金相場(プラチナ)推移:2015年9月

金相場(プラチナ)国内推移:2015年9月

日付/品位 金相場 プラチナ
2015/9/1 ¥4,734 ¥4,206
2015/9/2 ¥4,705 ¥4,166
2015/9/3 ¥4,702 ¥4,212
2015/9/4 ¥4,653 ¥4,171
2015/9/7 ¥4,589 ¥4,056
2015/9/8 ¥4,612 ¥4,085
2015/9/9 ¥4,650 ¥4,184
2015/9/10 ¥4,588 ¥4,062
2015/9/11 ¥4,628 ¥4,107
2015/9/14 ¥4,598 ¥4,040
2015/9/15 ¥4,596 ¥3,986
2015/9/16 ¥4,578 ¥4,001
2015/9/17 ¥4,651 ¥4,055
2015/9/18 ¥4,665 ¥4,046
2015/9/23 ¥4,688 ¥3,968
2015/9/24 ¥4,755 ¥3,928
2015/9/28 ¥4,750 ¥3,937
2015/9/29 ¥4,664 ¥3,775
2015/9/30 ¥4,649 ¥3,801

金相場(プラチナ)NY推移:2015年9月

日付/品位 金相場 プラチナ
2015/9/1 $1,132.50 $1,010.50
2015/9/2 $1,139.80 $1,008.40
2015/9/3 $1,133.60 $1,013.60
2015/9/4 $1,124.50 $1,010.10
2015/9/7 $1,121.40 $992.40
2015/9/9 $1,121.00 $1,002.90
2015/9/10 $1,102.00 $981.20
2015/9/11 $1,109.30 $981.20
2015/9/14 $1,103.30 $964.90
2015/9/15 $1,107.70 $955.40
2015/9/16 $1,102.60 $958.20
2015/9/17 $1,119.00 $975.70
2015/9/18 $1,117.00 $968.40
2015/9/21 $1,137.80 $984.40
2015/9/22 $1,132.80 $973.70
2015/9/23 $1,124.80 $937.50
2015/9/24 $1,131.50 $932.40
2015/9/25 $1,153.80 $955.80
2015/9/28 $1,145.60 $951.10
2015/9/29 $1,131.70 $922.50
2015/9/30 $1,126.80 $917.10

金相場国内推移:2015年9月

金相場国内推移:2015年9月

プラチナ相場国内推移:2015年9月

プラチナ相場国内推移:2015年9月

金相場NY推移:2015年9月

金相場NY推移:2015年9月

プラチナ相場NY推移:2015年9月

プラチナ相場NY推移:2015年9月

2015年9月|金相場市況ニュース

9/30
9/29 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,126.80 -4.90
PT($/oz) 917.10 -5.40
銀(¢/oz) 1,457.30 +3.50
ドル/円 119.70
9/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの時期をめぐる不透明感が市場を圧迫。政策当局者の見解が対立していることも不透明感を増す要因となっている。金現物は米東部時間午後2時35分(1835GMT)時点で0.3%安の1オンス=1127.80ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は4.90ドル安の1126.80ドルだった。ニューヨーク連銀のダドリー総裁とサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁はいずれも年内の利上げを支持する考えを表明。一方、シカゴ連銀のエバンス総裁は2016年半ばまで金利をゼロ近辺にとどめるべきだとしている。HSBCはノートで「FRBの政策は数カ月にわたり金相場に影響を与える役目を果たしてきた。その結果、金市場はFRBの政策の変化の兆しを探し続けている」と指摘した。この日の金相場は取引時間の大半は横ばいで推移したが、午後になって株価が上昇に転じると小幅に下げた。[東京貴金属]金は大幅続落。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比99円安の4309円、他限月は97~102円安。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金が年内利上げ観測の高まりを背景に売られたことや、為替の円高・ドル安を反映して安寄りした。その後も円高の進行やNY相場の一段安を眺めて下げ幅を広げた。東京ゴールドスポット100の終値は98円安の4324円。銀は金の下げになびき、期先2限月が2円20銭~2円40銭安と大幅続落。他限月は出合いがなかった。白金は暴落。フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正問題に伴う需要減速懸念が重しとなった。16年8月先ぎりは一時173円(4.7%)安の3493円を付けて、継続足で2012年8月以来、3年1カ月ぶりに3500円の節目を割り込んだ。終値は168~178円安。パラジウムは5~86円安と反落。10月当ぎりは約定されなかった。

