金相場(プラチナ)推移:2012年11月

金相場(プラチナ)国内推移:2012年11月

日付/品位 金相場 プラチナ
2012/11/1 ¥4,590 ¥4,210
2012/11/2 ¥4,599 ¥4,212
2012/11/5 ¥4,522 ¥4,174
2012/11/6 ¥4,518 ¥4,152
2012/11/7 ¥4,584 ¥4,171
2012/11/8 ¥4,583 ¥4,131
2012/11/9 ¥4,603 ¥4,119
2012/11/12 ¥4,604 ¥4,162
2012/11/13 ¥4,589 ¥4,156
2012/11/14 ¥4,591 ¥4,239
2012/11/15 ¥4,618 ¥4,256
2012/11/16 ¥4,652 ¥4,262
2012/11/19 ¥4,669 ¥4,259
2012/11/20 ¥4,704 ¥4,295
2012/11/21 ¥4,718 ¥4,324
2012/11/22 ¥4,766 ¥4,362
2012/11/26 ¥4,827 ¥4,465
2012/11/27 ¥4,795 ¥4,433
2012/11/28 ¥4,783 ¥4,429
2012/11/29 ¥4,723 ¥4,421
2012/11/30 ¥4,729 ¥4,436

金相場(プラチナ)NY推移:2012年11月

日付/品位 金相場 プラチナ
2012/11/1 $1,719.10 $1,577.00
2012/11/2 $1,715.50 $1,573.20
2012/11/5 $1,675.20 $1,544.90
2012/11/6 $1,683.20 $1,542.70
2012/11/7 $1,715.00 $1,558.30
2012/11/8 $1,714.00 $1,539.50
2012/11/9 $1,726.00 $1,542.50
2012/11/12 $1,730.90 $1,559.40
2012/11/13 $1,730.90 $1,566.50
2012/11/14 $1,724.80 $1,586.40
2012/11/15 $1,730.10 $1,591.60
2012/11/16 $1,713.80 $1,573.30
2012/11/19 $1,714.70 $1,561.80
2012/11/20 $1,734.40 $1,583.80
2012/11/21 $1,723.60 $1,573.00
2012/11/22 $1,728.20 $1,583.90
2012/11/26 $1,751.40 $1,617.10
2012/11/27 $1,749.60 $1,611.00
2012/11/28 $1,742.30 $1,618.50
2012/11/29 $1,716.50 $1,611.70
2012/11/30 $1,727.20 $1,619.50

金相場国内推移:2012年11月

金相場国内推移:2012年11月

プラチナ相場国内推移:2012年11月

プラチナ相場国内推移:2012年11月

金相場NY推移:2012年11月

金相場NY推移:2012年11月

プラチナ相場NY推移:2012年11月

プラチナ相場NY推移:2012年11月

2012年11月|金相場市況ニュース

11/30
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1727.2
プラチナ 1619.5
NYドル/円 82.43
11月29日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は反発。前日までの下落分の一部を穴埋めした。株高に加え、米国の「財政の崖」問題をめぐる不透明感から、安全資産としての金に対する投資需要が強まった。金は株高や原油高に追随したが、米共和党のベイナー下院議長が「財政の崖」をめぐる交渉に進展がないと発言したことを受け、もみ合いに転じた。RJオブライエンの上級コモディティー・ブローカー、フィリップ・ストレイブル氏は「財政の崖に起因する安全資産への投資需要が、金の支援材料。前日までの下落によって、投資妙味の感じられる水準となった」と指摘した。金現物は0.5%高の1オンス=1727.51。前日は、1705.64ドルの安値を付けていた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、10.70ドル高の1727.20ドルで引けた。出来高は過去20日平均を約30%上回った。アナリストらによると、「財政の崖」が金相場に及ぼす影響は不透明という。交渉難航ならリスク回避を招き、安全資産への買いを促すことになり、金に対しては支援材料。しかし、短期的には迅速な解決が、株と同様に金相場の押し上げ要因とみられる。[東京貴金属]金は続落。ニューヨーク金先物相場の急落を受け、買方の手じまいなどが先行して始まった。その後、円相場の引き締まりを背景に下げ幅を拡大する場面もあったが、NY金時間外が小戻したことから、大引けにかけて下げ渋った。他限月の終値は同21~22円安。銀は海外安を映し軟調。終値は同30銭~80銭安。期中4月きりは出合いがなかった。白金は同23~35円高と反発。高寄りしたものの、NY時間外の軟調推移や円の引き締まりを眺め、全般に伸び悩んだ。パラジウムは軒並み上伸。終値は同24~34円高。

