金相場(プラチナ)推移:2015年10月

金相場(プラチナ)国内推移:2015年10月

日付/品位 金相場 プラチナ
2015/10/1 ¥4,606 ¥3,777
2015/10/2 ¥4,599 ¥3,760
2015/10/5 ¥4,695 ¥3,795
2015/10/6 ¥4,706 ¥3,809
2015/10/7 ¥4,745 ¥3,904
2015/10/8 ¥4,721 ¥3,911
2015/10/9 ¥4,705 ¥3,936
2015/10/13 ¥4,796 ¥4,094
2015/10/14 ¥4,801 ¥4,071
2015/10/15 ¥4,845 ¥4,084
2015/10/16 ¥4,840 ¥4,133
2015/10/19 ¥4,825 ¥4,173
2015/10/20 ¥4,811 ¥4,174
2015/10/21 ¥4,846 ¥4,216
2015/10/22 ¥4,813 ¥4,141
2015/10/23 ¥4,837 ¥4,202
2015/10/26 ¥4,841 ¥4,174
2015/10/27 ¥4,831 ¥4,142
2015/10/28 ¥4,831 ¥4,106
2015/10/29 ¥4,805 ¥4,133
2015/10/30 ¥4,765 ¥4,117

金相場(プラチナ)NY推移:2015年10月

日付/品位 金相場 プラチナ
2015/10/1 $1,115.20 $907.20
2015/10/2 $1,113.70 $903.20
2015/10/5 $1,136.60 $907.30
2015/10/6 $1,137.60 $912.90
2015/10/7 $1,146.40 $934.70
2015/10/8 $1,148.70 $946.40
2015/10/9 $1,144.30 $955.60
2015/10/12 $1,155.90 $981.40
2015/10/13 $1,164.50 $995.90
2015/10/14 $1,165.40 $992.60
2015/10/15 $1,179.80 $995.40
2015/10/16 $1,187.50 $1,007.00
2015/10/19 $1,183.10 $1,023.70
2015/10/20 $1,172.80 $1,014.60
2015/10/21 $1,177.50 $1,020.10
2015/10/22 $1,167.10 $1,007.10
2015/10/23 $1,166.10 $1,012.90
2015/10/26 $1,162.80 $1,001.70
2015/10/27 $1,166.20 $997.50
2015/10/28 $1,165.80 $989.20
2015/10/29 $1,176.10 $1,012.80
2015/10/30 $1,147.30 $993.30

金相場国内推移:2015年10月

金相場国内推移:2015年10月

プラチナ相場国内推移:2015年10月

プラチナ相場国内推移:2015年10月

金相場NY推移:2015年10月

金相場NY推移:2015年10月

プラチナ相場NY推移:2015年10月

プラチナ相場NY推移:2015年10月

2015年10月|金相場市況ニュース

10/30
10/29 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,147.30 -28.80
PT($/oz) 993.30 -19.50
銀(¢/oz) 1,555.00 -74.30
ドル/円 121.08
10/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、一時3週間ぶり安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月の利上げを示唆したことが背景。金現物はドル相場の下落を受けて当初値を上げていたものの、その後0.9%安の1オンス=1145.43ドルと、今月9日以来の水準まで下げた。米東部時間午後2時58分(1858GMT)時点は0.8%安の1146.10ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、2.4%安の1オンス=1147.30ドル。前日は、相場の下げ圧力となる連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表前に上昇して引けたため、この日の下げ幅は現物相場に比べ大きかった。FRBは前日まで開かれたFOMCで予想通り政策金利の据え置きを決定。ただ、次回の12月会合で利上げに踏み切る可能性を示唆した。キャピタル・エコノミクスのアナリスト、シモナ・ガンバリーニ氏は「多くは最初の利上げを2016年初めだとみている。前日のFOMC声明は事前の予想に比べてタカ派的な内容だと受け止められた」と述べた。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月2016年10月先ぎりが前日比25円安の4487円、他限月は23~25円安。日中立ち会いは、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて現地28日夜のニューヨーク金が急落した地合いを引き継ぎ、安寄りした。その後NY金が下げ渋ったことから、始値を上回って終了した。東京ゴールドスポット100の終値は23円安の4520円。銀は材料難で小幅まちまち。終値は70銭安~1円10銭高。白金は11~28円高と続伸。NYの底堅さを眺めてしっかりで寄り付いた後は、もみ合った。パラジウムは約定された期先3限月が10~22円安で終了した。

10/29
10/28 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,176.10 +10.30
PT($/oz) 1,012.80 +23.60
銀(¢/oz) 1,629.30 +43.00
ドル/円 121.04
10/28、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%超下落し、今月に入って最大の下げ幅となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に利上げに踏み切る可能性を残し、ドルが2カ月半ぶり高値を付けたことを受け、金は下げに転じた。FRBはこの日、2日間の日程で開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利の据え置きを決定。世界経済への逆風を重大視せず、次回12月会合での金融政策の引き締めの可能性を残した。金現物は米東部時間午後2時52分(1852GMT)時点で1.1%安の1オンス=1153.73ドル。一時は今月13日以来の安値となる1152ドルまで下げた。ドルが主要通貨バスケットに対して下落していた時点では、金は1%超値を上げていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、FOMC声明の発表を前に、0.9%高の1オンス=1176.10ドルで取引を終えた。[東京貴金属]金は反発。終値は、2016年8月きりが前日比13円高の4514円、新ポ16年10月先ぎりを除く他の4限月は12~16円高。日中立ち会いは、為替相場の円高・ドル安を受けて小口売り先行で始まった。寄り後は米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を前に様子見ムードが広がったが、午後にはニューヨーク金先物相場がじりじりと上昇するのを眺めて買い戻しが強まった。新ポ16年10月先ぎりは、夜間取引で4円下ざやの4491円で発会し、4513円に値を上げて取引を終えた。東京ゴールドスポット100は13円高の4543円。銀は、先ぎり以外は1円10銭安~70銭高で総じてしっかり。新ポ16年10月先ぎりは発会値が30銭上ざやの61円70銭、終値は61円90銭。白金は3営業日ぶりに小反発。終値は、16年8月きりが1円高の3866円、先ぎりを除く他の4限月は3~17円高。日中立ち会いは、円高などを受けて安寄りしたが、その後はNY相場が急伸するのを眺めてプラス圏に浮上した。先ぎりは8円下ざやの3851円で発会し、3863円に上昇して取引を終えた。パラジウムは3~41円安。新ポ16年10月先ぎりは6円上ざやの2625円で発会し、終値は2635円だった。

