金相場(プラチナ)推移:2012年8月

金相場(プラチナ)国内推移:2012年8月

日付/品位 金相場 プラチナ
2012/8/1 ¥4,216 ¥3,691
2012/8/2 ¥4,200 ¥3,671
2012/8/3 ¥4,157 ¥3,630
2012/8/6 ¥4,216 ¥3,692
2012/8/7 ¥4,218 ¥3,672
2012/8/8 ¥4,240 ¥3,707
2012/8/9 ¥4,237 ¥3,703
2012/8/10 ¥4,251 ¥3,710
2012/8/13 ¥4,246 ¥3,669
2012/8/14 ¥4,232 ¥3,658
2012/8/15 ¥4,227 ¥3,711
2012/8/16 ¥4,249 ¥3,702
2012/8/17 ¥4,287 ¥3,848
2012/8/20 ¥4,301 ¥3,933
2012/8/21 ¥4,296 ¥3,950
2012/8/22 ¥4,337 ¥4,004
2012/8/23 ¥4,344 ¥4,050
2012/8/24 ¥4,382 ¥4,080
2012/8/27 ¥4,403 ¥4,092
2012/8/28 ¥4,379 ¥4,059
2012/8/29 ¥4,380 ¥3,997
2012/8/30 ¥4,358 ¥4,010
2012/8/31 ¥4,353 ¥3,974

金相場(プラチナ)NY推移:2012年8月

日付/品位 金相場 プラチナ
2012/8/1 $1,610.50 $1,416.90
2012/8/2 $1,603.70 $1,401.30
2012/8/3 $1,587.40 $1,387.80
2012/8/6 $1,609.30 $1,414.40
2012/8/7 $1,616.20 $1,401.90
2012/8/8 $1,612.80 $1,410.40
2012/8/9 $1,616.00 $1,410.20
2012/8/10 $1,620.20 $1,412.80
2012/8/13 $1,619.70 $1,399.90
2012/8/14 $1,612.60 $1,392.80
2012/8/15 $1,602.40 $1,399.10
2012/8/16 $1,606.60 $1,396.20
2012/8/17 $1,619.20 $1,435.20
2012/8/20 $1,619.40 $1,473.10
2012/8/21 $1,623.00 $1,498.20
2012/8/22 $1,642.90 $1,507.80
2012/8/23 $1,640.50 $1,526.50
2012/8/24 $1,672.80 $1,554.90
2012/8/27 $1,672.90 $1,554.40
2012/8/28 $1,675.60 $1,553.20
2012/8/29 $1,669.70 $1,520.40
2012/8/30 $1,663.00 $1,520.30
2012/8/31 $1,657.10 $1,503.70

金相場国内推移:2012年8月

金相場国内推移:2012年8月

プラチナ相場国内推移:2012年8月

プラチナ相場国内推移:2012年8月

金相場NY推移:2012年8月

金相場NY推移:2012年8月

プラチナ相場NY推移:2012年8月

プラチナ相場NY推移:2012年8月

2012年8月|金相場市況ニュース

8/31
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1657.1
プラチナ 1503.7
NYドル/円 78.51
8月30日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は横ばい。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の講演を前に、他の金融市場の軟調を受け、様子見姿勢が強まった。序盤は米株安や原油安に追随し、弱含んだものの、結局、横ばいで引けた。市場では、米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれる中央銀行関係者の会合でのバーナンキFRB議長の講演が注目されている。過去8営業日の取引では、同議長がジャクソンホールでの講演で、追加緩和に言及するとの期待を背景に、金相場が3%上昇。アナリストの間では、実際の講演で追加緩和に向けた前向きな発言が無ければ、金相場に対する売り圧力が強まる可能性があるとの見方も浮上している。HSBCの金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「バーナンキ議長が、明確に追加緩和の実施が近いということを示さなければ、金に対するリスクはダウンサイドにある」と指摘した。[東京貴金属]金は反落。ニューヨーク相場安を受けて売りが先行したが、引け際に同時間外の下げ渋りを眺めて小戻した。

