金相場(プラチナ)推移:2013年8月

金相場(プラチナ)国内推移:2013年8月

日付/品位 金相場 プラチナ
2013/8/1 ¥4,343 ¥4,722
2013/8/2 ¥4,347 ¥4,786
2013/8/5 ¥4,343 ¥4,801
2013/8/6 ¥4,282 ¥4,758
2013/8/7 ¥4,157 ¥4,644
2013/8/8 ¥4,158 ¥4,661
2013/8/9 ¥4,260 ¥4,846
2013/8/12 ¥4,281 ¥4,855
2013/8/13 ¥4,341 ¥4,872
2013/8/14 ¥4,345 ¥4,908
2013/8/15 ¥4,397 ¥4,970
2013/8/16 ¥4,435 ¥4,972
2013/8/19 ¥4,503 ¥4,990
2013/8/20 ¥4,465 ¥4,933
2013/8/21 ¥4,466 ¥4,956
2013/8/22 ¥4,447 ¥4,932
2013/8/23 ¥4,540 ¥5,090
2013/8/26 ¥4,606 ¥5,096
2013/8/27 ¥4,601 ¥5,084
2013/8/28 ¥4,598 ¥4,971
2013/8/29 ¥4,629 ¥5,004
2013/8/30 ¥4,618 ¥4,972

金相場(プラチナ)NY推移:2013年8月

日付/品位 金相場 プラチナ
2013/8/1 $1,312.40 $1,429.30
2013/8/2 $1,311.00 $1,443.80
2013/8/5 $1,310.60 $1,451.50
2013/8/6 $1,302.40 $1,448.10
2013/8/7 $1,282.50 $1,427.80
2013/8/8 $1,285.30 $1,438.30
2013/8/9 $1,309.90 $1,491.60
2013/8/12 $1,312.20 $1,500.60
2013/8/13 $1,334.20 $1,498.70
2013/8/14 $1,320.50 $1,499.70
2013/8/15 $1,333.40 $1,505.20
2013/8/16 $1,360.90 $1,532.30
2013/8/19 $1,371.00 $1,527.60
2013/8/20 $1,365.70 $1,509.00
2013/8/21 $1,372.60 $1,525.50
2013/8/22 $1,370.10 $1,519.10
2013/8/23 $1,370.80 $1,540.10
2013/8/26 $1,395.80 $1,541.60
2013/8/27 $1,393.10 $1,544.50
2013/8/28 $1,420.20 $1,532.10
2013/8/29 $1,418.80 $1,540.10
2013/8/30 $1,412.90 $1,522.40

金相場国内推移:2013年8月

金相場国内推移:2013年8月

プラチナ相場国内推移:2013年8月

プラチナ相場国内推移:2013年8月

金相場NY推移:2013年8月

金相場NY推移:2013年8月

プラチナ相場NY推移:2013年8月

プラチナ相場NY推移:2013年8月

2013年8月|金相場市況ニュース

8/30
8/29 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,412.90 -5.90
PT($/oz) 1,522.40 -17.70
銀(¢/oz) 2,409.00 -30.10
ドル/円 98.19
8/29、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5営業日続伸の後で反落した。米国主導のシリアへの軍事攻撃がすぐには始まらない可能性が出てきたことが背景。投資家の注目は、力強い米経済成長や、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和縮小に移った。オバマ米大統領は29日、シリア市民に対し化学兵器攻撃を行ったとされるアサド政権への軍事攻撃は米国の国益に関係すると示唆した。また英政府は、シリアへの軍事攻撃を合法的に行うことを模索した。しかし、シリアで活動中の国連化学兵器調査団が結果を報告するまで、軍事介入は行われない見込みだ。29日に発表された4~6月の米国内総生産(GDP)改定値は、伸び率が速報値から上方修正され、FRBの量的緩和縮小を後押しする内容だった。インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズの主任貴金属トレーダー、フランク・マクギー氏は「米GDPが改善し、そして軍事攻撃がまもなく行われるリスクが低下する中で、金は下げている。もしシリア攻撃に関する具体的な情報が出てこなければ、あすは相場がかなり下げる可能性がある」と述べた。GDP統計を受けて、インフレヘッジ手段としての金の魅力が低下。金は29日に下落するまでは、地政学的緊張の高まりが安全資産を求める買いを促し、5営業日で5%上昇していた。金現物相場は米東部時間午後2時03分(1803GMT)時点で5.64ドル(0.4%)安の1オンス=1412.00ドル。金は4週連続、2カ月連続の上昇に向かっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは5.90ドル(0.4%)安の1412.90ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回る水準。米GDP統計を受けてドル指数が上昇し、一方原油先物相場が下落したことで、金相場は圧迫された。インド中銀関係筋はロイター通信に対し、金の輸入を減らし、ルピーの下落を抑制するために同国当局が商業銀行に対し、一般市民から金を買い取って貴金属精製業者に回すよう指導することを検討していると語った。また同国のシャルマ商工相が、金準備の貨幣化を検討すべきだと表明したことも金相場を圧迫した。[東京貴金属]金は反落。2014年8月先ぎりは前日比29円安の4442円、他限月は同27~37円安で取引を終えた。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場がドル高などを背景に下落したのを映し、安寄りした。その後、NY時間外の水準切り下げや円相場の引き締まりを眺め、下げ幅が拡大。ただ、為替が一転して軟化したため、引け際は戻り歩調を強めた。銀は金の下落につれて同2円20銭~3円安と反落。白金は続落。軟調なNY時間外に圧迫され、同7~22円安で大引けた。パラジウムは期中以降の4限月が同29円安~6円高で終了。期近2限月は約定しなかった。