10/28
10/27 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,165.80 -0.40
PT($/oz) 989.20 -8.30
銀(¢/oz) 1,586.30 -4.20
ドル/円 120.41
10/27、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はじり高。ただ、市場は2日間の日程で開幕した米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで、動意に乏しかった。金現物相場は米東部時間午後3時13分(1913GMT)時点で0.3%高の1オンス=1165.90ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.03%安の1165.80ドルだった。アバ・トレードの主任市場アナリストは「最近の米経済指標に照らせば、米連邦準備制度理事会(FRB)は米ドル(の為替レート)について(FOMC声明で)言及する以外に選択肢はないと思われる。そうなれば金相場は引き続き抵抗の少ない上向き基調をたどるだろう」と予想した。「INTL FCストーン」のアナリスト、エドワード・メイア氏は「市場は28日のFRBの声明と、29日の米国内総生産(GDP)の発表待ちだ。これらはFRBがいつ政策金利(の変更)に着手するかに関して方向性を示すとみられ、金相場にとっても手掛かりとなるため、極めて重要だ」と語った。2015年7~9月期の金塊販売は、硬貨・延べ棒などの加工用需要が大きく伸びた上、各国中央銀行の準備需要を背景に7%増加した。ただ、需給関係は、依然、供給が需要を51トン上回っている。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反落。中心限月2016年8月先ぎりは前日比16円安の4501円、12~6月きりが14~19円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場の円高・ドル安を受け、新たな売りが先行して始まった。寄り後は、ニューヨーク金相場安やドルに対する円の引き締まりを眺め、全般に値位置を切り下げた。東京ゴールドスポット100は9円安の4530円で終了した。銀は出合いのあった期先3限月が70銭安~50銭高。白金は続落。寄り後も、NY白金相場が軟調に推移するのを眺めて下げ幅を広げ、8月先ぎりは35円安の3865円で取引を終えた。12~6月きりは34~41円安。パラジウムは取引が成立した期先2限月が45~48円安。この日納会を迎えた10月きりは、金が9円安の4530円、銀が変わらずの61円80銭、白金が65円高の3957円、パラジウムは変わらずの2639円で限月落ちした。

10/27
10/26 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,166.20 +3.40
PT($/oz) 997.50 -4.20
銀(¢/oz) 1,590.50 +7.80
ドル/円 121.05
10/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は横ばい。ドルの上昇が一時的に止まったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期に関する不透明感が背景。金現物は、米東部時間午後3時12分時点(1912GMT)で、0.02%高の1オンス=1164.10ドル。一時は1169.20ドルまで上伸した。前週末23日には、13日以来の安値となる1158.77ドルまで下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、3.40ドル(0.3%)高の1オンス=1166.20ドル。23日の金相場は、中国の予想外の利下げを受け、上昇から一転して下落。世界経済の弱さを背景に、FRBが利上げの先送りを余儀なくされるとの見方が強まった。26日に発表された統計では、9月の米新築住宅着工で新築一戸建て販売が約1年ぶりの低水準となり、ドル指数を圧迫した。ただ、販売価格の上昇からは、住宅市場の堅調さも示唆された。RJオブライエン(ニューヨーク)のグローバル・マーケティング・ストラテジー部門のバイス・プレジデント、ダン・イッツオ氏は「現時点で、12月の利上げシナリオは考えにくい」との見方を示した。市場では、28日に終了する米連邦公開市場委員会(FOMC)への関心が高い。FRBは今回の会合で利上げするとは予想されていないが、12月の利上げに関する材料が注目されている。シティのストラテジスト、デビッド・ウィルソン氏は「利上げ時期は9月とみていたが、既に来年との見方に変わった」と話した。[東京貴金属]金は小幅続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前週末比3円高の4517円、他限月は1~8円高。前週末23日のニューヨーク金先物相場は下落したが、為替相場が前週末より円安・ドル高に振れたのが材料的には勝り、日中立ち会いは小高く始まった。その後は、円安一服を背景に一部限月がマイナス圏に沈んだが、NY金相場の堅調推移を眺めて切り返した。東京ゴールドスポット100は8円高の4539円。銀は30銭安~1円90銭高とまちまち。16年2月きりは出合いがなかった。白金は反落。終値は、16年8月先ぎりが25円安の3900円、ほかは20~30円安。前週末のニューヨーク安を受けて、安寄りした。その後は、取引時間中のNY白金相場の軟調地合いを映し、下げ幅を拡大した。パラジウムは23~32円高と続伸。期近2限月は約定されなかった。

