金 4,682円 (+5)

プラチナ 3,855円 (-1)

NY金 1,189.80 (-8.00)

NYプラチナ 981.70 (±0.00)

1/26、ニューヨーク市場の金相場は3営業日続落し、約2週間半ぶり安値を付けた。ドルや株価の上昇が背景。ただ、ドルの上昇は一服する可能性があるとの見方から下落幅は抑えられた。金現物は米東部時間午後3時02分(2002GMT)時点で、1%安の1オンス=1187.93ドル。一時1184.03ドルと、11日以来の安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月の清算値は0.7%安の1189.80ドル。ジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「ドルは朝、小幅高となり、国債利回りもやや上昇したため、金相場は1200ドルを下回った」と語った。米国債利回りは後に低下したが、トランプ米大統領が歳出を増加する計画を示していることで、株価と利回りの全体的な力強さは増している。世界最大の金上場投資信託(ETF)、SPDRゴールド・トラストの金保有高は25日に0.6%減少し、799.07トン。この保有高からも、投資家が金を手放していることが分かる。トレーダーによると、相場の上昇によりインドで現物需要が弱いほか、中国でも春節(旧正月)の長期休暇を控えて需要が減退している。東京貴金属の金相場は4営業日続落。終値は、中心限月12月先ぎりが前日比28円安の4352円、ほかは26~32円安。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好の高まりを背景に下落した上、為替が円高に振れたことから、売りが先行して始まった。その後、取引中のNYが寄り付き時に比べ水準を切り下げたため、下落幅を広げた。東京ゴールドスポット100は、29円安の4362円。銀は10~90銭安。白金は反落。NY安や為替の円高・ドル安を映して安寄りした後は、決め手難からもみ合いになった。12月先ぎりの終値は、24円安の3576円、ほかは11~38円安。パラジウムは192~210円安と大幅下落した。