11/29
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1716.5
プラチナ 1611.7
NYドル/円 82.06
11月28日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。過去約1カ月で最大の下げ幅となった。米国の「財政の崖」やギリシャ債務問題に関連したデフレ懸念で、ファンド投資家らによるストップロスが膨らんだ。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の立ち会い取引開始直後に200万オンス以上相当の取引が行われ、オンス当たり25ドル急落した。市場では、30日の第1回受け渡し通知日を前に12月きりから2月きりへのロールオーバーに絡む取引で、タイプミスが起こったとの臆測が流れた。CMEの広報担当者によると、価格の急変動を防ぐための一時取引停止を発動せずに、市場は売り切ったという。SICAウェルスの最高投資責任者(CIO)であるジェフリー・シカ氏は、「アルゴリズム・トレーダーによって引き起こされた大量のストップロス注文があり、高レバレッジの投資家がポジション解消に動く中、さらに下落幅を拡大させた可能性がある」と述べた。トレーダーらによると、先週の上昇を受けたファンド筋による月末の利益確定売りや、オプションの満期日を迎えた売りも相場を圧迫した。金現物は、16日以来の安値となる1705.64ドルを付けた後、前日終値比23.05ドル(1.3%)安の1718.60ドルまで戻した。COMEXの12月きりは、25.80ドル(1.5%)安の1716.50ドルで引けた。出来高はかなり大きく、44万枚近くとなり、250日平均の倍以上となった。一部は、12月きりから2月きりへのロールオーバーだった。[東京貴金属]金は7営業日ぶりに反落。27日のニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後も、NY時間外相場が下げ幅を広げたほか、円相場が引き締まったことから、売りが膨らみ、一段安となった。銀はNY時間外安を映し、同90銭~1円50銭安と7日ぶりに反落。白金も同61~68円安と7日ぶりに反落。NY時間外安や金先物の下落を受け、買方の手じまいが先行して始まり、その後も、NY時間外の下げ幅拡大を眺め、軟調に推移した。パラジウムは同8~22円安。

11/28
NY貴金属=金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1742.3
プラチナ 1618.5
NYドル/円 81.82
11月27日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。ギリシャ債務問題が進展した半面、米国の「財政の崖」問題が重しとなった。一方、オプション満期に伴い、狭いレンジ内での取引となった。ユーロ圏財務相と国際通貨基金(IMF)がギリシャの債務削減で合意したことを受け、同国に対する支援融資の道が開かれ、逃避先としての金に対する需要は後退した。ただ、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物の建玉残高は依然として年初来で最高水準を維持している。アナリストらは、新たな強気ポジションが金相場の一段高につながる可能性もあるとみている。ブローカーらによると、オプション権利行使価格近辺のコールとプットの商いが活況となり、金相場は1オンス=1750ドルに接近したという。COMEX12月きりオプションは、同日引け後に満期となった。HSBCの金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「財政の崖問題の動向を見極めたいとして、金相場は値固め局面が続く」との見方を示した。金現物相場は0.4%安の1741.86ドル。前週末に付けた5週間ぶり高値の1754.10ドルを下回っている。COMEXの金先物12月きりは7.30ドル安の1742.30ドル。オプション満期と先物ロールオーバーに伴い、出来高は過去250日平均を50%以上上回った。建玉残高は、年初来最高を記録した前週末23日の49万3245枚をやや下回る水準を維持。「ガートマン・レター」を発行するベテラン・トレーダー、デニス・ガートマン氏は「相場急伸局面での建玉増加は、ショートカバーというよりは極めて実体的な買いを意味する」と指摘した。[東京貴金属]金は6営業日続伸。ニューヨーク金が利食い売りに下落したことを嫌気し、安寄りした。しかし、その後、ユーロ圏諸国によるギリシャへの融資再開が決まったことや、為替が円安・ドル高に向かったことを眺めて切り返した。銀は同20~80銭高と小幅続伸。白金は同16~28円高と6営業日続伸。まちまちで始まった後、金相場の上昇や円安になびいて水準を切り上げた。パラジウムは同10円安~1円高とまちまち。