9/29
9/28 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,131.70 -13.90
PT($/oz) 922.50 -28.60
銀(¢/oz) 1,453.80 -57.30
ドル/円 119.88
9/28、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、下落率は2週間半ぶりの大きさとなった。今週末には米雇用統計の発表を控えており、年内の米利上げ観測が強まる可能性がある。金現物は一時、1.5%安の1オンス=1127.70ドルの安値を付け、下落率は今月9日以来の大きさとなった。米東部時間午後2時15分(1815GMT)時点は1.1%安の1132.53ドル。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が年内に利上げを開始する意向を示したことから、前週末25日の金相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.2%安の1131.70ドル。商品投資会社ロジック・アドバイザーズ(米ニュージャージー州)の共同創業者、ビル・オニール氏は「マーケットに十分な資金が入ってきていない」と指摘。「安全資産への逃避で株式や商品が値を下げていることを踏まえれば、金への関心薄はマーケットにとって良い前兆とは言えない」と述べた。[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月の2016年8月先ぎりが前週末比9円安の4408円、他の限月は4~12円安。日中立ち会いは小じっかりで始まったが、その後は、ドル円相場が日経平均株価の下落を眺めて軟化したことから売りが優勢となり、午後も弱含みで推移した。東京ゴールドスポット100は13円安の4422円で取引を終えた。銀は弱含み。10~20銭安で終了した。白金は反落。中心限月の16年8月先ぎりは35円安の3666円、他の限月は32~39円安。日中立ち会いは、前週末のNY相場の下落を眺めた売りが先行し、その後もNY相場の下落やドル安・円高につれて弱含みとなった。パラジウムは続伸。引き続き、フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受けて、ディーゼル車からガソリン車への需要シフトが進むとの思惑に支えられた。先ぎりは一時2630円と、7月16日以来約2カ月半ぶりの高値を付けた。

9/28
9/25 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,145.60 -8.20
PT($/oz) 951.10 -4.70
銀(¢/oz) 1,511.10 -1.90
ドル/円 120.54
9/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が講演で、年内利上げへの可能性を残したことをきっかけに、ドルが買われたことが要因。イエレン議長は24日の講演で、インフレが安定し、米経済が雇用を増やすほど十分に力強ければ、FRBは年内にも利上げを始める見通しだと語った。金の保有コストを抑え、ドルを圧迫する超低金利からの利上げ観測により、金相場は今年に入って5%下落している。FRBが今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決めたことを受け、ドルが軟化したことが買い戻しを誘い、金相場は24日に8月25日以来の高値を付けた。だが、値は保たれなかった。金現物は米東部時間午後3時41分(1941GMT)時点で、0.5%安の1オンス=1148.60ドル。前日は2.1%上昇し、1日の上げ幅としては1月以来の大きさとなった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.7%安の1145.60ドル。5四半期連続の下落となる見通し。市場関係者によると、金相場は100日移動平均となる1オンス=1150ドル前後が上値抵抗になる見込み。リッチコム・グローバル・サービシズのプラディープ・ウニ氏は「FRBが12月に利上げに踏み切ることがはっきりしたことで売られた可能性が高い」と指摘。「(イエレン議長の)講演から、FRBが9月の利上げを見送ったのは、世界の市場動向の考慮した点に尽きるのは明らかだ」と分析した。[東京貴金属]金は続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比60円高の4417円、ほかは61~66円高。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場高や円安を背景に、強気買い先行で始まった。その後は、強弱材料が交錯して全般はもみ合ったが、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長による「年内利上げが適切」との発言を受けNY金相場が軟調に推移すると、これを眺めてやや水準を切り下げた。東京ゴールドスポット100は66円高の4435円。銀は、期先2限月が1円20銭高。ほかは出合いがなかった。白金は反発。終値は、16年8月先ぎりが30円高の3701円、ほかは31~36円高。NY相場高や円安を受けて高寄りした後、NY相場がじりじりと値を戻すのを眺め、上げ幅を拡大した。パラジウムは、期中以降の4限月が7円安~12円高。期近2限月は取引が成立しなかった。

9/25
9/24 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,153.80 +22.30
PT($/oz) 955.80 +23.40
銀(¢/oz) 1,513.00 +34.10
ドル/円 120.04
9/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は2%超上昇し、1日の上げ幅としては約8カ月ぶりの大きさとなった。ドルが軟化したことで、買い戻しに弾みがついた。金現物は米東部時間午後4時9分(2009GMT)時点で2%高の1オンス=1153.4ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は2%高の1153.8ドル。この日の取引の上げ幅は、1月下旬以来の大きさとなった。8月の米耐久財受注額が前月比2.0%減少し、ドル安が進んだこと強材料となった。世界経済の先行き懸念が広がる中、耐久財受注額発表を受けて空売りの買い戻しが活発化した。世界経済の先行き不安は、米国の金融引き締め時期を遅らせる可能性がある。一方、米株式は売り圧力にさらされている。また市場参加者は、夕方に予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長講演で、利上げ時期に関する手掛かりを探る構えだ。RBCキャピタル・マーケッツの資産管理アドバイザーのジョージ・ジェロ氏は「空売りの買い戻しに加え、オプション取引の満期を控えた買いが入って上昇している」と分析した。[東京貴金属]金は反発。中心限月2016年8月先ぎりは前営業日比29円高の4357円、他の限月が26~30円高で取引を終えた。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場が上伸した上、為替相場が円安・ドル高に振れたことから、売方の手じまいが先行して始まった。寄り後は、NY金の堅調を眺めた買いが継続し、全般が底堅く推移した。東京ゴールドスポット100は、26円高の4369円で終了。銀は、出合いのあった期先2限月が70銭~1円20銭安。白金は大幅続落。23日のNY白金相場が、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正操作問題を受けて続落したことから、弱気の売りが先行して始まった。寄り後も、NY白金の上値が重く、水準を切り下げた。終値は、8月先ぎりが99円安の3671円、ほかが95~100円安。パラジウムは急反発。ディーゼル車の販売減少に伴って、ガソリン車の需要が拡大するとの思惑から買いが先行し、出合いのあった期中、期先の4限月が154~178円高で大引けた。

