金相場(プラチナ)推移:2014年9月

金相場(プラチナ)国内推移:2014年9月

日付/品位 金相場 プラチナ
2014/9/1 ¥4,613 ¥5,093
2014/9/2 ¥4,621 ¥5,102
2014/9/3 ¥4,585 ¥5,097
2014/9/4 ¥4,585 ¥5,085
2014/9/5 ¥4,571 ¥5,091
2014/9/8 ¥4,587 ¥5,093
2014/9/9 ¥4,584 ¥5,096
2014/9/10 ¥4,581 ¥5,062
2014/9/11 ¥4,590 ¥5,074
2014/9/12 ¥4,571 ¥5,039
2014/9/16 ¥4,549 ¥5,034
2014/9/17 ¥4,558 ¥5,035
2014/9/18 ¥4,562 ¥5,037
2014/9/19 ¥4,584 ¥5,040
2014/9/22 ¥4,567 ¥4,999
2014/9/24 ¥4,572 ¥4,981
2014/9/25 ¥4,568 ¥4,940
2014/9/26 ¥4,571 ¥4,914
2014/9/29 ¥4,584 ¥4,890
2014/9/30 ¥4,574 ¥4,909

金相場(プラチナ)NY推移:2014年9月

日付/品位 金相場 プラチナ
2014/9/1 $1,287.40 $1,424.70
2014/9/3 $1,265.00 $1,408.90
2014/9/4 $1,270.30 $1,412.50
2014/9/5 $1,266.50 $1,408.30
2014/9/8 $1,267.30 $1,411.00
2014/9/9 $1,254.30 $1,397.50
2014/9/10 $1,248.50 $1,385.80
2014/9/11 $1,245.30 $1,381.00
2014/9/12 $1,239.00 $1,370.70
2014/9/15 $1,231.50 $1,370.50
2014/9/16 $1,235.10 $1,363.50
2014/9/17 $1,236.70 $1,367.30
2014/9/18 $1,235.90 $1,362.20
2014/9/19 $1,226.90 $1,349.50
2014/9/22 $1,216.60 $1,337.30
2014/9/23 $1,217.90 $1,330.20
2014/9/24 $1,222.00 $1,332.70
2014/9/25 $1,219.50 $1,319.40
2014/9/26 $1,221.90 $1,314.20
2014/9/29 $1,215.40 $1,302.00
2014/9/30 $1,218.80 $1,307.80

金相場国内推移:2014年9月

金相場国内推移:2014年9月

プラチナ相場国内推移:2014年9月

プラチナ相場国内推移:2014年9月

金相場NY推移:2014年9月

金相場NY推移:2014年9月

プラチナ相場NY推移:2014年9月

プラチナ相場NY推移:2014年9月

2014年9月|金相場市況ニュース

9/30
9/29 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,218.80 +3.40
PT($/oz) 1,307.80 +5.80
銀(¢/oz) 1,756.70 +3.00
ドル/円 109.46
9/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米国経済の強さを示す8月の個人消費支出を受けて続落。ただ、香港の民主化デモによる中国経済の成長不安を背景に、下げ幅は抑えられた。世界の金融ハブである香港の大規模デモは、現地や中国に混乱を巻き起こし、この日の株価は世界的に幅広く下落した。一方、8月の米個人消費支出は前月比0.5%増加し、長年にわたる超低金利で経済成長が一段と高まったとの見方が改めて強まった。三菱商事のストラテジスト、ジョナサン・バトラー氏は「(金相場が)この水準から大きく上昇するのは難しい。マクロの視点からは、米経済やドルの強さにかなり注目が集まっている」と述べた。金現物は米東部時間午後2時14分(1814GMT)時点で0.2%安の1オンス=1217.20ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは3.40ドル高の1218.80ドルで引けた。[東京貴金属]金は小幅安。終値は、中心限月の2015年8月先ぎりが前週末比1円安の4288円、他限月は変わらず~3円安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場が、米経済への楽観的な見方を背景に下落したことが重しとなったが、為替相場が円安・ドル高へと振れたため、強弱材料が打ち消し合う形となった。朝方は売りがやや先行したが、その後はドル高・円安の進行につれて値を戻し、一時はプラス圏に浮上する場面もみられた。銀は動意薄。30銭安~10銭高で終了した。白金は反落。中心限月15年8月先ぎりは29円安の4623円、他限月は21~29円安。パラジウムは続落。終値は53~63円安。

9/29
9/26 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,215.40 -6.50
PT($/oz) 1,302.00 -12.20
銀(¢/oz) 1,753.70 +9.90
ドル/円 109.25
9/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。第2四半期(4~6月)の米実質GDP(国内総生産)確定値が2年半ぶりの高水準となったことを受けてドル高が進行。金への投資妙味が薄れ、金相場は主要な下値支持線の水準に当たる1オンス=1200ドルに向けて下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が今月、早期の利上げを示唆したことを受け、金は週間ベースで4週連続の下落となった。4週連続は2013年4月以来の長さ。USグローバル・インベスターズ(サンアントニオ)のヘッドトレーダー、マイケル・マトウセク氏は「きょうはドルに資金が流れ込んでおり、それが主な金相場の圧迫要因だ」と指摘。その上で「金融緩和の程度が薄まればインフレ率は下がり、金がすぐに反発する機会は減る」と述べた。金現物相場は米東部時間午後2時7分(1807GMT)時点で0.6%安の1オンス=1214.67ドル。前日は9カ月ぶりの安値となる1206.85ドルまで下落。その後米国株が急落したため、安全資産とされる金は反発していた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは6.50ドル安の1215.40ドルで取引を終えた。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比31円高の4289円、他限月は28~37円高。東京市場の日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が、8月の米耐久材受注の悪化やNY株の下落を受けて小反発した流れを引き継ぎ、ポジション調整の買いが先行。その後は、NY時間外高や為替相場の円の軟化を映し、この日の高値圏で取引を終了した。銀は12月、15年2月きりが10~40銭安。10月当ぎりと期先3限月が10~50銭高。白金も、円軟化を受けて反発。15年8月先ぎりが25円高の4652円、他限月は23~39円高。パラジウムは、出合いのない10月当ぎりを除き、12~41円安。