8/29
8/28 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,418.80 -1.40
PT($/oz) 1,540.10 +8.00
銀(¢/oz) 2,439.10 -26.00
ドル/円 97.70
8/28、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は一時1オンス=1430ドルを超え、3カ月半ぶり高値を付けた。米国など欧米諸国がシリアへの武力行使に踏み切る見通しである中、安全資産として金が買われた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場が軟化して引けた一方で、金現物は5営業日続伸している。シリアの首都ダマスカス郊外で先週、アサド政権が化学兵器で反体制派を攻撃し、数百人の民間人が死亡したとの報を受けて、米当局者らは米国など数カ国がシリアを攻撃する計画を示している。シリアに対するいかなる軍事攻撃も、中東の地域紛争に拡大する可能性があるとの懸念から、米原油先物相場が1%上昇したことも、金のインフレヘッジ手段としての魅力を高めた。金現物相場は米東部時間午後3時29分(1929GMT)時点で、0.82ドル(0.1%)高の1オンス=1416.86ドル。一時は5月14日以来の高値となる1433.31ドルを付けた。COMEXの金先物12月きりは1.40ドル(0.1%)安の1418.80ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を10%ほど下回る水準。金相場は6月28日に3年ぶり安値を付けて以降、2カ月間で21%上昇している。一部のアナリストは、金は利益確定の売りが出やすい状況だと指摘する。14日間相対力指数(RSI)は28日に5営業日続伸し、71となった。同RSIは70以上が買われ過ぎとみなされる。米不動産業者協会(NAR)が28日発表した7月の米中古住宅販売仮契約指数は、前月比1.3%低下した。住宅市場の弱さを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和(債券買いによる景気刺激策)の縮小を延期する可能性がある。投資需要の指標である、世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの保有残高は27日に2万9000オンス(0.1%)増加した。アジアの金現物需要は今週鈍化した。金現物相場が3カ月ぶり高値水準に上昇し、新興市場の通貨が下落したことが背景。インド・ルピーが対ドルで史上最安値に下落したことは、主要な金購買国であるインドからの需要を弱める公算が大きい。ルピー建ての金相場は28日に、2日連続で過去最高値を付けた。[東京貴金属]金は反発。中心限月の2014年6月きりは前日比54円高の4472円で大引けた。日中立ち会いは、為替相場の円高・ドル安に圧迫されたものの、27日のニューヨーク金相場がシリア情勢の緊迫化を背景に大幅高となった流れを引き継ぎ、買い先行で始まった。その後、シリア情勢の行方を見守りたいとのムードから動意を欠く場面もあったが、NY時間外高を眺め、午後も堅調に推移した。他限月の終値は、同52~56円高。銀もNY高を受け、反発。同1円70銭~2円20銭高で終了した。白金は下落。NY時間外高に追随し、安寄り後に戻りを入れたが、円高が重しとなり、終日マイナス圏で推移した。終値は同35~47円安。パラジウムは同5~50円安。新ポ14年8月きりは、金が発会値比47円高の4471円、銀が同1円20銭高の78円20銭、白金が同47円高の4857円、パラジウムが同40円高の2361円で大引けた。

8/28
8/27 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,420.20 +27.10
PT($/oz) 1,532.10 -12.40
銀(¢/oz) 2,465.10 +64.10
ドル/円 96.98
8/27、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1%上昇し、3カ月超ぶりの高値を付けた。欧米諸国によるシリアへの軍事介入が近いとみられる中、地政学的緊張の高まりを背景に安全資産への需要で買われた。米国とこれに同調する国々はシリアの反体制派に対し、欧米諸国が数日以内にシリアを攻撃する可能性があると伝えた。資産運用会社ダブルラインの商品ポートフォリオマネジャー、ジェフリー・シャーマン氏は「米国がシリアに軍事介入する可能性が、金など安全資産への需要をけん引している」と指摘した。金相場は米国債など、他の安全資産と同様に値上がりした。英国産原油の代表油種、北海ブレントの先物相場は3%超上昇し、1バレル=115ドル付近。一方米株価はS&P500指数が1.5%近く値下がりした。27日発表された6月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数は上昇したが、上昇ペースは減速。住宅ローン金利の上昇が住宅市場の勢いを減速させる可能性も示唆された。金現物相場は米東部時間午後2時57分(1857GMT)時点で、12.70ドル(0.9%)高の1オンス=1417.10ドル。一時は5月15日以来の高値となる1423.41ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは27.10ドル(1.9%)高の1420.20ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は15万6000枚と、30日平均を20%ほど下回る水準。トレーダーによると、9月きりのオプションが27日に期限を迎えたことに関係した買いが相場押し上げに寄与したという。また国際通貨基金(IMF)の統計で、トルコ、ロシア、アゼルバイジャンの金準備が7月に増加したことが判明し、買い意欲が改善した。アナリストらによると、金相場が今月に50日と100日の移動平均を突破し、1400ドルを明確に上抜けたことで、テクニカル面での見通しの改善が続いている。シティグループのテクニカルリサーチチームのシティFXは「金は従来の上値抵抗線を明確に上抜け、1500~1532ドルの領域に向けて上昇している。この領域では200日移動平均と、2011年終盤と12年の安値水準が交わる」と説明した。金相場が過去2週間で大きく上昇したことで、14日間相対力指数(RSI)は71と、買われ過ぎとみなされる領域に入っている。[東京貴金属]金は5営業日ぶりに反落。中心限月2014年6月先ぎりは前日比11円安の4418円、他限月は同9~11円安で取引を終えた。日中立ち会いは、米耐久財受注が予想外に弱めの内容だったことを背景にニューヨーク相場が上昇した地合いを引き継ぎ、手じまい買いが先行して始まった。ただ、その後は円の引き締まりや、NY時間外相場の伸び悩みを眺め、全限月がマイナス圏に沈んだ。銀は同70銭安~変わらず。白金は同3円安~10円高とまちまち。NY高を背景に、買い戻しが優勢に始まった。その後はNY時間外の上昇一服や円高を眺め、期先はマイナス圏に沈んだ。パラジウムは同7~36円安。この日納会を迎えた8月当ぎりは、金が前日比10円安の4417円、銀が同変わらずの76円70銭、白金が同28円高の4910円、パラジウムが同変わらずの2400円で限月落ちした。

