国内公表(買取価格1gあたり)
金 4,818円 (-5)
プラチナ 3,617円 (+19)
NY市場(終値ドル/トロイオンス)
NY金 1,278.40ドル (-1.00)
NYプラチナ 953.80ドル (+4.30)

海外金市況コメント

8/2、ニューヨーク市場の金相場は下落。ADP全米雇用報告で7月の民間就業者数は予想を下回ったものの、前月分が大幅上方修正され雇用の底堅さが確認されたことから、米追加利上げに対する警戒感が再燃した。これを受けて金は軟調に推移したが、買い戻しも見受けられ下げ幅は限定的となった。ロジック・アドバイザーズ共同創設者のビル・オニール氏は「ここ最近では比較的静かな取引だった。雇用統計待ちというのも一因だろう」と述べ、1280ドル近辺にはテクニカルな抵抗線があると指摘した。三菱商事インターナショナルのアナリスト、ジョナサン・バトラー氏は「低調な雇用統計は、FRBに積極的な利上げを思いとどまらせるかもしれないが、保有資産縮小策に関しては金相場の重しになる公算が大きい」との見方を示した。