8/30
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1663.0
プラチナ 1520.3
NYドル/円 78.65
8月29日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落。米国内総生産(GDP)成長率が上方修正され、利食い売りが出たことが背景。ここ数日は米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和に対する期待で上伸していた。コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーゼマン氏は、バーナンキ議長の講演は金市場にとって一時的に失望感を高めるものかもしれないが、金上場投資信託(ETF)の力強い動きと、各国中銀による購入によって、一時的下落はむしろ買い場になり得ると指摘した。また投資家はスペインなどの国債利回りが高止まりしている問題に対し、欧州中央銀行(ECB)も近く効果的な手段を表明すると期待している。[東京貴金属]金は反発。ニューヨーク金時間外相場の引き締まりを受け、売方の手じまいなどが先行して始まった。ただ、その後は同時間外が小幅な値動きを繰り返したことから、大引けにかけてもみ合いが続いた。

8/29
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1669.7
プラチナ 1520.4
NYドル/円 78.59
8月28日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、現物が上伸、先物は下落して引けた。同日発表された米消費者信頼感指数が弱い内容だったことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加緩和観測が高まった。一方、一部アナリストはバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が追加緩和の意思を示さない場合に相場が下落する可能性を指摘している。アナリストによると、金の投資家はバーナンキFRB議長が31日の講演で量的緩和第3弾(QE3)に前向きな姿勢を示さない場合、急速にポジションを解消する可能性があるという。金市場のセンチメントは8月の米消費者信頼感指数が悪化し、過去9カ月で最低の水準になったことが示されたことを受け上昇した。追加緩和に反対するダラス連銀のフィッシャー総裁は、連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーらは依然として複数の選択肢を検討しており、追加金融緩和実施について合意してはいないと述べた。[東京貴金属]金は9営業日ぶりに反落。ニューヨーク金時間外の下落を受け、買方の手じまい先行で始まった。その後も、同時間外がさらに水準を下げる中、円相場の引き締まりを眺めて軟調に推移した。

8/28
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1675.6
プラチナ 1553.2
NYドル/円 78.51
8月27日、[NY金市況]週明けのニューヨーク市場の金相場は、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が31日の講演で追加量的緩和策を明らかにするかもしれないとの観測を背景に4カ月半ぶり高値を付けた。その後、利食い売りに押されて小幅安となった。バーナンキ議長は米下院委員長宛ての書簡の中で、景気押し上げのために追加策を講じる余地があるとの認識を示した。これを受けて、ワイオミング州ジャクソンホールで予定されている経済シンポジウムでの議長講演に期待が集まった。PVMフューチャーズのトレーダー、カルロス・ペレスサンタラ氏は「バーナンキ議長が追加緩和の意向を示すのかどうかに注目が集まる中、下げ幅は限定的となっている。エコノミストの大半は、経済指標を踏まえれば近く行動に出ざるを得ない状況になっているとの見方で一致している」と述べた。[東京貴金属]金は8営業日続伸。先週末のニューヨーク金先物相場の上昇を映し、手じまいや強気買いが先行して始まった。その後も、ニューヨーク時間外がしっかりしているのを眺め、買い気が継続し、終日堅調に推移した。

8/27
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1672.9
プラチナ 1554.4
NYドル/円 78.77
8月24日、[NY金市況]週末のニューヨーク市場の金相場はほぼ横ばいで引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加金融緩和策への期待を受け前日に4カ月ぶりの高値をつけた後、市場は一服した。7月31日、8月1日の両日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が22日に公表され、景気がはっきりと改善しなければ、FRBでは「かなり早期」に追加金融緩和を実施することが妥当との判断が多くの委員から示され、金相場の支援材料となった。[東京貴金属]金は7営業日続伸。ニューヨーク相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録発表を受けた追加金融緩和期待で上昇した流れを引き継ぎ、強気買いが先行して始まった。その後はNY時間外安を眺めて伸び悩み、日中取引の安値近辺で終了した。

8/24
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1672.8
プラチナ 1554.9
NYドル/円 78.65
8月23日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の新たな金融緩和策への期待と、スペインが金融支援の条件について交渉しているとの報道を受けて上伸して引けた。金を含む貴金属は、スペインがユーロ圏各国と金融支援の条件について議論しているとロイター通信が報じたことを受けて上昇した。ただし、スペインは支援要請をめぐる最終判断をまだ下していない。[東京貴金属]金は6営業日続伸。ニューヨーク金先物時間外高と円高進行で強弱材料の綱引きとなる中、まちまちで始まった。その後はNY時間外相場がさらに値位置を切り上げたのを眺め、徐々に買い戻しが優勢となり、全般にジリ高歩調をたどった。