10/26
10/23 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,162.80 -3.30
PT($/oz) 1,001.70 -11.20
銀(¢/oz) 1,582.70 -1.00
ドル/円 121.42
10/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅安。中国の利下げを受けて米国の株価が上昇、ドルが約2カ月ぶりの高値を記録した後、米国の利上げ観測が再燃した。中国が予想外の利下げを発表した直後、序盤のニューヨーク市場の取引で金塊相場は1%超上昇し、1オンス=1180ドルの高値を付けた。この日当初は脆弱(ぜいじゃく)な世界経済を踏まえ、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ時期の先送りを迫られるとの見方が優勢だったが、中国の景気浮揚策と米国の経済指標を理由に、年内の米国の利上げ観測が強まったため、買い一服となった。米国の株高を背景に、安全資産としての金塊や債券の魅力が低下した一方、対主要通貨でドルが8月19日以来の高値を付けたことも金の圧迫要因になった。BMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引ディレクター、タイ・ウォン氏は「中国の利下げの影響は極めて速やかに薄れた」と指摘。「米国の株高や債券利回り上昇が金属相場を圧迫し、金相場が1170ドルを下回ると、トレーダーらによる手じまい売りが出て、1160ドルまで十分な下支え買いを得られなかった」と述べた。金現物は米東部時間午後3時5分(1905GMT)現在、0.03%安の1166.3ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.3%安の1162.8ドル。金相場は年内の米利上げ観測を背景に、過去数カ月で5年半ぶりの安値を付けた。世界経済の健全性をめぐる懸念を受け、米国の利上げ見通しは来年に後ずれしていたが、中国の追加景気対策や堅調な米経済指標を理由に、12月の利上げの可能性が高まっている。市場予想を上回る10月の米製造業関連指標はドルの支援材料だったという。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月の2016年8月先ぎりが前日比46円高の4514円、他の限月は40~49円高。日中立ち会いは、追加緩和を示唆したドラギECB総裁発言を背景に、外為市場で円安・ドル高が進んだため、買いが先行した。その後も取引時間中のニューヨーク金相場が堅調に推移したことから、午前はじり高となった。午後は円安が一服したものの、午前の地合いを維持しプラス圏でもみ合った。東京ゴールドスポット100は40円高の4531円で取引を終えた。銀は期先2限月の取引のみが成立し、80銭~1円30銭高で終了した。白金は反発。終値は、中心限月の16年8月先ぎりが43円高の3925円、他の限月は35~50円高。日中立ち会いは、円相場の軟化とNY白金高に支えられて高寄りしたが、その後は弱含みに転じたNY白金相場や円相場の下げ一服が嫌気され、午後は伸び悩んだ。パラジウムは57~64円高と反発。期近2限月は出合いがなかった。

10/23
10/22 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,166.10 -1.00
PT($/oz) 1,012.90 +5.80
銀(¢/oz) 1,583.70 +12.70
ドル/円 120.64
10/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。ドル高と米国の利上げ時期の不透明さに圧迫され、一時、9日ぶり安値を付けた。ショートカバーも入ってこの日の安値からは小戻したが、トレーダーやアナリストは米国の金融政策に対する警戒姿勢を崩していない。ゴールドマン・サックスはリサーチノートで「金利の新たな均衡点が依然不透明であるにもかかわらず、もっともらしいと思われるシナリオは全て、金相場の下落を示唆している」と指摘した。同社は3、6、12カ月の金相場予測について、それぞれ1100ドル、1050ドル、1000ドルとの予測を維持した。金相場は2039GMT(日本時間23日午前5時39分)時点で0.1%安の1オンス=1165.05ドル。一時、13日以来の安値となる1162.50ドルを付けた。22日は0.8%下落していた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.00ドル安の1166.10ドル。欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和を示唆したためユーロが急落し、ドル高となった。米国の新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったこともあり、年内の米利上げ観測が再び意識されている。[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比50円安の4468円、他限月が44~55円安。日中立ち会いは、21日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに反落した流れを引き継ぎ、弱気売り先行で始まった。その後は、欧州中央銀行(ECB)理事会などを控えて様子見ムードが広がる中、軟調に推移した。東京ゴールドスポット100は44円安の4491円。銀は1円70銭安~20銭高。10月当ぎりと12月きりは出合いがなかった。白金は反落。終値は、16年8月先ぎりが70円安の3882円、ほかは66~74円安。前日のNY相場が急落した流れを受け継ぎ、安寄りした。その後は安値圏でのもみ合いに終始した。パラジウムは、期先2限月が反落。終値は、約定した16年2、6、8の3限月が52~72円安。10月当ぎり、12月、16年4月きりの3限月は約定されなかった。

10/22
10/21 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,167.10 -10.40
PT($/oz) 1,007.10 -13.00
銀(¢/oz) 1,571.00 -20.70
ドル/円 119.88
10/21、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。1%近い下げで、1日の下落率としては3週間ぶりの大きさとなる。テクニカル要因による売りや手じまい売りが出た。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期が不透明である中、ドルが対ユーロで下落分を取り戻したことが背景。金はこの日、一時は6営業日連続で、1オンス=1175ドル近辺の200日移動平均を突破したが、その後10ドル以上値下がりして日中安値を付けた。長期の上値抵抗線を上回る水準を維持できなかったことが地合いを損ねた。ニューヨークのBMOキャピタル・マーケッツの非鉄金属・貴金属取引ディレクター、タイ・ウォン氏は「金が200日移動平均を上回る水準の維持に苦しむ中、買い持ち筋が利益を確定している。同移動平均はテクニカル的に重要な水準であり、地合いの中期的な変化を示すことが多い」と説明した。ドルは対ユーロでこの日の下落分を縮小し、ほぼ変わらずで推移している。トレーダーらは22日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果を待っている。ECBが10月中に、毎月600億ユーロ規模の資産購入に変更を加えるとは考えられていないが、投資家はこの理事会で、年内の追加緩和が示唆されるかもしれないとみている。金現物は米東部時間午後3時34分(1934GMT)時点で0.8%安の1オンス=1167.6ドル。日中高値の1179.20ドルから下げている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は10.40ドル(0.9%)安の1167.1ドル。ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダーダー氏は「金はただ米金融政策を追っているだけだ」と指摘。「利上げが年末ではなく2016年に起きるとの見方を基に、金は9月上旬以来75ドル上昇している」と語った。[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比41円高の4518円、他限月は41~48円高。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金相場が為替のドル安・ユーロ高を背景に上昇したことを受け、強気買いに高寄りした。その後は円相場の下落を映して水準を切り上げる場面もあったが、買い一巡後は伸び悩み、終盤には日中始値付近まで押し戻された。東京ゴールドスポット100の終値は43円高の4535円。銀は40銭安~10銭高と小動き。10月当ぎりと2月きりは約定されなかった。白金は反発。NY高を受けて高寄りした後も、円安を眺めて一段高となった。終値は67~73円高。パラジウムは期先3限月が44~49円高と反発。期近3限月は出合いがなかった。

