金相場・プラチナ相場推移(国内):2013年4月

日付/品位 プラチナ
2013/4/1 ¥5,033 ¥4,984
2013/4/2 ¥4,980 ¥4,971
2013/4/3 ¥4,924 ¥4,924
2013/4/4 ¥4,825 ¥4,741
2013/4/5 ¥5,026 ¥4,967
2013/4/8 ¥5,191 ¥5,071
2013/4/9 ¥5,219 ¥5,101
2013/4/10 ¥5,255 ¥5,135
2013/4/11 ¥5,176 ¥5,087
2013/4/12 ¥5,197 ¥5,107
2013/4/15 ¥4,943 ¥4,920
2013/4/16 ¥4,325 ¥4,484
2013/4/17 ¥4,515 ¥4,749
2013/4/18 ¥4,521 ¥4,672
2013/4/19 ¥4,593 ¥4,712
2013/4/22 ¥4,704 ¥4,798
2013/4/23 ¥4,727 ¥4,755
2013/4/24 ¥4,730 ¥4,753
2013/4/25 ¥4,749 ¥4,777
2013/4/26 ¥4,870 ¥4,890
2013/4/30 ¥4,821 ¥4,954

金相場・プラチナ相場推移(NY市場):2013年4月

日付/品位 プラチナ
2013/4/2 $1,600.90 $1,598.80
2013/4/3 $1,575.90 $1,574.20
2013/4/4 $1,553.50 $1,541.90
2013/4/5 $1,552.40 $1,517.80
2013/4/8 $1,575.90 $1,535.50
2013/4/9 $1,572.50 $1,537.00
2013/4/10 $1,586.70 $1,553.10
2013/4/11 $1,558.80 $1,529.80
2013/4/12 $1,564.90 $1,535.80
2013/4/15 $1,501.40 $1,495.90
2013/4/16 $1,361.10 $1,424.80
2013/4/17 $1,387.40 $1,450.60
2013/4/18 $1,382.70 $1,435.40
2013/4/19 $1,392.50 $1,429.00
2013/4/22 $1,395.60 $1,423.90
2013/4/23 $1,421.20 $1,436.80
2013/4/24 $1,408.80 $1,417.80
2013/4/25 $1,423.70 $1,430.80
2013/4/26 $1,462.00 $1,464.10
2013/4/30 $1,467.40 $1,507.40

金相場推移グラフ(国内):2013年4月

金相場推移グラフ(国内):2013年4月

プラチナ相場推移グラフ(国内):2013年4月

プラチナ相場推移グラフ(国内):2013年4月

金相場推移グラフ(NY市場):2013年4月

金相場推移グラフ(NY市場):2013年4月

プラチナ相場推移グラフ(NY市場):2013年4月

プラチナ相場推移グラフ(NY市場):2013年4月

2013年4月|貴金属市況ニュース

4/30

4/26 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,467.40 +13.80
PT($/oz) 1,507.40 +30.90
銀(¢/oz) 2,412.20 +36.40
ドル/円 97.83

4/26、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は不安定な値動きとなる中を、利食い売りに反落した。ただ週間ベースの上昇率は、前週に2年ぶりの安値を付けた後を受けた力強い現物需要に支えられ、ここ3カ月で最大となった。相場は今月12~16日に225ドル下落していたが、その半分以上を取り戻した形となる。米商務省はこの日、第1四半期の国内総生産(GDP)が前期比2.5%増になったと発表。事前予想は下回ったものの成長の加速が示されたことで、金相場は序盤に1%以上、値を上げた。しかしその後は、オプション関連の売りが出たほか、原油や銅などの下落が重しとなり序盤の値を消し、マイナス圏での取引となった。金上場投資信託(ETF)では、中央銀行による金売却や不透明な米国の金融緩和の見通しが不安視され、保有高解消の動きが継続した。CPMグループの貴金属アナリスト、エリカ・ラネスタッド氏は「市場ではまだ手じまい売りが続いており、一部の投資家がいまだポジションを見直していることを示している。その動きが相場を動きづらくしている」と述べた。金現物は米東部時間午後3時28分(1928GMT)時点で0.6%安の1オンス=1457.76ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、8.40ドル安の1オンス=1453.60ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は30日平均を約10%上回った。米国の第1四半期の年間経済成長率は、エコノミストが予測した3%を下回ったものの、2.5%に上昇した。ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・バー氏は「米GDP統計は勇気づけられる内容だった。なぜなら金の全般的な売りは、米経済が徐々に強くなっているとの見方と結び付いていたからだ」と述べた。[東京貴金属]金は3日続伸。2014年4月先ぎりは前日比65円高の4683円、他限月は同64~68円高で取引を終えた。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金相場が2週間ぶりの高値で終了したことを眺め、手じまい買いが先行した。ただ、その後はNY時間外が伸び悩んだことや、日銀が金融政策の現状維持を決めたことをきっかけとして、為替が円高・ドル安へと振れたことから、戻り売りが出て、午後は伸び悩んだ。銀はNY高を受けて買われ、同90銭~5円高と上伸した。白金は3日続伸。金相場の上昇やNY高を背景に買いを集めた。終値は同52~74円高。パラジウムも他の貴金属高になびいてしっかり。

4/26

4/25 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,462.00 +38.30
PT($/oz) 1,464.10 +33.30
銀(¢/oz) 2,414.00 +130.70
ドル/円 99.28