8/27
8/26 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,393.10 -2.70
PT($/oz) 1,544.50 +2.90
銀(¢/oz) 2,401.00 +27.20
ドル/円 98.41
8/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は11週間ぶりの高値に上昇した。この日発表された米耐久財受注が予想外に弱めの内容だったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策(債券買い)を維持するとの期待が高まった。7月の米耐久財受注額が約1年ぶりの大幅な減少率を記録したほか、設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財受注も大きく減少したことを受け、金相場は6月7日以降初めて1オンス=1400ドルを突破した。耐久財受注は、経済状況がネガティブさを増しているとの見方を強めた。既に発表された他の7月の米経済統計(鉱工業生産、住宅着工件数、新築住宅販売)は、今四半期の成長が、恐らくエコノミストが期待するほど加速しない可能性を示唆している。金相場は3年ぶり安値を付けた6月末以降200ドル超上昇している。最近の失望させられる内容の米経済統計により、FRBが量的緩和を縮小する時期がいつになるのか、一段と判断しにくくなっている。一部のアナリストは、金は過去3週間で約10%上昇したことで、反落の時期にきているとみる。HSBCの金属アナリスト、ハーワード・ウェン氏は「相場上昇は主にショートカバーによるものだった。もし金相場が1400ドルを力強く上抜けることができなければ、利益確定の売りが出るかもしれない」と語った。金現物は米東部時間午後3時38分(1938GMT)時点で、4.17ドル(0.3%)高の1オンス=1400.61ドル。一時は1406.10ドルまで上げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは2.70ドル(0.2%)安の1393.10ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約50%下回った。この日のロンドン市場はバンクホリデーで休場だった。投資需要の指標とされる世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの保有残高は、23日に6.61トン増加して920.13トンとなった。同ETFでは1年ぶりの大幅な保有残高の増加だった。テクニカルアナリストらによると、金相場はチャート上では1400ドルを突破し、強気の相場パターンが形成されており、一段高の余地があることを示唆しているという。[東京貴金属]金は4営業日続伸。中心限月2014年6月先ぎりは前週末比48円高の4429円、他限月は同46~54円高で大引けた。日中立ち会いは、先週末23日のニューヨーク金相場が米量的緩和の早期縮小観測後退を背景に大幅上昇したことから、手じまい買いが優勢となり、堅調に始まった。その後は、NY金時間外相場が小動きに推移する中、日中始値付近でもみ合った。銀はNY高を映し同3円10銭~3円60銭高と上伸。12月きりは出合いがなかった。白金は同34~40円安と4営業日ぶりに反落。NY高を映して買い先行で始まったが、NY時間外安と円相場の引き締まりを眺めて、マイナス圏に沈んだ。パラジウムは8月当ぎりが同36円高、他限月は同13円安~変わらず。

8/26
8/23 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,395.80 +25.00
PT($/oz) 1,541.60 +1.50
銀(¢/oz) 2,373.80 +70.30
ドル/円 98.66
8/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は一時2カ月超ぶりの高値となる1オンス=1400ドル近辺を付け、約2%上伸した。米商務省が発表した7月の新築一戸建て住宅販売件数が前月比で大きく減少し、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和を当面続けるとの期待が再燃したことが背景。週間ベースでは1.6%高で、金は3週連続の上昇。6月28日に3年ぶりの安値となる1180ドルに下落してからは、過去7週のうち6週で値上がりしている。ミューチャル・ファンド(約5億ドル)を運用するマーク・ファンズのポートフォリオマネジャー、アクセル・メルク氏は「新築住宅販売の数値はひどい。懸念されるのは金利上昇が住宅市場の回復を明らかに損ねてしまうことであり、それはFRBが緩和策を継続し、引き締めるべきでないことを示している」と話した。7月の新築一戸建て住宅販売件数は前月比13.4%減と、市場予想を大きく下回り9カ月ぶりの低水準となった。金現物は米東部時間午後2時15分(1915GMT)時点で、1.6%高の1396.56ドル。一時、6月7日以来の高値となる1398.20ドルを付ける場面が見られた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは25ドル高の1395.80ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約20%下回った。[東京貴金属]金は3日続伸。中心限月2014年6月先ぎりは前日比76円高の4381円、他限月は同71~82円高で取引を終えた。先ぎりは一時、4392円まで買われ、継続足で6月11日(4425円)以来約2カ月半ぶりの高値水準となった。日中立ち会いは、円安・ドル高を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後も、円の軟化とニューヨーク金先物時間外高を眺めて、水準を切り上げた。銀は4限月が同1円20銭~2円40銭高と堅調。白金は同116~125円高と3日続伸。NY時間外高と円安を映し、買いが優勢だった。パラジウムは期先3限月が同37~49円高。

8/23
8/22 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,370.80 +0.70
PT($/oz) 1,540.10 +21.00
銀(¢/oz) 2,303.50 +7.20
ドル/円 98.68
8/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上伸した。8月のHSBC中国製造業購買担当者景況指数(PMI)の速報値が堅調な内容だったことから、インフレヘッジとしての金需要が拡大した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和早期縮小観測が相場の押し下げ要因となる可能性がある。米新規失業保険申請件数の4週間平均が約6年ぶりの低水準となったことなどを受け、金相場は不安定な値動きとなった。CPMグループの商品・資産運用ディレクターのカルロス・サンチェス氏は「中国PMIはポジティブな内容となった。米国だけでなく、世界各国で発表される全ての経済指標は改善傾向にあることが示されている」と話した。金現物は米東部時間午後2時4分(1804GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1372.06ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、70セント高の1オンス=1370.80ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回った。[東京貴金属]金は続伸。中心限月の2014年6月先ぎりは前日比15円高の4305円、他限月は同7~15円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク時間外相場の下落を映し、安寄りした。しかしその後は、為替相場が急速に円安・ドル高方向に振れた上、中国製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値の改善を背景にNY時間外相場が下げ渋ったことから、徐々に買い戻しが増加し、軒並みプラス圏に引き締まった。銀はまちまち。期先2限月が同20銭安~60銭高で大引けた。白金は続伸。NY時間外安を受け、手じまい売りが先行して始まった。しかしその後、NY時間外相場の戻りや円安が支援要因となり、切り返した。終値は同26~32円高。パラジウムは期中以降の4限月が同4円安~23円高。

