)時点では、1オンス=0.6%高の1232.06ドル。金塊先物は中心限月の清算値が7ドル高の1235.60ドル。ドル指数が一時、5カ月ぶり半の安値を付けたことで、金は一時1.2%高となった。世界の株価は4営業日ぶりに下落。激しい値動きとなった四半期が終了した。RBCウエルス・マネジメントのジョージ・ゲロ氏は「金は着実に値上がりしている。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長がハト派の声明を公表後には、大きく値上がりした」と語った。また「景気への疑問やインフレなき状況に加え、トレーダーが最も嫌う不透明感が広がり、金の上昇につながっている」と述べた。金は他の相場と同様、4月1日に発表される米雇用統計で新たな方向性が示されることを待ち構えている。軟調な数字が示されれば、利上げは差し迫っていないとの見方が強まりそうだ。ABNアムロのアナリストは、雇用統計が少し弱い程度であれば、相場は再び大きく値上がりする公算が大きいと語った。金が今年の1~3月期に16.2%高となり、四半期ベースでは1986年以来の大きな上昇率を記録した。世界成長への懸念が背景にあり、株が急落し、安全逃避の買いが入った。キャピタル・エコノミクスのシモナ・ガンマリニ氏は「特に中国に対する懸念を受けた安全逃避の需要と、FRBの追加利上げ観測の後退、インフレ見通しの高まりが重なり、金価格急騰の背景となった」と指摘した。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月2017年2月先ぎりが前日比42円安の4408円、他限月は34~42円。日中立ち会いは、30日のニューヨーク相場が、米早期利上げ観測の後退を背景に下落した地合いを引き継ぎ、安寄りした。その後は為替、NYとも値動きが鈍い中、狭いレンジでもみ合い、日中始値付近で終了した。東京ゴールドスポット100の終値は43円安の4440円。銀は金の下落になびき、期先2限月がいずれも50銭安と軟調。他限月は出合いがなかった。白金は小幅続伸。NYの底堅さを眺めて高寄りした後は、NY次第の動きとなった。終値は6~17円高。パラジウムは安い。

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