金相場ニュース – 2017/5/12

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,799円 (+7)
プラチナ 3,612円 (+15)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,224.20ドル (+5.30)
NYプラチナ 917.70ドル (+7.80)

海外金市況コメント

5/11、ニューヨーク市場の金相場は上昇。引き続き6月の米利上げ観測や、9日に米連邦捜査局のコミー長官が突然解任を受けたことで、トランプ大統領の政権運営に対する不安が再燃。投資家がリスク回避姿勢を強めたことで、安全資産としての金が買われた。その後は米株価が安値から大きく下げ幅を縮小したため、金も売られて上げ幅を縮小して引けた。MKSのトレーディング部門責任者、アフシン・ナバビ氏は「金相場は株価や米ドルの値動きを受けて変動しているようだ。ただ、少なくとも当面の底値は見つかったかもしれない」との見方を示した。USバンク・ウェルス・マネジメントの上級投資ストラテジスト、ロブ・ハワース氏は「市場は新規材料待ちの状態だ」と述べた。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ブル氏は、米追加利上げ観測が金相場への圧力になると指摘した。

金相場ニュース – 2017/5/11

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,792円 (-2)
プラチナ 3,597円 (+36)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,218.90ドル (+2.80)
NYプラチナ 909.90ドル (+9.00)

海外金市況コメント

5/10、ニューヨーク市場の金相場は上昇。引き続き新規材料のない中、北朝鮮が6回目の核実験を進めることや、トランプ米大統領による連邦捜査局のコミー長官解任の報道を背景に再びリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金は買われた。ただ、6月米利上げに対する警戒感が根強いことから上げ幅は限定的に。終盤にかけて小幅高で引けた。サクソ銀行の商品戦略部門トップ、オレ・ハンセン氏は「トランプ米大統領や北朝鮮をめぐる先行きの不透明性は地政学的リスクが消えていないことを思い起こさせるが、一時的には地政学リスクは休止状態にある」との見方を示した。スタンダード・チャータードのアナリストは、米国債利回りの上昇が金相場にとって強い下振れリスクだと指摘した上で、「市場は既に6月の利上げを織り込んでおり、目先、下値は限定的になるとみている」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/10

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,794円 (-1)
プラチナ 3,561円 (-26)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,216.10ドル (-11.00)
NYプラチナ 900.90ドル (-18.70)

海外金市況コメント

5/9、ニューヨーク市場の金相場は下落。新規材料のない中、米連邦準備制度理事会が6月の連邦公開市場委員会で利上げに踏み切るとの観測から、金は軟調に推移した。また、7日のフランス大統領選でマクロン候補が圧勝したことで、安全資産とされる金の魅力が薄れた。TDセキュリティーズはリポートで「FRBは追加利上げのシグナルを送り続ける見込みで、かなりのロングポジションを持つ投機筋が手じまいに動き、利益を確保しようとする可能性は高い」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/9

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,795円 (+16)
プラチナ 3,587円 (+2)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,227.10ドル (+0.20)
NYプラチナ 919.60ドル (+9.40)

海外金市況コメント

5/8、ニューヨーク市場の金相場は上昇。新規材料のない中、6月の米利上げ観測の高まりを背景に金は売られた。フランス大統領選で欧州連合との融和を訴える中道系独立候補のマクロン前経済相が圧勝し、これを受けて投資家がリスク回避姿勢を弱めて金は軟調に推移。ただ、終盤にかけて売られ過ぎによる買戻しから小幅高で引けた。ICBCスタンダードバンクのトム・ケンダル氏は「仏大統領選結果は大方予想されており、先週はかなりの手じまい売りが出た。現物への需要は根強く、相場が現在の水準近辺で支えられていることに驚きはない」と述べた。

金相場ニュース – 2017/5/8

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,779円 (-60)
プラチナ 3,585円 (-25)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,226.90ドル (-1.70)
NYプラチナ 910.20ドル (+2.50)

海外金市況コメント

5/5、ニューヨーク市場の金相場は下落。4月の米雇用統計で失業率が改善した上に、非農業部門就業者数が21万1000人増と予想18万5000人を上回るなど総じて良好だったことから、米連邦公開市場委員会(FOMC)の6月利上げに対する警戒感が強まり金は売られた。ただ、7日に行われるフランス大統領選の結果発表を控え下げ幅は限定的となった。ABNアムロのアナリスト、ジョルジェット・ブル氏は「米雇用統計は予想より好調だった」と指摘。同時に「ドルが上伸しなかったため、金相場への下落圧力は小幅にとどまった」と説明した。

金相場ニュース – 2017/5/2

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,839円 (-24)
プラチナ 3,610円 (-39)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,255.50ドル (-12.80)
NYプラチナ 932.20ドル (-16.50)