11/27
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1749.6
プラチナ 1611.0
NYドル/円 82.00
11月26日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、株安や商品相場安に追随し、反落。市場の関心は、ギリシャ支援に関するユーロ圏の協議に再び戻った。アナリストらによると、国際通貨基金(IMF)やユーロ圏の対ギリシャ支援協議がまとまらなければ、金相場にとっては支援材料となる可能性があるという。出来高は2営業日連続で通常の水準を上回った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりオプションが27日に満期を迎えるほか、12月きりも30日に第1通知日となるため、ロールオーバーが進んだことが主な理由という。PVMフューチャーズのブローカー、カルロス・ペレ・サンターラ氏は「取引の中心となったのは投資顧問業筋やヘッジファンドで、ロングの積み増しやショートの解消に動いている。米国の追加金融緩和に対する期待は、大統領選挙前よりも高まっている」と話した。金現物は0.2%安の1オンス=1749.14ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、1.80ドル安の1749.60ドルで引けた。ロイター通信の暫定統計によると、出来高は250日平均を約20%上回った。ユーロ圏財務相会合とIMFは26日、対ギリシャ支援で3度目の協議を行ったが、当局関係者らによると、ギリシャに対する債務減免は現状では議題となっていないという。バークレイズのストラテジストは「今後数日内に協議がまとまらなければ、ギリシャのデフォルト(債務不履行)を招くことにもなりかねず、ギリシャのユーロ圏離脱の懸念が再び高まる可能性がある」と指摘した。[東京貴金属]金は5営業日続伸。23日のニューヨーク金先物相場の急伸を受け、手じまい買いが先行して始まった。寄り後に先ぎりは年初来高値を更新、4659円まで上昇したものの、その後はNY金時間外相場安を眺めて伸び悩んだ。銀は海外高を映し、同1円~1円90銭高と続伸。白金は同49~61円高。NY高と金先物の上昇を眺め、売方の手じまいが優勢だった。パラジウムは同39~49円高と上伸、13年4月きりは出合いがなかった。

11/26
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1751.4
プラチナ 1617.1
NYドル/円 82.34
11月23日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、過去5週間で初めて1オンス=1750ドル台を上抜けた。ドル安に加えオプション取引関連の買いが引き金となり、テクニカルな買いが加速した。序盤は小幅高で推移したが、ここ1カ月近く強固な上値抵抗線となってきた50日移動平均を上抜け急伸。アナリストらはこの日の抵抗線上抜けで、金相場が目先、一段高の1800ドル台を試す可能性もあるとみている。サルハン・キャピタルの最高経営責任者(CEO)アダム・サルハン氏は、「50日移動平均上抜けが契機となった。次の抵抗線の1800ドル上抜けに成功すれば、過去最高値に近い1900ドルが次の上値目標」と指摘した。金相場はニューヨーク市場の株高にも追随。両市場とも感謝祭休暇明けで短縮取引となる中、急伸した。金相場は今週2.3%上昇。前週は1%下落していた。金現物は1.4%高の1752.50ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりは、23.20ドル(1.3%)高の1751.40ドルで引けた。来週27日の12月きりオプション満期に関連する大量の買いも、金相場の押し上げ要因となった。[東京貴金属]金は4日続伸。為替市場で円安・ドル高が進んだほか、21日のニューヨーク金が反発したことから、踏み先行で始まった。その後は3連休を控えて買方が利食いに動き、全般に上値が重くなった。銀は海外高と円安を映し、同1円~1円70銭高と堅調。白金は同60~63円高と4日続伸。円の緩みとNY高を受け、高寄りした後は高値圏でもみ合った。パラジウムは同38~51円高と反発。