9/26
9/25 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,221.90 +2.40
PT($/oz) 1,314.20 -5.20
銀(¢/oz) 1,743.80 -26.40
ドル/円 108.72
9/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。取引時間中に付けた9カ月ぶりの安値から急激に上昇に転じた。米国株が大きく売り込まれたことを受け、安全資産としての買いが入ったため。ただアナリストらは、ドル高や米利上げ観測を理由として、金相場は依然として不安定だとみている。アップル株の下落が重しとなり、米国株は終盤の取引で急落。主要株価指数もそれぞれ1%超下げ、S&P500種は主要な下値支持線を割り込んだ。RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「これは株式市場の大幅な下落に対するひとまずの反応にすぎない。私はなお、米国の早期利上げ観測を背景に、金は1200ドルを割り込むと思う」と述べた。金現物相場は米東部時間午後3時46分(1946GMT)時点で5.31ドル(0.4%)高の1オンス=1222.00ドル。一時は1月2日以来の安値となる1206.85ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、2.40ドル(0.2%)高の1221.90ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約40%上回った。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年8月先ぎりは前日比15円安の4258円で取引を終えた。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、買方の手じまいが先行し、安寄りした。その後も軟調なNY時間外を眺め、全般が弱含みに推移した。他の限月は12~18円安。銀は、20銭~80銭安で大引けた。期近12月きりは出合いがなかった。白金は大幅反落。安寄り後、NY時間外安を背景とした手じまいや弱気の売りに押され、下げ幅を広げた。終値は、15年8月先ぎりが94円安の4627円、ほかが91~100円安。パラジウムは取引が成立した期先3限月が12~30円安で終了。

9/25
9/24 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,219.50 -2.50
PT($/oz) 1,319.40 -13.30
銀(¢/oz) 1,770.20 -7.70
ドル/円 109.01
9/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は4年ぶりの高値を付けたドルや株価の反発を眺めて下落した。米経済統計の発表を今週後半に控え、市場では警戒ムードが続いている。この日は8月の米国の新築一戸建て住宅販売件数が前月比で増加し、6年余ぶりの高水準を記録したとの統計が発表され、住宅市場の順調な回復が確認された。このため、投資資金の安全な逃避先としての金塊の訴求力は減退した。また、ドルの主要通貨バスケットに対する指数は0.4%上昇し、2010年7月以来の高水準となった。クレディ・スイスのアナリスト、カリム・シェリフ氏は「ドル高や米債券の利回り上昇(が続くとの見通し)は市場の一致した見解だ。貴金属にとって、見通しは引き続き暗いということになる」と話した。金現物は序盤で値を上げた後、1オンス=1215.60ドルまで下落した。米東部時間午後2時7分(1807GMT)時点では6.03ドル(0.5%)安の1216.66ドル。前日の取引では、一時8カ月半ぶりの安値の1208.36ドルまで下げていた。一方、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは2.50ドル(0.2%)安の1219.50ドルで終了した。ロイター通信の暫定統計によれば、出来高は30日平均の範囲内。UBSウェルス・マネジメントのコモディティー部門幹部、ドミニック・シュナイダー氏によると、ドルには一段高の余地があるため、今後もコモディティー(商品)相場の圧迫要因になり、金塊や銀塊の投資先として魅力は薄まる見通し。今週後半の市場の注目材料は、25日に発表される8月の米耐久財受注統計と、26日に発表される4~6月期の米国内総生産(GDP)確定値。シリア領内のイスラム過激派を標的に23日行われた米軍主導の空爆攻撃は、金塊需要を喚起する材料にならなかった。世界最大の金塊上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストが発表した23日時点の金塊保有量は、1.2トン減の773.45トンと、2008年12月以来の低水準となった。[東京貴金属]金は反発。終値は中心限月2015年8月先ぎりが前営業日比27円高の4273円、他限月は23~27円高。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金が米軍によるシリア領内空爆を受けて上昇した地合いを引き継ぎ、高寄りした。その後はもみ合いながらNYの堅調を眺めて水準を上げた。銀は期中以降が60~70銭高としっかり。10月当ぎりは40銭安、12月きりは出合いがなかった。白金は反発。手じまい売りに小安く始まった後、NY時間外高を反映して切り返した。終値は8~14円高。パラジウムは約定された期先3限月が14~26円高。