海外金市況コメント

5/1、ニューヨーク市場の金相場は下落。新規材料のない中、主要国が祝日で休場につき取引は低調。また、米議会与党幹部が9月末までの予算案をまとめることで合意し、政府機関の閉鎖が回避される見通しとなったため、安全資産としての金の魅力が薄れた。TDセキュリティーズ(トロント)のバート・メレク氏は「リスク選好意欲は後退していない。金は200日移動平均の水準を試しているようだ」と指摘した。

金相場ニュース – 2017/5/1

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,863円 (+31)
プラチナ 3,649円 (+13)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,268.30ドル (+2.40)
NYプラチナ 948.70ドル (-0.10)

海外金市況コメント

4/28、ニューヨーク市場の金相場は上昇。ユーロ圏の4月の消費者物価指数が市場予想を上回り、ドル安ユーロ安を受けて金は買われた。。ただ、北朝鮮情勢が予想より緊迫化しなかったことから、投資家のリスク回避の動きも一服し、金を売る動きが強まった。また、週末を控えたポジション調整の売りに押されて上げ幅は限定的となった。INGのアナリスト、ハムザ・カーン氏は「現時点で、金相場にとっては1100ドルより1300ドルが魅力的なようだ」と説明。さらに「ドルが小幅下落すれば、北朝鮮をめぐるさらなる動きと相まって、金が一段高となる可能性がある」と分析した。

金相場ニュース – 2017/4/28

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,832円 (-14)
プラチナ 3,636円 (-12)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,265.90ドル (+1.70)
NYプラチナ 948.80ドル (+0.30)

海外金市況コメント

4/27、ニューヨーク市場の金相場は上昇。トランプ政権が発表した税制改革案が具体性に欠けるとの見方から、投資家のリスク回避姿勢が強まり金は買われた。ただ、欧州中央銀行(EBC)のドラギ総裁による理事会後の会見を受けて、金融緩和解除観測が後退。ドルが対ユーロで上昇すると金は売られて上げ幅を縮小した。RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア市場ストラテジスト、ボブ・ヘイバーコーン氏は「昨夜からの追随買いがなかったことはECBに関係している。ドル高が金相場を圧迫した」と述べた。

金相場ニュース – 2017/4/27

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,846円 (+16)
プラチナ 3,648円 (-9)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,264.20ドル (-3.00)
NYプラチナ 948.50ドル (-9.10)

海外金市況コメント

4/26、ニューヨーク市場の金相場は下落。引き続き投資家によるリスク回避姿勢が後退し、安全資産としての金は売られた。フランス大統領選の第一回投票の結果を受けて欧州情勢の先行き不安が後退し、金が売られる動きが継続した。ただ、北朝鮮情勢による地政学的リスクは依然としてくすぶっていており、買い戻しも見られた。ニューヨークのBMOキャピタル・マーケッツの非鉄・貴金属取引ディレクターのタイ・ウォン氏は「税制改革で赤字が拡大するとの懸念が根強い中で、きょうは節目の1260ドルを何度も持ちこたえた。その後、買い戻しが入り、日中高値に上伸した」と説明。「ただ、法案の最終形はかなり変わる公算が大きく、それがまとまるには数カ月かかるとみられ、税制改革案が資産価格や金に及ぼす影響は一時的かもしれない」と語った。ニューヨークのコーへン&スティアーズのアナリスト、ブラッド・サンダーソン氏は「われわれがここで止まっている理由は、人々が米国の経済と金利がどうなるかを見極めようとしているからだ」と話す。チューリヒのジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「過去数週間にわたり、金相場を支えたリスク要因の大半が相場に織り込まれなくなった」と主張。「相場が今後3カ月間で1200ドルに達するとわれわれが考えるのはそのためだ」と述べた。

金相場ニュース – 2017/4/26

金相場ニュース
国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,830円 (+2)
プラチナ 3,657円 (-7)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,267.20ドル (-10.30)
NYプラチナ 957.60ドル (-2.60)

海外金市況コメント

4/25、ニューヨーク市場の金相場は下落。フランス大統領選の結果を受けてEU離脱への懸念が後退したほか、朝鮮人民軍創建85周年を迎えた北朝鮮で核実験が行われなかったことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての金は売られた。サクソ銀行の商品戦略部門トップ、オレ・ハンセン氏は「仏大統領選の第1回投票を終え、市場にはリスクオンのムードがやや高まってきた。主な懸念はルペン氏が好調だったことだ」と指摘。また、現行の米暫定予算の期限が今週末28日に迫る中、9月30日までの新たな予算の成立可否によっては政府機関閉鎖の恐れも出ており、金市場は28日まで慎重な取引が続くとの見方を示した。

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