4/25、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸した。価格は2.5%上昇し、一日の上昇率としては昨年6月以来最大。先週2年ぶりの安値を付けた後、現物バイヤーによる安値拾いの買いが続いた。金現物は米東部時間午後2時55分(1955GMT)時点で1オンス=1465.75ドル。取引時間中には10日ぶりの高値となる1468.60ドルを付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、38.30ドル高の1462ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は30日平均を約20%下回った。著名投資家ジョン・ポールソン氏が金に対する強気な見方を維持すると述べたことを受けて買いが続いたほか、ロシアの中央銀行などが3月に金を購入したとのデータが示され、市場の強気心理に弾みがついた。アジアの金現物プレミアムの上昇に加え、米造幣局が需要増で在庫がはけたイーグル金貨の販売を停止したことも買い手を後押しした。グレート・パシフィック・ウェルス・マネジメントの資産配分責任者、シーン・マギリブレー氏は「金は今月前半の壊滅的な値動きから反発に向かっている」と指摘。急落時の値で買った人々が利益を確定しようとするため、1オンス=1500ドルがテクニカルな抵抗線になりそうだと話した。[東京貴金属]金は続伸。中心限月の2014年2月きりは前日比32円高の4617円、他限月は同31~34円高で取引を終えた。新ポ14年4月先ぎりは発会値に比べ33円高の4618円で大引けた。日中立ち会いは安寄り後、ニューヨーク時間外相場の上昇を眺めて切り返したが、円相場の引き締まりを映して上値は抑えられた。銀はNY時間外高を映し、出合いのない8月きりを除き、前日比30銭安~1円20銭高と総じて小反発。新ポ14年4月きりの終値は発会値比40銭高の74円80銭。白金も続伸。金相場の上昇やNY時間外高を映し、手じまい買いが優勢となり、前日比17~36円高で取引を終了。新ポ14年4月きりの終値は、発会値比17円高の4639円。パラジウムは約定された3限月が前日比26円安~15円高。新ポ14年4月きりは発会値比19円高の2155円で取引を終了した。

4/25

4/24 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,423.70 +14.90
PT($/oz) 1,430.80 +13.00
銀(¢/oz) 2,283.30 +1.60
ドル/円 99.55

4/24、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発した。価格が2年ぶりの安値まで急落したことを受け、現物バイヤーが金を買いあさった。金現物は米東部時間午後3時(1900GMT)時点で1%高の1オンス=1425.79ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、14.90ドル高の1423.70ドルで引けた。出来高は先週の記録的な下落の反動で落ち込み、30日平均の約半分だった。米国の耐久消費財の指標が7カ月ぶりに下がったため、連邦準備銀行が来週の政策決定会合で金融緩和策を維持するとの見方が一部投資家に広がり、インフレヘッジとしての金の魅力が増した。工業原材料価格の上昇も金相場を押し上げたが、トレーダーによると、米景気回復が持続する兆候が金相場の上昇を抑える見通しだという。商品ブローカー、マレックス・スペクトロンのカルロス・サンタラ氏は「最近の指標が示すところでは、米経済は悪くない。連銀ウオッチャーは金融緩和が後々先細りしていくと話し始めるだろう。株式相場は上昇する一方、金相場は活気を失うだろう」と述べた。この日は、著名投資家ジョン・ポールソン氏の金に対する強気な発言も相場を下支えた。同氏は投資家に、短期的に価格は不安定だが、自身の金への姿勢は変えていないと話した。[東京貴金属]金は急反発。日中立ち会いは為替の大幅円安・ドル高を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、円は下げ渋ったが、ニューヨーク金先物時間外相場の上伸を眺めて買い優勢の展開が続き、中心限月2014年2月先ぎりが前日比87円高の4585円、2番ぎり以降は85~90円高で取引を終えた。納会を迎えた4月当ぎりは、4700円と急騰して寄り付いた後、大きく下落したが、結局、同212円高の4691円で限月落ちした。銀は円安とNY時間外高を映し、先ぎりが同1円80銭高と反発。ほかが夜間を含め同変わらず~80銭高。当ぎりは約定されず、同変わらずの73円50銭で納会。白金は軒並み反発。円安を受け売方の手じまいが先行して始まった後、NY時間外高を眺めて上げ幅を広げ、同33~58円高で取引を終えた。4月当ぎりは同54円高の4585円で納会した。パラジウムは同16~111円高と反発。当ぎりは出合いがなく、納会値は同変わらずの2150円。

4/24

4/23 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,408.80 -12.40
PT($/oz) 1,417.80 -19.00
銀(¢/oz) 2,281.70 -50.70
ドル/円 99.41

4/23、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落した。強いドルによる下げ圧力がかかったほか、世界最大の金の上場投資信託(ETF)が金保有を減少させたことで、投資家が株式や他の資産へシフトする動きが強まった。取引中盤では、AP通信がツイッターで、ホワイトハウスで爆発が2回あり、オバマ大統領が負傷したとの誤情報を流したことを受け、金は株式や債券、石油などの商品市場と連動して一時的に上昇した。金現物は、1.4%安の1オンス=1405.44ドルまで下落。価格は今年に入り15%値を下げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、12.40ドル安の1408.80ドルで引けた。トレーダーは、中国とドイツの4月の製造業指標が弱かったことを受けてドルが堅調となり、金相場はオーバーナイトで安値を付けた。エレウス・プレシャス・メタルス・マネジメントの金トレーダー、デービッド・リー氏は「商品相場の全体的な停滞は、中国と欧州、特にドイツの購買担当者景気指数(PMI)が弱かったことによるものだ。銅から銀、プラチナ、パラジウムまで全て下がり、金も引きずられた」と話した。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反落。中心限月2014年2月先ぎりは前日比68円安の4498円、他限月は同67~79円安で取引を終えた。日中立ち会いは、為替の円高・ドル安を受けた手じまい売りに、安寄りした。その後、買い戻しが入り切り返す場面もあったが、ニューヨーク金時間外相場の軟化や円の一段の引き締まりを眺め、水準を切り下げた。銀はNY時間外安を映し、約定された3限月が同1円40銭~2円70銭安で引けた。白金も3営業日ぶりに反落。NY時間外安と円高を映し、手じまい売りが優勢だった。終値は同59~68円安。パラジウムは3限月が同21~37円安。

4/23

4/22 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,421.20 +25.60
PT($/oz) 1,436.80 +12.90
銀(¢/oz) 2,332.40 +36.40
ドル/円 99.22