11/22
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1728.2
プラチナ 1583.9
NYドル/円 82.41
11月21日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は狭いレンジで取引された。欧州や米国の景気後退への不安が圧迫要因となる一方、中東の紛争に対する懸念から投資資金の逃避先として金に買いが入った。ギリシャに対する融資再開をめぐるユーロ圏財務相会合は結論が先送りされた。金相場はこの日の11ドルの取引レンジの上限近くで引けた。相場は過去2週間、50日移動平均となる1オンス=1741ドル近辺まで数回上昇しており、1700ドルを上回る取引レンジに落ち着きそうに見える。ブリオンボールト社のミゲル・ペレスサンタラ氏は、「何かが起こるとみなければ、投資家は金市場から出て行くだろう」と述べた。金現物は0.90ドル(0.1%)高の1728.94ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりは、4.60ドル(0.3%)高の1728.20ドル。アナリストらによると、22日の感謝祭のため既に休みに入っている市場参加者もおり、今週の取引は狭いレンジになりそうだという。[東京貴金属]金は3日続伸。為替相場が1ドル=81円台後半の円安・ドル高に振れたのを受け高寄りし、その後も堅調に推移した。午後に入るとニューヨーク金時間外の軟化や円の引き締まりを背景に引き緩んだものの、引けにかけては再び買いが優勢になった。銀は同20銭安~60銭高と小動き。白金は3日続伸。円安を映して午前はしっかりした展開が続いたが、午後は整理売りが出て伸び悩み、同7~13円高で大引けた。パラジウムは同3~12円安と3営業日ぶりに反落した。

11/21
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1723.6
プラチナ 1573.0
NYドル/円 81.85
11月20日、[ロンドン金市況]ロンドン自由金市場の金相場は、ドルが対ユーロ相場で方向感に乏しく浮動するのを眺めつつ弱含んだ。終値は1730.60ドルと前日比2.875ドル安と小安くなった。スタンダード銀行のアナリスト、ウォルター・デュウェット氏は、「金は目先、1730ドル前後の水準を推移するだろう。この水準が非常に堅い抵抗線だ」と語った。金は1732.95ドルで寄り付いた後、午前は1734.00ドルで値決めされた。午後の値決めは1732.25ドル。[東京貴金属]金は続伸。ニューヨーク金先物相場の急伸を受け、売方の手じまいなどが先行して始まった。その後も買いが優勢となり、堅調に推移したが、大引けにかけてはNY金時間外の伸び悩みを背景にもみ合いが続いた。銀は海外高を映して堅調。白金は同27~37円高と続伸。NY高や金先物の上昇を眺め、買い戻しなどが集まった。パラジウムの終値は、同25~39円高。

11/20
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1734.4
プラチナ 1583.8
NYドル/円 81.27
11月19日、[NY金市況]ニューヨーク市場の19日の金相場は1%超反発して終了した。米国の「財政の崖」回避に向けた与野党幹部らの協議について楽観が広がったほか、ギリシャが追加融資を受けることへの期待感を受けた対ユーロでのドル安で、株式や他の商品と同様、金の買いが加速した。この日の上昇で世界的な景気後退への懸念による先週の下げ幅を回復した。また、良好な10月の米中古住宅販売統計は米経済の明るい見通しを示した。ただ、トレーダーらは金融引き締めを正当化するほど経済は改善していないとしている。メルク・ファンズのアクセル・メルク最高投資責任者(CIO)は「経済の改善は始まったばかりで、金融緩和政策はまだ維持されるだろう」と述べた。金現物は18.82ドル(1.1%)高の1ドル=1732.31ドル。また、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスによる紛争激化にも下支えされている。アナリストらは地政学的な緊張による安全な逃避先を探す動きや原油相場高は、金を確実に有利にしていると述べた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりは、19.70ドル(1.1%)高の1734.40ドルで引けた。[東京貴金属]金は反発。ニューヨーク金先物相場高や円の引き緩みを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後、円安・ドル高は一服したが、NY時間外の一段高を眺め、高値圏でもみ合った。

11/19
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1714.7
プラチナ 1561.8
NYドル/円 81.19
11月16日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落した。米国をはじめ世界的にもリセッション(景気後退)の兆候が強まり、インフレヘッジ資産としての金の魅力を減退させた。過去6営業日のうち5営業日で下落しており、今週だけでみると約1%値を下げた。ほかにもユーロ圏の景気後退入りやさえない米景気指標、バーナンキFRB議長が住宅市場回復は「程遠い」と厳しい認識を示したことなどが悪材料になった。金現物は2.59ドル(0.2%)安の1オンス=1712.60ドルまで下落。一時は1週間ぶり安値となる1704ドルを付けた。S&P500種先物の軟調な動きにつれ、金相場も下落した。アナリストらは米国が「財政の崖」問題を回避できなかった場合には景気後退に陥る恐れがあり、そうした不安感がすべての市場を圧迫していると指摘した。一方で、イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザを支配するイスラム原理主義勢力ハマスとの対立は激化し、互いにロケット攻撃を仕掛けている。地政学的リスクの高まりは、金相場の下値を支える材料になっている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりはもみあいとなり、0.90ドル(0.1%)高の1714.70ドルで引けた。金相場は今週、国際的な産金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が15日、2012年第3四半期の世界の金需要が前年同期比11%減少したと発表したのを受け、圧迫された。ただ、金投資需要は引き続き強い。世界最大の金上場投資信託(ETF)であるSPDRゴールド・トラストは10月、金保有額を過去最高水準近くまで積み上げた。[東京貴金属]金は3日ぶり反落。ニューヨーク相場が中国や欧州の需要減退懸念を背景に売られた地合いを引き継ぎ、利食い売りに安寄りした。午前中はNY時間外相場が上げ幅を削ったことを眺めて水準を切り下げたが、午後は安値圏のもみ合いに移行した。