9/24
9/23 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,131.50 +6.70
PT($/oz) 932.40 -5.10
銀(¢/oz) 1,478.90 +3.30
ドル/円 120.23
9/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3日ぶりに反発。ドルの主要通貨バスケットに対する相場であるドル指数が0.2%下落したことが背景。中国の製造業指標が弱めの内容だったことが投資家のリスク選好度を低下させた。金現物は米東部時間午後1時57分(1757GMT)時点で0.6%高の1オンス=1131.53ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.6%高の1131.50ドル。世界最大の金上場投資信託のSPDRゴールド・トラストの金保有高は22日に約1カ月ぶりに増加し、金相場を支援した。ジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「金には典型的なリスクオフの商いが見られる。しかし投資家はポートフォリオに安全資産を加えることにまだ非常に消極的であるようだ」と指摘した。一方、白金現物相場は一時6年半ぶりの安値に下落した。白金は自動車のディーゼルエンジンの排ガスを浄化する触媒装置に用いられており、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が米国のディーゼル車排ガステストで不正を行ったとの報を受け、白金の自動車向け需要が減ると懸念された。白金は一時2009年1月以来の安値となる1オンス=924.50ドルを付け、1757GMT時点では0.8%安の926.25ドル。対照的に、ガソリン車の排ガス触媒に用いられるパラジウム現物相場は7.2%急伸し、7月半ば以来の高値となる1オンス=649ドルを記録。その後上げ幅を縮小し、1757GMT時点では6.1%高の642.25ドル。

9/23
9/22 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,124.80 -8.00
PT($/oz) 937.50 -36.20
銀(¢/oz) 1,475.60 -46.50
ドル/円 120.11

9/22
9/21 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,132.80 -5.00
PT($/oz) 973.70 -10.70
銀(¢/oz) 1,522.10 +5.80
ドル/円 120.51

9/21
9/18 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,137.80 +20.80
PT($/oz) 984.40 +16.00
銀(¢/oz) 1,516.30 +17.90
ドル/円 119.81
9/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3日続伸し、一時約3週間ぶりの高値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の金利据え置き決定が投資家の世界経済に対する見通しを混乱させたほか、新興国の株式市場の重しになった。金現物は米東部時間午後2時49分(1849GMT)時点で0.5%高の1オンス=1137.34ドル。一時は今月2日以来の高値となる1141.50ドルまで上昇した。このまま推移すれば週間ベースでは約2.7%高と、4週間ぶりの上昇となる見通し。マッコーリーのアナリスト、マシュー・ターナー氏は「FRBが利上げサイクルの中で少し自信を失ってしまったとの見方が(金相場を)一段と支援した」と指摘。「しかし、われわれはなお12月に利上げがあるとみており、上昇には限度がある」と述べた。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエル氏は「FRBの利上げが遅くなればなるほど、金相場の低迷は来年に向けてより後ずれしていくだろう」と説明。その上で「われわれは投資家の需要が落ち込むと予想しており、金の先行きには悲観的だ」と語った。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに下落。中心限月2016年8月先ぎりが前日比3円安の4328円、他の限月は1~4円安で取引を終えた。日中立ち会いは、17日のニューヨーク金先物相場が、米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ見送りをきっかけに上伸したことから、売方の手じまいが先行して始まった。しかし寄り後は、為替の円高・ドル安を眺め、ポジション調整の売りが優勢となり、水準を下げた。東京ゴールドスポット100は、2円安の4343円で終了。銀は、期近と期先の4限月が変わらず~90銭高。白金は軟調。安寄り後も、NY白金が弱もちあいに推移したことや円高を背景に約定価格帯を切り下げ、8月先ぎりが25円安の3770円で取引を終えた。他の限月は、22~29円安。パラジウムは15~29円安。10月当ぎりと期中2月きりは取引が成立しなかった。

9/18
9/17 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,117.00 -2.00
PT($/oz) 968.40 -7.30
銀(¢/oz) 1,498.40 +9.90
ドル/円 119.97
9/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸し、一時2週間ぶりの高値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が2日間にわたる連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決め、ドル指数が3週間ぶりの安値となったことを受けた。金現物は0.8%高の1オンス=1127.80ドル。一時は今月3日以来の高値となる1130.35ドルを付けた。前日は1.3%高と8月20日以来の上昇率を記録。8月の米消費者物価指数が予想に反して低下したことが金相場を押し上げた。USバンク・ウェルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「FRBの金利誘導目標が変更されなかった上、なお年内の利上げを目指すとの姿勢がほぼ見られなかったことがドルを押し下げ、金相場を支えた」と指摘。「世界市場のボラティリティーと世界経済のリスクに関するFRBのコメントも支援材料となり、金に安全資産買いが入ったとみられる」と述べた。一方で同氏は、金の現物需要が低調だとして、相場の上昇は一時的との見方を示した。その上で「結局、10月の次回FOMCが近づくにつれ、似たような議論が起きることになる」と話した。[東京貴金属]金は大幅続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比80円高の4331円、他限月は80~82円高。日中立ち会いは、16日のニューヨーク金先物相場が米利上げ先送り観測などを背景に大幅反発した流れを受け、高寄りした。その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちのムードが強まったが、午後は為替相場で円が急速に下落し、東京金は一段高となった。東京ゴールドスポット100は80円高の4345円。銀は1円90銭~2円30銭高と上伸した。白金は続伸。終値は、16年8月先ぎりが74円高の3795円、ほかは66~78円高。前日のNY白金の上昇や欧米株高、円安などを受けて高寄りし、その後も堅調に推移した。パラジウムは48~81円高。