9/24
9/23 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,222.00 +4.10
PT($/oz) 1,332.70 +2.50
銀(¢/oz) 1,777.90 +0.50
ドル/円 108.85
9/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇。米軍が中東の数カ国と共同で、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」などを標的にシリア領内で空爆を開始したことを受けた。ただ追随買いに乏しく、取引序盤から上げ幅を縮小した。アナリストらは、金塊がさらに上昇できなかったことと、テクニカル面での弱さは、金相場が下落しやすい状況にあることを示していると指摘した。空爆のニュースで金相場は夜間時間帯にかけて最大1.6%上昇した。イラクで始まった空爆がシリアに拡大したことで、イスラム国など武装勢力との戦いは新たな局面に入った。米ニュージャージー州の商品投資会社LOGICアドバイザーズのビル・オニール氏は「金相場の反応は勢いに欠けた。米軍によるシリア領内のイスラム国関連施設への空爆を受けた夜間時間帯での上昇を、市場は持続することができなかった。相場は一段安に向かっていると思う。1150ドルに向け下落する可能性がある」と語った。金現物相場は米東部時間午後2時02分(1802GMT)時点で0.6%高の1オンス=1222.31ドル。一時は1週間ぶりの高値となる1234.80ドルを付けていた。前日は1月2日以来の安値となる1208.36ドルを記録した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは4.10ドル高の1222.00ドルで終了した。23日発表された9月のユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)速報値で、ユーロ圏の経済活動の拡大が予想を下回ったことが示され、金相場の支援材料になった。一方、まちまちの内容だった中国の経済指標も金の夜間時間帯での上昇を促進。同日発表された9月のHSBC中国製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は予想に反して前月を上回った。ただ、工場での雇用は5年半ぶりの低水準に落ち込んだ。金現物相場の50日移動平均線が200日移動平均線を下回り、5月末以来の「デッドクロス」になったことで、テクニカル要因による売りが一段と相場を圧迫する可能性がある。米利上げ見通しによって、金相場の年初来の上昇分が過去数営業日で帳消しになって以来、地合いは脆弱(ぜいじゃく)なままだ。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高は22日に、2008年12月以来の低水準となる774.65トンに減少した。

9/23
9/22 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,217.90 +1.30
PT($/oz) 1,330.20 -7.10
銀(¢/oz) 1,777.40 -7.00
ドル/円 108.80
9/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小反発。ドル高やテクニカルな売りを受け1月上旬以来の安値まで下落すると、ショートカバーが入った。ドルが主要通貨バスケットに対して4年ぶりの高値まで上昇したことから、貴金属相場は先週、下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が、市場予想より早期の利上げ開始を示唆したことが背景。この日はドル指数が0.1%上昇した。良好な一連の米経済指標も安全資産としての金の魅力を低減させている。この日発表された8月の米中古住宅販売は、潜在的購入者が市場から離れたため予想に反して前月から減少した。ただ、エコノミストらは今月の減少は、住宅部門の脆弱(ぜいじゃく)さを示すものではないとの見方を示している。シティグループ子会社のシティFXのアナリスト、トム・フィッツパトリック氏は「金の取引の低調さや相場の支援材料が欠如していることを考えると、次は1180ドルを割り込むこともあり得る」と述べた。金現物は、一時1オンス=1208.36ドルの安値を付けたが、その後上昇し、米東部時間午後2時04分(1804GMT)時点では0.1%高の1216.89ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、1.30ドル(0.1%)高の1217.90ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間平均を約10%上回った。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年8月先ぎりは前週末比47円安の4246円、他限月は44~46円安で取引を終えた。日中立ち会いは、先週末19日のニューヨーク金先物相場が8カ月半ぶりの安値を付けたのを受け、手じまい売りが先行して始まった。その後も弱含みに推移したNY時間外を眺め、弱地合いが継続した。銀は金につれて下落。2円50銭~3円30銭安で大引けた。白金は反落。NY安を映して安寄り後も、軟調なNY時間外が重しとなり、売り優勢の展開を強いられた。15年8月先ぎりは81円安の4708円で取引を終了、一時4706円まで売られ、継続足で5月2日(4694円)以来約4カ月半ぶりの安値を付ける場面もあった。他限月の終値は73~82円安。パラジウムは期中以降の4限月が45~82円安で引けた。

9/22
9/19 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,216.60 -10.30
PT($/oz) 1,337.30 -12.20
銀(¢/oz) 1,784.40 -67.30
ドル/円 108.97
9/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落し、一時1月以来の安値を付けた。ドルは通貨バスケットに対して値を上げており、10週連続上昇して越週する見通し。S&P500種株価指数は取引時間中の最高値を更新。この日ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した中国の電子商取引最大手、阿里巴巴(アリババ)集団の株価は急騰、史上最大級の新規株式上場(IPO)となった。ビジョン・ファイナンシャルの金属取引ディレクター、デービッド・メガー氏は「先週以降、同じストーリーが続いている。金は、極度のドル高や過去最高値の米株価、米利上げ観測に圧迫されている」と述べた。金現物相場は米東部時間午後2時50分(1850GMT)時点で9.69ドル(0.8%)安の1オンス=1215.50ドル。一時は1月2日以来の安値となる1213.61ドルまで値を下げた。金は週間ベースで1%安となり、3週連続で下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは10.30ドル安の1216.60ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約45%上回った。[東京貴金属]金は3日続伸。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比14円高の4293円、他限月は14~17円高。ニューヨーク金相場は、良好な米経済指標やドルの上昇を背景に下落したが、円安が支えとなり、日中立ち会いは、買い先行で始まった。その後は一段と円安が進んだのを眺めて上げ幅を拡大。午後に、NY金時間外の下落を受け、いったん値を沈める場面もあったものの、結局プラス圏に浮上して取引を終えた。銀は小幅まちまち。10銭安~20銭高で終了した。白金は反発。中心限月15年8月先ぎりが24円高の4789円、他限月は13~25円高。NY安を映して小幅続落して始まったが、円安進行を受けて切り返した。パラジウムも期先2限月が反発し、12~13円高で取引を終えた。