8/22
8/21 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,370.10 -2.50
PT($/oz) 1,519.10 -6.40
銀(¢/oz) 2,296.30 -10.80
ドル/円 97.80
8/21、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落して引けた。連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨がこの日発表されたが、量的緩和の縮小開始時期を探る手掛かりは得られなかった、との見方が強かった。議事要旨によると、FOMCに参加した委員の一部は、資産購入プログラムの早期縮小の可能性に触れた一方で、辛抱強く、新たな指標を待つ必要があるとの声も根強かった。議事要旨の発表後、金相場は当初、上昇。しかし、米国債金利が急伸したのを受け、下落に転じた。インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズLLCの貴金属トレーダー、フランク・マクギー氏は「FOMC議事要旨は、金融緩和縮小時期に関する手掛かりを何も示唆していなかった。金相場は最初はショートカバーで上伸したが、米金利の上昇を見て、反落した」との見方を示した。金現物は、米東部時間午後4時13分(2013GMT)時点で、0.4%安の1オンス=1365.31ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、2.50ドル安の1オンス=1370.10ドルで終了した。ロイター通信の推計によると、出来高は過去30日平均を約20%下回った。ドル高も弱材料になった。[東京貴金属]金は反発。中心限月2014年6月先ぎりは前日比41円高の4290円、他限月は同35~42円高で終了した。20日のニューヨーク金の上昇を受けた手じまい買いに、高寄りした。その後も堅調に推移し、先ぎりは一時、4306円に達するなど4300円の節目を回復したが、戻り待ちの売りが出て高値から伸び悩んだ。銀は約定された期中以降が同80銭~1円50銭高としっかり。白金は同47~55円高と3営業日ぶりに反発。NY高を受けて高寄りした後はもみ合いながら水準を下げ、おおむね日中始値を下回って取引を終えた。パラジウムは同4円安~4円高とまちまち。

8/21
8/20 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,372.60 +6.90
PT($/oz) 1,525.50 +16.50
銀(¢/oz) 2,307.10 -9.50
ドル/円 97.19
8/20、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。米国の量的緩和縮小開始時期をめぐる不透明感を背景に、ドル安と米金利の低下が進行したことを受けた。金相場は序盤に約1%下落したが、その後は、21日の連邦公開市場委員会(FOMC)の7月議事要旨の公表を控え、先物での投機筋の買い戻しが進み、安値圏から切り返した。トレーダーらによると、金相場は既に9月にも量的緩和縮小に着手するとの見方を織り込んできたため、着手時期の不透明感が強まることは、金相場に対しては強材料という。金現物は、米東部時間午後1時44分(1744GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1372.67ドル。安値の1352.20ドルからは約20ドル反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、6.90ドル高の1オンス=1372.60ドルで終了。ロイター通信の推計によると、出来高は過去30日平均を約70%下回った。4カ月前の歴史的急落からの反発を支えた個人による金買い需要は、ほぼ沈静化しており、米国金貨に対する需要も、ここ数週間は低迷している。金の主要需要国である中国やインドでも、金に対する買いは減速傾向にある。[東京貴金属]金は4営業日ぶりに反落。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場の下落を眺め、手じまい売りが先行して始まった。その後、円の緩みを眺めた買いに下げ渋ったが、午後に入ると円が上昇に転じたほか、NY時間外も売られたことから、下げ幅を広げた。終値は、中心限月の2014年6月先ぎりが前日比73円安の4249円、他の限月は同71~74円安。銀も反落し、同1円~2円70銭安で取引を終えた。白金は続落。円の引き締まりとNY時間外相場の下落が響き、同64~79円安で大引けた。パラジウムは同24~58円安。

8/20
8/19 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,365.70 -5.30
PT($/oz) 1,509.00 -18.60
銀(¢/oz) 2,316.60 -15.60
ドル/円 97.50
8/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。米国債利回りの上昇を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が来月の金融政策見直しに傾いている可能性があるとの見方が浮上した。相場は最近、米金融政策の見直し時期をめぐる不安を背景に急伸。1オンス=1350ドル突破を契機にテクニカルな買いが入ったことや、金上場投資信託(ETF)への資金流入も相場を押し上げてきた。トレーダーらによると、当面は今週発表される7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が手掛かりとして注目される。HSBCのジェームズ・スティール氏は「取引の夏枯れを踏まえると、相場はFOMC議事要旨公開を控え、不安定な状況が続く公算が大きい」と語った。金現物は米東部時間午後4時18分時点で0.7%安の1365.54ドル。一時、2カ月ぶり高値となる1384.10ドルまで上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは、5.30ドル安の1365.70ドルで引けた。出来高は30日間平均を30%下回った。[東京貴金属]金は3営業日続伸。日中立ち会いは、先週末16日のニューヨーク金先物相場高を受け手じまい買いが先行して始まった。その後は決め手材料に欠ける中、もみ合いが続き、中心限月2014年6月先ぎりが前週末比40円高の4322円、ほかは同39~51円高で取引を終えた。銀は海外高を映し、夜間立ち会いで約定された12月きりを含め同90銭~1円高と上伸。8月当ぎりは出合いがなかった。白金は同12~28円安と8営業日ぶりに反落。NY時間外の引き締まりを背景に高寄りした後、NYが下落歩調をたどったことから買方の手じまいが出た。パラジウムは同1~22円高と上昇。8月当ぎりは約定されなかった。

8/19
8/16 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,371.00 +10.10
PT($/oz) 1,527.60 -4.70
銀(¢/oz) 2,332.20 +38.70
ドル/円 97.49
8/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約1%上伸し、2カ月ぶりの高値となった。週間では、約5%高と5週間ぶりの大きな上昇率。8月の米ミシガン大学消費者景況感指数や7月の住宅着工件数など米経済指標が失望させられる内容となり、早期景気回復への期待が後退した。アナリストらはこれらの経済指標について、米連邦準備制度理事会(FRB)が早ければ来月にも量的緩和縮小に踏み切るとの見通しを背景にした最近の金利上昇で、家計に影響が出始めていることを示すものだと指摘した。金現物は米東部時間午後3時1分(1901GMT)時点で、12.05ドル(0.9%)高の1377.60ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは、10.10ドル(0.7%)高の1371.00ドルで終了した。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約10%下回った。[東京貴金属]金は続伸。中心限月2014年6月先ぎりは前日比63円高の4282円、他限月は同63~69円高で取引を終えた。日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物相場の上昇を映し、手じまい買いが優勢に始まった。その後、NY時間外高と円高一服を受け、水準を切り上げた。銀はNY高を受け、同2円60銭~3円30銭高と続伸。白金は同15~24円高と7営業日続伸。小幅まちまちで寄り付いた後、円相場の引き緩みを受け、全限月がプラス圏で取引を終えた。パラジウムは同9~41円高。