10/21
10/20 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,177.50 +4.70
PT($/oz) 1,020.10 +5.50
銀(¢/oz) 1,591.70 +7.60
ドル/円 119.80
10/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は4営業日ぶりに反発した。欧州中央銀行(ECB)が公表した四半期ごとにユーロ圏の銀行の融資基準を調べる「銀行貸し出し調査」の内容が支援材料となり、ユーロ高が進んだことで、ドルが下落したことが背景。金相場は1オンス=1170ドルを上回って終了。ニューヨークの取引時間帯でテクニカルな買いが入ったことも金相場上昇要因となった。金現物は米東部時間午後5時13分(2113GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1176.41ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりの清算値は4.70ドル高の1177.50ドル。ECBが公表した銀行貸し出し調査では、世界の市場でここ最近不安定さが増しているにもかかわらず、7~9月にユーロ圏の銀行が企業向けの融資基準を前期より緩和したことが明らかとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)が約10年ぶりとなる利上げを来年に先送りするとの見方も広がり、金は下支えられた。世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・シェアーズが公表したデータによると、金保有量は3.6トン増加した。[東京貴金属]金はおおむね続落。中心限月2016年8月先ぎりは前日比変わらずの4477円、他の限月は9円安~変わらずで取引を終えた。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りに軟化したことから、買方のポジション調整が先行して始まった。寄り後も、軟調なNY相場を眺めた手じまい売りなどに、全般がマイナス圏で推移した。東京ゴールドスポット100は、10円安の4492円で終了。銀は、80銭安~変わらず。白金は7営業日ぶりに反落。小高く寄り付いた後、NY白金が弱含みに推移するのを眺めて引き緩み、全限月が安値圏に沈んだ。16年8月先ぎりは4円安の3882円、ほかは3~6円安。パラジウムは出合いのあった期中、期先の4限月が33~48円安と3営業日続落。

10/20
10/19 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,172.80 -10.30
PT($/oz) 1,014.60 -9.10
銀(¢/oz) 1,584.10 -27.30
ドル/円 119.44
10/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3営業日続落した。ドルが反発したことで、金は先週付けた3カ月半ぶりの高値から引き続き離れた水準にある。金現物は米東部時間午後4時20分(2020GMT)時点で0.6%安の1オンス=1170.26ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりの清算値は0.9%安の1172.80ドル。金は先週、6月下旬以来の高値に急伸、一時1オンス=1190.63ドルに値上がりした。だが、1200ドルの抵抗線を突破できなかったことで、上昇は一時的だった。米利上げ時期をめぐる不透明感が広がる中、ドル相場はじりじりと上昇。今週開催される欧州中央銀行(ECB)の定例理事会を前にユーロが一時10日ぶりの安値となる中、ドルはさらに値上がりした。MKSの取引責任者、アフシン・ナバビ氏は金相場について「先週はすべてがドルの値動きを受けて上下する展開だった」と指摘。さらに、「1200~1225ドルを突破した場合、新たに買われる可能性がある。そうでなければ、取引レンジは1150~1190ドルとみている」と付け加えた。[東京貴金属]金は小幅続落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前週末比14円安の4477円、他限月は12~16円安。日中立ち会いは、為替相場の円安を受け小反発して始まったが、寄り後はニューヨーク金先物相場の下落を眺めて利益確定売りが強まり、マイナス圏で推移した。東京ゴールドスポット100は15円安の4502円。銀は、出合った期先2限月が60銭安~20銭高とまちまち。白金は6営業日続伸。終値は、16年8月先ぎりが31円高の3886円、ほかは30~47円高。前週末のNY白金高や円安を受けて高寄りし、その後は手じまい売りに上値の重い展開になったが、プラス圏は維持した。パラジウムは19~28円安と軟調だった。10月当ぎりと16年2月、同4月の各限月は出合いがなかった。

10/19
10/16 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,183.10 -4.40
PT($/oz) 1,023.70 +16.70
銀(¢/oz) 1,611.40 -5.00
ドル/円 119.37
10/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。ドルの回復を受けて3カ月半ぶりの高値から値を消した。年内の米国の利上げ観測後退を背景とした最近の相場上昇により、週間ベースでは上げ幅を確保した。トレーダーらによると、15日の相場上伸以降、金塊現物市場で買いが弱まっていることも相場を圧迫した。CPMグループのコモディティーズ・資産運用ディレクター、カルロス・サンチェス氏は「ドルを十分に動かす可能性がある米連邦準備制度理事会(FRB)の議事録発表ないし会合が予定されていないため、来週は大きな動きはないだろう」と予想。「予想外の動きがなければ、1190ドルを高値とするレンジ(取引)に戻るかもしれない」と指摘した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりの清算値は前日比4.40ドル(0.4%)安の1オンス=1183.10ドル。金現物は米東部時間午後4時37分(2037GMT)現在、0.6%安の1オンス=1176.06ドル。週間ベースでは先物、現物ともに約2%高。前日まで5営業日続伸しており、15日には6月後半以来の高値となる1191ドル超の水準まで上昇した。ドルは対主要通貨で2日続伸、7週間ぶりの安値水準を上回っている。金は200日間移動平均に近い水準を維持している。相場は今週、5月以来初めて同移動平均を突破した。FRBの年内の利上げについて、市場関係者の間で見方が分かれているため、大方が今後の相場の一段高を確信できていない。コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリースマン氏は「FRBの利上げ時期に関し、市場では不透明感がなお根強い」と指摘。「最初の利上げないし、少なくともその発表があるまでは、金は圧迫され続けるはずだ」と語った。世界最大の金上場投資信託(ETF)SPDRゴールド・シェアーズの金保有高は15日、5.1トン増の700トンと、7月半ば以来の高水準を記録した。ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・バー氏は「若干堅調な米国の経済指標を背景にドルが上伸した。このため、当面の金の買いを手控えさせる要因になっているようだ」と説明。「だが、現在の水準近辺で値固めができれば、その水準は(底堅さを示す)良い土台になろう」と話した。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月の2016年8月先ぎりが前日比19円安の4491円、他の限月は14~21円安。日中立ち会いは、予想よりも強い内容の米インフレ統計を受けて、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場が値を消したことを受け、軟調に始まった。その後、外国為替相場が円安・ドル安に振れたことから、プラス圏に浮上する場面もみられたが続かず、午後は円相場の下げ渋りや、取引中のNY金相場の軟調ぶりを眺めて弱含みで推移した。東京ゴールドスポット100は18円安の4517円で取引を終えた。銀は小安い。白金は続伸。中心限月の16年8月先ぎりは13円高の3855円、他の限月は変わらず~14円高で取引を終えた。日中立ち会いは、NY高を受けた買いが先行し、高寄りした。その後は円の軟化につれて、一時先ぎりは3880円と約1カ月ぶりの高値を付ける場面がみられたが、現地夜間のNY白金相場が弱含みで推移したことから、その後は伸び悩んだ。パラジウムは反落し、2~88円安で取引を終えた。