4/22、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続伸。取引終盤で上げ幅を縮小したものの、力強い現物買いに支援された。先週には2年ぶりの安値まで下落していた。同時に、投資家は上場投資信託(ETF)における金保有高を約3年ぶりの低水準まで減らした。目先の金のテクニカルな見通しは引き続きポジティブだが、長期的にはアジアを中心とした現物買いにもかかわらず再び下落基調となる可能性もある。金現物は、一時2.48%高の1オンス=1438.66ドルまで上昇。16日に付けた2年超ぶり安値の1321ドルから100ドル超上げた。その後は1424.30ドルで取引された。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、1438.80ドルの高値を付けた後、25.60ドル(1.8%)高の1421.20ドルで引けた。ビジョン・フィナンシャル・マーケッツの金属取引ディレクター、デビッド・メガー氏は「最近の下落から反発しテクニカルな上昇が続いているのは、安値拾いと強い現物需要に下支えされているからだ」と述べた。サクソ銀行の上級マネジャー、オーレ・ハンセン氏は「現物需要は心理的な支援材料となっているが、先週流出した65トンの金ETFの埋め合わせにはなり得ないと思う」と述べた。バークレイの顧客向けノートによると、米造幣局は4月の金コインの民間への売却高は計16万7500オンスと、2010年5月以来の高水準だったと発表した。[東京貴金属]金は続伸。中心限月の2014年2月先ぎりは前週末比54円高の4566円で終了、その他の限月は同43~56円高。為替相場が円安に振れたことや、ニューヨーク時間外相場の上昇を受けて、手じまい買いが先行した。ただ、午後は円が下げ渋ったことからやや売りが強まり、伸び悩んだ。銀もNY時間外相場の堅調を受けておおむね続伸、12月きりの40銭安を除き、同10銭~1円40銭高で取引を終えた。白金は当ぎりを除き上伸。午後には整理売りも出て伸び悩んだ。終値は当ぎりが同19円安、その他の限月は同6~10円高。パラジウムは日中取引で約定した期先3限月が同8~55円高だった。

4/22

4/19 NY貴金属=金上昇。プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,395.60 +3.10
PT($/oz) 1,423.90 -5.10
銀(¢/oz) 2,296.00 -28.50
ドル/円 99.47

4/19、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は現物需要に支援され、上伸。ただ、序盤の急伸からは上げ幅を縮小した。低調なパフォーマンスへの失望による解消売りに、週間では2週連続の大幅安となった。金相場は今週、5%超の下落。週明け15日の取引では、ドル建てで過去最大の下落を記録した。ビジョン・フィナンシャル・マーケッツの金属取引ディレクター、デビッド・メガー氏は「現物需要やショートカバーで安値からは反発した」と話した。週後半には、金塊やコイン、宝飾品など消費者の現物需要に支援された。相場下落が最終需要の喚起につながった。ただ、アナリストらの間では一段安を見込む声もある。上場投資信託(ETF)からの資金流出や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和解除論の台頭などが、その材料という。金現物は、米東部時間午後2時52分(1822GMT)時点で、0.6%高の1オンス=1398.96。一時は1424.51ドルの高値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物は小幅続伸。6月きりは、3.10ドル高の1395.60ドルで引けた。フィッチ・レーティングスが、英国の格付けを最上級から1段階引き下げたことも、金の支援材料になった。2週間での下落率は11%超に達し、2008年10月以来の大きさを記録した。[東京貴金属]金は反発。中心限月の2014年2月先ぎりは前日比157円高の4512円で終了、15日以来4日ぶりに終値で4500円を回復した。他限月の終値は同155~177円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場の上昇や円安・ドル高を受け、買い戻しが先行して始まった。その後、円相場が一段と軟化した上、NY金時間外相場も節目の1400ドルを回復したことから、引けにかけて上値を追った。銀はNY時間外高や円安を映し、同90銭~3円高と反発。4月当ぎりは取引が成立しなかった。白金は同97~132円高と反発。高寄り後、NY時間外や金相場の上昇を眺め、上げ幅を拡大させた。パラジウムは出合いのあった4限月が同150円安~87円高で大引けた。

4/19

4/18 NY貴金属=金上昇。プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,392.50 +9.80
PT($/oz) 1,429.00 -6.40
銀(¢/oz) 2,324.50 -6.20
ドル/円 98.22

4/18、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は需要改善から続伸。ただ、週初めの歴史的な金売り場面を受けて買い手は慎重姿勢にとどまっている。世界最大の金ETFであるSPDRゴールド・トラストが、金保有高を約1%減少させ3年ぶり低水準となったと明らかにしたことを受け、金相場はアジア市場で一時3%安となった後、急反発した。金現物は1オンス=1339.86ドルの安値を付けたものの、米東部時間午後3時37分(1937GMT)時点では0.8%高の1387.50ドル。アジアで延べ棒やコイン、金塊などが大量に買われたほか、米国でコインが堅調に売れるなど、安値拾いの現物買いの兆しが見られたことで相場が押し上げられた。この日の米新規失業保険申請件数などに対する失望感で米株式相場は下落。原油相場主導で商品相場全般が戻り歩調となったことも金のインフレヘッジとしての魅力を支援した。しかし、金相場の急落が「安全な逃避先」としての金の伝統的な役割に疑問を抱かせる形となり、投資家心理は不安定となっている。商品ブローカーのマレックス・スペクトロンのカルロス・ペレスサンタラ氏は「株式市場の軟化を受け、若干のロング筋が金市場に再参入しそうだ」と述べた。コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリースマン氏は「ボラティリティーは今後数日間は高止まりするだろう」と述べた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、9.80ドル(0.7%)高の1392.50ドルで引けた。ロイターの暫定データによると、出来高は30日間平均と同水準。アゼルバイジャン国営石油基金(運用資産340億ドル)の幹部がロイターに対し、金を12トン買い増し保有高を計30ドルにする方針を明らかにしたことも、相場を下支えした。[東京貴金属]金は小反落。中心限月の2014年2月先ぎりは、前日比3円安の4355円、他限月は同変わらず~6円安で取引を終えた。朝方はNY時間外相場の軟調になびいて安寄りしたが、売り一巡後は円が緩んだことなどを手掛かりに下げ幅を縮小し、一時プラス圏に浮上する場面もあった。銀はNY安を映し、同80銭~3円70銭安と下落。4月当ぎりは約定されなかった。白金はNY安が響き同71~87円安と反落。パラジウムは同47~75円安で終了した。4月当ぎりは出合いがなかった。