8/16
8/15 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,360.90 +27.50
PT($/oz) 1,532.30 +27.10
銀(¢/oz) 2,293.50 +114.80
ドル/円 97.33
8/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約2.5%高と2カ月ぶりの高値近辺に上伸した。ドル相場の下落を受けてショートカバーが入ったほか、上値抵抗線の1オンス=1350ドルを上抜けたことで、テクニカルな買いも入った。金相場が1350ドルを上回る中で、4月中旬以来ショートポジションを積み上げていた投資家らがポジション解消で買い戻す可能性がある。過去2カ月間、何度かこの1350ドルの上抜けを試してきたが、いずれも達成できなかった。カリフォルニアに拠点を置くメルク・ファンズの最高投資責任者(CIO)、アクセル・メルク氏は「きょうの値動きは主にテクニカルな要因によるものだ。そしてこの動きが金市場から弱気筋を駆逐した」と話した。金現物は米東部時間午後2時59分(1859GMT)時点で31.01ドル(2.3%)高の1365.50ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは27.50ドル(2.1%)高の1360.90ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約20%下回った。トレーダーらは、閑散な夏の時期で出来高も少ないため、金相場の上値は乏しくなりそうだとの見方を示した。ダブルライン・キャピタルの商品ポートフォリオマネジャー、ジェフリー・シャーマン氏は「きょうは金をむしろ買いたくない。消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)、個人消費支出(PCE)物価指数の落ち着いた数字は、インフレ率が上昇していないことを示唆している」と述べた。[東京貴金属]金は反発。中心限月の2014年6月先ぎりは、前日比44円高の4219円、他限月は同34~44円高で取引を終えた。日中立ち会いは序盤、ニューヨーク金先物相場の上昇を眺めた手じまい買いが先行、その後も堅調に推移した。その後、円が引き締まったことから伸び悩んだが、終盤はやや買い直された。銀、白金はNY高を受け6営業日続伸。終値は銀が同1円20銭~2円30銭高、白金は同55~70円高だった。パラジウムは出合いのなかった12月、2月きりを除き同14~38円高。

8/15
8/14 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,333.40 +12.90
PT($/oz) 1,505.20 +5.50
銀(¢/oz) 2,178.70 +44.40
ドル/円 98.07
8/14、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は商品相場が幅広く値上がりしたことを受け、約1%高と反発した。米労働省が発表した7月の卸売物価指数(PPI)は前月比横ばいとなり、インフレ率が上昇する傾向が見られるまで、米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策を続ける可能性があることを示唆している。PPIの相場への影響は限定的だが、トレーダーらは米国債の利回りがここ最近急伸していることについて、金のインフレヘッジとしての魅力が増す可能性があるとしている。グレート・パシフィック・ウェルス・マネジメントのアセット・アロケーション担当者、ショーン・マギリブレー氏は「債券相場は、若干のインフレが起きる可能性を示唆している。金買いを行うかもしれない」と話した。金現物は米東部時間午後3時56分(1906GMT)時点で14.15ドル(1.1%)高の1オンス=1334.84ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは12.90ドル(1.0%)高の1333.40ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約40%下回った。[東京貴金属]金は4営業日ぶり反落。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場の下落を眺めた手じまい売りが先行した。その後は円相場の軟化に支えられて下げ渋り、終値は中心限月の2014年6月先ぎりが、前日比11円安の4175円、他限月は同6~20円安。銀は続伸し、出合いのなかった2月きりを除き、同30銭~1円10銭高。白金は5営業日続伸し、同9~15円高。パラジウムは出合いのなかった当ぎりを除き、7~33円高だった。

8/14
8/13 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,320.50 -13.70
PT($/oz) 1,499.70 +1.00
銀(¢/oz) 2,134.30 +0.40
ドル/円 98.09
8/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5営業日ぶりに反落した。7月の米小売売上高に示された消費支出が改善したことや、インド政府が金の輸入関税を過去最高の10%に引き上げたことなどが重しになった。米商務省が発表した7月の米小売売上高で、自動車・ガソリン・建設資材を除くコア売上高が7カ月ぶりの大幅な伸びとなったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和縮小の観測が強まり、現物相場は圧迫された。7月の米小売売上高の発表を受けてドルが対ユーロ、対円でともに1週間ぶりの高値に上昇したため、金価格は下げ幅を拡大した。HSBCの金属アナリスト、ハワード・ウェン氏は「現在の話題はドル高だ。そしてインド準備銀行(中央銀行)による大幅な輸入関税の引き上げは現物需要への重しになりそうだ」と述べた。インド政府はこの日、経常収支の赤字幅を縮小させるため、金と銀に対する輸入関税を引き上げた。年初来で、このような引き上げは3回目となる。金現物は米東部時間午後2時14分(1814GMT)時点で13.39ドル(1.0%)安の1オンス=1322.40。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは13.70ドル(1.0%)安の1オンス=1320.50ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約20%下回る水準だった。[東京貴金属]金は3営業日続伸。中心限月2014年6月先ぎりは前日比56円高の4186円、他限月は同55~62円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物の上昇と為替の円安・ドル高を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後は、NY時間外と円がともに小幅な動きにとどまったことから動意を欠き、日中始値近辺でもみ合った。銀は同1円20銭~1円40銭高と続伸。期中14年2月きりは取引が成立しなかった。白金は4営業日続伸。NY安を映して軟調に寄り付いたものの、売り一巡後はNY時間外の下値の堅さを眺めて、買い直された。終値は同13~29円高。パラジウムは8月当ぎりが同41円安、14年4月と6月きりが同4~8円高で終わった。