9/19
9/18 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,226.90 -9.00
PT($/oz) 1,349.50 -12.70
銀(¢/oz) 1,851.70 -21.70
ドル/円 108.65
9/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米国の利上げ着手の時期が予想よりも早まるとの観測から8カ月半ぶり安値まで落ち込んだ後、やや値を戻した。この日は米新規失業保険申請件数の内容が重しとなり、金現物は一時1オンス=1216.01ドルと今年1月2日以来の安値を付けた。前日の連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた売りも続いた。ただ、その後は空売りの買い戻しが入り、米東部時間午後4時16分(2016GMT)時点では0.2%高の1224.81ドルとなっている。アナリストによると、ドル相場が4年超ぶりの高値水準となっている上、米株式相場も最高値を更新したことから、金は一段安になる可能性があるという。RJOフューチャーズの上級市場ストラテジスト、エリ・テスファエ氏は「この日はショートカバーに支えられたが、自律反発にすぎない。買いが続かなければ再び1200ドルの節目を試すこともあり得る」と述べた。金先物12月きりは9.00ドル(0.7%)安の1226.90ドルで取引を終えた。ロイター通信の暫定データによれば、出来高は30日平均を約25%上回った。ドルは通貨バスケットに対して2010年7月以来の高値を記録した。[東京貴金属]金は続伸。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比13円高の4279円、他限月は9~13円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物時間外相場が、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて急落したのを眺め、買方の手じまいが先行。売り一巡後は、為替相場の円安・ドル高を映し、軒並み切り返した。銀は、約定された10月当ぎりと期先3限月が30~40銭高。白金はおおむね反落。円安を受けて下げ渋った。15年8月先ぎりが8円安の4765円、ほかは8円安~7円高。パラジウムは出合いのない10月当ぎりを除き、2~14円安。

9/18
9/17 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,235.90 -0.80
PT($/oz) 1,362.20 -5.10
銀(¢/oz) 1,873.40 +1.30
ドル/円 108.33
9/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅ながら3日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)の終了後、低金利政策を維持する方針を表明するとの観測が広がったのが背景。16日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、市場が予期しているほどFRBはタカ派的にならない可能性があると報道したことを受け、FOMC声明に対する投資家の見方が変わった。HSBCの主任貴金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は、早期利上げの可能性を示唆する材料が出れば、米金利やドルが上昇する一方、金相場は下落する可能性がある、と指摘した。金現物は米東部時間午後1時13分(1713GMT)時点で0.1%高の1オンス=1236.4ドル。ただ、15日に付けた8カ月ぶり安値となる1225.30ドル近辺にとどまっている。[東京貴金属]金は上伸。中心限月2015年8月先ぎりは前日比3円高の4266円で取引を終えた。日中立ち会いは、軟調なニューヨーク金時間外相場を眺め、手じまいや弱気の売りが先行して始まった。その後は、NY時間外が引き締まったことから期先主導で買われ、軒並み切り返した。他限月は3~8円高。銀は、出合いのあった10月当ぎりと期先2限月が変わらず~50銭高。白金は続伸。安寄り後、NY時間外高を映した買い戻しに切り返し、15年8月先ぎりが11円高の4773円、他限月は13~18円高で引けた。パラジウムは期中以降の4限月が8~17円高。期近2限月は取引が成立しなかった。

9/17
9/16 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,236.70 +1.60
PT($/oz) 1,367.30 +3.80
銀(¢/oz) 1,872.10 +10.10
ドル/円 107.09
9/16、[東京貴金属]金は小幅まちまち。終値は中心限月2015年8月先ぎりが前営業日比1円高の4263円、他限月は2円安~1円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金時間外の下げを眺めて安寄りした。その後は時間外の上昇を受けてわずかに切り返す場面もあったが、結局、前営業日の終値付近に落ち着いた。銀は見送りムードとなる中、期先3限月が40銭~50銭高としっかり。期近3限月は出合いがなかった。白金は、手じまい買いに17~24円高と反発。高寄り後、買い戻しに一段高となった。パラジウムは約定された期先2限月が30~35円高。

9/16
9/15 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,235.10 +3.60
PT($/oz) 1,363.50 -7.00
銀(¢/oz) 1,862.00 +1.40
ドル/円 107.15
9/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は中国の弱い鉱工業生産統計を受けて反発した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期利上げについて言及を始めるかもしれないとの懸念から、8カ月ぶりの安値をやや上回る水準にとどまっている。この日の金相場は序盤で下落。しかし、8月の中国鉱工業生産が約6年ぶりの低い伸びとなったことで、ニューヨーク株式市場のS&P500種株価指数が下落すると、上げに転じた。市場の注目は、16~17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)。多くのエコノミストは2015年半ばの利上げを想定しているが、FOMCでは、これより早い利上げが示唆される可能性があるとの見方も一部にある。HSBCの首席貴金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「FOMCを控え、ショートが増え、出来高は低調だ。FOMC声明では一定のタカ派的な発言があるとの見方が投資家の間で高まっているのかもしれない」と述べた。金現物は序盤で1月以来の安値となる1オンス=1225.30ドルまで下落。米東部時間午後3時11分時点では、0.4%高の1233.20ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、3.60ドル高の1235.10ドルで引けた。