10/16
10/15 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,187.50 +7.70
PT($/oz) 1,007.00 +11.60
銀(¢/oz) 1,616.40 +4.70
ドル/円 118.85
10/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸。3カ月半ぶりの高値を付けたが、米国の市場予想を上回るインフレ統計を受けてドルが買われ、高値からは値を消した。同統計の発表で、物価圧力の着実な強まりが示され、年内の米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの可能性をめぐる観測が再び高まった。金現物は米東部時間午後2時56分(1856GMT)現在、0.1%高の1オンス=1185.73ドル。一時、6月22日以来の高値となる1190.63ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は7.70ドル(0.7%)高の1オンス=1187.50ドル。前日の清算値は5カ月ぶりに200日間移動平均を上回った。この日発表された米国の新規失業保険申請件数は、市場予想よりも好調な労働市場を示す内容となり、年内の米国の利上げの可能性を維持させる結果となった。BMO・キャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引ディレクター、タイ・ウォン氏は「新規失業保険申請件数が(少なくとも過去)10年で最低水準を付けたため、日中高値から約20ドル下落したが、清算値はプラス圏となっており、金は目を見張る回復力を示した」と指摘。「今年は何度も金塊相場に失望させられているため、市場参加者は依然警戒姿勢を示している。だが、FRBが期限を定めずに(利上げを)控える中、相場見通しは引き続き、確実に上昇圧力がかかりやすい状態だ」と述べた。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエル氏は「過去2、3営業日において、低調な経済指標を理由に、金相場はFRB(の年内の利上げ)を織り込んでいなかった。この日の指標は予想ほど、さえないものではなく、相場の上げ足が極めて速い可能性をめぐる警戒感が浮上した」と説明した。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高は14日に7.7トン増と、2月2日以来の大幅な増加を記録した。[東京貴金属]金は4営業日続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比14円高の4510円、ほかは12~22円高。日中立ち会いは、14日のニューヨーク金先物相場が大幅上昇したのを受け、強気買い先行で始まった。その後は、堅調だったNY金が上げ幅を縮小した一方、為替相場は前日から急伸していた円が売り戻される展開になるなど、強弱材料が交錯する中をもみ合った。東京ゴールドスポット100は18円高の4535円。銀はしっかり。終値は10銭~1円70銭高。白金は4日続伸。終値は、中心限月16年8月先ぎりが10円高の3842円、ほかは3~18円高。為替相場が円高・ドル安に大きく振れたことを嫌気し、安寄りした。その後は動意薄だったが、現在取引中のNY白金相場の堅調推移を眺めた買い戻しが入り、プラス圏に転じた。パラジウムは、約定した4限月が13~39円高。10月当ぎりと16年2月きりは出合いがなかった。

10/15
10/14 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,179.80 +14.40
PT($/oz) 995.40 +2.80
銀(¢/oz) 1,611.70 +21.00
ドル/円 118.79
10/14、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇し、約3カ月半ぶりの高値を付けた。軟調な米経済指標、中国のデフレに対する不安を背景に米利上げ観測が後退。株価やドルが押し下げられたことが金の支援材料となった。金現物は一時、1オンス=1188.20ドルと、6月23日以来の高値まで買い進まれた。米東部時間午後3時09分(1909GMT)時点では1.6%安の1オンス=1187.56ドル。相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日発表した地区連銀報告(ベージュブック)で、労働市場が引き続き引き締まる一方、最近のドル高に伴って製造業が打撃を受けたことが示され、上げ幅を拡大。グローバル・マーケティング・ストラテジー・グループのバイスプレジデント、ダン・イッツオ氏は「年初からほとんど続いていた下げトレンドが終わった」と話した。ドルは主要通貨バスケットに対し3週間半ぶりの安値に落ち込んだ。9月の米小売売上高、卸売物価指数はいずれも、米利上げ観測の後退につながった。アバ・トレードのチーフマーケットアナリスト、ナイーム・アスラム氏は「小売売上高を眺めてドル売り圧力が強まった。このため金相場は上げ足を強めた」と話した。さらに「指標内容は、米国の消費者が支出を控えている姿を最も素直に反映している。これが金相場の最も大きな材料となっている米利上げをめぐる観測を後退させることになった」と語った。ハイ・リッジ・フューチャーズの金属取引責任者、デービッド・メーガー氏は「この日の上げ相場は、予想を下回った(一連の)米経済指標によって、FRBが当面利上げに踏み切らない公算が大きいという(市場参加者の)感触が反映されたとまとめられるのではないか」と述べた。[東京貴金属]金は3営業日続伸。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比62円高の4496円、他限月は55~69円高。日中立ち会いは、13日のニューヨーク金相場が、米国の早期利上げ観測の後退を受けて上昇した地合いを引き継ぎ、高寄りした。その後も世界の景気悪化懸念を背景にNY相場が上げ幅を広げたことに追随した。東京ゴールドスポット100の終値は69円高の4517円。銀は金の上伸になびき、変わらず~1円20銭高と反発。4月きりは約定されなかった。白金は3営業日続伸。13日のNY相場の底堅さを背景にしっかりで寄り付き、その後日本時間14日のNY相場の上昇を眺めて値を伸ばした。終値は18~32円高。パラジウムは取引があった期先2限月が10~20円安と下落。

