金 4,790円 (+41)

プラチナ 3,885円 (-50)

NY金 1,225.80 (-10.10)

NYプラチナ 1,000.30 (-11.40)

2/13、[NY金市況]ニューヨーク市場の金相場は下落した。ドルや株価の上昇が背景。ただ、当面は米国や欧州の政治・経済的不透明感が金を下支える見込み。米東部時間午後2時51分(1951GMT)時点で、金現物相場は0.7%安の1オンス=1225.71ドル。先週付けた3カ月ぶり高値1244.67ドルから一段と値を下げた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物の清算値は、0.8%安の1225.80ドル。ドルは、対円で2週間ぶり高値を付けた。昨年11月にトランプ氏が米大統領に選ばれて以来市場を支配し、今年に入って失速していた米国のリフレーショントレードが再び注目された。MSCIの世界株価指標は上昇した。欧州では、3月末のオランダから始まる各国の国政選挙が政治的見通しを不透明にする。続いてフランス大統領選の第1回投票が4月に行われ、極右政党国民戦線(FN)のルペン党首が勝利する可能性が大きな不透明感をもたらしている。ダンスク銀行のアナリスト、ジェンズ・ペダーソン氏は「政治要因が金相場を支える構図は仏大統領選まで続くだろう」と予想。「ルペン氏のユーロ加盟に関する発言は非常に注目されている」と述べた。ルペン氏はユーロ圏離脱に加え、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票の実施を公約に掲げ、投資家を動揺させた。[東京貴金属]金は反発。終値は、中心限月12月先ぎりが前週末比23円高の4480円、ほかは18~31円高。日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場が、東京商品市場の前週末大引け時点に比べ、水準を切り上げているのを映し、高寄りした。その後は、始値を挟んでもみ合いが続いたが、円相場の引き締まりを眺め、引けにかけ上げ幅を削った。東京ゴールドスポット100は31円高の4495円。銀は1円50銭~1円90銭高。白金は反発。NY高を映して高寄りした後は、円の硬化を受け上げ幅を縮小した。12月先ぎりが23円高の3674円、ほかは16~29円高。パラジウムは14~74円高で引けた。