9/17
9/16 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,119.00 +16.40
PT($/oz) 975.70 +17.50
銀(¢/oz) 1,488.50 +55.90
ドル/円 120.52
9/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発し、1%超上昇した。8月の米消費者物価指数(CPI)が予想に反して低下したことで、今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)による利上げ決定観測が後退するとの思惑から買いが入った。CPIの予想外の低下を眺め、16、17両日のFOMCを控えて狭い範囲での取引が続いていた相場はレンジを脱し、一時1週間ぶり高値となる1124.30ドルを付けた。BMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引の責任者、タイ・ウォン氏は「抑制的なCPIを眺め、1100ドル以下の下値トライを見込んでいた投資家が、17日のFOMCの政策決定発表を前に買い戻しに迫られた」との見方を示した。その上で、「(今回のCPIで)FRB(連邦準備制度理事会)が金利を据え置く可能性が徐々に高まってきた」と語った。金現物は米東部時間午後1時57分(1757GMT)時点で、1.3%高の1オンス=1119.70ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)金先物12月きりの清算値は1.5%高の1119.00ドル。サクソバンクの商品調査責任者、オーレ・ハンセン氏は、FOMCでの決定について「三つの選択肢がある」と指摘。「金利据え置き、タカ派的な声明発表、利上げと同時にハト派的な声明発表―だ」と述べた。さらに、「最初の二つは金相場の弱材料となり、最後の一つは不透明感が取り除かれてドルの急伸を抑えるため、相場の持ち直しにつながる可能性がある」と述べた。[東京貴金属]金は小反発。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比2円高の4251円、他限月は2月きりの4円安を除き、1~2円高。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受けてしっかりで始まった。その後は円相場の引き締まりを反映して伸び悩み、一時値を消す場面もあったが、大引けにかけて小締まった。東京ゴールドスポット100の終値は1円高の4265円。銀はまちまちで始まった後も方向感を欠き、1円50銭安~20銭高で終了した。12月きりは約定されなかった。白金は反発。NY高を受けて高寄りした後は、日本時間16日のNY相場の伸び悩みや円の引き締まりを反映し、上げ幅を削った。終値は28~37円高。パラジウムは期先3限月が45~50円高と反発。期近3限月は約定されなかった。

9/16
9/15 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,102.60 -5.10
PT($/oz) 958.20 +2.80
銀(¢/oz) 1,432.60 -3.70
ドル/円 120.38
9/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落し、先週に付けた約1カ月ぶりの安値水準に戻された。8月の米小売売上高を受けてドルのインデックスが上昇したことが主因。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)による利上げ判断を控えた警戒感から、市場では見送り気分が強かった。米連邦準備制度理事会(FRB)は16、17両日、FOMCを開催し、金相場には打撃になる利上げについて是非を決める。早ければ9月中にも利上げされる可能性があるとの見方から、金は今年に入って6%下げている。しかし、金融市場全般の動揺、中国経済の減速懸念により、今回の会合での利上げ判断を疑問視する観測が出ている。HSBCセキュリティーズのチーフメタルズアナリスト、ジェームズ・スティール氏は「FOMCを控え、見送り姿勢が強まる中を浮動した」と指摘。ドルが引き締まったことが圧迫材料になったと語った。金現物は米東部時間午後2時55分(1855GMT)時点で0.5%安の1オンス=1103.20ドルと、前週末に付けた約1カ月ぶりの安値となる1098.35ドル近辺で取引された。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の金先物12月きりの清算値は0.5%安の1102.60ドル。INGの商品取引戦略の責任者、ハムザ・カーンズ氏は「相場は方向感のない展開だ。基本的には買い持ち筋が、ドルの変動がどの程度なのかを見極めるまでの間、利益確定の売りを出している」との見方を示した。[東京貴金属]金は続落。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比16円安の4249円、他限月は12~17円安。日中立ち会いは、14日のニューヨーク相場の上伸や為替の円安・ドル高を受けて高寄りした。しかし、その後は日本時間15日のNY金相場が値を消したことや、日銀金融政策決定会合の結果が現状維持だったことを受けて為替が円高に振れたことを眺め、マイナス圏に沈んだ。東京ゴールドスポット100の終値は15円安の4264円。銀は約定された期先2限月と12月きりが70銭~1円10銭安と続落した。白金も56~60円安と続落。NY相場安を受けて安寄りし、その後も15日のNY相場が値を消したことから下げ幅を広げた。パラジウムは期先3限月と12月きりが6~43円安と下落。他は出合いがなかった。