8/13
8/12 金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,334.20 +22.00
PT($/oz) 1,498.70 -1.90
銀(¢/oz) 2,134.00 +93.30
ドル/円 96.87
8/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は中国の力強い消費動向や金上場投資信託(ETF)への資金流入によって実需や投資目的の買いが復活するとの期待感が高まり、一時約3週間ぶりの高値を付けた。中国の貿易統計で今年上半期の同国金需要が前年同期比で伸びたことを受け、金はこの日で4営業日続伸した。商品投資会社ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は「金は市場で一定の現物需要が見られることから値を上げている」と指摘する一方、「これが新たな基調の始まりになるには、ETF保有高の増加が続かなければならない」と述べた。世界最大の金ETF、SPDRゴールド・トラストの前週末9日時点の金保有高は約2トン増の911.13トンと、6月10日以来初めて増加に転じた。年初来では435トン超(約190億ドル)が流出している。金現物相場は米東部時間午後2時36分(1836GMT)時点で22.24ドル(1.7%)高の1オンス=1336.24ドル。一時2.2%高の1343.06ドルまで上伸、7月24日以来の高値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは22.00ドル(1.7%)高の1334.20ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約30%下回る水準。[東京貴金属]金は続伸。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物時間高を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、NY金が堅調を持続したほか、円が朝方に比べ引き緩んだことから買い優勢の展開が続き、中心限月2014年6月先ぎりは前週末比59円高の4130円、ほかが同54~63円高で取引を終えた。銀は先週末の海外高を映し、同2円20銭~3円高と3営業日続伸。白金も同51~59円高と3営業日続伸。NY時間外高を眺めた売方の手じまいに高寄りした。その後は、円の下落を受けて堅調に推移した。パラジウムは期先2限月が同8~23円高。

8/12
8/9 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,312.20 +2.30
PT($/oz) 1,500.60 +9.00
銀(¢/oz) 2,040.70 +21.40
ドル/円 96.14
8/9、[東京貴金属]金は上伸。中心限月2014年6月先ぎりは前日比67円高の4071円、他限月は同57~67円高で取引を終了した。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物高や円安を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、NY金時間外相場の軟化と円相場の引き締まりを眺め、伸び悩んだ。銀は続伸。金の上昇につれ高し、同1円~1円60銭高で引けた。白金は同127~140円高と大幅続伸。NYの急伸を映して高寄りした後も、買いが継続し、高値圏で推移した。パラジウムは4限月が同23~43円高。期中2限月は出合いがなかった。

8/9
8/8 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,309.90 +24.60
PT($/oz) 1,491.60 +53.30
銀(¢/oz) 2,019.30 +68.50
ドル/円 96.67
8/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約2%急伸した。中国税関総署が発表した7月の貿易統計で輸出入が大幅に改善したのを受け、インフレヘッジ手段としての金の魅力が高まった。投資信託で約5億ドルの資金を運用するマーク・ファンズのポートフォリオマネジャー、アクセル・メルク氏は「中国では、(金を取り巻く)環境はいい方向に向かっているようだ。デフレ圧力が減退し、インフレ圧力がより強まっている状況だ」と述べた。最近発表された一連の経済指標は方向感に乏しく、また、米連邦準備制度理事会(FRB)幹部の発言を聞いても、米量的緩和の縮小時期をめぐる不透明感は一段と強まっている。トレーダーらによると、そんな中、これまで控えていた向きが買いを入れ、金相場を下支えたという。米東部時間午後3時32分(1932GMT)時点では、1.8%高の1オンス=1310.41ドル。一時、取引時間中の高値1313.95ドルまで上伸し、上値抵抗線である50日移動平均を約1ドル上回った。ニューヨーク市場の先物12月きりは24.60ドル高の1309.90ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日間平均を約30%下回った。[東京貴金属]金は小幅まちまち。終値は中心限月の2014年6月先ぎりが前日比2円安の4004円、他限月は同1円安~6円高。日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を眺めた手じまい売りに安寄りした。その後はニューヨーク時間外相場高を眺めて切り返したが、午後は円高進行を背景に上げ幅を消し、期先3限月は小幅安で取引を終えた。銀は同変わらず~40銭高と小じっかり。8月当ぎりは出合いがなかった。白金は同29~39円高と反発。NYの上伸を受けて堅調に始まった後は高値圏でもみ合いとなり、いずれも日中始値を上回って引けた。パラジウムは同6円安~1円高。10月きりと12月きりは約定されなかった。

8/8
8/7 金相場、プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,285.30 +2.80
PT($/oz) 1,438.30 +10.50
銀(¢/oz) 1,950.80 -1.50
ドル/円 96.41
8/7、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は2営業日ぶりに反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)が量的金融緩和を見直す時期をめぐる思惑が交錯する中、ドル相場が下落。金相場を支えた。米東部時間午後3時01分(1901GMT)時点では、0.5%高の1オンス=1287.47ドル。一時は1272.64ドルと、7月17日以来の安値に下落した。ただ、アナリストらによると、FRB当局者は、9月の量的緩和縮小が始まる可能性を示唆していることから、金相場は今後、再び下落に転じる可能性がある。ウェルス・マネジメント銀行のロバート・ハワアース氏は「今後数カ月間、特に米国や欧州で経済統計の改善が予想され、金相場の圧迫材料になるかもしれない」と語った。ニューヨーク市場の先物12月きりは2.80ドル高の1285.30ドルで引けた。出来高は30日間平均を45%下回る水準にとどまった。米クリーブランド連銀のピアナルト総裁は7日、最近の雇用市場の改善傾向が定着するなら、FRBが資産買い入れペースを縮小するのが早まる可能性があると語った。オンライン貴金属取引業者ブリオンボールトの調査リポートによると、アジアの実需は夏枯れで低迷が続いているが、個人投資家の買いは安定している。「4月に相場下落が始まって以降の大規模な売りは収まり、流れが逆向きになり始めた。顧客の持ち高について言えば7月は買い越しだった」と説明した。一方、トレーダーによると、オプション市場では弱気な見方が圧倒的で、先行き相場が急反発するよりも、一段安となる公算が大きいことを示唆しているという。[東京貴金属]金は大幅続落。終値は中心限月2014年6月先ぎりが前日比85円安の4006円、他限月は同82~86円安。日中立ち会いは、為替の円高・ドル安や、ニューヨーク相場安を受けて安寄りした。その後、円高の進行やNY時間外の下げになびき、先ぎりは一時、3979円を付けて継続足で4000円を7月9日以来1カ月ぶりに割り込んだが、引けにかけてこの節目を回復した。銀は同60銭~1円70銭安と下落。白金は円高とNY安を受け、同116~126円安と続落。寄り後は安値もみ合いとなり、日中始値を下回って終了した。パラジウムは8月当ぎりの同8円高を除き、同26~61円安と下落。10月きりは出合いがなかった。