9/15
9/12 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,231.50 -7.50
PT($/oz) 1,370.50 -0.20
銀(¢/oz) 1,860.60 +0.70
ドル/円 107.30
9/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は一時8カ月ぶり安値に下落、1%程度値下がりした。現物および投資の需要不足、さらに商品相場が広く値下がりしたことが圧迫材料。週間ベースで金は3.1%下落した。これは5月以降最大の下げ幅となる。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ時期が予想より早まるとの見方が背景。堅調な内容だった8月の米小売売上高などの指標発表後、金は値下がりした。貴金属ディーラー、オーラメットのパートナー、ブルース・ダン氏は「インドや中国からの需要がない。単に貴金属やコモディティーへの関心が薄れているということだ」などと述べた。金現物は一時、1月10日以来の安値となる1オンス=1227.25ドルに値下がりした。米東部時間午後2時42分(1842GMT)時点では、1%安の1オンス=1228ドル。金相場は過去2週間で4.5%下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは7.50ドル安の1231.50ドル。ドルの主要通貨バスケットに対する相場であるドル指数はこの日、0.1%軟化した。だが週間ベースでは9週連続で上昇している。[東京貴金属]金は続落。2015年8月先ぎりは前日比26円安の4262円で取引を終えた。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル高を受けて4日続落したことから、手じまいや弱気の売りが先行し、安寄りした。その後も、上値の重いNY時間外を眺めて買方が手じまいに動き、下げ幅を広げた。他限月は23~26円安。銀も下押し、80銭~1円40銭安で引けた。白金も続落。NY安を受けて安寄り後も、NY間外の下落を眺めて一段安となった。終値は、15年8月先ぎりが46円安の4739円、他限月は38~51円安。パラジウムは48~81円安。10月当ぎりは売買が成立しなかった。

9/12
9/11 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,239.00 -6.30
PT($/oz) 1,370.70 -10.30
銀(¢/oz) 1,859.90 -32.70
ドル/円 107.07
9/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落し、一時は7カ月半ぶりの安値を付けた。ウクライナ情勢の緊張が和らぐ中、ドルが1年2カ月ぶり高値近辺で推移したことが背景。他の貴金属も同様に幅広く値下がりした。白金族には大量の利益確定売りが出て、相場を圧迫した。銀は続落し、1年2カ月ぶりの安値を付けた。オバマ米大統領がイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」との戦いで空爆を辞さない姿勢を表明したほか、ウクライナ関連で新たな対ロシア制裁が12日に発表される見込みだが、それでも金相場は下落。ウクライナが10日、同国に侵入していたロシア軍の大半が国外に撤退したと表明したことで、金の安全資産需要が減少した。加えて、サンフランシスコ連銀が8日公表した調査リポートで、投資家らの利上げペース予想がFRB当局者のそれよりも緩やかであるとされたことで、市場参加者は来週の米連邦準備制度理事会(FRB)の政策会合で、これまでよりもタカ派的な姿勢が示されると予想している。シカゴを拠点とするRJOフューチャーズのシニア商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「ドルが堅調を維持する間は金は明白に圧迫されるだろう。またFRBが利上げするとの懸念やウクライナの停戦も(金の)重しになっている」と語った。金現物は一時、1月23日以来の安値となる1オンス=1234.71ドルを付けた後で、米東部時間午後2時45分(1845GMT)時点では0.7%安の1240.30ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは6.30ドル安の1239ドルで引けた。11日の、ドルの主要通貨バスケットに対する相場であるドル指数は横ばいだったが、今週付けた1年2カ月ぶりの高値に近い水準を維持。今週は9週連続の上昇となる見込み。最近の金相場の下落で安値拾いの買いがいくらか入っており、世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高は10日時点で3トン増の788.72トンと、3週間ぶりの増加を記録した。中国への金輸入の主要ルートである香港のディーラーらによると、相場下落のため需要は最近数日間で上向いたが、力強い増加では全くないという。他の貴金属も金につれ安となり、銀現物は1.7%安の1オンス=18.58ドル。一時は2013年7月1日以来の安値となる18.54ドルを付けた。白金は0.9%安の1オンス=1365.75ドル。一時は7カ月ぶりの安値の1360.80ドルを付けた。[東京貴金属]金は反落。終値は中心限月の2015年8月先ぎりが前日比12円安の4288円、他限月は9~13円安。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安を背景に下落したことから、手じまい売りが先行した。その後は円相場が一時1ドル=107円台まで円安・ドル高に振れたことを下支えに、マイナス圏でもみ合った。銀は小甘い。期先2限月が30~40銭安で終了した。白金は続落。終値は中心限月の15年8月先ぎりが8円安の4785円、他限月は6~14円安。パラジウムは同25~31円安。期近2限月は出合いなし。

9/11
9/10 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,245.30 -3.20
PT($/oz) 1,381.00 -4.80
銀(¢/oz) 1,892.60 +0.60
ドル/円 106.76
9/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、1オンス=1250ドルを割り込んだ。テクニカルな売りに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)や他の中央銀行の利上げが想定よりも早まるとの観測から3カ月ぶりの安値を付けた。他の貴金属も金につれ安となり、プラチナは7カ月ぶりの安値、銀は19ドルを下回った。ドルが対ユーロで14カ月ぶりの高値まで上昇し、コモディティー(商品)相場は圧迫された。米国経済は想定通り成長し、FRBが来年利上げに踏み切るとの楽観的な見方がドル相場を押し上げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、1250ドルの下値支持線を割り込んだことを受けて損切り注文が出され、米東部時間正午からの20分間(1600~1620GMT)で1万2000枚を超える売買があった。RJOフューチャーズ(シカゴ)の上級商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「一部のトレーダーは金に見切りを付けた。1250ドルの水準は多くの投資家にとって譲れない一線だった」と述べた。金現物は米東部時間午後2時22分時点で6.10ドル(0.5%)安の1オンス=1249.34ドル。一時は3カ月ぶりの安値となる1247.15ドルまで下げた。COMEXの金先物12月きりは5.80ドル(0.5%)安の1248.50ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均とほぼ同じだった。[東京貴金属]金は小幅まちまち。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比1円高の4291円、他限月は6円安~変わらず。日中立ち会いは、8日のニューヨーク金先物相場が、為替のドル高・ユーロ安を受けて反落した流れを引き継ぎ、軟調に始まった。その後は、小幅レンジでもみ合いながらNY時間外の堅調を眺め、水準を切り上げた。銀は期先2限月が20銭~30銭安。白金はまちまち。方向感を欠いて始まった後も、手掛かり材料に乏しく、小動きで推移した。終値は9円安~1円高。パラジウムは11円安~7円高。10月当ぎりは出合いがなかった。