11/16
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1713.8
プラチナ 1573.3
NYドル/円 81.01
11月15日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は大商いで1週間ぶり安値まで下落した。欧州景気の下降懸念や米国の景気後退入りに対する不安が、インフレヘッジ資産としての金に打撃を与えた。ユーロ圏が第3四半期に景気後退入りしたことが指標で明らかとなり、各国の株式相場が7営業日続落とさえない展開になったことから、金相場は押し下げられた。また、「財政の崖」を回避できなければ、米国が景気後退に陥る恐れがあることも金相場を圧迫した。ダブルライン・キャピタルの商品ポートフォリオマネジャー、ジェフリー・シャーマン氏は、「『財政の崖』をめぐる不透明感が引き続き金相場を圧迫している」と話した。 米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長がスピーチで、米住宅市場の改善が「峠を越したとは言い難い」と発言したことから、金相場は下落。米東部沿岸を襲ったハリケーン「サンディ」の影響で、新規失業保険申請が上昇し、生産活動が低下したことも金相場を押し下げる要因となった。金現物は12.06ドル(0.7%)安の1オンス=1713.99ドルまで下落。一時、1週間ぶり安値となる1704.69ドルを付けた。ただ、イスラエルの商業都市に対する攻撃では20年ぶりとなる、同国テルアビブを狙ったパレスチナ自治区ガザからのロケット弾で、全面戦争に突入するリスクが高まったことから、金相場の下落幅は限られた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりは、16.30ドル(0.9%)安の1713.80ドルで引けた。ロイター通信の暫定データによると、出来高は20万枚を上回りそうで1週間超ぶりの大きさ。[東京貴金属]金は続伸。為替の円安・ドル高を受け、売方の手じまいなどが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、ニューヨーク金時間外相場の下げ渋りや、安倍自民党総裁の金融緩和に関連する発言などを受けて円安が進む中、大引けにかけて一段高となった。

11/15
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1730.1
プラチナ 1591.6
NYドル/円 80.20
11月14日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金先物相場は上伸した。中東の地政学的緊張が高まる中、原油価格が上昇したことが背景。トレーダーらは引き続き米政府が「財政の崖」を回避できるかにも注目している。イスラエル軍が同日、パレスチナ自治区ガザを空爆し、イスラム原理主義組織ハマスの軍事部門最高幹部を殺害したことで、資金の逃避先としての金需要が高まった。また、スペインやイタリアで緊縮策への抗議デモが暴徒化し、経済の先行き不透明感に対するヘッジ手段である金の購入を促している。オバマ大統領による年末までに「財政の崖」に関わる税や歳出の問題で合意がなければ中間所得層への実質増税が景気後退を引き起こす、との発言を金投資家らは消化している。米ブローカーのINTL・FCストーンの金属アナリスト、エドワード・メイア氏は、「短期的な見通しは引き続き金価格のさらなる上昇だ。だが、『財政の崖』に関する合意に至れば、相当な調整が起こることに驚きはない」と話した。米連邦準備制度理事会(FRB)が、先月開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表。複数の参加者が、緩和強化策「ツイスト・オペ」の年内終了後、新たな資産購入が必要と指摘していたことが明らかになったが、市場への影響はほぼなかった。金現物は0.43ドル安の1オンス=1724.46ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の12月きりは5.30ドル(0.3%)高の1730.10で引けた。[東京貴金属]金は反発。ニューヨーク金時間外高や円相場の緩みを受け、売方の手じまいなどが先行して始まった。ただ、その後は決め手材料難から様子見ムードが強まり、狭い範囲での値動きを繰り返した。