9/15
9/14 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,107.70 +4.40
PT($/oz) 955.40 -9.50
銀(¢/oz) 1,436.30 -14.20
ドル/円 120.19
9/14、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小反発。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測をめぐり、前日の1カ月ぶり安値から値を回復した。金現物は米東部時間午後3時15分(1915GMT)時点で0.l%高の1オンス=1109ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.4%高の1107.70ドル。16日から2日間の日程で始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)について、一部ではなお利上げを決めるとの予想が根強いが、世界成長の動揺で決定は来年に先送りされるとの見方が有力になっている。マッコーリーのマシュー・ターナー氏は「9月に利上げしないことが、完全な政策変更だと受け止められる可能性があるとは思わない」と分析した。アクティブトレーズのカルロ・アルベルト氏は「9月の利上げ見送りは、金相場の一時的な気休めとなるかもしれないが、相場が最近の高値の1170ドル前後を突破する公算は小さい」と語った。[東京貴金属]金は反落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前週末比27円安の4265円、ほかは26~32円安。日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金先物相場が米利上げ警戒などを背景に下落したのを受け、売り先行で始まった。寄り後は、現在取引されているNY相場の堅調さを眺めた買い戻しに下げ渋る場面があったものの、買い一巡後は円相場の上昇などに圧迫された。東京ゴールドスポット100は27円安の4279円。銀は約定された期近と期先の4限月が40~90銭安。16年2、4の2限月は出合いがなかった。白金は大幅安。16年8月先ぎりは3営業日続落し、終値は95円安の3747円。ほかは90~101円安。前週末のNY相場安を背景に値下がりして始まった。寄り後はいったん下げ渋ったものの、円高に振れる為替相場や、不安定な値動きのNY相場を眺めて水準を切り下げた。パラジウムは期先2限月が15~21円安。ほかは取引が成立しなかった。

9/14
9/11 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,103.30 -6.00
PT($/oz) 964.90 -16.30
銀(¢/oz) 1,450.50 -14.00
ドル/円 120.42
9/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期をめぐる不透明感が重しになって反落、1カ月ぶりの安値を付けた。金相場は今週、2%近く下落し、週間ベースでは3週連続の下げ。一時、8月11日以来の安値水準となる1オンス=1098.35ドルを付けた。金現物は米東部時間午後2時37分(1837GMT)時点で、0.6%安の1104.96ドルとなった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.5%安の1103.30ドル。トレーダーらは、17日に発表される連邦公開市場委員会(FOMC)声明待ちの姿勢を強めており、大きなポジションを持つのを避けている。ロジック・アドバイザーズのビル・オニール氏は「何よりも、FOMCを前に大きなロングポジションを持ちたくないという状況だ」と指摘。「主要市場参加者の動きは引き続き非常に低調だ」と語った。中国の景気減速をめぐる懸念や、強弱まちまちの経済指標、金融市場の大幅な変動を受けて、早ければ今月とみられてきた米利上げのタイミングに関して不透明感が強まっている。[東京貴金属]金は反発。中心限月2016年8月先ぎりが前日比17円高の4292円、他限月は15~19円高で取引を終えた。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場が、売方投機筋の利益確定で反発したことから、手じまい買いが先行して始まった。寄り後は、決め手になる材料が乏しい中、週末を控えたポジション調整の売り買いが交錯し、小幅レンジでもみ合った。東京ゴールドスポット100は、17円高の4306円で終了。銀は、期近、期先の4限月が10銭~1円高。白金は小幅まちまち。小安く寄り付いた後は、堅調なNY相場や円の緩みを眺めて下げ渋り、当ぎりと期中2月きりがプラスサイドで取引を終えた。16年8月先ぎりが7円安の3842円、ほかは9円安~9円高。パラジウムは約定された期中、期先の4限月が変わらず~46円高で引けた。

9/11
9/10 金相場上昇。プラチナ相場変動なし。
終値
金($/oz) 1,109.30 +7.30
PT($/oz) 981.20 ±0.00
銀(¢/oz) 1,464.50 +6.90
ドル/円 120.58
9/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。欧州株が4営業日ぶりに反落したことを受け、買われた。ただ、トレーダーらは米利上げ時期に関する新たな手掛かりを待っており、依然として慎重姿勢だった。金現物は9日、株高やドル高で8月11日以来の安値となる1オンス=1101.11ドルの水準まで押し下げられ、1日の下落幅としてはここ約2カ月で最大になった。トレーダーらは、金相場が9月16、17両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてさらに下落する可能性があると指摘している。金現物は米東部時間午後2時40分(1840GMT)時点で0.5%高の1オンス=1110.65ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.7%高の1109.30ドル。ICBCスタンダード・バンクのストラテジスト、トム・ケンダル氏は「金市場が利上げの可能性に注目してどのような相場を形成するか、またFOMCが予想外の結果になった場合、どうなるかを分析するのは非常に困難だ」と指摘した。同氏はさらに「一つ言えるのは、この時期の金市場は、とりわけインド亜大陸からの季節的な押し上げ要因があるはずだが、現時点では市場は非常に静かだ」と語った。スコシア・モカッタのテクニカルアナリストは、金現物が9日、幾つかのチャート上の重要な水準を割り込んだため、7月に付けた安値に押し戻される可能性があると指摘した。7月に付けた1077ドルは、2010年2月以来の安値だった。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比55円安の4275円、他限月は51~56円安。日中立ち会いは、9日のニューヨーク金が株高を背景に下落した地合いを引き継ぎ、大幅安で始まった。その後は円相場の軟化を眺めて下げ幅を圧縮した。東京ゴールドスポット100の終値は55円安の4289円。銀は金の下げになびき、約定されている期先2限月と10月当ぎりが60銭~1円30銭安と反落。他ぎりは出合いなし。白金も反落。NY安を眺めて安寄りしたものの、その後は円安やNYの堅調を反映して下げ幅を縮めた。終値は61~76円安。パラジウムは12月きりと期先3限月が27~59円安と反落。他限月は出合いがなかった。