9/10
9/9 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,248.50 -5.80
PT($/oz) 1,385.80 -11.70
銀(¢/oz) 1,892.00 -4.10
ドル/円 106.03
9/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落し、1オンス=1250ドルを割り込んだ。テクニカルな売りに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)や他の中央銀行の利上げが想定よりも早まるとの観測から3カ月ぶりの安値を付けた。他の貴金属も金につれ安となり、プラチナは7カ月ぶりの安値、銀は19ドルを下回った。ドルが対ユーロで14カ月ぶりの高値まで上昇し、コモディティー(商品)相場は圧迫された。米国経済は想定通り成長し、FRBが来年利上げに踏み切るとの楽観的な見方がドル相場を押し上げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、1250ドルの下値支持線を割り込んだことを受けて損切り注文が出され、米東部時間正午からの20分間(1600~1620GMT)で1万2000枚を超える売買があった。RJOフューチャーズ(シカゴ)の上級商品ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「一部のトレーダーは金に見切りを付けた。1250ドルの水準は多くの投資家にとって譲れない一線だった」と述べた。金現物は米東部時間午後2時22分時点で6.10ドル(0.5%)安の1オンス=1249.34ドル。一時は3カ月ぶりの安値となる1247.15ドルまで下げた。COMEXの金先物12月きりは5.80ドル(0.5%)安の1248.50ドルで終了。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均とほぼ同じだった。[東京貴金属]金は小幅まちまち。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比1円高の4291円、他限月は6円安~変わらず。日中立ち会いは、8日のニューヨーク金先物相場が、為替のドル高・ユーロ安を受けて反落した流れを引き継ぎ、軟調に始まった。その後は、小幅レンジでもみ合いながらNY時間外の堅調を眺め、水準を切り上げた。銀は期先2限月が20銭~30銭安。白金はまちまち。方向感を欠いて始まった後も、手掛かり材料に乏しく、小動きで推移した。終値は9円安~1円高。パラジウムは11円安~7円高。10月当ぎりは出合いがなかった。

9/9
9/8 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,254.30 -13.00
PT($/oz) 1,397.50 -13.50
銀(¢/oz) 1,896.10 -19.50
ドル/円 105.93
9/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%超下落し、一時約3カ月ぶりの安値を付けた。ドルが主要通貨のバスケットに対して上昇したことで、為替ヘッジとしての金塊の魅力が低下した。ドル指数(ドルの主要通貨バスケットに対する相場)は0.3%上昇し、1年超ぶりの高値。近く行われるスコットランド独立の是非をめぐる住民投票の結果をめぐる懸念から英通貨ポンドが大幅下落したことが背景。豪ドルやブラジル・レアルも値下がりした。ウクライナと同国東部の親ロシア派との停戦が5日に発効して以来、安全資産を求めての金買いは大きく減っている。ただトレーダーらは、金相場が先週、主要な200日移動平均を割り込んだことに加え、過去4営業日で3%下落したことが、新たな買い意欲を誘う可能性があるとしている。ピュアファンズ(ニューヨーク)のアンドリュー・チャニン最高経営責任者(CEO)は「大口の市場参加者はこの相場下落を、次に予想される金の値動きに備える機会として用いている」と説明した。金現物相場は一時6月10日以来の安値となる1オンス=1251.24ドルを付けた後で、米東部時間午後3時06分(1906GMT)時点では14.68ドル(1.2%)安の1253.91ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは13.00ドル(1.0%)安の1254.30ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによれば、出来高は30日平均並みの水準。5日は米雇用統計が失望させられる内容だったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が近く利上げするとの臆測が後退し、金相場は上昇して引けていた。しかし一部のアナリストらは、これまで上向きな内容の米経済指標が相次いだことで高まった経済への楽観が金投資への関心を大幅に低下させたと強調した。VTBキャピタルのアナリスト、アンドレイ・クリュチェンコフ氏は「米雇用統計がより弱い内容だったことはドルを大きくは揺り動かさなかった。欧米のフィナンシャル・プレーヤーや投資家はいくらか前に金買いをやめている。他に投資収益がずっと高い金融商品がある中で、彼らが金市場に戻ってくるのを予想することはまだ難しい」と語った。[東京貴金属]金は小反発。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前週末比3円高の4290円、他限月は3~13円高。日中立ち会いは、見送り気分が強い中、小口の売り買いが交錯し、小幅まちまちで始まった。その後は、買方のポジション調整で、いったん水準を切り下げたが、ニューヨーク時間外相場の堅調を眺め、軒並み引き締まった。銀は、期先3限月が30銭高で終了。白金は小幅まちまち。全般に模様眺めで、15年8月先ぎりが1円安の4818円、他限月は1円安~10円高で引けた。パラジウムは期先2限月が1円安~2円高。