11/14
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1724.8
プラチナ 1586.4
NYドル/円 79.43
11月13日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はもちあい。市場はギリシャが債務を持続可能な水準に減らす道筋をめぐる欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)の見解の相違に注目している。アナリストらによると、ギリシャ支援に関わる新たな進展は、欧州危機再燃の懸念を引き起こし、投資の逃避先として金が買われる可能性があるとしている。金現物は、1.80ドル(0.1%)安の1オンス=1725.94ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは、6.10ドル(0.4%)安の1724.80ドルで引けた。出来高は30日平均をわずかに上回った。[東京貴金属]金は続落。ニューヨーク金時間外相場の下落を受け、買方の手じまい先行で始まった。その後もNY時間外安や円の引き締まりを眺め、下げ幅を拡大した。

11/13
NY貴金属=金相場変動なし。プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1730.9
プラチナ 1566.5
NYドル/円 79.24
11月12日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落した。欧州連合(EU)ユーロ圏諸国財務相会合で、ギリシャへの追加支援が合意に至らなかったため、投資家らは利益確定売りに回った。ユーロ圏財務相らが、ギリシャ政府が求める財政再建期間の2年延長を了承したことを背景に、金相場はユーロ通貨のような比較的リスクの高い資産とともに下落した。アナリストらによると、ニューヨーク株が先週の急落後、地合い改善で持ち直したことから、リスクヘッジ資産としての金需要が減退した。サーハン・キャピタルのアダム・サーハン最高経営責任者(CEO)は「短期的な経済指標の改善は、各国中央銀行が緩和スタンスを継続する緊急性を失わせるため、リスク選好市場にとってはマイナスだ」と話した。金現物は前営業日終値比3.52ドル(0.2%)安の1オンス=1727.39ドル。エコノミストらは、歳出の自動削減と減税措置の失効が同時期に起こる「財政の崖」によって米経済を再びリセッション(景気後退)に陥る事態になれば、金相場にとってはプラス材料だとみている。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の先物12月きりは横ばいの1730.90ドル。退役軍人の日(ベテランズデー)の振り替え休日で米債券市場が閉まっていたほか、インドでディワリ祭が始まったため。[東京貴金属]金は反落。ニューヨーク金先物の時間外相場が、先週末の東工取大引け時の水準を下回っていたことから、手じまい売り先行で始まった。その後も上値の重いNY時間外を眺め、弱含みに推移した。

11/12
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1730.9
プラチナ 1559.4
NYドル/円 79.44
11月9日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、現物が5営業日続伸している。オバマ米大統領の再選が決まったことを受けた米金融緩和政策観測に支えられた。米国が近く財政問題に直面する可能性があることから、経済の不確実性へのヘッジとして金を買う動きが見られた。金相場は今週3.5%上昇で、週間ベースで8月下旬以来の大きさ。投資家の注目が米大統領選から、年明けにも政府の歳出削減措置と減税失効が重なる「財政の崖」問題に移ったことが背景。エコノミストらはこのような措置が米経済を景気後退に押し戻す可能性があるとしている。RBCキャピタル・マーケッツのジョージ・ゲロ氏は「『財政の崖』が迫り、ユーロ圏の問題が深まる中で、金は再び資金の安全な避難場所としての役割を果たしている」と指摘した。オバマ大統領は財政危機を回避するための交渉を始めるため、主要議員らと16日に協議することを明らかにした。オバマ氏は「妥協する用意がある」と述べた。これを受けて、金相場は取引前半での上昇分を維持した。米消費者景況感指数の改善と、米株価が今週の大幅下落から安定化したことも金買いを促進した。9日に発表された一連の中国経済統計で、景気回復と落ち着いたインフレ率が示され、中国の金需要が増加するとの期待が、金買いを後押しした。[東京貴金属]金は反発。8日のニューヨーク相場の上昇を受け、買い戻し先行で始まった。その後はもみ合いが続いたが、引けにかけては同時間外高を背景に上げ幅を拡大した。