4/18

4/17 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,382.70 -4.70
PT($/oz) 1,435.40 -15.20
銀(¢/oz) 2,330.70 -32.10
ドル/円 98.07

4/17、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は不安定な値動きの中、続伸。前日に付けた2年ぶり安値を受け、アジアで現物買いが入った。ただ、上昇基調を維持するのは困難で、売りが加速しやすい状況にあるとみられる。世界経済への懸念から市場が混乱し、金相場は序盤の上昇から大きく下げた。米株式相場や、銅や原油といった産業向け商品(コモディティー)が急落したことが、伝統的にインフレヘッジとされる金相場の重しとなった。一方、アジアではインドを中心に金現物需要に改善の兆しも見られたほか、コイン投資家が安値拾いの買いを模索した。インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズLLCの貴金属トレーダー、フランク・マクギー氏は「多くの需要家の買いが入っているが、商業筋はそれほど多くなく、ファンド筋には買いがほとんど見られない」と指摘。「投資家は依然として経済減速とデフレに警戒感を持っている」と述べた。金現物は、米東部時間午後2時04分(1804GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1373.96ドル。金相場は、2012年の年間の取引レンジは260ドルだったが、12、15日の両営業日だけで計225ドル下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、4.70ドル(0.3%)安の1382.70ドルで引けた。出来高は多く、ロイターの暫定データによると、30日間平均を上回った。[東京貴金属]金は5営業日ぶりに反発。中心限月2014年2月先ぎりは前日比19円高の4358円、他限月は同4~23円高で取引を終えた。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物の時間外相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。ただ、為替相場が東京商品取引所の日中取引開始時よりも円安・ドル高に振れたため、売り一巡後にプラス圏に浮上。その後は堅調に推移した。銀は同90銭安~1円60銭高とまちまち。4月当ぎりは約定しなかった。白金は同28~63円高と反発。NY高を映して高寄り後、値を消す場面もあったが、円安を映して次第に引き締まった。パラジウムは同5円安~72円高で大引けた。4月当ぎりは取引が成立しなかった。

4/17

4/16 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,387.40 +26.30
PT($/oz) 1,450.60 +25.80
銀(¢/oz) 2,362.80 +26.70
ドル/円 97.56

4/16、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。8.5%急落した前日の水準をさらに下回った時点で上げに転じた。ただ、上昇基調を維持するのは困難で、金売りの流れが改善されるとの見方は少ない。金相場は、オーバーナイトでは一時2年ぶりの安値まで下げ幅を拡大。過去2営業日での歴史的な売りが、インフレや通貨安のヘッジとしての金の魅力を低減させた。一方、金の最大消費国インドで現物需要がやや持ち直す兆しがみられたほか、コイン投資家や宝飾業者が安値拾いの買いに動いた。ヘッジファンド投資のヘネシー・グループの共同設立者チャールズ・グラダンテ氏は「今後の展開が明らかになるのを待っている。問題は金相場がどこに向かうかということだ。きょうの上昇は『デッドキャットバウンス(一時的な小反発)』だろう」と述べた。金現物は、オーバーナイトで一時1オンス=1321.35ドルと2011年1月28日以来の安値まで下げた後、米東部時間午後3時45分(1945GMT)時点では1365.84ドル。金相場は年初来で約20%下落している。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、26.30ドル(1.9%)高の1387.40ドルで引けた。出来高は多かったが、史上最多だった前日の70万枚超の水準からは減少した。ロイターの暫定データによると、16日午後時点で、46万3000枚と30日間平均の19万枚の2倍の水準。金相場の急落を受けたゴールドマン・サックスの金売り・天然ガス買いは、ほとんど材料視されなかった。[東京貴金属]金は4営業日続落。日中立ち会いは、15日のニューヨーク金先物相場が中国の景気減速を背景とする需要の落ち込み懸念などで急落したことなどを受け、手じまい売りに大幅続落して始まった。その後、同時間外が切り返したほか、円高・ドル安の一服に買い戻しが入り下げ幅を縮め、中心限月2014年2月先ぎりが前日比253円安の4339円、ほかが同241~254円安で取引を終えた。銀は海外安を映し、同3円50銭~5円50銭安と続落。4月当ぎりは夜間で同50銭高の出合い。白金は同86~122円安と続落。景気減速による需要懸念を受けたNY安や円高に急落して始まった後、NY時間外高や円高一服を眺め下げ幅が縮小した。パラジウムは同11~147円安と軟調。4月当ぎりは夜間で同変わらずの出合い。

4/16

4/15 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,361.10 -140.30
PT($/oz) 1,424.80 -71.10
銀(¢/oz) 2,336.10 -297.00
ドル/円 96.69