10/14
10/13 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,165.40 +0.90
PT($/oz) 992.60 -3.30
銀(¢/oz) 1,590.70 +4.30
ドル/円 119.69
10/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸、一時1%安となる場面もみられたが、回復した。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測が後退し、ドルが対ユーロで3週間ぶり安値となったことが要因。前日発表された9月の中国貿易統計は、同国経済が引き続き失速しているとの見方を高める内容だった。金現物は米東部時間午後1時57分(1757GMT)時点で、0.2%高の1オンス=1165.91ドル。一時、1151.16ドルに下げる場面もみられ、前日に付けた3カ月ぶり高値を下回った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.90ドル高の1オンス=1165.40ドル。ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダダ氏は「大手銀行の一部は利上げは恐らく来年に実施されると考えており、金相場は1150~1160ドルの間で(しばらくの間)推移するとみている」と話した。2日に発表された米雇用統計が弱い内容となり、米国の利上げが来年に後ずれするとの思惑が広がって以降、金は約5%上昇している。FRBのブレイナード理事は12日、中国などの世界経済減速やほかの国際的リスクが米経済回復の妨げにならないと明確になるまでは、FRBは利上げを先送りすべきだと発言していた。[東京貴金属]金は続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前営業日比19円高の4434円、ほかは16~21円高。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金が米年内利上げ見送り観測を背景に上昇したのと、前週末の日中取引終了時点から為替が円安に振れたのを眺め、高寄りした。その後は、NY金が軟調に推移したことや、低調な中国の貿易収支などに圧迫され、上げ幅を縮小した。東京ゴールドスポット100は18円高の4448円。銀は総じて安い。終値は、16年4月きりの20銭高を除き、30銭~1円80銭安。白金は続伸。終値は、16年8月先ぎりが64円高の3809円、ほかは55~78円高。NY白金が7営業日続伸した流れを引き継ぎ、買い先行で始まった。寄り後は、NY白金夜間相場が調整売りで値を消したのを眺め、水準を切り下げたパラジウムは軟化。約定した4限月が57~63円安で引けた。

10/13
10/12 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,164.50 +8.60
PT($/oz) 995.90 +14.50
銀(¢/oz) 1,586.40 +4.60
ドル/円 119.99
10/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は7月上旬以来、約3カ月ぶりの高値水準に上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利上げを先送りするとの見方から、ドルが対通貨バスケットで3週間ぶり安値に下落したことが背景。年内の米利上げ観測に疑念が広がったことを受け、ドル指数はこの日0.1%安となった。金現物は一時、1オンス=1169.00ドルの高値を付けた。その後はやや値を下げ、0.6%高の1163.96ドルで推移した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は8.60ドル高の1164.50ドル。米経済指標が強弱まちまちの内容だったほか、世界経済が減速するとの懸念が広がっており、米経済成長に影響を及ぼすとみられる。LBBWのアナリストは「市場では、FRBが年内に利上げするとの見方は遠のいている」と指摘。さらに、「米国で雇用関連指標が悪化したほか、中国に関する問題で、市場関係者らは年内の利上げはほぼないとみている」と話した。[東京貴金属]金は反発。中心限月2016年8月先ぎりは前日比35円高の4415円、他の限月は27~37円高で取引を終えた。日中立ち会いは、決め手となる材料が乏しい中、3連休を控えたポジション調整の売り買いが交錯し、小動きで始まった。寄り後は、ニューヨーク金先物相場の上昇を眺めた手じまいや強気の買いが入り、値位置を切り上げた。東京ゴールドスポット100は、32円高の4430円で終了。銀は、出合いのあった期先3限月が10銭安~90銭高。白金は大幅反発。8日のNY白金相場高の流れを引き継ぎ、高寄りした。その後も堅調に推移し、16年8月先ぎりが119円高の3745円、ほかは104~120円高で終了した。パラジウムは反発し、53~79円高で取引終了。

10/12
10/9 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,155.90 +11.60
PT($/oz) 981.40 +25.80
銀(¢/oz) 1,581.80 +5.20
ドル/円 120.17

10/9
10/8 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,144.30 -4.40
PT($/oz) 955.60 +9.20
銀(¢/oz) 1,576.60 -32.80
ドル/円 119.96
10/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(9月16、17両日開催分)の発表後に急伸した後、徐々に値を消した。議事要旨では、世界経済に減速兆候が出ていることに懸念が示されたものの、景気見通しについて「大きな変更」はなかった。金現物は東部時間午後3時16分(1916GMT)時点で0.4%安の1オンス=1139.86ドル。議事要旨発表後に一時0.5%高の1151.20ドルに急伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりの清算値は0.4%安の1オンス=1144.30ドル。清算は議事要旨が発表される前に行われた。FOMC議事要旨によると、参加者は米経済について利上げ開始が正当化できる状態に近いと確認したものの、世界経済の減速が米景気を回復軌道から逸脱させることはないとの一段の確信を得るまで待つべきだと判断していた。BMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引のディレクター、タイ・ウォン氏は「金が(議事要旨発表の後)1150ドルを上回る水準に急伸した後、小幅な下げに転じたことは、12月の米利上げの可能性について市場内に迷いがあることを反映している」と分析した。利上げが遅れれば、短期的には金の支援材料となる可能性がある。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比45円安の4380円、他限月は38~45円安。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金先物を眺めて安寄りし、その後も円相場の引き締まりなどを映し下落、この日の安値圏で引けた。東京ゴールドスポット100は39円安の4398円。銀は1円30銭安~1円20銭高とまちまち。白金は4日ぶり反落。終値は、16年8月先ぎりが40円安の3626円、ほかは28~38円安。小高く始まった後は、NY相場の軟化を眺めて押し戻された。パラジウムも反落。終値は、10月当ぎりの26円高を除き、64~84円安。