8/7
8/6 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,282.50 -19.90
PT($/oz) 1,427.80 -20.30
銀(¢/oz) 1,952.30 -19.70
ドル/円 97.70
8/6、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落、一時1.9%安の1オンス=1279.24ドルと、約3週間ぶりの安値をつけた。米東部時間午後2時50分(1850GMT)時点では1.5%安の1283.60ドル。6月の米貿易統計で赤字幅が予想以上に縮小し。4~6月期国内総生産(GDP)伸び率が速報値を上回っていた公算が大きいとの見方が強まった。また、米シカゴ連銀のエバンズ総裁が、9月に量的緩和縮小が始まる可能性について「排除しない」と語ったことも相場を圧迫した。HSBCのジェームズ・スティール氏は「量的緩和がいつ見直されるか、その時期が遠のくことは市場にある程度安心感を与え、短期的な相場急騰を演出するかもしれないが、こうした動きは結局は、マイナス要因でしかない」と語った。トレーダーらによると、朝方に1300ドルの水準を割り込んだことを契機に、テクニカルな売りが出たという。先物12月きりは19.90ドル安の1282.50ドルで引けた。出来高は30日間平均を約30%下回る水準にとどまった。相場は、アジアの実需減退にも圧迫された。6月の中国の香港からの輸入量は111.718トンと、5月の126.949トンを下回った。相場下落が響いた。インドでは、輸入規制をめぐる混乱の影響が長引き、3週間連続で買い控えが続いている。世界最大の金上場投資信託(ETF)の保有高は5日時点で917.14トンと、0.2%減少した。[東京貴金属]金は反落。日中立ち会いは、5日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外が一段安となったことから、じりじりと水準を切り下げ、下げ幅は一時前日比で100円を超えた。円の軟化を眺め、安値からは戻したものの、2014年6月先ぎりが前日比79円安の4091円、他限月は同79~87円安と軒並み安で取引を終えた。銀は海外安を映し、同60銭~1円60銭安。白金は同15~29円安。NY安を受け、買方の手じまいが優勢に始まった後、NY時間外が東京商品取引所の寄り付き時水準を下回ったのを眺め、軟調に推移した。パラジウムは同15~50円安。

8/6
8/5 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,302.40 -8.10
PT($/oz) 1,448.10 -3.40
銀(¢/oz) 1,972.00 -19.20
ドル/円 98.27
8/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は薄商いの中を反落、1846GMTまでに、0.6%安の1オンス=1304.06ドルに下げた。7月の米非製造業景況指数や、英有識者の景気見通し、ユーロ圏購買担当者景況指数(PMI)改定値が改善したことを受け、投資先としての金の魅力が薄れた。バークレイズ・キャピタルのスキ・クーパー氏は「予想から下振れする経済指標はなく、ショートカバーが抑えられた公算が大きい。実需から支援材料を探すしかない」と語った。投資意欲の減退も圧迫材料。金上場投資信託(ETF)最大手、SPDRゴールド・トラストの金保有高は4年ぶり低水準で推移している。先物12月きりは8.10ドル安の1302.40ドルで引けた。出来高は9万8000枚と、30日間平均の55%を下回った。非製造業景況指数の改善を受け、投資家が米国債の持ち高を減らし、10年物の利回りが上昇したことも、金相場を圧迫した。アナリストによると、市場では金相場と債券利回りが逆の方向に動く傾向が強まっている。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。中心限月2014年6月先ぎりが前週末比48円高の4170円、他限月は同47~50円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク時間外相場の上昇を映し、買い先行で始まった。堅調なNY時間外相場を眺め、高寄り後もじりじりと水準を切り上げた。その後、NY時間外の上値が重くなる中、円相場が急速に引き締まると徐々に売られ、引けにかけて上げ幅を縮小した。銀はおおむね上伸。8月当ぎりの同30銭安を除き、同50~70銭高で大引けた。白金は同29~40円高で終了。戻り歩調を強めたNY時間外や金の上伸に支えられ、終日、堅調地合いを維持した。パラジウムは期先3限月が同8円安~3円高と小幅まちまち。

8/5
8/2 金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値
金($/oz) 1,310.60 -0.40
PT($/oz) 1,451.50 +7.70
銀(¢/oz) 1,991.20 +28.80
ドル/円 98.88
8/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は安値水準から切り返し、前日比で小幅高となった。米雇用統計はまちまちの内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和の縮小に、より慎重になる可能性を示唆した。金相場はそれでも今週は2%近い下落で、週間ベースで5週間ぶりの大幅下落となる。ドルの上昇が金を押し下げた。金は一時、2週間ぶり安値の1オンス=1280ドルに下落。今週発表された米国の国内総生産(GDP)と製造業指標が強めの内容だったため、投資ヘッジとしての金の魅力が薄れた。きょうの金相場はこの日の安値から30ドル(2%)ほど大幅上昇。2日発表された7月の米雇用統計では、非農業部門の就業者数の伸びが鈍化したが、一方で失業率も低下した。これを受けて、FRBが月額850億ドルの債券買い(量的緩和)を近いうちに縮小するとの懸念が和らいだ。雇用統計を受けて米国債利回りが急落した。商品投資会社ロジック・アドバイザーズのビル・オニール氏は「金は他のいかなる資産よりも量的緩和縮小の兆候に敏感であるようだ。現時点で、金利が動く方向は金にとって非常に重要だ」と指摘した。金現物相場は米東部時間午後2時31分(1831GMT)時点で1.96ドル(0.1%)高の1オンス=1309.80ドル。一時は1282.89ドルまで下げていた。今週は1.8%安で、週間ベースでは4週間ぶりの下落となる。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは0.70ドル(0.1%)安の1310.50ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を約10%下回る水準。金相場の力強い回復は、ドルがユーロと円に対して大幅下落したことや、指標となる10年物米国債利回りが2.7%未満に低下したことが背景。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高は1日時点で0.7%減の921.05トンと、4年ぶりの低水準になった。[東京貴金属]金は続落。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物時間外相場の下落を眺めた手じまい売りが優勢となり、小幅続落して始まった。その後もNY金相場が下げ幅を拡大したことから、つれて売りが強まり、中心限月の2014年6月先ぎりは前日比65円安の4122円、他限月は同53~65円安で取引を終えた。銀は先ぎりが同30銭安と小幅下落。白金はまちまち。NY白金高と円安を受けて続伸して始まったが、その後はNY白金の時間外相場の下落を眺めて値を消した。終値は同5円安~4円高。パラジウムは同2~17円高としっかり。