9/8
9/5 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,267.30 +0.80
PT($/oz) 1,411.00 +2.70
銀(¢/oz) 1,915.60 +1.80
ドル/円 105.00
9/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は一時約3カ月ぶりの安値まで下落したものの反発して終了。弱い米雇用統計を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退した。ただ、ウクライナと親ロシア派武装組織が停戦合意したことで上値は抑えられた。停戦合意は、ロシアと西側諸国の関係を冷戦後最悪の状態に陥らせているウクライナ東部での紛争が終結に向かう第一歩と受け止められた。8月の米雇用統計では非農業部門就業者数が14万2000人増と8カ月ぶりの低水準となったほか、職探しをあきらめた人の数が増加した。オンライン外為ブローカー、オアンダ(トロント)の上級通貨ストラテジスト、アルフォンソ・エスパルツァ氏は「金相場の上昇は、雇用統計を受け、FRBがすぐには利上げを実施しないとの見方が強まったことを示している。しかし、(ウクライナ東部の)停戦合意が安全な逃避先としての金の魅力をいくぶん低減させた」と述べた。金現物は1オンス=1273.45ドルの高値を付けた後、米東部時間午後2時21分(1821GMT)時点では、5.21ポイント(0.4%)高の1266.05ドル。オーバーナイト取引では一時6月11日以来の安値となる1256.90ドルを付けた。金相場は経済への楽観やドル高を背景に、週間で1.6%下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、0.80ドル(0.1%)高の1267.30ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間移動平均を約10%下回る水準だった。[東京貴金属]金は総じて小反落。2015年8月先ぎりは前日比変わらずの4287円で取引を終えた。日中立ち会いは、4日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、買方の手じまいが先行して始まった。その後は、NY時間外の戻りを眺めて買い戻され、下げ幅を縮めた。他限月は同1~6円安。銀は約定された10月当ぎりと期先2限月が同変わらず~20銭高。白金は小幅上伸。NY白金安を為替の円安・ドル高が打ち消し、まちまちで始まった。安寄り後はNY白金時間外の引き締まりを眺め、プラス圏に浮上した。終値は、10月当ぎりの同3円安を除き、同1~5円高。パラジウムは同38~56円高と反発。10月当ぎりは取引が成立しなかった。

9/5
9/4 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,266.50 -3.80
PT($/oz) 1,408.30 -4.20
銀(¢/oz) 1,913.80 -5.10
ドル/円 105.24
9/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落。欧州中央銀行(ECB)がデフレ回避のため政策金利を過去最低に引き下げるとともに、資産の買い取り策を開始すると発表したことを受け、ユーロが対ドルで値下がりしたことが背景。この日は米株式相場が同国サービス部門の力強さを受けて序盤に上昇し、安全な逃避先としての金塊の訴求力が減退した。S&P500種株価指数は取引時間中の過去最高値を記録。ただ、その後は利食い売りに値を消した。ECBは4日の理事会で主要政策金利を0.10%引き下げ、史上最低の0.05%とした。ドラギECB総裁は記者会見で、10月から資産担保証券(ABS)とカバード・ボンドの買い取りを始めると述べた。HSBCの主任貴金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「一段の対ユーロ圧力は金(相場)の重しとなるかもしれない」と話した。ユーロが対ドルで下落すると、ドル建ての金塊は欧州や米国以外の投資家にとって割高となる。米東部時間午後2時58分(1858GMT)時点の金現物相場は0.4%安の1オンス=1263.66ドル。これより先、一時1276.50ドルの高値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは3.80ドル安の1266.50ドル。ロイター通信のデータ(暫定値)によると、出来高は30日平均を約20%上回る水準だった。ユーロは対ドルで14カ月ぶり安値を記録したほか、対スイスフランでも約2カ月ぶり安値を付けた。弱々しい景気回復を続けるユーロ圏は、ウクライナ危機で一段の不安定化にさらされる脅威に直面しており、ECBは長引く低インフレ対策をめぐって激しい圧力を受けている。政治や金融が不安定な際のリスクに対する保険と考えられている金塊の相場は、ウクライナでの緊張や中東の紛争を背景に、年初来で5%余り上昇している。5日は米雇用統計の発表が予定されており、米経済の見通しや、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げに動く時期に関する新たな手掛かりになると予想されている。世界最大の金塊の上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの3日の金塊保有量は、2.69トン減の790.51トン。[東京貴金属]金は反発。2015年8月先ぎりは前日比6円高の4287円で取引を終えた。日中立ち会いは、3日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上伸したことから、売方の手じまいが先行し、小じっかりに始まった。その後は、NY時間外の上昇を眺めた新規買いが支えとなり、約定価格を切り上げた。ほかは同5~10円高。銀は、同80銭安~変わらずと小動きだった。白金は続落。安寄り後、期先を中心に一時プラスサイドへ浮上したが、大引けにかけてはNY白金時間外の伸び悩みを受けて、売り優勢となった。終値は、同3~11円安。パラジウムは出合いのあった期中以降の4限月が同28~36円安で終了。

9/4
9/3 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,270.30 +5.30
PT($/oz) 1,412.50 +3.60
銀(¢/oz) 1,918.90 +3.70
ドル/円 104.74
9/3、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発した。ウクライナ情勢の緊張が長引いているほか、ドル安に伴い安値拾いやショートカバーの買いが入った。ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部での停戦計画を提示したことから、金相場は序盤の取引で圧迫された。しかし、ウクライナのヤツェニュク首相はその後、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を控え、ロシアは西側諸国を欺こうとしているとして提案をはねつけた。金相場が前日に1.7%安となった上、地政学的緊張が高まったにもかかわらず、現物バイヤーの反応は薄かった。このためアナリストらは、上昇余地は限られているとみている。UBSの貴金属ストラテジスト、エデル・タリー氏は「現物需要の不足は金相場を下方向に動かしているが、5日の米雇用統計が驚くような内容であれば上向く可能性がある」と述べた。金現物は米東部時間午後2時6分(1806GMT)時点で4.40ドル高の1オンス=1269.80ドル。一時は6月17日以来の安値となる1261.19ドルまで下げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは5.30ドル高の1270.30ドルで取引を終えた。[東京貴金属]金は反落。中心限月2015年8月先ぎりは前日比40円安の4281円、他限月は同40~44円安で取引を終えた。日中立ち会いは、2日のニューヨーク金先物相場がドル高を受けて大幅に水準を切り下げたのを眺め、手じまい売りが先行して始まった。底堅く推移するNY時間外が支援要因となり、下げ渋る場面もあったが、東京商品取引所日中開始時と比べ、為替が円高方向に引き締まったことから売り直され、結局、この日の安値圏で大引けた。銀は期先3限月が同60~80銭安で終了。期近3限月は取引が成立しなかった。白金も反落。NY安に追随して安寄り後も、円の対ドルでの上昇が重しとなり、弱地合いが継続した。終値は同22~29円安。パラジウムは出合いのなかった10月当ぎりを除き、同64~76円安で終わった。