4/15、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は約8%安と急落して終了。下げ幅は過去最大の110ドルに達した。投資家はリターンの良い他の資産に乗り換えるため、金を投げ売りしている。金の急落を受け、銀は9%安。プラチナやパラジウムも大幅安となった。この日の下げ幅は1980年1月22日の記録を塗り替えた。この時は当時の旧ソ連によるアフガニスタン侵攻やイラン革命で原油主導のインフレが進む中、過去最高値の1オンス=850ドルを付けた翌営業日だった。下落率では83年以来の大きさ。マクロ経済的には金を取り巻く環境に変化はないものの、多くの材料が金の頭を抑えている。金相場が重要な下値支持線である1500ドル近辺を割り込む中、キプロス中央銀行がユーロ圏による支援と引き換えに行う財源調達の一環として金準備を売却するとの報道は間違いなく金売りのきっかけとなった。ただ、他の中銀が追随する可能性はほとんどないとみられている。カナダのWDラティマーの取引担当者、ロバート・リチャードソン氏は「キプロスの金売却案による圧力は要因の一つだ。1人が動けば、皆が鶏小屋から逃げ出す」と述べた。金相場は過去12年にわたって上昇を続けてきたが、今はこの強気相場が終わったのかどうかが大きな疑問となっている。金相場は2011年2月以来の安値を付け、08年の経済危機以降の上昇幅の半分を失った。11年9月に付けた過去最高値1920.30ドルからはほぼ550ドル下落した。◇先物出来高は最高水準にクレディ・スイスのアナリスト、トム・ケンドール氏は「テクニカル的に見て次の重要な水準は1310ドルだ。この下値支持線まではまだかなりある」と指摘した。米連邦準備制度理事会(FRB)が近く金融緩和に伴う債券買い入れの縮小を決めるとの兆候が現れていることも金の地合いを悪くしている。ただ、金融危機後の一連の量的緩和でも、懸念されていたようなインフレはまだ見られていない。グレート・パシフィック・ウェルス・マネジメントの資産配分責任者、シーン・マギリブレー氏は「ファンドが金を保有する理由は購買力の保持、またはインフレに対するヘッジだ」と説明、「保有高の割に現物相場が下落すれば、こうした購買力はもう維持できない。これが金を強く圧迫している」と語った。金現物は一時1349.44ドルまで下げた後、1825GMT現在は7.8%安の1362.89ドルとわずかに戻している。COMEXの先物6月きりは140.30ドル安の1361.10ドルで終了。ロイター通信の暫定データでは、出来高は約70万枚と30日平均の3倍以上に達し、過去最高となるもよう。この日発表された中国の経済指標が期待外れに終わったことも売り要因となった。原油や銅などの商品、米株価の大幅安も金相場に響いた。[東京貴金属]金は3営業日の大幅続落。中心限月の2014年2月先ぎりは、前週末比409円安の4592円となり、終値としては6営業日ぶりに5000円の大台を大きく割り込んだ。他限月の終値は同408~412円安。先週末12日のニューヨーク金相場がキプロスの金売却計画を受けて急落した地合いを引き継ぎ、投げが膨らんだ。安寄り後も、NY時間外安や為替の円高・ドル安を反映して安値を追う展開となり、先ぎりは一時、前日比469円安の4532円まで売られた。大引けにかけてはやや下げ幅を縮めた銀も金相場の下げになびき、同9円50銭~12円30銭安。白金はNY安や金相場安を眺め、同265~278円安と急落。パラジウムは同100~192円安。4月当ぎりは出合いがなかった。

4/15

4/12 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,501.40 -63.50
PT($/oz) 1,495.90 -39.90
銀(¢/oz) 2,633.10 -136.60
ドル/円 98.32

4/12、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5%急落した。中央銀行の金売却観測を受け、機関投資家が金を売り、ほかの安全資産に資金を移す動きを加速させた。金相場は12年にわたり上昇基調をたどってきた。しかし、今回の大規模な売りは、こうしたトレンドが終わるとの一部の見方を裏付けるものになるかもしれない。金現物は一時、2011年7月以降で初めて1500ドルを割り込んだ。今週の下落率は11年12月以降で最大を記録しそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)が大規模な金融緩和を断行する中、インフレ懸念も背景に、安全な資産の逃避先として金が買われ、相場は5倍以上に上昇してきた。米商務省が12日発表した3月の小売売上高は季節調整後で4182億8400万ドルと、前月比0.4%減少。予想外にマイナスとなったことで、株価は下落し、金市場でも弱材料になった。ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・バー氏は「下落幅が桁外れに大きかった」と指摘した。この日の売り浴びせは、日本国債相場の乱高下と関連性がありそうだ。日本国債相場の一部保有者は、ほかの資産の売却も迫られている。ダブルライン・キャピタルの商品ポートフォリオマネジャー、ジェフリー・シャーマン氏は「エネルギー、工業用金属など景気に敏感な商品相場は過去2カ月間、軟調を示していた。多くの投資家は世界経済の行方を再精査しているところだ」と述べた。金現物は4.85%安の1オンス=1484.30ドルドルの安値を付けた。今週の下落率は6%と、11年12月以降で最大となる見込み。この安値は11年9月に付けた最高値(1920.30ドル)を約23%も下回っている。COMEXの先物6月きりは、4.1%安の1501.40ドルで引けた。キプロスはユーロ圏による金融支援条件を満たすため、金準備を売却する可能性がある。[東京貴金属]金は小幅続落。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場の上昇を受け手じまい買いに高寄りした。その後、円が東商取の取引開始時に比べ引き締まったことから伸び悩み、前日比マイナス圏に沈んだ。中心限月2014年2月先ぎりは前日比9円安の5001円、ほかが同7~10円安で取引を終えた。銀は同20銭安~30銭高とまちまち。白金は同9円安~6円高と小幅まちまち。NY高を受け、売方の手じまいが先行して始まった後、NY時間外安や円安・ドル高の一服に上げ幅を縮めた。パラジウムは夜間約定分を含め、同50円安~72円高とまちまち。

4/12

4/11 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,564.90 +6.10
PT($/oz) 1,535.80 +6.00
銀(¢/oz) 2,769.70 +4.40
ドル/円 99.81

4/11、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。前日は米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和の先行き不透明感やキプロスによる金準備売却の可能性に関する報道を受け急落したが、この日はドル安が安値拾いの買いを促した。だが、アナリストらによると、米経済見通しの改善や株式相場の上昇が、短期的には金相場への圧力となりそうだ。ドルが対ユーロで下落し、対円で4年ぶりの高値に上昇するなど為替相場の変動を受け、金相場は値を上げた。先週の日銀の追加金融緩和によって金相場は恩恵を受けている。この日発表された最新週の新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、米主要企業500社で構成する株価指数S&P500が過去最高値を場中で更新する中、金相場は上昇。金相場は最近、米株式とは反対の動きをしており、米経済指標の全般的な改善は金の資金逃避先としての魅力を損なっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)のアービトラージLLC社の金オプション・フロアトレーダー、ミハイル・ダンゲ氏は「FRBの政策にかかわらず、今は金より利益を出すより魅力のある資産が多くある」と語った。金現物は米東部時間午後2時26分(1826GMT)時点で、5.96ドル(0.4%)高の1オンス=1564.10ドル。1週間ぶりの安値となる1553.10ドルから反発した。COMEXの先物6月きりは、6.10ドル(0.4%)高の1564.90ドルで引けた。出来高は30日平均を25%下回った。FRBが金融緩和終了に近づいていることを示した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を受け、前日に下落したため、安値拾いの買いが入った。[東京貴金属]金は6営業日ぶりに反落。中心限月2014年2月先ぎりは前日比61円安の5010円、他限月は同59~62円安で取引を終えた。日中立ち会いは、円安に支えられながらも、ニューヨーク金先物の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。このところの上昇ピッチが速かった上、NY時間外相場の上値が重くなったこともあり、その後は利食い売りが継続した。銀はNY安を映し、おおむね下落。終値は10月きりの同変わらずを除き、同40銭~2円安。白金は5営業日ぶりに反落。NY安や金相場安を眺め、同37~46円高で大引けた。パラジウムは期近2限月が同18~102円高、期中と期先の4限月が同8~35円安。