8/2
8/1 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,311.00 -1.40
PT($/oz) 1,443.80 +14.50
銀(¢/oz) 1,962.40 -0.40
ドル/円 99.50
8/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は4営業日続落。強めの内容の米製造業指標に加え、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、ユーロ圏の政策金利が長期間低い水準にとどまる見込みと明言したことを受けたドル高が金相場を押し下げた。一部のトレーダーは、7月の米雇用統計で重要視される非農業部門就業者数の発表を2日に控え、模様眺めを続けた。同統計は、米連邦準備制度理事会(FRB)が計画する量的緩和縮小に関するさらなる手掛かりになるかもしれない。エコノミストらは同就業者数が18万4000人増になり、失業率が4年超ぶりの低水準近辺に下がると予想している。ドラギECB総裁の政策金利見通しに関する発言を受けてドル指数が1%上昇する中、ドル建ての金塊相場は下落した。FRBは30、31の両日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開いたものの、月額850億ドル規模の債券買いが近く終わるとの兆候を示さなかった。しかし、1日に発表された7月の米ISM製造業景況指数など、強めの内容の経済指標は、FRBが年内に量的緩和縮小を始めるとの投資家の見方を支援するものになった。VTBキャピタルのアナリスト、アンドレイ・クリュチェンコフ氏は「FRBについては、起きるかどうかではなく、いつ起きるかという問題だ。強めの経済指標が続いていることは、FRBに行動するよう、少なくとも債券買いを縮小するように促す圧力が増すだけだ」と語った。金現物相場は米東部時間午後3時13分(1913GMT)時点で10.99ドル(0.8%)安の1オンス=1311.50ドル。アナリストらによると金は現在、1304ドル超の水準にある、20日移動平均の下値支持線を試している。上値方向では1326ドルにある50日移動平均付近の上値抵抗線に直面する公算が大きい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは1.80ドル(0.1%)安の1311.20ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を25%ほど下回る水準。米株価が大きく上昇したことも、投資ヘッジとしての金の魅力を弱めた。S&P500株価指数は史上初めて1700の大台に乗せて終わった。アナリストらによると、米短期金利の指標とされる米国債利回りが上昇していることも金を強く圧迫したという。一方、金にとってより上向きな材料としては、世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高が、31日時点で5日連続で変わらなかった。金ETFの金保有高は今年に入って600トン近く減っており、相場を押し下げていた。[東京貴金属]金は3日ぶりに反落。中心限月の2014年6月先ぎりは前日比14円安の4187円で大引けた。ニューヨーク相場安を受けた手じまい売りに安寄りした。その後は、為替の円安・ドル高を眺めて引き戻す場面もあったが、全般はもみ合いに終始した。他限月の終値は同11~19円安。銀は様子見となり、同10銭安~10銭高と小幅まちまち。14年2月きりは約定されなかった。白金は同15~41円高と反発。NY時間外高を映して高寄り後、円安を背景に水準を切り上げた。パラジウムは見送られ、14年2月きりが同変わらず、14年6月先ぎりが同4円高となった。

8/1
7/31 金相場、プラチナ相場下落。
終値
金($/oz) 1,312.40 -11.60
PT($/oz) 1,429.30 -8.20
銀(¢/oz) 1,962.80 -5.20
ドル/円 97.87
7/31、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は荒い値動きの中を下落した。序盤では予想より強い内容の米国内総生産(GDP)統計を受けて大幅下落した後で、米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)が債券買いが近く終わる兆候を示さずに終わったことでトレーダーらが安心する中、相場は下げ幅を縮小した。金相場は7月月間では7%超の上昇となり、月間ベースでは2012年1月以来の高い上昇率だった。6月までは3カ月連続で大幅下落を記録していた。FOMC後の声明でFRBは、米経済は回復しつつあるが、まだ支援が必要との認識を示した。月850億ドル規模の、国債などの資産の購入を続けると表明。最近の住宅ローン金利の上昇や財政政策を問題点として挙げた。ただアナリストらは、金塊は配当も利息も発生しないため、金利に対して非常に敏感であり、相場は引き続き圧迫される可能性があると述べた。RBCキャピタル・マーケッツの先物グループの世界戦略・実行ディレクター、エド・ラシンスキー氏は「FRBがなお量的緩和を縮小する方向にあるとのきょうのシグナルは、ある時点で金利が上昇することを示す」とした上で、「それは金にとっては弱材料であり、相場がここから大きく上げる可能性を限定するだろう」と語った。同氏は現在の上昇局面の天井を1オンス=1330~1350ドルとした。金現物相場は米東部時間午後4時15分(2015GMT)時点で2.58ドル(0.2%)安の1324.11ドル。一時は1週間超ぶりの安値となる1305.30ドルまで下げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月きりは、FRB声明が発表される前に、11.60ドル(0.9%)安の1312.40ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は30日平均を5%ほど上回る水準。金の投資家は現在、FOMC声明で低いインフレ率への懸念が示された部分を消化している。FRBは「委員会は、インフレ率が目標の2%を下回り続ければ経済活動へのリスクになる可能性があると認識するが、インフレ率が中期的には目標に近づくと予想する」と述べた。FOMC声明の前には、4~6月期の米GDP伸び率が予想外に強い数字となり、FRBが量的緩和を縮小するとの懸念が浮上し、金相場は1%近く下落していた。[東京貴金属]金は総じて小幅続伸。中心限月2014年6月先ぎりは前日比5円高の4201円、他限月は8月当ぎりの同2円安を除き、同3~5円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を受け、手じまい売りが先行、安寄りした。その後は、ニューヨーク金時間外相場の上伸を眺めて切り返したが、円相場の引き締まりを背景に引け際に伸び悩んだ。銀は小幅まちまち。終値は同70銭安~20銭高。10月きりは出合いがなかった。白金は同7~24円安と反落。NY安と円高を映し、売り先行で始まった後、NY時間外がプラスに転じたことから期先中心に水準を上げた。ただ、円が引き締まったのを映して、結局、全限月がマイナス圏で取引を終えた。パラジウムは期先3限月が同17~25円安。

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