8/23
NY貴金属=金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1640.5
プラチナ 1526.5
NYドル/円 79.54
8月22日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は公開された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、追加緩和に前向きな姿勢が示されたことを受け、5月上旬以来の1オンス=1650ドル台乗せを果たした。FOMC議事要旨で、国内の景気回復が明確とならない限り、迅速に追加緩和に踏み切る用意があるとの姿勢が示され、金相場は上昇に転じる。インテグレーテッド・ブロカレッジ・サービシズの貴金属取引責任者、フランク・マッギー氏は「FOMC議事要旨は、明らかに追加緩和に前向きな内容で、金相場のレンジ上抜けにつながった。目先は一段高もあるとみている」と話した。[東京貴金属]金は5営業日続伸。前日のニューヨーク金先物相場の急伸を受け、売方の手じまいや強気買いが先行して始まり、その後も同時間外の底堅さを背景に堅調推移した。

8/22
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1642.9
プラチナ 1507.8
NYドル/円 79.22
8月21日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は5営業日続伸。一時5月以来の高値を付けた。欧州中央銀行(ECB)が信用不安の根強いスペイン、イタリアの国債買い取りに動くとの観測が背景。100日移動平均を突破し、テクニカル面でも支援された。アナリストらは、200日移動平均が次の上値抵抗線となる可能性があるとしている。米株価が取引時間中の年初来高値まで迫ったことも金相場を後押しした。SICAウェルス・マネジメントの最高投資責任者であるジェフリー・シカ氏は「株価が持続可能な水準を上回ったことに対しては非常に強い不安がある」と話し、金への資産分散に対する関心が見られるとした。[東京貴金属]金は4日続伸。ニューヨーク金先物の時間外安を受け、手じまい売りが先行して始まった。その後、NY時間外の切り返しに買い戻しが入って強含んだが、円が東工取の取引開始時よりも引き締まったことから上げ幅は小幅にとどまった。

8/21
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1623.0
プラチナ 1498.2
NYドル/円 79.35
8月20日、[NY金市況]週明けニューヨーク市場の金相場は、先物の出来高が年初来の最低水準に落ち込む見通しとなる中、小幅高で引けた。一方、白金相場は約2%上伸し、一時2カ月ぶりの高値を付けた。世界最大産地である南アフリカ北部のマリカナ鉱山でストが発生。労働者と警官隊が衝突し44人が死亡したことから、供給懸念を受け投機的な買いが広がった。白金の上昇を受け、金相場も押し上げられた。米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が追加の量的緩和に踏み切るかどうか臆測が広がり、金は最近レンジ内での取引が続いていた。[東京貴金属]金は3日続伸。先週末のニューヨーク相場高を受けて買い戻し先行で始まったが、引けにかけては対ドルでの円の引き締まりを映し、やや上げ幅を縮小した。

8/20
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1619.4
プラチナ 1473.1
NYドル/円 79.53
8月17日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場はほぼ横ばいで引けた。市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が経済成長に向けて追加の量的緩和に踏み切るかどうか、気迷いムードが強い。[東京貴金属]金は続伸。前日のニューヨーク金先物相場の上昇を受け、手じまい買いが先行して始まった。その後も、NY時間外相場が底堅く推移しているのを眺め、高値圏での取引が続いた。

8/17
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1619.2
プラチナ 1435.2
NYドル/円 79.34
8月16日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金現物相場は続伸。ドイツのメルケル首相の発言のほか、7月の米住宅着工件数、8月のフィラデルフィア連銀景況指数が期待外れだったことを受け、追加金融緩和期待が強まる。メルケル独首相が欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁のユーロ圏危機対策に同調を示したことを受け、金相場は過去2週間で最大の上昇率を記録。エコノミストの大半は米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に追加金融緩和に踏み切ると予想しており、早ければ9月にも実施されるとの見方が大勢。[東京貴金属]金は3日ぶりに反発。15日のニューヨーク金先物の上昇を受け、手じまい買いが先行して始まる。その後も円相場の緩みを眺め、上げ幅を拡大させた。