4/11

4/10 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,558.80 -27.90
PT($/oz) 1,529.80 -23.30
銀(¢/oz) 2,765.30 -22.80
ドル/円 99.74

4/10、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和終了へと近づいている兆候やキプロスによる資金調達を目的とした金準備売却の影響を受けた。欧州委員会の資料で、金融支援策の一環としてキプロスが4億ユーロ相当の金準備を売却する方針が明らかになり、パニック売りが広がり、金相場は一時、1オンス=1550ドル近くまで下落した。その後は、公的部門による一段の売却をめぐる懸念が和らいだことから値を上げた。信用リスクへのヘッジとして多くの新興国が金準備を増やしたため、各国中銀は2010年から買い越しに転じていた。3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、国債買い入れプログラムの年内終了が近づいていることが示唆され、金相場は圧力にさらされている。パーマネント・ポートフォリオ・ファンドのポートフォリオ・マネジャー、マイケル・クッジョ氏は、「世界的な金融緩和政策は明らかに金よりも株式市場に利益をもたらしている」と話した。金現物は、米東部時間午後3時29分(1929GMT)時点で、24.90ドル(1.6%)安の1559.80ドル。2月20日以来の下落率。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、27.90ドル(1.8%)安の1558.80で引けた。出来高は30日平均を約20%下回った。FOMC後に公表された3月の雇用統計はさえず、一部アナリストらは国債買い入れプログラムの早期終了に対する可能性に疑問を呈した。[東京貴金属]金は5日続伸。中心限月の2014年2月先ぎりは、前日比42円高の5071円、他限月は同36~43円高で取引を終えた。日中立ち会いは、9日のニューヨーク金先物相場の上昇を受けた買いが先行した。中心限月の14年2月先ぎりは、その後はおおむね5050円台~5070円台のレンジでもみ合ったが、終盤にニューヨーク金夜間相場の引き締まりを受け、やや買いが優勢となった。銀もNY高を受け、同1円40銭~2円30銭高と上伸。白金はまちまちで始まった後にやや引き締まり、同1~11円高と小じっかり。パラジウムは期先2限月が同17~19円安だった。

4/10

4/9 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,586.70 +14.20
PT($/oz) 1,553.10 +16.10
銀(¢/oz) 2,788.10 +74.30
ドル/円 98.97

4/9、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。日本の積極的な金融緩和策が引き起こした通貨市場のボラティリティーが、インフレや為替相場変動に対するヘッジとしての金の魅力を高めた。金相場よりも不安定で投機的な銀相場は、2.5%高と5カ月ぶりの上昇率となった。円が序盤に対ドルで付けた4年ぶり安値から戻す中、ドルが対ユーロ、円で下落したことを受け、金相場は1週間ぶりの高値を付けた。アナリストらによると、日銀が4日に2年間で約1.4兆ドルの資金供給を行うと発表した後、値を上げていなかった金相場はこの日、抑えられていた買いが入り上昇したという。先週は週間ベースで1%安だった。だが、キプロス問題を踏まえた最近の低調なパフォーマンスや、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和継続の兆しは、金相場の一段の売りに対し脆弱(ぜいじゃく)であることを示唆している。証券会社ジャニー・モンゴメリー・スコットの主任投資ストラテジスト、マーク・ルスチーニ氏は、「金相場が底を打ったかについては、依然、答えは出ていない」と話した。金現物は、米東部時間午後3時55分(1955GMT)時点で、10.81ドル(0.7%)高の1オンス=1583.90ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは、14.20ドル(0.9%)高の1586.70ドルで引けた。出来高は30日平均を30%下回った。米商務省がこの日、2月の卸売り在庫が約1年半ぶりの減少幅になったと発表したことを受け、一部エコノミストらが第1四半期の経済成長を下方修正したことも、金相場を押し上げた。[東京貴金属]金は4営業日続伸。中心限月2014年2月先ぎりは前日比16円高の5029円、他限月は同16~23円高で取引を終えた。日中立ち会いは、為替相場での円安進行を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、ニューヨーク金時間外相場高を眺めて上げ幅を広げたものの、円相場がやや引き締まったのを映し、伸び悩んだ。銀は同80銭安~1円90銭高とまちまち。8月きりは出合いがなかった。白金は3営業日続伸。円安やNY時間外高を眺め、同44~51円高で取引を終了した。パラジウムは期中・期先4限月が同14~44円高。

4/9

4/8 NY貴金属=金下落。プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,572.50 -3.40
PT($/oz) 1,537.00 +1.50
銀(¢/oz) 2,713.80 -8.20
ドル/円 99.29

4/8、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1.5%超回復して反発。一日の上げ幅としては昨年11月以来最大となった。米労働省が発表した3月の雇用統計が期待外れの内容だったため、連邦準備制度理事会(FRB)が金にとって有利な債券購入を継続するとの期待が高まった。金現物は、米東部時間午後2時54分(1854GMT)時点で1.7%高の1オンス=1579.60ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは23.50ドル高の1575.90ドルで引けた。取引量は比較的少なく、出来高はおおむね過去30日平均に沿った水準だった。金は3日続落からの反発。米労働省が発表した3月の雇用統計で、非農業部門の就業者数の伸びが8万8000人増と9カ月間で最も鈍い伸びにとどまったことを受けた。大量の買い戻しのほか、ニューヨーク株式相場の急落も金価格を押し上げた。ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は「雇用統計の内容は、量的緩和第3弾(QE3)が先細りにならないとの見方に信認を与えている。ただ、これは単なる反射的な反応で、必ずしも市場の底打ちを示すものだとは思っていない」と述べた。[東京貴金属]金は続伸。中心限月2014年2月先ぎりが前日比27円高の4797円、ほかは同25~32円高で取引を終えた。日中立ち会いは、日銀の追加金融緩和を背景とする円の緩みを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、円安・ドル高が一服したほか、ニューヨーク金先物の時間外が東京商品取引所の寄り付き時水準を下回って推移したことから、買方の整理商いが出て、伸び悩んだ。銀は円安を眺め、同30銭~1円60銭高としっかり。白金は同15~40円高と反発。円の引き緩みに買い戻しが先行して寄り付いた後、円安一服を受け、上げ幅を削った。パラジウムは同18~37円安と期先3限月が続落。