9/10
9/9 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,102.00 -19.00
PT($/oz) 981.20 -21.70
銀(¢/oz) 1,457.60 -17.90
ドル/円 120.46
9/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は株高とドル高を受けて反落、一時4週間ぶりの安値を付けた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、値動きは狭いレンジにとどまった。金市場は今後、米国の利上げ時期の手掛かりとして、今月17日のFOMC声明を注視していくことになる。金相場はここ数年、超低金利の恩恵を受けてきたが、早期利上げ観測を背景に年初来で5%下落している。金現物は米東部時間午後2時32分(1832GMT)時点で1.2%安の1オンス=1107.61ドル。一時は1.8%安の1101.11ドルと、8月11日以来の安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.7%安の1102ドル。三菱商事のアナリスト、ジョナサン・バトラー氏は「きょうドルが再び上昇したことが(金相場の)下落の理由だ。株価の回復も圧迫材料となっているだろう」と指摘。その上で「FOMCまであと1週間あるが、9月利上げの可能性はほぼ消えた。状況はあまりにも不透明だ」と述べた。[東京貴金属]金は6営業日ぶりに反発。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比51円高の4330円、他限月は46~53円高。日中立ち会いは、現地夜間のニューヨーク金先物相場の堅調や円安を眺め、強気買い先行で始まった。寄り後は、日経平均株価が急伸し、中国株も続伸したのを背景に円が一段と緩み、東京金を押し上げた。東京ゴールドスポット100は45円高の4344円。銀は出合いのなかった12月きりを除き40銭~2円30銭高と堅調だった。白金は4営業日ぶりに上伸。終値は、16年8月先ぎりが94円高の3912円、ほかは93~103円高。NY高と円安を受けて高寄りした後、日本、中国の株高で需要減少懸念が後退したことなどを背景に一段高となった。パラジウムは、約定されなかった期近10月きりを除き56~70円高と堅調だった。

9/9
9/8 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,121.00 -0.40
PT($/oz) 1,002.90 +10.50
銀(¢/oz) 1,475.50 +20.60
ドル/円 119.75
9/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドルが主要通貨に対し軟化したことで5営業日ぶりに反発した。ただ、米国の利上げをめぐる根強い不透明感を背景に、相場はおよそ3週間ぶりの安値にとどまっている。金現物は米東部時間午後2時56分(1856GMT)時点で0.2%高の1オンス=1121.10ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は0.40ドル安の1オンス=1121.00ドル。現物相場は7日、注目されていた前週末発表の8月米雇用統計が、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ時期をはっきりと占うことができない内容となったことで、一時的に8月中旬以来の安値である1オンス=1116.20ドルに沈んだ。金保有に伴う機会コストの上昇を招く一方で、ドル高要因になる米利上げをめぐる臆測は、今年に入って金価格を約5%押し下げている。アナリストによると、利上げは引き続き金相場の材料として最も注目されている。米連邦公開市場委員会(FOMC)を16、17日に控え、今後の相場は狭い範囲での取引になるとみられている。MKSの取引責任者、アフシン・ナバビ氏は「先週はすべての市場参加者が8月の米非農業部門就業者数(雇用統計)の発表を待っていた。今週は17日のFOMCを待っている」と指摘。その上で、「参加者は取引をする前に、(FOMCによって)何らかの方向性が示されることを期待している」と語った。RJOのシニアコモディティーブローカーのフィリップ・ストレイブル氏は「強気筋も弱気筋も現時点で(相場が)どうなるか分かっているとは思わない。1オンス=1120ドルが心地よい水準となっている」と話した。[東京貴金属]金は5営業日続落。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比15円安の4279円、他限月は14~17円安。日中立ち会いは、休場明けのニューヨーク金の軟調を眺め、弱気売りが先行して始まった。その後はNYが午後に安値圏でもみ合ったことを眺め、やや下げ幅を広げた。東京ゴールドスポット100の終値は14円安の4299円。銀は金の下げになびき、約定された期先2限月と10月当ぎりが10銭~50銭安と軟調。白金は3営業日続落。終値は5~13円安。NY安を受けて小安く始まった後はもみ合った。パラジウムは小口の手じまい商いに13円安~7円高とまちまち。10月当ぎりと2月きりは出合いがなかった。