8/16
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1606.6
プラチナ 1396.2
NYドル/円 79.23
8月15日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金現物相場は3営業日ぶりに反発。7月の米消費者物価指数が横ばいとなったことで金融緩和策への期待感が高まったことに加え、著名投資家のジョン・ポールソン氏のヘッジファンドが、金の保有高を増やしたことが地合いを好転させた。[東京貴金属]金は続落。ニューヨーク市場の金の下落を受けた手じまい売りに安寄り。その後は新規材料難の中、小幅なもみ合いが続き、大引けにかけては円の緩みを背景にやや下げ幅を縮めた。

8/15
NY貴金属=金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1602.4
プラチナ 1399.1
NYドル/円 78.78
8月14日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は続落。この日発表された7月の米小売売上高が良好な内容だったため、投資家が米連邦準備制度理事会(FRB)による早期の追加景気刺激策実施の観測を後退させた。7月の小売売上高が4カ月ぶりの増加となったことを受け、金相場は約1%下落。部門別でも自動車・同部品から電気器具まで幅広く需要が回復しており、個人消費の堅調を背景とした第3四半期の米景気加速の可能性が示された。[東京貴金属]金は反落。ニューヨーク金先物相場の下落を受け、手じまい売りに押されて始まる。しかし、その後はNY金時間外高に加え、円相場の引き緩みを眺めて下げ渋る。

8/14
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1612.6
プラチナ 1392.8
NYドル/円 78.42
8月13日、[NY金市況]週明けの金相場は反落。主要な中央銀行が追加の景気刺激策を実施するかどうか不透明感が広がっていることが背景。先週の上昇基調を受け投資家の利食い売りを促した。日本の4~6月期の国内総生産(GDP)が実質で前期比0.3%と予想を下回ったことも金相場の下落要因となった。また低調な米株式市場や、穀物主導の商品相場の下落も影響した。[東京貴金属]金は反発。先週末10日のニューヨーク金先物が上昇したのを受け、手じまい買いが先行して始まった。その後は、動意薄の展開が続く中、NY時間外相場の上伸を眺め、やや上げ幅を広げた。

8/13
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1619.7
プラチナ 1399.9
NYドル/円 78.27
8月10日、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は薄商いの中で続伸。中国鉱工業生産の減速が示され、金の需要増につながる可能性がある同国の金融緩和策へ期待が高まったことが支援要因に。米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)が金融緩和を行う可能性が不透明なため、出来高は今年の最低水準となる見込み。[東京貴金属]金は中国の金融緩和観測を背景に堅調に始まり、その後はニューヨーク相場の下げを眺めた手じまい売りにジリ安となる。銀は金の下げに追随。白金はNY時間外取引の下げになびいて安寄りし、その後も下げ幅を広げる。

8/10
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1620.2
プラチナ 1412.8
NYドル/円 78.60
NY貴金属市場の金は上昇。新規材料に乏しく模様眺めムードの広がる中、中国の追加金融緩和観測が強まったことで金は買われた。一時、外為市場でユーロに対するドル高を眺めて売りに軟調に推移する場面も見られたが、NY原油の上昇などに支援されての買いにより終盤にかけ小幅高で引けた。多くの市場関係者が夏季休暇中で商いは薄く取引は低調だった。一方、白金や銀も金につられ小幅高。

8/9
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1616.0
プラチナ 1410.2
NYドル/円 78.37
NY貴金属市場の金は上昇。朝方は米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズによるギリシャ格付け見通しの引き下げを受けて市場への投資意欲が薄れ軟調に推移した。しかしその後は、景気対策のため米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)に踏み切るとの観測が高まり、QE3による商品市場への投資資金の流入に対する期待を囃して金が買われた。また、ドイツ10年物国債の入札好調なども好感され小幅上昇して引けた。