4/8

4/5 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,575.90 +23.50
PT($/oz) 1,535.50 +17.70
銀(¢/oz) 2,722.00 +45.30
ドル/円 97.66

4/5、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は1.5%超回復して反発。一日の上げ幅としては昨年11月以来最大となった。米労働省が発表した3月の雇用統計が期待外れの内容だったため、連邦準備制度理事会(FRB)が金にとって有利な債券購入を継続するとの期待が高まった。金現物は、米東部時間午後2時54分(1854GMT)時点で1.7%高の1オンス=1579.60ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物6月きりは23.50ドル高の1575.90ドルで引けた。取引量は比較的少なく、出来高はおおむね過去30日平均に沿った水準だった。金は3日続落からの反発。米労働省が発表した3月の雇用統計で、非農業部門の就業者数の伸びが8万8000人増と9カ月間で最も鈍い伸びにとどまったことを受けた。大量の買い戻しのほか、ニューヨーク株式相場の急落も金価格を押し上げた。ロジック・アドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は「雇用統計の内容は、量的緩和第3弾(QE3)が先細りにならないとの見方に信認を与えている。ただ、これは単なる反射的な反応で、必ずしも市場の底打ちを示すものだとは思っていない」と述べた。[東京貴金属]金は続伸。中心限月2014年2月先ぎりが前日比27円高の4797円、ほかは同25~32円高で取引を終えた。日中立ち会いは、日銀の追加金融緩和を背景とする円の緩みを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、円安・ドル高が一服したほか、ニューヨーク金先物の時間外が東京商品取引所の寄り付き時水準を下回って推移したことから、買方の整理商いが出て、伸び悩んだ。銀は円安を眺め、同30銭~1円60銭高としっかり。白金は同15~40円高と反発。円の引き緩みに買い戻しが先行して寄り付いた後、円安一服を受け、上げ幅を削った。パラジウムは同18~37円安と期先3限月が続落。

4/5

4/4 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,552.40 -1.10
PT($/oz) 1,517.80 -24.10
銀(¢/oz) 2,676.70 -3.00
ドル/円 96.15

4/4、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は3日続落し、10カ月ぶりの安値を付けた。前例の無い日銀の金融刺激策や欧州中央銀行(ECB)の追加利下げへの期待は、ファンドによる大量の売り注文を食い止められなかった。統計によると、金上場投資信託(ETF)からは資金の流出が続いている。金は長期支持線の1オンス=1525ドル近辺を試しており、アナリストらは、この水準を割り込めば一段安もあると指摘している。HSBCの金属アナリスト、ハワード・ウェン氏は「金ETFの清算が進んでいるほか、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金の売り持ちも非常に高い水準のままで、多くのマクロ系ヘッジファンドの売りも圧力をかけている」と話した。金現物は、米東部時間午後3時半(1930GMT)時点で、0.2%安の1オンス=1554.60ドル。序盤には一時、2012年5月30日以来の安値となる1539.74ドルまで下げた。COMEXの金先物6月きりは、1.10ドル安の1オンス=1552.40ドルで引けた。ロイター通信の推計によると、出来高は過去30日平均を約5%下回った。[東京貴金属]金は6営業日ぶりに反発。日中立ち会いは、3日のニューヨーク相場の急落を受け、手じまい売りが先行して始まった。NY時間外安を眺め、中心限月2014年2月先ぎりは一時12年12月28日以来約3カ月ぶりの安値を付けたが、その後、日銀の追加金融緩和に伴う円の急落に切り返し、先ぎりは前日比46円高の4770円、ほかが同45~48円高で取引を終えた。銀は円安を受け、同20銭~1円80銭高と反発。白金は同9~29円安と5営業続落。米経済指標の悪化を受けたNY安に買方の手じまい先行で始まった後、円安を眺め下げ幅を縮めた。パラジウムは同8~70円安と続落。

4/4

4/3 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,553.50 -22.40
PT($/oz) 1,541.90 -32.30
銀(¢/oz) 2,679.70 -45.10
ドル/円 92.93

4/3、[NY金]ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米株相場や商品全般の軟化になびき続落した。中心限月6月物は前日終値比22.40ドル安の1オンス=1553.50ドルと、中心限月として2012年6月下旬以来約9カ月ぶり安値で取引を終えた。金塊相場は前日終値付近で寄り付いたものの、あと他の金融商品の下落を眺めてほぼ終日売り圧力にさらされた。米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した3月の非農業部門就業者数は前月比15万8000人増と、20万人増との市場予測(ロイター通信調べ)に届かなかった。米サプライ管理協会(ISM)の同月の非製造業景況指数も54.4と前月から低下し、55.8との予想(ロイター通信調べ)を下回った。これを受け、米株相場が大幅安となったほか、原油など他の商品相場も下落した。このため、金塊相場はつれて売り地合いとなり、取引後半には損切りの売りも巻き込み急落。取引時間中の電子取引でも一時1549.70ドルと、約9カ月ぶりの安値を付けた。一方、この日は国際通貨基金(IMF)などによるキプロス支援合意を背景に、ユーロが対ドルなどで上伸。しかし、通常は金塊などドル建ての商品相場の追い風となるドル安も、この日は金塊相場の売り圧力を抑えられなかった。金塊現物相場は午後1時53分現在、22.870ドル安の1553.475ドル。[東京貴金属]金は5営業日続落。中心限月2014年2月先ぎりは前日比74円安の4724円で取引を終了、一時4723円の安値を付け、3月4日以来約1カ月ぶりの水準に沈んだ。他限月の終値は同71~75円安。日中立ち会いは、2日のニューヨーク金相場の下落を受けて安寄りした後、NY時間外が下押したことから一段安となった。その後、円相場が若干引き緩んだものの、弱地合いは転換せず、安値圏でもみ合うNY時間外に引きずられ、底ばい推移となった。銀もNY時間外安を背景に売られ、同1円80銭~2円90銭安と続落。白金は同51~67円安と4営業日続落。NY時間外や金先物の下落に圧迫され、終日軟調だった。パラジウムは出合いのあった6月と期先2限月の3限月が、同13~22円安で大引けた。