11/9
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1726.0
プラチナ 1542.5
NYドル/円 79.51
11月8日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は上昇し、一時は約3週間ぶりの高値を付けた。オバマ米大統領の再選が決まったことで、投資家が引き続き米金融緩和政策を見込んだ買いを入れたことが背景。イランの軍用機が1日に米軍の無人攻撃機「プレデター」に発砲したと米国防総省がこの日発表したことも金相場を押し上げた。この発表を受けて相場は午後の取引で上げ幅を拡大し、一時は1オンス=1734ドルと、10月19日以来の高値を付けた。この件で直ちに大きな問題が生じるわけではなさそうだったが、それでも安全資産を求める買いが金相場を高値水準に保った。当局によると、1週間前の出来事であり、プレデターは被弾を免れたという。ニューヨークを拠点とするブローカーは「米国防総省の発表を受けて、何かがはじけた」と表現した。イラン軍機による米無人機攻撃が発表されるまでは、オバマ民主党政権の2期目が決まったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和政策が延長されるとの見方が、銅相場に引き続き上向きの勢いをもたらした。ドル高が金相場の上昇圧力を相殺したが、米国で来年初めにかけて減税失効と自動的な歳出削減措置が重なる「財政の崖」問題への懸念が、金相場を支援した。[東京貴金属]金は3日ぶり反落。ニューヨーク相場が為替のドル高・ユーロ安を背景に下落した地合いを引き継ぎ、安寄りした。その後は同時間外相場に追随してもみ合い、日中始値を若干上回って終了した。

11/8
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1714.0
プラチナ 1539.5
NYドル/円 79.86
11月7日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、株価や原油相場の下落を受けて、現物が上げ幅を縮小した。オバマ米大統領の再選が決まり、大型減税の失効と歳出削減が年末ごろに重なる米国の「財政の崖」問題に、投資家の関心が移ったことが背景。金相場は一時は1%近く上伸。オバマ氏の再選が、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和政策の継続につながるとの観測が強まったことが背景。しかし、米株価の大幅下落で、経済を強く圧迫する可能性がある「財政の崖」問題への懸念が強まった。ダブルライン・キャピタルLPの商品ポートフォリオマネジャー、ジェフリー・シャーマン氏は「オバマ大統領の再選で、注目が再び『財政の崖』に戻ることになる。米政策の不透明さは金相場をどちらの方向にも動かしかねない」と語った。ロイター通信の暫定データによると、出来高は27万枚と、250日平均を53%上回り、約2カ月ぶりの高水準で取引を終えそうな見通し。経済への懸念を背景とした、他の市場における強い売り圧力が、金相場に打撃を与えた。米S&P500株価指数は2%超下落し、2カ月超ぶりに1400ポイントを割り込んだ。米原油先物相場は4%を超える大幅下落となった。[東京貴金属]金は大幅続伸。6日のニューヨーク金先物相場の急伸を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後は上げ一服となる場面もあったが、オバマ米大統領の再選が確実となり、金融緩和政策の継続が見込まれることから、午後に一段高となった。

11/7
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1715.0
プラチナ 1558.3
NYドル/円 80.08
11月6日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は2%近い大幅な上昇となった。米大統領選で現職のオバマ氏が再選されれば、米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策を続けると見込んだトレーダーらが買いを入れた。テクニカルな買いも相場を押し上げた。金は午前中の取引で小幅高で推移した後、突然20ドルほど急伸。トレーダーやファンドマネジャーらの一部はこれを「オバマ・ラリー(上昇)」と呼んだ。オバマ民主党政権が2期目に入れば、FRBの金融緩和政策が続くと見込まれた。原油相場や米株価の力強い上昇も金買いを促進した。また一部のアナリストらは、金が過去数営業日で100日移動平均にあるサポート水準から反発したことを受けて、テクニカル要因による買いが見られたと指摘。最近の下落で金が1オンス=1660ドルの底値付近まで下げたことで、チャート上では反転の時期にあったという。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金オプションのフロアトレーダー、ジョナサン・ジョセン氏は「金は売られすぎの状況下で上昇した。初期の選挙結果分析では、オバマ氏再選の可能性が示され、バーナンキFRB議長とFRBによる景気刺激策への期待を支えた」と説明した。[東京貴金属]金は3営業日ぶりに反発。ニューヨーク金先物相場高を映し、手じまい買いが先行して始まった。その後、NY時間外相場の上値の重さを眺めて値を消す場面もあった。ただ、大引けにかけてはNY時間外が上げ足を速めたため、プラス圏に引き締まった。