8/8
NY貴金属=金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1612.8
プラチナ 1410.4
NYドル/円 78.50
NY貴金属市場の金は小幅安。これといった材料もなく積極的な商いの見送られる中、朝方は欧州中央銀行(ECB)の債務危機対応への期待を映し金を買う動きが見られた。その後は、高値での伸び悩みを嫌気した向きによる手仕舞いの売りに値を消し、マイナスサイドへ転落。しかし、NY原油の上昇やユーロに対するドル安の進展といった貴金属相場と関連性の高い外部市場の動きに支えられ、下げ幅が限定的となった。

8/7
NY貴金属=金相場上昇。プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1616.2
プラチナ 1401.9
NYドル/円 78.26
週明けNY貴金属市場の金は上昇。多くのディラーが夏季休暇に入り薄商いの中、先週末の米雇用統計・非農業部門就業者数の増加幅は予想よりも良かったが失業率の悪化もあり、景気鈍化懸念を払拭するには不十分なものであったとして市場に米連邦準備制度理事会(FRB)による景気刺激のための量的緩和第3弾(QE3)実施観測が広がった。これにより商品市場への投資資金の流入に対する期待感が高まったことから金は買われた。NY原油の上昇やユーロに対するドル安の進展も支援要因につながった。

8/6
NY貴金属=金相場、プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1609.3
プラチナ 1414.4
NYドル/円 78.40
NY貴金属市場の金は下落。欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利の追加利下げを見送り、その後のドラギECB総裁の会見でも、ユーロ圏諸国の国債市場に介入する可能性を示唆するだけにとどまり、具体的な対応策を見送ったことから、インフレヘッジとしての金の魅力が後退した。その他、外為市場でドルがユーロに対して堅調に推移していることも売りを誘った。金は1600ドルを割り込んだ後も、スペインやイタリア国債の価格が急落(利回りが急騰)し、欧州債務危機への懸念が強まったことを背景に下げ幅を広げる展開となった。市場では、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に続き、本日のECB理事会でも追加金融緩和への期待感が後退しており、明日発表される米雇用統計の結果を待っている。

8/3
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1587.4
プラチナ 1387.8
NYドル/円 78.16
NY貴金属市場の金は下落。欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利の追加利下げを見送り、その後のドラギECB総裁の会見でも、ユーロ圏諸国の国債市場に介入する可能性を示唆するだけにとどまり、具体的な対応策を見送ったことから、インフレヘッジとしての金の魅力が後退した。その他、外為市場でドルがユーロに対して堅調に推移していることも売りを誘った。金は1600ドルを割り込んだ後も、スペインやイタリア国債の価格が急落(利回りが急騰)し、欧州債務危機への懸念が強まったことを背景に下げ幅を広げる展開となった。市場では、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に続き、本日のECB理事会でも追加金融緩和への期待感が後退しており、明日発表される米雇用統計の結果を待っている。

8/2
NY貴金属=金相場、プラチナ相場下落。
終値($/OZ)
金 1603.7
プラチナ 1401.3
NYドル/円 78.44
NY貴金属市場の金は下落。本日発表された7月の全米雇用報告(ADP)民間就業者数が事前予想を上回ったことから、米国の追加金融緩和(QE3)に対する期待感が後退し、一時は7月25日以来1600ドルを割り込んだ。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表が待たれるなか、金は1600ドル台を回復した。しかし、取引終了後の時間外取引中に発表されたFOMCで、大方の予想通り低金利の維持が発表され、ドルがユーロに対して堅調となったことから、金は再び軟調に推移し小幅下落して引けた。

8/1
NY貴金属=金相場下落。プラチナ相場上昇。
終値($/OZ)
金 1610.5
プラチナ 1416.9
NYドル/円 77.99
NY貴金属市場の金は下落。朝方は8月2日の欧州中央銀行(ECB)理事会で、国債買い取り再開に加えて政策金利が引き下げられるかもしれないとの思惑を背景に、外為市場でユーロがドルに対して堅調に推移し、これを受けて金も買われた。しかしその後は、最近の米経済指標が想定の範囲内で推移しているため、本日から明日にかけて開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、追加金融緩和(QE3)に対する期待感が後退し終盤下落して引けた。市場ではQE3導入は明日ではなく9月のFOMCで実施するとの見方が強まったため、積極的に売り込む動きにはつながらなかったという。

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