4/3

4/2 NY貴金属=金・プラチナ下落。
終値
金($/oz) 1,575.90 -25.00
PT($/oz) 1,574.20 -24.60
銀(¢/oz) 2,724.80 -69.60
ドル/円 93.41

4/2、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反落。景気に対する楽観的な見方によってニューヨーク市場の株価が押し上げられる一方、安全資産としての金の魅力の低下につながった。S&P500指数が取引時間中の最高値に接近するにつれ、金は下げ足を速めた。SICAウェルスの最高投資責任者(CIO)、ジェフリー・シカ氏は「ホットマネーは、S&P500に向かっている。成長は引き続き緩やかでインフレ的でないという見方が支配的なため、一部で金に対する投資意欲の後退につながっている」と話した。金相場に対しては、5日の3月米雇用統計が材料になる可能性がある。景気回復の兆候が示されれば、米連邦準備制度理事会(FRB)が予想よりも早く資産購入計画の中止に動く可能性もあり、金に対しては弱材料になり得る。金現物は、米東部時間午後3時28分(1928GMT)時点で、1.4%安の1オンス=1575.41ドル。一時は1573.39ドルと、3月8日以来の安値まで下げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは、25.00ドル安の1オンス=1575.90ドルで引けた。ロイター通信の推計によると、出来高は過去30日平均を約25%下回った。[東京貴金属]金は4営業日続落。中心限月2014年2月先ぎりは前日比46円安の4798円、他限月は同45~48円安で取引を終えた。日中立ち会いは、1日のニューヨーク金先物相場は上昇したものの、為替相場が円高に振れたのを受け、安寄りした。その後も円相場の引き締まりを眺め、下げ幅を広げた。銀はNY安と円高を映し、同90銭~1円80銭安と続落。白金は同8~19円安と3営業日続落。NY高を映して高寄りした後、円高を眺めてマイナス圏に沈んだ。パラジウムは約定された3限月が同17円安~15円高とまちまち。

4/2

4/1 NY貴金属=金・プラチナ上昇。
終値
金($/oz) 1,600.90 +5.20
PT($/oz) 1,598.80 +24.20
銀(¢/oz) 2,794.40 -37.90
ドル/円 93.30

4/1、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は米サプライ管理協会(ISM)発表の3月の製造業景況指数がさえない内容だったことを受けて上伸した。金現物は米東部時間午後3時31分(1931GMT)時点で0.2%高の1オンス=1598.60ドル。ロンドンなど欧州の大半の金融市場が休場のため商いは薄く、6ドル幅の狭いレンジでの取引だった。ただ第1四半期(1~3月)でみると、相場は世界経済の回復基調を背景に4.5%前後下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりは5.20ドル高の1600.90ドルで終了。トムソン・ロイターの暫定集計によると、出来高は30日間平均を70%下回る6万枚前後と、昨年12月終盤以来の低水準となった。この日の金市場では、この日発表された製造業景況指数が過去3カ月で最低水準の内容となったと伝わると、買いが膨らんだ。ブリオンボールトのバイスプレジデント、ミゲル・ペレスサンタラ氏は、「ISMの景況指数は、多くの市場参加者が予想したほどには、経済活動が活性化していないことを示唆する内容だった。5日発表の米雇用統計も予想を下回れば信頼感を揺さぶり、金相場を押し上げる要因になる」との見方を示した。一方でバークレイズ・キャピタルの貴金属ストラテジスト、スキ・クーパー氏は、「目先は現物相場と中央銀行による買いに支えられ、引き続きレンジ商いにとどまると予想している。ただ依然として大幅な上昇の勢いを誘うような材料には乏しい」と指摘した。5日の雇用統計は、金相場を先導する材料になるとみられている。エコノミストを対象に実施した事前調査では、3月の非農業部門就業者数は20万人増となり、増加幅は前月の23万6000人増を下回ると予想されている。[東京貴金属]金は3営業日続落。中心限月2014年2月先ぎりは前週末比5円安の4844円、他限月は同4~6円安で終了した。日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受けた手じまい買いに高寄りした。その後は円相場の引き締まりに伴い売りが優勢となり、軒並みマイナス圏に沈んだ。銀はニューヨーク時間外安を反映し、同90銭~2円20銭安。6、10月きりは約定されなかった。白金は小幅まちまちで始まった後、円相場の硬化を眺め、水準を切り下げた。終値は同11~18円安。パラジウムは同変わらず~38円高と反発して大引けた。

4/1

3/29 NY貴金属=休場。
終値
金($/oz) 休場
PT($/oz) 休場
銀(¢/oz) 休場
ドル/円 休場

3月29日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は聖金曜日(グッドフライデー)で祝日のため休場。[東京貴金属]金は続落。中心限月2014年2月先ぎりは前日比32円安の4849円、他限月もいずれも同32円安で取引を終えた。日中立ち会いは、28日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、グッドフライデーによるNY休場で決め手を欠く中、円が東京商品取引所の寄り付き時に比べやや引き締まったことから軟調に推移した。銀は海外安を映し、期先2限月が同60銭~90銭安と下落。6月きりは同変わらず。白金は同11~25円安と反落。NY安や金先物の下落を受け買方の整理商いが先行して寄り付いた後、材料難で方向感なくもみ合った。パラジウムは同29円安~8円高と総じて安い。

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