9/8
9/7 レーバーデーの祝日で休場。
終値
金($/oz) 休場
PT($/oz) 休場
銀(¢/oz) 休場
ドル/円 119.23
9/7、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はレーバーデーの祝日で休場です。[東京貴金属]金は4営業日続落。終値は、中心限月の2016年8月先ぎりが前週末比5円安の4294円、他の限月は3~6円安。日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金相場が続落したことを受け、手じまい売りが先行した。しかし、その後は、為替市場で円安・ドル高が進んだことから下げが一服し、午後は様子見となった。東京ゴールドスポット100は、4円安の4313円で取引を終えた。銀は軟調。金の下落になびき、10月当ぎりの80銭高を除き、70~80銭安で終了した。白金は続落。中心限月の8月先ぎりは53円安の3827円、他の限月は51~53円安で取引を終えた。安寄り後は株価の持ち直しを背景に買い戻しなどが入ったが、頭は重く、下げ幅縮小は限定的だった。パラジウムは約定した期先3限月が8~30円高と反発した。

9/7
9/4 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,121.40 -3.10
PT($/oz) 992.40 -17.70
銀(¢/oz) 1,454.90 -15.80
ドル/円 118.85
9/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落した。この日発表された米雇用統計は減速したが、米利上げ見通しをめぐる不透明感が払拭(ふっしょく)されるには至らなかった。金塊相場は週間ベースで2週連続の下落となる見通し。8月の米雇用統計によると、非農業者部門の就業者数が前月比17万3000人増で、前月の24万5000人増(改定値)に比べ落ち込んだ。ただ、失業率は約7年半ぶりの低水準に改善したほか、時給の伸びも確認され、FRBは9月に利上げに踏み切るとの見通しは温存された。金塊現物は米東部時間午後2時49分(1849GMT)時点で0.4%安の1オンス=1120.80ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きり清算値は0.3%安の1121.40ドルだった。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ボエル氏は「米雇用統計は結局、好調な内容だったと思われる。新聞の見出しに躍る数字(非農業者部門の就業者数)は低調だったが、失業率は低下し、時給は上昇したからだ」と話した。FRB高官の1人は、雇用統計は「良好」で、金融政策の見通しを変更するような内容ではないと述べた。[東京貴金属]金は大幅に3日続落。終値は、中心限月の2016年8月先ぎりが前日比70円安の4299円、他の限月は67~72円安。日中立ち会いは、欧州中央銀行(ECB)のインフレ見通し下方修正を受けてドル高・ユーロ安が進み、ドル建て金が割高感から売られた海外市場の地合いを引き継いで、売りが先行した。その後も株安を背景にリスク警戒感から円高・ドル安が進んだことから、後場にかけて下げ幅を拡大する動きが続いた。終盤はやや買い戻された。東京ゴールドスポット100は67円安の4317円で取引を終えた。銀は小動き。まばら商いの中、変わらず~90銭高で終了した。白金は反落し、中心限月の16年8月先ぎりは58円安の3880円、他の限月は54~64円安。株安や円高を受けた売りが強まり、ほぼ終日軟調に推移した。同じく白金族もパラジウムも下落し、25~53円安で取引を終えた。

9/4
9/3 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,124.50 -9.10
PT($/oz) 1,010.10 -3.50
銀(¢/oz) 1,470.70 +4.00
ドル/円 120.02
9/3、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。欧州中央銀行(ECB)がインフレ見通しを下方修正したことを受け、ドルが対ユーロで急伸。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ判断の材料となる米雇用統計も注目されている。ECBは予想通り、政策金利を過去最低で据え置いたが、新興国経済の減速や原油安を理由に、物価上昇率と経済成長率に関する見通しを下方修正した。金現物は、1.1%安の1オンス=1121.35ドルまで下落した後、米東部時間午後2時47分時点では、0.8%安の1125.20ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.8%安の1124.50ドル。RBCウェルス・マネジメントのアドバイザー、ジョージ・ゲロ氏は「失業保険申請件数や、ECBの金利据え置き、株高など、金に対する支援材料が無かった」と話した。米労働省が発表した最新の週間失業保険申請件数は、雇用市場の回復基調が示唆された。4日には8月の米雇用統計の発表が予定されている。シティのストラテジスト、デビッド・ウィルソン氏は「驚くほど好調な内容であれば、9月から12月にかけての利上げという見方が再浮上する」と指摘し、「その場合は、金相場に対しては下方圧力となるだろう」と話した。アナリストらによると、金市場関係者の間では、次回9月16~17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFRBが利上げに踏み切るかどうかの判断材料が明確になるまで、新たなポジションを構築するのを手控える姿勢が強いという。スコシア・モカッタのアナリストらによると、テクニカル的な観点からは、金相場は弱気に傾いており、目先の支持線は1117ドルという。金の主な消費国である中国が、4日まで祝日であることも、金相場に対しては重しとなった。[東京貴金属]金は続落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比24円安の4369円、ほかは20~24円安。日中立ち会いは、2日のニューヨーク金先物相場がリスク回避の動き一服で下落したことから、売り先行で始まった。寄り後は、NY金現地夜間相場が軟調に推移していることや、円相場の引き締まりに圧迫され、下げ幅を拡大した。東京ゴールドスポット100は21円安の4384円。銀は約定された期先2限月が20~30銭高。白金は反発。終値は、16年8月先ぎりが20円高の3938円、ほかは15~38円高。高寄り後は、円相場の引き締まりやNY夜間相場の軟化を受け、伸び悩んだ。パラジウムは6~47円高。期近2限月は取引が成立しなかった。