9/3
9/2 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,265.00 -22.40
PT($/oz) 1,408.90 -15.80
銀(¢/oz) 1,915.20 -34.00
ドル/円 105.05
9/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は活発な商いの中を下落し、1日の下げ幅としては7月中旬以来の大きさとなった。ドル高やテクニカルな売り、原油価格の下落が組み合わさったことで、金相場は2カ月半ぶりの安値を付けた。米東部時間午前6時30~40分(1030~1040GMT)の10分間に金相場は加速度的に下落した。下値支持線の1オンス=1275ドルと8月21日の安値に当たる1273.06ドルをいったん割り込むと、出来高は1万枚超に大きく膨らんだ。欧州中央銀行(ECB)が不安定なユーロ圏経済の下支えのために追加措置を取るとの観測に加え、この日発表された8月のISM米製造業景況指数や7月の米建設支出が強い内容だったことから、米ドルは対ユーロで上昇した。金ブローカー、シャープス・ピクスリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は「金が下げるのはドルが大きく上昇したときだが、今回が明らかにその動きだ」と指摘。「政治や経済の懸念事項は多くあるが、市場参加者は悪いニュースに慣れがちで、これ以上は影響を受けない」と述べた。金現物は米東部時間午後3時14分(1914GMT)時点で21.58ドル(1.7%)安の1オンス=1265.46ドル。取引時間中には6月中旬以来の安値となる1262.42ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは22.40ドル(1.7%)安の1265.00ドルで終了。ロイターの暫定データによると、出来高は30日平均を約50%上回った。[東京貴金属]金は3営業日続伸。中心限月2015年8月先ぎりが前日比8円高の4321円、他限月は同7~12円高で取引を終えた。1日のニューヨーク金はレーバーデーで休場。東京の日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受け、売方の手じまいが先行して始まり、その後も円の下落を映し、水準を切り上げた。銀は、おおむね小じっかり。終値は同変わらず~60銭高。白金は上伸。円相場の緩みを眺め買いが優勢となり、寄り付きから上げ幅を拡大して終了した。15年8月先ぎりが同34円高の4849円、他限月は同28~33円高。パラジウムはもちあいの10月当ぎりを除き、同24~36円高で引けた。

9/2
9/1 レーバーデー(労働者の日)のため休場。
終値
金($/oz) 休場
PT($/oz) 休場
銀(¢/oz) 休場
ドル/円 104.31
9/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米国がレーバーデー(労働者の日)のため休場。[東京貴金属]金は続伸。終値は中心限月2015年8月先ぎりが前週末比10円高の4313円、他限月は同7~11円高。日中立ち会いは為替の円安・ドル高を反映して高寄りした。その後はもみ合いとなり、引けにかけてニューヨーク金時間外の上昇に追随した。銀は様子見ムードとなる中、約定された10月当ぎりと期先2限月がいずれも同10銭高と小じっかり。白金は小幅まちまち。円安を受けてしっかりで始まったものの、中国の8月の製造業購買担当者景況指数(PMI)の悪化を背景に上げ幅を消した。終値は同6円安~3円高。パラジウムは、同41~63円高と続伸。10月当ぎりは出合いがなかった。

9/1
8/29 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,287.40 -3.00
PT($/oz) 1,424.70 -0.50
銀(¢/oz) 1,939.80 -13.60
ドル/円 104.05
8/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。ドル高や株価上伸を眺めて値を下げた。金現物は米東部時間午後2時42分時点で、0.3%安の1オンス=1286.35ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは3.00ドル(0.2%)安の1287.40ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約45%下回る水準だった。8月の月間ベースでは、金相場はウクライナや中東情勢を支援材料に0.3%高。先週は2カ月ぶりの安値となる1273.06ドルを付けたが、その後は値を戻している。29日のS&P500種株価指数は、堅調な米経済指標をはやしてジリ高となった。ウクライナ情勢が緊迫化し、英国がテロ警戒度を2番目に高いレベルに引き上げたが、金相場は、こうした材料にはほとんど反応しなかった。[東京貴金属]金は上伸。終値は、中心限月2015年8月先ぎりが前日比9円高の4303円、他限月は同9~13円高。28日のニューヨーク金先物相場は、ウクライナ情勢に対する懸念などを背景に、安全資産として買われて反発。東京の日中立ち会いは、NY高を映し、売方の手じまいが先行して始まった。その後は、NY時間外、ドル円相場ともに小動きで動意を欠き、小幅なレンジで推移した。銀は、出合いのなかった12月きりを除き、同10銭安~90銭高。白金はNY時間外の強含みを映して反発。15年8月先ぎりが同12円高の4816円、他限月は同11~17円高。パラジウムは、約定されなかった12月きりを除き、同7~30円高で引けた。

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