10/8
10/7 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,148.70 +2.30
PT($/oz) 946.40 +11.70
銀(¢/oz) 1,609.40 +11.00
ドル/円 119.96
10/7、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドルが引き締まったことを受け、約2週間ぶりの高値から反落した。ただ、米利上げ観測の後退を背景に、下げ幅は限られた。現物は米東部時間午後2時53分(1853GMT)時点で1オンス当たり0.1%安の1145.86ドルを付けた。一時は9月24日以来の高値となる1153.30ドルまで買われる場面もあった。市場は、9月に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を控え、比較的低調商いとなった。USバンク・ウェルスのシニア・インベストメントストラテジストのロブ・ハワース氏は「市場参加者は、9月のFOMCで連邦準備制度理事会(FRB)がどれだけ(利上げに)近づいていたか、どれだけ具体的に世界経済の混乱について議論されたのかに関心を持っている」と話した。さらに「ヘッジファンドはFRBが(利上げに)動かなかった場合のヘッジとして、ショートポジションを巻き戻しているか、新たにロングポジションを取っている。この日の相場は、こうしたポジション調整の動きが一部に反映されている」との見解を示した。ABMアムロの外国為替・商品取引ストラテジストのジョーゼット・ボール氏は「総じてリスクの高い資産の相場は好調だ。相場の地合いも良好で、金相場にとってはやや逆風になった」と指摘。その上で「金相場は引き続き、主に利上げ期待に左右されている」と語った。金はFRBが年内に利上げに踏み切る可能性があるとの観測が強まったことから、機会損失コストが意識されて売り圧力にさらされた。しかし、低調な米経済指標や世界経済に対する警戒感から買い戻しの動きが出ている。米国の利上げ時期をめぐる思惑により、金は10月に入って3%程度上昇している。[東京貴金属]金は3営業日続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比46円高の4425円、他限月は39~47円高。日中立ち会いは、6日のニューヨーク金相場が、米利上げ観測の後退を背景に上伸したことを受け、強気買いが先行して始まった。その後、日銀が金融政策の現状維持を決め、為替相場が円高・ドル安に振れると一時伸び悩んだが、ニューヨーク金相場が1オンス=1150ドル台を回復すると終盤にかけて買い直され、大半の限月がこの日の高値で引けた。東京ゴールドスポット100は39円高の4437円。銀は1円~1円90銭高と続伸。白金も続伸。終値は、中心限月16年8月先ぎりが79円高の3666円、他限月は70~77円高。NY白金相場の値上がりを映して高寄りした後も、NY相場の上昇を眺めて上伸し、高値圏で取引を終えた。パラジウムは反発。先ぎりは夜間取引で2760円と、継続足で7月6日以来3カ月ぶりの高値を付けた。終値は63~83円高。

10/7
10/6 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,146.40 +8.80
PT($/oz) 934.70 +21.80
銀(¢/oz) 1,598.40 +27.60
ドル/円 120.16
10/6、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約2週間ぶりの高値に上昇した。米経済指標の弱さをきっかけに年内の米利上げ観測に疑念が高まり、ドルが下落したことが背景。現物は米東部時間午後2時44分(1844GMT)時点で1%高の1オンス=1147.01ドル。一時1.4%高の1151.20ドルと、9月24日以来の高値に上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.8%高の1146.40ドル。一方で、12月の米利上げの可能性は排除できないとの見方も根強い。三菱商事のジョナサン・バトラー氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)は石油価格低迷のため、低インフレが継続する兆し、あるいはあからさまなデフレすら懸念しているが、12月の利上げはなおあり得る」と分析した。アナリストらは、週末にロシアの戦闘機がトルコの領空を侵犯したことに伴い、国際政治の緊張が高まっていることにも言及した。コメルツバンクのダニエル・ブリーズマン氏は「きょうはロシア・トルコ関係の緊迫が追い風になっている。短期的に続く公算が大きいが、その後、焦点はFRBの動きやドルに回帰していくだろう」と予測した。5日のSPDRゴールド・トラストの保有高は、2週間ぶりに流出超過だった。[東京貴金属]金は続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比21円高の4379円、他限月は20~26円高。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受け、強気買い先行で始まった。その後は、円相場、ニューヨーク金相場ともに動きが乏しく、小幅レンジでもみ合った。東京ゴールドスポット100は23円高の4398円。銀は、約定されなかった10月当ぎりを除き、1円40銭~4円高。白金は続伸。NY高や円安を受けて高寄りした後も、NYの上昇を眺めて上伸した。終値は27~37円高。パラジウムは反落。16年2月きりと期先2限月が50~57円安で引けた。

10/6
10/5 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,137.60 +1.00
PT($/oz) 912.90 +3.40
銀(¢/oz) 1,570.80 +44.50
ドル/円 120.42
10/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ変わらず。米経済指標の発表を受け米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ時期が2016年に先送りされるとの見方から上昇したものの、その後は利益確定売りに押される展開となった。金現物は米東部時間午後2時49分(1849GMT)時点で、0.1%安の1オンス=1136.11ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.1%高の1138.10ドル。9月の米雇用統計の発表を受けて、金は前営業日に2%高となった。これは1日当たりの上げ幅としては1月15日以来の大きさ。雇用統計では、非農業部門就業者数が14万2000人の増加にとどまるなど、過去2カ月間の雇用の伸びにブレーキがかかる結果となった。TDセキュリティーズ(トロント)のコモディティー投資戦略責任者、バート・メレク氏は「米経済指標が市場予想を下回る内容となり、FRBの利上げ時期が遠のいたとの見方から、金相場の見通しはいくらか改善した」と指摘。一方、利食い売りで上値が抑えられる可能性もあると述べた。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。中心限月2016年8月先ぎりは前週末比90円高の4358円、他の限月が90~91円高で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末2日のニューヨーク金先物相場が、弱い内容となった米雇用統計を手掛かりに大幅反発したことから、手じまいや強気買いが先行して始まった。寄り後は、NY相場の上値の重さを眺めた利益確定の売りに水準を幾分切り下げた。東京ゴールドスポット100は、91円高の4375円で終了。銀は、出合いのあった期先3限月が2円40銭~2円70銭高。白金は3営業日ぶりに反発。2日のNY白金相場が6営業日ぶりに反発した流れを引き継ぎ、高寄りした。その後もNY高を背景に底堅く推移し、16年8月先ぎりが60円高の3552円、ほかが60~76円高で取引を終えた。パラジウムは出合いのなかった期近12月きりを除き、100~115円高。