11/6
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1683.2
プラチナ 1542.7
NYドル/円 80.10
11月5日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、前週末の2%の急落を受けたショートカバーで反発している。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の景気刺激策実施の観測が後退し、ドル高の可能性があることは金相場への重しとなりそうだ。6日の大統領選を注視しており、出来高は少なかった。市場は民主党のオバマ氏が共和党のロムニー候補より追加的な経済対策に前向きとみている。米雇用統計は強い内容で、機関投資家の多くが経済的不透明さへのヘッジとして積んでいた金のロングポジションを整理した。FRBが9月、労働市場の改善のために債券購入策を発表して以来の金の値上がり分はすべて消えた。大統領選の結果、年明けに自動的な歳出削減と減税措置の失効が重なる、いわゆる「財政の崖」への対処がどうなるかも注目されている。UBSはリポートで、議会の分裂と財政の崖をめぐる不一致という結果なら、金の支援材料になると指摘した。[東京貴金属]金は続落。2日のニューヨーク金先物相場の急落を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外相場が伸び悩んだほか、円相場が東工取寄り付き時点よりも引き締まったことから売りが継続し、下げ幅を広げた。

11/5
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1675.2
プラチナ 1544.9
NYドル/円 80.40
11月2日、[NY金市況]2日のロンドン自由金市場の金相場は、良好な米雇用統計を好感したドル高や、安全資産としての金の魅力が薄れたことなどから大幅続落となり、1700ドルの大台を割り込んだ。終値は1681.35ドルと、前日終値比36.05ドル安。ファストマーケッツのアナリスト、ウィリアム・アダムズ氏は、「米雇用統計を受けたドル高が、商品相場全般の重しとなった」と指摘。ただ、「こうした下落は安値拾いの買いを入れる好機」との見方を示した。[東京貴金属]金は反落。ニューヨーク相場が為替のドル高・ユーロ安を背景に下落した地合いを引き継ぎ、安寄りした。その後も同時間外安になびいて下げ幅を広げたが、引け際には手じまい買いに小戻した。

11/2
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1715.5
プラチナ 1573.2
NYドル/円 80.24
11月1日、[NY金市況]ニューヨーク市場の1日の金相場はドルが堅調となる中、軟調。投資家らは、2日の米雇用統計が金融政策への手掛かりとなるか注目している。資産運用会社の仏ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダダ氏は「6日の米大統領選挙を前に、非農業部門雇用者数の発表が重大な関心事だ」とし、「2カ月後に『財政の崖』が来る。さらなる問題があれば、必ず金価格を押し上げるだろう」と話した。ロイター通信の調査によると、10月の非農業部門就業者数の予想値は前月比12万5000人増となる一方、失業率は7.9%と9月の7.8%からやや悪化するとみられる。コメルツ銀行はメモで、「ツイストオペが年末に終了するため、米連邦準備制度理事会(FRB)は12月の金融政策会合で、さらなる流動性供給をするかどうか決める必要がある」としている。[東京貴金属]金は続伸。前日のニューヨーク金先物相場の上昇を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後も、同時間外高や円相場の引き緩みを眺め、上げ幅を広げた。

11/1
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1719.1
プラチナ 1577.0
NYドル/円 80.05
10月31日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は小幅上伸。巨大ハリケーン「サンディ」の直撃による休場から再開した米国株式市場が堅調に推移したことを背景に、一時は1週間ぶりの高値まで1%近く上昇した。月間ベースでは5カ月ぶりに下落して終了した。サクソ銀行のオーレ・ハンセン副社長は、「金相場はここ数日、うまく底値を形成してきた。日銀の追加量的緩和によって金融政策に再度注目が集まり、将来的な物価上昇懸念も高まってきた」と話した。また、「引けで1730ドルを超えない限り、あるいは2日の米雇用統計までは大幅な上昇は見込めないだろう」と述べた。ロイター通信の調査によると、非農業部門就業者数の予想中央値は前月比12万5000人増となる一方、失業率は7.9%と9月の7.8%からやや悪化するとみられる。三井グローバル・プレシャス・メタルズのアナリスト、デビッド・ジョリー氏は、「米大統領選挙前にポートフォリオにリスクを加えたいとは思わない」と述べ、取引は狭いレンジにとどまるだろうとの見通しを示した。[東京貴金属]金は反発。ニューヨーク金先物相場の上昇を受け、売方の手じまいなどが先行して始まった。ただ、その後はNY金時間外が底堅く推移する一方、為替相場がやや円高・ドル安に振れたことから、強弱両材料の綱引きとなり、大引けにかけてもみ合いが続いた。

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