9/3
9/2 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,133.60 -6.20
PT($/oz) 1,013.60 +5.20
銀(¢/oz) 1,466.70 +4.70
ドル/円 120.29
9/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は株価の持ち直しとドルの反発を受けて下落した。ただ、8月の米雇用統計の発表を前に、利上げ時期をめぐる不透明感が強まっており、小幅な値動きにとどまった。この日の取引では、中国が低迷する国内株式相場の下支え策を講じているとの報道を好感し、世界的に株価が持ち直した結果、序盤の値を消す展開となった。また、ドルインデックスが0.5%上昇したことも圧迫材料となった。金現物は米東部時間午後2時48分(1848GMT)時点で0.5%安の1オンス=1134ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりの清算値は0.5%安の1オンス=1133.60ドル。キャピタル・エコノミクスのエコノミスト、シモナ・ガンバリーニ氏は「4日に発表される8月の米雇用統計(の内容)を見極めるべきだ」と指摘。「それまでは金相場に大きな動きはないとみている。市場参加者は連邦準備制度理事会(FRB)が(利上げを)決めるのを見守っている」と話した。市場関係者は、FRBの利上げ時期がより明確になるまで、新規ポジションを取ることに慎重な姿勢を崩していない。FRBは、利上げの可能性は力強い経済指標次第と説明している。あるアナリストは、4日の米雇用統計が注目を集めていると語った。その上で、「現時点では12月に利上げが行われるとの見方が強まっている。恐らく相場はそれを織り込み始めるだろう」との見通しを示した。[東京貴金属]金は4営業日ぶり反落。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前日比14円安の4393円、ほかは13~16円安。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金先物相場などを眺め安寄りした。その後は、円相場の軟化、NY金相場の切り返しを映して買い戻され、取引終盤に下げ幅を縮小した。東京ゴールドスポット100は14円安の4405円。銀は約定された期先2限月が30銭~40銭安。白金は軟調。終値は、16年8月先ぎりが24円安の3918円、ほかは19~38円安。急落して始まった後は円相場の軟化、中国株の下げ幅縮小を眺めた買い戻しに安値を切り上げた。パラジウムは51~85円安。10月当ぎりは取引が成立しなかった。

9/2
9/1 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,139.80 +7.30
PT($/oz) 1,008.40 -2.10
銀(¢/oz) 1,462.00 +3.40
ドル/円 119.33
9/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はドル安と世界的な株安を要因に上昇した。中国景気の低迷の新たな兆候や、約10年ぶりの米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ時期の不透明さが背景。1日発表された8月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が、国内及び輸出注文の落ち込みで約3年ぶりの低水準となったことで、世界市場に打撃を与え、中国経済がハードランディングへ向かっているかもしれないとの懸念が強まっている。金現物は、一時1オンス=1147.16ドルまで上げたが、米東部時間午後2時34分時点は、0.6%高の1140.50ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりの清算値は0.6%安の1139.80ドル。キャピタル・エコノミクスはリポートで「われわれが予想するように、FRBが早期に最初の利上げに踏み切るなら、金相場は最後にもう一度だけ下落しやすい状況にある」と指摘した。だが「中期的な金属相場の見通しは、前向きの姿勢を維持しており、2015年末には1200ドル、16年末には1400ドルになると予想している」と説明した。ドルは主要通貨バスケットに対して0.5%安となった。[東京貴金属]金は3営業日続伸。終値は中心限月2016年8月先ぎりが前日比11円高の4407円、他限月は7~11円高。日中立ち会いは、ニューヨーク相場の底堅さを眺めてしっかりで始まった。その後は為替のドル安・ユーロ高を背景にNY金が上伸したため、値を伸ばしたが、円高に上値を抑えられた。東京ゴールドスポット100の終値は9円高の4419円。銀は金に追随し、10銭~2円50銭高と上伸。10月当ぎりは出合いがなかった。白金は小幅まちまち。中国の経済指標への様子見ムードが強く、方向感を欠いて始まった後も、もみ合いに終始した。終値は1円安~5円高。パラジウムは約定されている期中以降の4限月が12~33円高と3日続伸。

9/1
8/31 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,132.50 -1.50
PT($/oz) 1,010.50 -11.20
銀(¢/oz) 1,458.60 +3.70
ドル/円 121.15
8/31、[東京貴金属]金は小幅続伸。終値は、中心限月2016年8月先ぎりが前週末比7円高の4396円、ほかは3~8円高。日中立ち会いは、前週末のニューヨーク金先物相場が押し目買いに反発したほか、為替相場が円安・ドル高に振れたことから、高寄りした。その後は、日中株価の下落などを背景に引き締まる円に圧迫されたものの、下値では買い戻しが入った。東京ゴールドスポット100は7円高の4410円。銀は10銭安~30銭高と小幅まちまち。白金は反落。終値は、16年8月先ぎりが10円安の3943円、ほかは6~12円安。日中株価の下落に伴う需要減退への思惑や、NY夜間相場安からポジション調整などの売りが出た。パラジウムは7~42円高と続伸。

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