10/5
10/2 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,136.60 +22.90
PT($/oz) 907.30 +4.10
銀(¢/oz) 1,526.30 +75.20
ドル/円 119.85
10/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上伸した。米雇用統計が予想よりも弱い内容だったことから、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げに踏み切るとの観測が後退、ショートカバーが入った。米労働省がこの日発表した9月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比14万2000人増にとどまり、市場予想の20万3000人を大幅に下回った。これでショートの買い戻しが加速した。雇用統計発表後、金塊相場は2週間ぶり安値水準から値を上げた。中国をはじめとする世界経済の低迷で、米経済の力強さが減退しているとの懸念が高まり、数カ月にわたりレンジ取引が続いた金相場に勢いを取り戻させた。金現物は2.5%高の1オンス=1141.50ドルとこの日の高値を付けた後、米東部時間午後2時58分(1858GMT)時点では2.1%高の1136.40ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は2%(22.90ドル)高の1136.60ドル。RBCキャピタル・マーケッツの貴金属ストラテジスト、ジョージ・ジェロ氏は「今日で流れが変わった可能性がある。こうした(弱い)雇用統計は予想されていなかった」と話した。[東京貴金属]金は続落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比12円安の4268円、ほかは12~16円安。日中立ち会いは、為替相場の円高・ドル安を受けて安寄りした。その後は、為替相場が円安に振れたものの、9月の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がる中、現在取引中のニューヨーク金相場安を眺めた売りが出た。東京ゴールドスポット100は13円安の4284円。銀は約定した3限月が50銭安~20銭高。10月当ぎりと16年2、4月きりは出合いがなかった。白金は続落。終値は、16年8月先ぎりが56円安の3492円、ほかは48~79円安。1日のニューヨーク白金先物相場が5営業日続落となった流れを受けて、値下がりして始まった。その後は現在取引中のNY白金の軟調地合いを眺め、水準を切り下げた。パラジウムは、期中以降の4限月が53~70円高。期近2限月は取引が成立しなかった。

10/2
10/1 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,113.70 -1.50
PT($/oz) 903.20 -4.00
銀(¢/oz) 1,451.10 -0.70
ドル/円 119.88
10/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米雇用統計の発表を2日に控え、ほぼ横ばいで推移した。金現物は一時、9月16日以来の安値水準となる1オンス=1110.75ドルを付けた。米東部時間午後3時20分(1921GMT)時点では約0.1%安の1114.06ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.50ドル安の1113.70ドルだった。2日の雇用統計は、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げに踏み切るかを判断する手掛かりとして注目されている。9月30日に発表されたADP全米雇用報告で、非農業部門の就業者数が好調だったことで、利上げ観測は高まっており、金相場にとっては圧迫材料となっている。アバトレードの主任市場アナリスト、ナイーム・アスラム氏は「全ての関心が雇用統計に集まっており、(統計の内容が)市場の地合いを方向付けるだろう」と話した。[東京貴金属]金は反落。中心限月2016年8月先ぎりは前日比46円安の4280円、他の限月が44~48円安で取引を終えた。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、弱気売りが先行して始まった。寄り後は、決め手難から整理売買が中心となり、全般は日中始値付近でもみ合った。東京ゴールドスポット100は、46円安の4297円で終了。銀は、出合いのあった期先2限月が20銭安~変わらず。白金は反落。30日のNY白金相場が4営業日続落した流れを引き継ぎ、軟調に始まった。寄り後は、NY白金の引き締まりや円安・ドル高を背景に買い戻され、16年8月先ぎりが16円安の3548円で取引を終えた。ほかは、5~22円安。パラジウムは約定した期先3限月が7~29円安。

10/1
9/30 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,115.20 -11.60
PT($/oz) 907.20 -9.90
銀(¢/oz) 1,451.80 -5.50
ドル/円 119.84
9/30、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は4営業日続落。一時2週間ぶりの安値を付け、7~9月期はここ1年で最大の下落幅を記録した。米雇用関連統計が予想以上に堅調で、市場は利上げのタイミングが明らかになることを非常に待ち遠しく思っている。金相場は2014年第3四半期以来で最大の下げ幅を記録し、7月以降では約5%下落した。5四半期連続の悪化となり、97年以降で最も長期となった。金現物は米東部時間午後3時5分(1905GMT)時点で1%安の1オンス=1115.30ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は11.60ドル安の1115.20ドルだった。金は米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ観測による下げ圧力を受けており、ドル高の進行も価格に織り込まれていることから、利子を生まない資産の金のオポチュニティー・コスト(逸失可能性利益)を潜在的に増加させている。RJOフューチャーズ(シカゴ)の上級市場ストラテジスト、エリ・テスファイエ氏は「前向きなニュースであればあるほど、金にとっては弱気な材料となるばかりだ」と今月発表したリポートで言及し、記録的に高水準な求人状況も影響し、依然として金の地合いは悪いと指摘した。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比17円高の4326円、他限月は16~19円高。日中立ち会いは、為替相場の円安を受け、買い優勢で始まった。寄り後は、日経平均株価や中国株の反発、軟調なニューヨーク金先物相場などを眺めて上げ幅を縮小したが、午後は日中株価が一段高となる中で円が緩んだのを受け、値を戻した。東京ゴールドスポット100は19円高の4343円。銀は2円40銭安~60銭高とまちまちだったが、日中に出合った期先2限月は小幅高で引けた。白金は3営業日ぶりに反発。終値は、16年8月先ぎりが67円高の3564円、ほかは63~73円高。NY白金の中心限月16年1月きりが、前日にいったん900ドルを割り込んだあと切り返した地合いを眺めて高寄り。その後一時緩んだが、午後はNY白金の上昇に弾みがついたのを受けて買いが強まった。パラジウムは36~97円高と反発した。

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